選択したイメージ、ブロック、外部参照等を使用して領域をハッチングするコマンドです。
しかし、現在起動しないようです。サポートに確認します。

2023年7月24日現在、まだ利用できないようです。
サポートより、このコマンドは、まだ実装されていないようです。

以上
選択したイメージ、ブロック、外部参照等を使用して領域をハッチングするコマンドです。
しかし、現在起動しないようです。サポートに確認します。

2023年7月24日現在、まだ利用できないようです。
サポートより、このコマンドは、まだ実装されていないようです。

以上
画層フィルターと図形タイプで図形の選択セットを作成するコマンドです。

1.menuの[ExpressTools]-[選択ツール]-[特定の図形を選択]コマンドを選択します。

2.選択したい画層にある図形を選択します。

3.選択したい図形を選択します。この時選択する図形は、どの画層にあっても問題ありません。
選択セットに追加されコマンドは終了します。

・選択セットに追加された図形を選択する方法
コマンドラインに「SELECT」と入力します。

次に「セットに含める図形を選択・・・」と、表示されるので、「P」を入力し、「Enter」キーをクリックします。

選択セットに追加された図形が再度、選択状態となりますので、「Enter」キーで選択を決定します。

これで、選択された状態となります。

以上
破断線を作図するコマンドです。破断線の記号は変更できます。

1.menuの[ExpressTools]-[作成]-[破断線記号]コマンドを選択します。

2.破断線を作図する最初の1点目を選択します。この時、設定されている内容はコマンドラインの上に、挿入されるブロック名、サイズ、延長交点が表示されます。

3.2点目のポイントを指定します。

4.破断記号を挿入する位置を指定します。この時、作図図形位置を直接指示するか、真ん中でよければ、コマンドラインの<中点>をクリックすると、中点に記号が配置されます。

5.図のように作図されます。オプションにて各、ブロック、サイズ、延長、は指定できます。

以上
図面を破棄して自動で開き直すコマンドです。ファイルの修正は保存されません。

ファイルの変更を破棄する旨のメッセージが表示されるので、「OK」をクリックすると修正を破棄して、自動的に終了後開き直します。

以上
全ての図面を閉じて、BricsCADを終了するコマンドです。

図面が変更された場合は、保存の確認が開いたファイルの変更分確認メッセージが表示されます。

最終的にはBricsCADは閉じます。
以上
開いている図面を全て閉じます。図面に変更がある場合、保存の確認ダイアログが表示されます。

コマンドを起動すると、変更があるファイルに対しては、保存確認が、変更がないファイルは閉じます。

全てが閉じると一瞬menuが消えてみたいですが、新たに「ファイル」から図面を読み込めばmenuは、はっきりと表示されます。

この時、「開始」タブは無くなりますが、コマンドラインに「gotostart」と入力すると、開始menuが表示されます。
以上
開いている図面の全てを保存するコマンドです。

以上
プロッター(HPGL)ファイルをDWGファイルに変換するコマンドです。
現在は、プロッタファイルを作成することは少ないと思われます。

コマンドを実行すると、「読み込むプロットファイルを選択」ダイアログが開くので、変換したいプロットファイル(.PLT)を選択し開きます。

以上
BricsCADのデフォルト設定では、ファイルを保存する時にバックアップファイルを作成する設定となっていますが、通常は、DWGファイルが保存されている場所に作成されます。その保存先を変更することができるコマンドです。

1.menuの[ExpressTools]-[ファイルツール]-[バックアップ保存先変更]コマンドを選択します。

2.フォルダを指定する場合は、コマンドラインに「~」を入力し、「ENTER」で決定します。
※「Shift」+「へ」のキーを押すと「~」が入力できます。

3.フォルダー選択ダイアログが表示されるので、フォルダーを新規で作成し選択するか、既にあるフォルダーを選択し「OK」ボタンで決定してください。

フォルダーが設定されます。
保存先を元に戻す場合は、「~」を入力した場所で、「・」を入力し「ENTER」で決定します。フォルダーの指定が無くなります。
以上
図面の編集時間を記録するコマンドです。しかし、現在(20230715)では、使用できません。

「EDITTIMEコマンドはまだ利用できません」と、表示されますね。メーカーさんに確認してみます。
以上