
●システム変数「DIMPOST」を設定する
・Φ、Rを表示させない設定
DIMPOSTコマンドを起動をしコマンドラインに <> を入力し[ENTER]
・表示させる設定
DIMPOSTコマンドを起動をしコマンドラインに ・(ピリオド) を入力し[ENTER]
以上
・Φ、Rを表示させない設定
DIMPOSTコマンドを起動をしコマンドラインに <> を入力し[ENTER]
・表示させる設定
DIMPOSTコマンドを起動をしコマンドラインに ・(ピリオド) を入力し[ENTER]
以上
1.menuの[ヘルプ]-[ライセンス管理]を起動してください。
以上
BJ-Electricalを体験版でアクティベートする方法の説明
【操作方法】
1.Windowsのスタートボタンをクリックし、「すべてのアプリ」をクリックします。
2.次に「Alfatech」をクリックし、「アルファテック ランチャー」を選択します。
3.「アルファテックランチャ」が起動するので、「管理ツール」の「ライセンス形式の設定」を選択し、[起動]ボタンをクリックします。
4.下記警告が表示されるので、[はい]をクリックして実行します。
5.「ライセンスアクティベーション」ダイアログが表示されるので、[体験版としてアクティベート]をクリックして実行します。
6.最後に確認メッセージが表示されるので、[OK]をクリックしてアクティベートを完了してください。
7.アクティベートが成功した旨のメッセージが表示されます。
※尚、体験版は30日の期間まで使用できますが、一度、30日間使用した場合は、再度同じパソコンでは動作しませんので、ご注意ください。
以上
図面内の寸法値が他の図形と重なった場合の対処方法です。寸法値を移動すれば良い場合もありますが、移動できない場合寸法値の背景色を背景画層に変更し、重なった図形を非表示にすることができます。
1.右端の「プロパティパネル」ボタンをクリックして、プロパティパネルを表示します。
2.寸法値の背景を消したい寸法を選択します
3.プロパティパネルのスライドバーを動かし、「文字」の項目の「文字塗り潰し」の項目を選択し、「背景」に変更します。
4.寸法値と重なる図形が非表示となります。
5.これでも図形が非表示にならない場合、重なっている図形の表示順序を「最背面」にするか、寸法値を「再上面」に変更してください。
非表示したい図形を選択し、menuの「ツール」-「表示順序」-「最背面へ移動」を選択します。
以上
ACAD-DENKIにて図面の読込に時間がかかるような場合、以下の項目を確認ください。
差分パッチの情報は、上部メニューの[?]マークを選択し、「バージョン情報」を確認ください。
「製品のバージョン:」の項目に現在のバージョンと差分のバージョンが記載されています。
差分は、「SP〇」として、〇の箇所に数値が入っています。
次に、同じ[?]の中の「Webページ」「ホームページ」を選択し、「図研Alfatech」のホームページに移動してください。
上の「サポート」メニューを選択し、「差分パッチ・サポート情報」を選択します。
差分パッチ情報が表示されていますので、先程確認した情報より新しい差分がある場合、ダウンロードして、インストールしてください。
ACAD-DENKIにて新規に環境を作成し、そちらで、起動してみて動きを確認してみてください。
以上の動作を試してみて動作を確認してみてください。これでも治らない場合は、図研アルファテック サポートセンターまでご連絡ください。
以上
対応グレード:Mechanical、Ultimate
アセンブリ設計したモデルから部品表の作成とバルーンを配置します
1.アセンブリ設計をした図面が対象となります。各部品に部品名(外部参照ファイル名)を入力しておきます。
2.モデル空間にて、リボンMENUの①「注釈」タブを選択し、②「ベースビュー」コマンドを選択します。コマンドラインに「オブジェクトを選択」と表示されるので、③「モデル全体」を選択したまま、「ENTER」で決定します。
3.コマンドラインに下記図のメッセージが表示されるので、そのまま「ENTER」をクリックします。
4.3面図を作図する為のビューが表示されるので、「正面」「側面」「上面」「アイソメ図」のビューを配置します。既に大き目なビューが配置されていても気にせず、配置し後で削除します。
