BricsCADから3Dプリンターで印刷してみました

AMAZONで安く販売していたので、今回、試しに3Dプリンターを購入し、
BricsCADから印刷してみました。
購入したプリンターは「KINGROON 3DP180」です。
販売価格\2万弱でした。これは使えます。

画像の説明

セッティング時、下手にテーブルを動かしてしまい、調整に時間がかかりましたが、
問題なく印刷できました。精度もまずまずです。

付属のデータで印刷してみて、さっそく、簡単な物をBricsCADで作図して印刷してみました。

一番最初に作成してみたのがこれです。


3Dプリンターに付いてきた六角レンチがバラバラだったので、まとめる為に作ってみました。

3Dプリンターがあれば、いろいろ作成してみたいと思っていたので、簡単物から作成してみました。

まず最初に、3Dプリンターを購入した時に付いてきた6角レンチをまとめる物。

少し穴が小さめになりましたが、なんとか、レンチをねじ込みまとまりました。

少しゴツゴツしていますが、素材は一番ポピュラーな、0.03mm ホワイトのPLAを購入し、作成しました。

作成はもちろん、BricsCAD V20 Platinum モデリング作図し、書出しコマンドにてファイル種類を「リソグラフィ(*.stl)」にして保存します。

これを、3Dプリンターに付いているスライサーソフトに読込み、GCODEデータに変換してUSB経由で3Dプリンターにて印刷します。

下図は、付属のスライサーソフトに読み込んだところです。

GCODEに変換してUSBに保存します。

3Dプリンターで読み込んで、印刷します。

作図は、ほぼ、原寸で作図して大丈夫なようです。若干、小さくなるくらいです。0.1mmくらい大きくしてみてもいいかもしれません。

他にも作成してみました。

また、作成したら紹介します。

鉢の受け皿作ってみました。

3Dプリンターで作成

植木鉢用のお皿を作成してみました。

以上

BricsCAD 表の作成・編集方法

BricsCAD V20にて表の作成方法を説明します。

1.リボンメニューの[ホーム]-[注釈]-[表]コマンドを選択します。

2.「表の挿入」ダイアログが開くので、必要な項目を設定します。
一番上の最初の行が「タイトル」次が「ヘッダー」最後の行以下全てが「データ」行となります。項目を変えることにより、タイトルを無くしたりできます。

●新しく表を作成する  を、選択し。

列の数、列の幅、行の数(データ行の数でタイトルとヘッダーの行数は含みません)、行の幅を設定し、[OK]ボタンをクリックし、表を配置します。

3.左上が基点となり、カーソルに表がくっついて表示されます。
配置したい場所にマウスで移動し配置します。

4.表が配置され、文字の入力モードとなります。文字は、一番上の「タイトル」から「ヘッダー」「データ」欄の入力となります。

5.文字のフォント、大きさ、幅などを調整して順番に入力していけます。
[OK]ボタンで入力終了となります。

6.直接セルをダブルクリックすると好きな場所に文字を入力することができます。

7.セルを選択のみすると、表編集のツールバーが表示されます。
左から
・行を上に挿入
・行を最後に追加
・行を削除
・列を左に追加
・列を右に追加
・列を削除
・セルの(全て・列・行)を結合
・結合セルの解除
・罫線の太さ・線種の変更
・文字列の配置位置
等の変更ができます。

8.複数セルを枠で囲むように選択できます。

9.選択した枠の4すみに緑のグリップが表示されますが、それを掴んで、セルの大きさを変更することもできますし、プロパティバーの「セルの幅」「セルの高さ」を選択したセルのみ変更することができます。

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