スタートページの「最近使用したファイル」の表示数を増やす設定を説明します。
【設定方法】
1.BricsCADを起動してmenuの[設定]を開きます。「設定」ダイアログが表示されるので、
検索枠に「MRU」と入力し検索します。
「最近のファイルリストの最大数」の項目で表示したい最大数を指定します。
2.スタートページの表示数が変わります。
以上
スタートページの「最近使用したファイル」の表示数を増やす設定を説明します。
【設定方法】
1.BricsCADを起動してmenuの[設定]を開きます。「設定」ダイアログが表示されるので、
検索枠に「MRU」と入力し検索します。
「最近のファイルリストの最大数」の項目で表示したい最大数を指定します。
2.スタートページの表示数が変わります。
以上
BricsCAD V24 Pro以上にて、GISファイルが読み込めるようになりました。
GISファイルとは、地理情報システム(Geographic information System)で使用するデータで、空間情報を含む地理データに関する情報が含まれています。GISファイル形式には、SHP、KML、KMZ、GeoJSON、FileGDB、OpenStreeMapファイルなどがあります。それらの中で、SHPファイルを読み込みます。
【操作方法】
1.ワークスペースは「土木」を使用します。
2.リボンmenuの[ホーム]の[読み込み/書き出し]タブの
3.コマンドラインに「ファイルまたはフォルダーを選択:[ファイル(F)(フォルダー(C)] .. と表示されるので、「ファイル(F)」を選択します。「ファイルを開く」ダイアログが表示されますので、読み込むファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
4.「GIS読み込み」ダイアログが開きますので「読み込み領域を指定」の指定があれば、選択し、なければそのまま、「すべての読み込み」で、[読み込み]ボタンをクリックして読み込みを実行します。
5.データが読み込めますが、画像が表示されない場合は、マウスの左ボタンをダブルクリックして、データを全て表示させます。
6.パネルの「土木エクスプローラ」を表示させ「GIS」タブから表示等をコントロールできます。
以上
ACAD-DENKI V2024にてIO作図のコメント編集機能が便利になりました。
V2023のコメント編集
図面を動かすことができず、アドレスとコメントの編集のみでした。
V2024のコメント編集
図面を動かしながら編集でき、アドレス、コメント以外に端子番号も同時に編集できます。
また、編集箇所のズームもできるようになりました。
以上
JPEG、TIFF、BMP、PNGなど、イメージファイル出力するプリンタドライバが標準搭載されました。
イメージサイズのコントロールが可能です。