BricsCAD V20~ 全体をダークカラーからライトカラーに変更したい

BricsCAD V20からデフォルトのダーク調を明るい色に変更する方法です。

【操作】

1.ツールバーまたは、リボンメニューのある位置にて、マウスの右ボタンをクリックします。
メニューが表示されるので、「ダークインターフェイス」のチェックを外します。

ライトカラーに変更されます。

【その他】
または、コマンドラインに

COLORTHEME

と、入力し「ENTER」をクリックします。
値が 0の場合、ダークカラーテーマとなっていますので、「1」を入力し「ENTER」をクリックします。

COLORTHEME = 1 は、ライトカラーテーマとなります。

BricsCAD ByLayerとByBlockの違い

ブロック図形を作図する場合、図形をByBlockにするか、ByLayerにするかにより、違いがあります。ByLayerとした場合、ブロックを作図した時の、Layer情報を保持します。ByBlockにした場合、図形固有の情報は持ちません。ブロックの挿入時のLayer情報に色、線種が変更されます。

上のブロックは、円と矩形がByBlockで作成し、線分は、ByLayerとなっています。
矩形と円は、ブロック挿入時の画層の情報に変更されますが、線分に関しては、ブロック作成時のLayerの情報のまま、保持され、挿入時に、そのLayerが無い場合は、作成され追加されます。

常に、Layer情報を変更したくない場合は、ByLayerで、変更したい場合は、ByBlockで作成します。

同じLayer名がある場合は、その情報が反映されます。Layer名だけは変わりません。

BricsCAD ファイルに保存される設定

図面ファイルに保存される設定は以下のものとなります。

1.画層設定
2.文字スタイル設定
3.寸法スタイル設定
4.線種設定
5.マルチ引出線スタイル設定
6.表スタイル設定
7.ページ設定(印刷設定等)
8.精度
9.図面範囲

上記設定はすべて「ファイル」に保存されます。テンプレートとして登録することにより便利な運用が可能となります。

ACAD-DENKI シンボル登録

ACAD-DENKIにて使用するシンボルの登録方法の説明です

登録方法(盤図シンボル)

1.登録したい図形のある図面を開きます。

通常の図面を作図中でも登録できます。

2.メニューの[シンボル]-[シンボル登録]を選択します

3.「シンボル登録」ダイアログが表示されるので、まず[対象図形を選択]をクリックしシンボルの挿入基点を指示し、登録したい図形を選択します。

シンボルの選択中は、ダイアログは非表示となります。

4.図形を選択し、決定すると、登録したい図形が、新しく作成された「Drawing〇」ファイルにコピーされ開きます。ここで、ダイアログの「シンボル種別」を[盤図]にし、「画層の設定」は「シンボル」を選択。「■登録後に設定をもと戻す」にチェックを入れた状態で、[設定]ボタンをクリックすると、グリップとスナップの設定と「SYMBOL」画層が作成されます。

5.図形を作成された「SYMBOL」画層に変更します。

6.次にダイアログメニューの「3.属性の一括配置」を選択し、テンプレートは、「盤図」を選択、[配置]ボタンをクリックして、属性を配置します。

この時、それぞれの属性文字を個別に、適当な位置に移動して、文字サイズ、位置合わせ等は、プロパティ管理で変更します。

7.属性文字に関しては、「4.通常属性の配置」項目で1つ1つ、属性、文字高さ、位置合わせを決めて配置することもできます。

8.属性文字まで置けば、あとは、「6.登録」項目を選択し、「保存時の画層の設定」にて、シンボルパレットや配置等でのシンボルの表示方法を選択します。主に表示画層の指定となります。どの画層を表示にし、どの画層を非表示にするかの設定です。

登録後に、シンボル修正で表示を変更することもできます。

9.ダイアログの設定は、図のようにして、[登録]ボタンをクリックしてシンボル登録します。

10.「登録」ボタンをクリックし、シンボルの挿入基点とファイル名を入力し[保存]ボタンをクリックして完了します。最初の図面にもどります。「シンボル登録」ダイアログは[閉じる]ボタンで終了します。「閉じる前に設定を元に戻しますか?」は、「はい」で終了します。

BricsCAD ダイナミックUCSの固定方法

3Dモデリング作業に関して、ダイナミックUCSをONにしておくことにより、作業効率が良くなります。しかし、UCSが面により変わりすぎると作業がしずらくなります。

「ダイナミックUCS」をONにすることにより、作図コマンドを選択し、面を選択するとそこにUCS座標が移動しますが、そのままだと、他の面にふれるたびに、移動してしまうので、使いにくいと思われる方もおられるかと思います。

UCS指定を固定したい場合、ダイナミックUCSで面に設定され時にその場所を固定するには、「Shift」キーを押すことにより、固定できます。

再度、「Shift」キーを押すと、固定が解除されます。

BricsCAD ライブラリ登録に関して

BricsCADではライブラリパネルを表示すると、登録したdwgファイルを簡単に挿入することができるようになります。デフォルトではライブラリパネルは表示されていませんから、その表示方法、設定方法、図形等の登録方法を説明します。

●表示方法

1.ライブラリパネルを表示するには、ツールバー、または、リボンメニューの上で、マウス右ボタンをクリックし、ショートカットメニューから「パネル」「ライブラリ」を選択し、チェックを入れます。

次のようなパネルが表示されます。

●設定方法

ライブラリの中で表示できる項目の選択は、下記メニューから選択できます。
パネルの右上の➀のmenuアイコンをクリックし、必要な②の項目のチェックだけ残すことにより表示できる項目を選択できます。2D作図のみの場合は、「Bricsys 2Dライブラリ」と「ユーザライブラリ」のみチェックを入れておけば良いでしょう。ユーザーライブラリのチェックを外すと、作成したユーザーが作成したフォルダが表示されなくなります。