ビューポートは後で、大きさや場所は簡単に変えることができますので、適当に配置しても問題ありません。
5.いらないビューポートは選択し、「Delete」キーで削除しておきます。
6.リボンMENUの[注釈]タブの[アセンブリ]の[部品表(BOM)]コマンドを選択します。
7.部品表がカーソルにくっついて表示されるので、問題ない位置に配置します。この時、ビューポートに重なっていても気にせず配置します。
8.部品表が配置されます。ビューポート等の図形が重なる場合は、[移動]コマンドにて移動させます。
9.ビューポートを選択すると、9つのグリップが表示されるので、中心のグリップを選択すると簡単に移動できます。
10.アイソメ図のビューポート枠を拡大します。ビューポート枠を選択し、右下のグリップを選択し、拡大します。
11.ビューポートを選択したまま、「プロパティパネル」の「表示ロック」を選択し、「はい」を「いいえ」に変更します。表示ロックが「はい」となっている場合、図形を動かすことができないので、一旦、ここで、ロックを解除し、適切な位置に図形を移動し、再度、ロックしておきます。
12.ビューポート枠の中に、マウスカーソルを移動し、ダブルクリックします。ビューポート枠が太い枠に変わり、編集がビューポート枠内に移りますので、そのまま、図形をドラッグして良い位置に移動します。
13.表示ロックを再び「はい」に変更し、図形が動かないように固定しておきます。次に編集の制御をペーパー空間に移す為、ビューポート枠以外の赤丸あたりにマウスカーソルを移動し、ダブルクリックします。
14.ビューポート枠は細線となります。図形が固定されます。次に[自動バルーン配置]コマンドを選択します。
15.コマンドラインに「ビューポートを選択」と表示されるので、バルーンを配置したいビューポート枠内をクリックして選択します。
16.「警告」が表示されますが、気にせず、そのまま、ビューポート枠内の位置に1点、2点とクリックし「ENTER」で決定します。バルーンが表示されます。
17.表とバルーンが配置できます。
18.表のテキスト情報を抽出することができます。部品表を選択し、マウス右ボタンクリックで、ショートカットメニューから「表の書き出し」を選択します。
※「クワッド」がONになっていると標準ショートカットメニューが表示されないので、クワッドメニューはOFFにしておきます。
19.「書き出しデータ」ダイアログが表示されますので、CSVファイルを書き出す場所を指定して、[保存]ボタンをクリックし書き出します。
以上
デフォルトの設定の場合、外部参照のモデルの明るさが暗くなっています。もう少し明るくする設定の説明です。
1.MENUの[設定]-[設定]を選択します
2.「設定」ダイアログが表示されるので、赤枠の検索枠に「外部参照」と入力し、赤丸の下矢印をクリックし、約8回クリックくらいで「外部参照フェードコントロール」を表示します。
3.「外部参照フェードコントロール」の値を「50」くらいに変更し、「設定」ダイアログを閉じます。
4.オブジェクトの明るさが変わります。
以上
選択したすべての図形に対して最適にフィットする線分を作図するコマンドです。作図する図形は、線分、円弧、ポリラインが指定できます。
1.[menu]の[作成]-[フィット]-[線分にフィット]を選択します
2.「線分をフィット」ダイアログが表示されるので、線分をフィットしたい図形や点を全て選択します。
3.図形や点を選択します
4.選択したすべての図形に最適フィットする位置に線分が作図されます。
5.「SHIFT」キーを押しながら、マウスで選択することにより、選択を外すこともできます。選択解除された図形は、白色となります。
6.線分が問題なければ、ダイアログの「線分をフィット」を選択します。
7.ダイアログが閉じて、選択図形が解除となり、線分が作図されます。
下記はそれぞれ、フィット円弧(FITARC)、フィットポリライン(FITPOLYLINE) です。
以上
このような輝度が高く、ボケたような色彩をはっきりさせる設定です。
1.マニューの[ツール]-[図面エクスプローラ]-[マテリアル]を選択します。
2.「図面エクスプローラ」ダイアログが開くので「マテリアル」の「Global」を選択し、色の項目の「拡散:」の設定の「■継承」をチェックします。
3.「図面エクスプローラ」のダイアログを右上「x」で閉じると、色彩がはっきり表示されます。
以上