「Esc」キーを押すまでコマンドを繰り返します。
メニューやツールバーにはありませんので、コマンドを打ち込んでください。
【操作方法】
1.コマンドラインに「MULTIPLE」と入力します。

2.コマンドラインに「繰り返すコマンド名を入力:」と表示されるので、繰り返して使用したいコマンドを選択します。選択するコマンドはmenuから選択できます。

3.寸法線コマンドを入力し、実行します。

4.「Esc」キーを押すまでコマンドは連続で実行されます。

以上
「Esc」キーを押すまでコマンドを繰り返します。
メニューやツールバーにはありませんので、コマンドを打ち込んでください。
1.コマンドラインに「MULTIPLE」と入力します。
2.コマンドラインに「繰り返すコマンド名を入力:」と表示されるので、繰り返して使用したいコマンドを選択します。選択するコマンドはmenuから選択できます。
3.寸法線コマンドを入力し、実行します。
4.「Esc」キーを押すまでコマンドは連続で実行されます。
以上
1.メニューの[ツール]-[カスタマイズ]をクリック、カスタマイズ画面が表示されます。
リボンMENUにカーソルを移動し、マウスの右ボタンからショートカットMENUを表示させ、そこから「カスタマイズ」を選択して実行することもできます。
2.最初に「部分CUIファイルの作成」を実行します。
カスタマイズウィンドウの[ファイル]-[新規に部分CUIファイルの作成]を選択します。
3.「カスタマイズファイルを作成」ウィンドウが開くので、ファイル名に適当な名前を入力し[保存]ボタンをクリックしてください。ここでは「TOOL」として保存します。これで、部分cuiファイル「TOOL.cui」ファイルが作成されます。
4.これで、「カスタマイズ」ウィンドウの「ツールバー」タブを選択すると下の方に、「TOOL」と項目が追加されます。
●コマンドのツールボックスを追加
1.右窓の「利用可能なツール」のツリーから「TOOL」を選択しマウスの右ボタンを押して表示されたメニューから「ツールボックスを追加」を選択。
ツールボックスを追加のウィンドウに適当な名前を入力してください。
ここでは、「DRAW」と入力します。ここにカスタマイズコマンドを登録していきます。
●ツールを追加
1.ツールボックスの中にツールを登録します。「DRAW」と作成されたツールボックスを選択し、マウスの右ボタンからショットカットMENUを表示し、「ツール追加」を選択します。
2.「ツールを追加」ダイアログが表示されますので、ここに、タイトル、ヘルプ、コマンドを入力します。
3.ツールイメージを選択します。イメージ枠の右端の[…]ボタンをクリックします。「●ビルトイン」からすでにシステム内で使用されているイメージが表示されるので、それを選択するか、自身でビットマップファイルを作成し指定することができます。選択したら最後に[OK]ボタンをクリックして完了です。
4.下記図のようにツールが追加されます。
●ツールバーの作成
1.作成したツールを表示させる為のツールバーを作成します。左ウィンドウの「TOOL」を選択してマウスの右ボタンをクリックしてください。メニューが表示されるので、「ツールバーを挿入」を選択。
2.ツールバーを追加ウィンドウで、ツールバーに表示されるタイトルを入力します。入力したら[OK]ボタンをクリックして完了です。
3.TOOLの下に「操作」項目が作成されるので、右側のウィンドウの「繰り返し操作コマンド」をマウスで選択したまま、ドラッグ&ドロップで左側の「操作」項目にコピーします。
4.最後に「カスタマイズ」ウィンドウの[OK]ボタンを押してコマンドを終了します。
●ツールバーの表示
1.次に、作成したツールバーを表示します。リボンかツールバーMENUの上にカーソルを移動し、マウスの右ボタンをクリックしてショートカットMENUを開きます。
その中から、「ツールバー」-「TOOL」-「操作」を選択します。
※ツールバーの次の項目は作成した内容により変わります。
2.ツールバーが表示されます。
以上
●登録した部分CUIを読み込む方法
1.メニューの[ツール]-[カスタマイズ]を選択します。
2.カスタマイズのダイアログのメニュー[ファイル]-[部分CUIファイルのロード]