●登録方法

1.ライブラリパネルの右下にある➀の+ボタンをクリックします。

2.「ブロックをライブラリに追加」ダイアログが表示されます。

3.ダイアログの各項目を入力します。
②の項目
 ・図面内の図形を選択・・・・・・・図面内の図形の一部を選択して登録します。[?]マークアイコンをクリックして登録する図形を選択します。
 ・図面全体・・・・・・・・・・・・図面全体を登録します。
③の項目
 図形の登録する名称を入力します。
④の項目
 図形を登録するフォルダを選択または、新しく作成することができます。
 ⑪の「∨」をクリックして既存のフォルダを選択することができます。
⑤の項目
 ライブラリの基本フォルダが表示されます。この「ProgramData」フォルダは通常は非表示フォルダとなっていますので、設定を変更しなければ、エクスプローラでは表示されません。
⑥の「オプションを表示」の「∨」をクリックすると設定項目が増えます

⑦の項目
 ・保持  
 ・ブロックへ変換  ・・・・  ブロックとして登録されます。
 ・削除  ・・・・・・・・・  削除することができます。
⑧の項目
 ミリ、インチなどの単位を変更することができます。
⑨の項目
 基点を変更することができます。[?]アイコンをクリックして、図形の基点を指示します。
⑩の作成ボタン
 作成し登録します

4.ライブラリに新しいフォルダが登録されます。

5.ライブラリを選択すると図形が登録されています。

Alfatech フレックスネットのトラブルに関して

●ネットワークライセンス版BricsCADが認識できなくなった

確認事項

1.ライセンスサーバーの動作確認

  ライセンスサーバーにて[LMTOOLS]を起動します。
  [Start Server]ボタンをクリックし、「Server Start Successful.」と表示されれば問題ありません。問題がある場合「Config Services」タブをクリックし、デバッグファイルの保存先を確認し、デバッグファイルをサポート宛に送ってください。

2.Windowsファイアーオールの設定確認

 ・クライアントのライセンス確認ツールが起動しない場合
   ポート:27100(デフォルト値) が開いていない場合起こる現象
   lmgld.exe、BricsCAD.exe、alfaflex.exe
   上記の設定があるか確認ください。

BricsCAD クワッドメニューのカスタマイズ

クワッドメニューは、ワークスペースや作業内容により「作図」「板金」「モデル」「作図」「一般」のタブにより表示されるコマンドが変わります。カスタマイズすることにより、より使いやすく運用していただくことができます。クワッドメニューは、現在の作図状況により表示されるコマンドメニューが変わり、より適したコマンドが表示されます。

クワッドメニューの表示方法

タスクバーの右下にある[クワッド]をクリックしてONにしておきます。

クワッドメニューカスタマイズ

リボンやツルバーメニューのある場所で、マウスの右ボタンクリックメニューから、「カスタマイズ」を選択します。または、メニューの「ツール」-「カスタマイズ」から起動することもできます。

●クワッドメニューのタブ追加

クワッドメニューは、「ワークスペース」毎に表示されるタブやコマンドを変更することができますので、よく使用するワークスペースのクワッドメニューをカスタマイズしてください。
使用するワークスペースによって、表示されるクワッドメニューが変わります。
クワッドメニューのタブを追加する場合、カスタマイズの「ワークスペース」タブを選択します。

1.2D作図のクワッドメニューをカスタマイズする場合で説明します

ワークスペースの左のウィンドウ枠の「2D作図」ワークスペースを選択します。
(+)部分をクリックすることにより、項目を広げて見ることができます。
その中の「クワッド」項目の(+)部分をクリックしさらに設定されているタブ項目を確認します。
下の図では、[編集][修正][作図][挿入][一般][選択][2D拘束][注釈]がタブ設定項目となっています。ただし、すべてのタブが常時表示されるのではなく、選択されている図形の状況などにより、表示されるタブメニューは変わります。

2.タブメニューの追加

クワッドタブを選択し、マウス右ボタンをクリックすると「クワッドタブ追加」と表示されるので、クリックします。

3.タブ項目の選択追加

追加できるタブ項目は、自由な項目で追加できるわけではありません。表示される項目から選択して追加します。

4.追加完了

追加した位置にタブ項目が表示されます。

追加が完了したら、カスタマイズを閉じておきます。

●クワッドメニューへのコマンド追加設定

カスタマイズウィンドウの右側ウィンドウのコマンドを選択し、マウスで➀のようにドラッグし左側のウィンドウの追加したいタブの追加したい位置にコピーします。
左ウィンドウの選択したコマンドの上に②のようにコピーされます。

1.コマンドの図形フィルターに関して

また、クワッドメニューでは図形の選択状態により、表示されるメニューのコマンドが変わります。追加したコマンドの表示する状態を決めることができます。
設定は、下図のように、設定したいコマンドを選択し「図形フィルター」の項目を選択します。

2.図形フィルターの変更

クワッドメニューが表示したときに選択できるコマンドは、現在、図形を選択しているのか、していないのか、選択している場合、単体なのか、複数なのかにより変更することができます。
「図形フィルター」を選択した時に表示される[…]アイコンをクリックします。
表示された「クワッドボタンフィルターを編集」ウィンドウの②の「フィルターを追加」ボタンをクリックします。

3.図形フィルターの選択

「クワッドのボタンフィルターを追加」ウィンドウの➀[V]ボタンをクリックし、表示された項目を選択します。

・NO_SELECTION  ・・・・  図形を選択していない時に表示
・OBJECT_ANY   ・・・・   単体図形を選択している時に表示
・OBJECTS_ANY   ・・・・   複数図形を選択している時に表示

上記のいずれかを選択しておきます。

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