選択した図形のコピーをいろいろな形で実行できます。(オプション機能に不具合有)

※現在(20230728)、オプションコマンドが使用できません。サポートに確認します。
サポートより返答ありました。現在、オプション機能に不具合があるようです。修正されるまでお待ちください。
基点を指定して、通常のコピーのみ実行できます。
以上
選択した図形のコピーをいろいろな形で実行できます。(オプション機能に不具合有)
※現在(20230728)、オプションコマンドが使用できません。サポートに確認します。
サポートより返答ありました。現在、オプション機能に不具合があるようです。修正されるまでお待ちください。
基点を指定して、通常のコピーのみ実行できます。
以上
色に基づいて図形の表示順序を簡単にダイアログから並べ替えできます。
1.menuの[ExpressTools]-[修正]-[色の表示順序]コマンドを選択します。
2.コマンドラインに「図形を選択:」と、表示されるので、表示順を変更したい色図形を選択します。「Enter」で選択完了します。
3.ダイアログが表示されます。
4.左側の番号を選択し、[上へ移動(U)]ボタンをクリックし順番を上に移動させます。
5.移動できたら、[OK]ボタンをクリックすることにより、表示順序が変わります。
6.赤色の図形が再上面に表示されます。
以上
ワイプアウト(Wipeout)は、画面上の特定の領域を背景色を利用して塗りつぶして下にある図形を非表示にする機能です。主に描画オブジェクトの背後にある不要な部分を隠したり、分かりやすくするために図面の一部を覆うのに使用します。例えば、図面の複雑な部分にテキストを追加したい場合などです。ワイプアウトは、テキストの後ろの領域を覆うことで、テキストの読みやすさを向上させるために使用できます。
1.リボンmenuの[ホーム]-[作成(2D)]-[ワイプアウト]コマンドを選択します。
2.最初の始点を指示し、次の点を指示します。
3.次の点、次の点と指示し最後に[閉じる(C)]をクリックするか、「ENTER」で決定します。
4.指定したポイントの範囲の下の図形が隠されて表示されます。
1.先に隠したい図形の範囲をポリランで作図できる矩形コマンドで作図します。
2.ワイプコマンドを選択します。
3.[ポリライン(P)]のオプションコマンドを選択します。
4.閉じたポリラインを選択・・と、表示されるので、先に作図した矩形を選択します。
5.「選択したポリラインを削除しますか?・・・」と、表示されるので、作図する矩形を削除する場合は、[はい(Y)]を選択します。
6.矩形の形状でその中にかかった図形が非表示となります。
ワイプアウトはポリラインのみ処理ができるので、円形図形では処理できません。円形で処理したい場合は、[ポリゴン]コマンドを使用して辺の数を100とか1000にして円形状に近い形状にして処理することができます。
円に近い形状でワイプアウトが作成できます。
ワイプアウトのデフォルトの設定は、「フレーム」を指定する設定となっています。この時の設定は、フレームで指定した外枠の形状が表示され、印刷されます。これらの設定を変更したい場合、オプションの「フレーム(F)」を選択し、フレーム設定を実行してしてください。
この設定コマンドは、作図されたすべてのワイプアウト図形が対象となります。
・フレームの外枠を表示したくない場合、「オフ(OF)」を選択します。
矩形形状は表示されません。
・表示のみで印刷したくない場合、「表示のみで印刷しない(D)」を選択します。残したポリラインも対象です。
※フレームの設定は、その図面で保存されます。新たな図面では、デフォルトのフレーム設定になります。
以上
イメージ、ワイプアウト、ブロック、または外部参照をクリップします。
1.menuの[ExpressTools]-[修正]-[拡張クリップ]コマンドを選択します。
2.クリップする為の境界図形を選択します。
3.クリップしたいイメージ図形を選択します。
4.円弧セグメントの分解能を指定します。
5.円形にイメージをクリップします。
・ポリライン
・円弧
・楕円
・文字図形
以上
図形を続けて移動、複写、回転、尺度変更することができます。
1.menuの[ExpressTools]-[修正]-[移動/複写/回転(M)]コマンドを選択します。
2.図形を選択し、決定します。
3.基点を指示します。
4.操作を選択します。この時、オプションのコマンドを選択し、貼り付けます。「Enter」で実行します。
5.コピー先を指示します。
6.「終了」をクリックするまで、コマンドが実行されます。
7.[終了]をクリックすると、最後の図形が選択状態となり、オプションにより、それぞれ処理できます。コマンドを完了するには、<終了>オプションをクリックします。
以上
複数の交差ウィンドウまたは交差ポリゴンを定義することによって図形をストレッチします。
1.menuの[ExpressTools]-[修正]-[ストレッチ拡張機能]コマンドを選択します。
2.ストレッチしたい部分を選択し囲みます。複数個所を選択できます。「Enter」で決定します。
3.ストレッチする基準を指定します。
4.ストレッチで延ばす位置まで指示します。
5.ストレッチで延ばすことができます。
・オプションコマンドに関して
CP:ポリゴン選択
ポリゴン形状にて選択します。
以上
選択したイメージ、ブロック、外部参照等を使用して領域をハッチングするコマンドです。
しかし、現在起動しないようです。サポートに確認します。
2023年7月24日現在、まだ利用できないようです。
サポートより、このコマンドは、まだ実装されていないようです。
以上
画層フィルターと図形タイプで図形の選択セットを作成するコマンドです。
1.menuの[ExpressTools]-[選択ツール]-[特定の図形を選択]コマンドを選択します。
2.選択したい画層にある図形を選択します。
3.選択したい図形を選択します。この時選択する図形は、どの画層にあっても問題ありません。
選択セットに追加されコマンドは終了します。
・選択セットに追加された図形を選択する方法
コマンドラインに「SELECT」と入力します。
次に「セットに含める図形を選択・・・」と、表示されるので、「P」を入力し、「Enter」キーをクリックします。
選択セットに追加された図形が再度、選択状態となりますので、「Enter」キーで選択を決定します。
これで、選択された状態となります。
以上
破断線を作図するコマンドです。破断線の記号は変更できます。
1.menuの[ExpressTools]-[作成]-[破断線記号]コマンドを選択します。
2.破断線を作図する最初の1点目を選択します。この時、設定されている内容はコマンドラインの上に、挿入されるブロック名、サイズ、延長交点が表示されます。
3.2点目のポイントを指定します。
4.破断記号を挿入する位置を指定します。この時、作図図形位置を直接指示するか、真ん中でよければ、コマンドラインの<中点>をクリックすると、中点に記号が配置されます。
5.図のように作図されます。オプションにて各、ブロック、サイズ、延長、は指定できます。
以上
図面を破棄して自動で開き直すコマンドです。ファイルの修正は保存されません。
ファイルの変更を破棄する旨のメッセージが表示されるので、「OK」をクリックすると修正を破棄して、自動的に終了後開き直します。
以上