を選択。
3.読み込みたい部分CUIファイルを選択し[開く]をクリック
読み込んだツールバーが表示されたら[OK]ボタンを押して終了です。
4.既に同じ部分CUIファイルが存在する場合は、左のウィンドウで存在する名称を選択しマウスの右ボタンを押して[MENU]を表示しロードを解除してから、部分CUIファイルを読み込んでください。
以上
作図する前に選択するテンプレートの保存先は「設定」ダイアログの「プログラムオプション」-「ファイル」-「シートセットテンプレートパス」に設定されているフォルダに保存されています。
デフォルトでは、c:\の「ユーザー」ー「ユーザー名」-「AppData」-「Local」-「Bricsys」-「BricsCAD」-「バージョン」-「ja_JP」-「Templates」フォルダに保存されています。
テンプレートの保存先を変更するか、新しく作成したテンプレートはこちらに保存しておくと簡単に選択できます。
以上
ACAD-DENKIのオプションソフトである「ACAD-Parts」にて部品情報の抽出、部品表の作成が行えます。この時に部品マスタデータにて付属品の登録をしている場合、部品表に表示させることができます。表示できない場合は、以下の箇所を確認ください。
【チェック箇所】
1.「アルファテックランチャ」を起動し、「管理ツール」-「ACAD-Parts」-「環境設定」を選択し起動します。
2.「ACAD-Parts環境設定」ダイアログが表示されるので、左下の「ファイルスタイル設定」をクリックします。
3.ファイルスタイル名で確認するファイルを選択します。
4.赤枠の「■集約時に附属品情報を付加する」にチェックがあるか確認します。
チェックが無い場合、付属品情報が付加されませんのでご注意ください。
以上
板金コマンドの「エッジフランジ」コマンドにて曲げRを0にすることはできません。
極小の値「0.001」等を入力しご使用ください。
【操作方法】
1.メカニカルブラウザにて該当する「ベンド」部分を選択します。
2.選択すると、ベンドの箇所が選択状態となり、「ベンドプロパティ」が表示されます。
3.詳細表示の「種類」の項目の「グルーバル値を使用」を選択すると「絶対値」が表示されるので、選択します。
4.値を極小の値「0.001」等に変更します。
5.モデル図形の半径が極小に変わります。
以上
コマンドの場所を検索できるようになりました。
虫眼鏡アイコンをクリックすることにより、検索ウィンドウが開きます。
使用したいコマンドがどこにあるかわからない場合、コマンド名を入力して検索します。
候補ではないアイコンは薄く表示され、関連するコマンドがある、タブやアイコンが黒く表示されます。
V24からつく機能となります。
以上
ACAD-DENKIのオプションソフト「電キャビ」でWindows11で使用すると、プレビュー表示で図面の一部が表示されないなどの現象が起こった場合、最新の差分パッチ「SP5」をインストールしてください。(2023年12月)
問題が解消されるはずです。
URL:https://www.alfatech.jp/support/update/
以上
BricsCAD V23より名前削除(PURGE)コマンドが強化されました。
V22までは、コマンドプロンプトに表示される情報を確認して操作する方法が、「名前削除」ダイアログが表示される形に変わりました。
一目で見て操作できるので、不要な名前削除が簡単になりました。
以上
BricsCAD V23より細かく追加されたワークスペースに関して、Ultimateのワークスペースに関しては「コンプリート」を選択することにより「BIM」「Mechanical」なども含めてすべてのタブが含まれたワークスペースとなっています。
以上
BJ-Electrical、ACAD-DENKI、BJ-Mechatool 等でCADが起動できなくなった場合、プロファイルが壊れてしまった場合に起こることがあります。
その場合、以下のURLをクリックしてメニューファイルを初期化してみてください。
https://www.alfatech.jp/support/update/tools.html
ツールの使用方法は、サイトの説明書をご覧ください。