ツールバーアイコンで、選択している状態を保持する場合のツールバーの設定を説明します。
[モード選択]の[境界検出]、[面の選択に優先順位付け]、[エッジの選択に優先順位付け]などです
既存のアイコンを下図のように左窓で選択すると、「Diesel」枠の内容を、自身で作成したコマンドの空の「Diesel」欄にコピーしてください。
コマンドにより、内容が違いますので、それぞれのコマンドでDiesel枠の内容をコピーしてください。
以上
ツールバーアイコンで、選択している状態を保持する場合のツールバーの設定を説明します。
[モード選択]の[境界検出]、[面の選択に優先順位付け]、[エッジの選択に優先順位付け]などです
既存のアイコンを下図のように左窓で選択すると、「Diesel」枠の内容を、自身で作成したコマンドの空の「Diesel」欄にコピーしてください。
コマンドにより、内容が違いますので、それぞれのコマンドでDiesel枠の内容をコピーしてください。
以上
BricsCAD V25ではステータスバーが見やすく変更されています。しかし、バージョンアップしても、古いV24のステータスバーのままになっている場合の設定方法を説明します。
【設定方法】
1.menuの[設定]の[設定]を選択し設定ウィンドウを表示します。
2.検索枠に「ステータスバーのプレビュー」と入力し検索します。
3.「[0]再起動後、wxステータスバーを表示」を「[1]再起動後、qtステータスバーを表示」に変更し、ウィンドウは閉じます。
4.BricsCADを再起動します。
以上
BricsCADの詳しい内容はこちら
BricsCADのグリッドを有効にして、スナップを使用する場合に、グリッドにカーソルがのらない場合、設定を確認してください。
【設定方法】
1.menuの「設定」-「設定」を起動します。
2.「設定」ウィンドウが開きますので、検索ウィンドウに「スナップ基点」と入力し、検索します
3.スナップ基点が、「0,0」以外の「1.5 , 20」などの少数点が付いていないか確認ください。少数点がついた数値になっている場合は、「0、0」に変更してください。
以上です。
BricsCADの詳しい内容は以下から
。
BricsCAD V25 日本語版がリリースされました。 12月20日まで20%OFFで購入できます。
この機会にご購入ください。
V25の主な機能は、以下をご覧ください。
BricsCAD V25の英語版がリリース(2024/10/23)されました。
日本語版は、11月7日(木)に発売開始となります。
新機能に関しましては、随時、詳しくご紹介させていただきます。
・AMRESCALE (Mechanical)
モデル空間とレイアウト空間で寸法、注釈テキストのスケールを変更できるようになりました。
・選択の循環(Pro/Lite)
図形が複数重なりあっている箇所の選択が、簡単になりました。
・2D参照パラメータ(Pro/Lite)
AutoCADスタイルの2D参照パラメータをサポートしました。
他
・作画領域が若干広がりました
モデルタブ、レイアウトタブが、タスクバーの位置に変更となり、その分作画領域が広がりました。また、タスクバーのオプションが分かりやすく表示されるように変更されました。
他
また、この年末(2024年12月20日)まで、20%OFFキャンペーンを開催中です。
是非、この機会にご検討ください。
BricsCADのご紹介はこちらから
3Dモデルの表示を滑らかにする設定です。
シェード、レンダリング、隠線の表示を変更することができます。
設定は、0.01から10.0までの値が指定できます。ただし、数値を大きくすると、メモリ使用量とパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。
値は、図面に保存されます。
設定値: 0.01~10
デフォルト値: 0.5
値:0.01
値:0.5 (デフォルト)
値:10
1.コマンドラインに「FACETRES」と入力して「Enter」で実行
2.数値を 0.01 ~ 10 までの数値を入れて実行
※図面毎に実行してください。
下図の「設定」からも変更できます。
以上
背景色をグラデーションにする方法です。
【操作方法】
1.menuの[設定]-[設定]を起動します。
2.検索枠に「GRAD」と入力し、下矢印で検索します。2回か3回のクリックで下記「背景のグラデーションモード」項目が表示されます。
3.デフォルトでは、「グラデーションは無し」になっているかと思いますが、ここを下記図のように「[1]2色グラデーション・・・」または、「[2]3色グラデーション・・・」を選択します。
4.グラデーションの色の設定は、下の項目を設定します。
2色の場合は、上と下の色を設定。3色の場合は、上と中と下の色を設定します。
5.設定は以上となりますので、ダイアログを閉じます。
6.次にコマンドラインに「GRADIENTBKGON」と入力します。
7.次に表示スタイルを「2Dワイヤフレーム」以外を選択します。背景が、設定した色に変わります。
以上
BricsCADの詳しい紹介は以下のサイトで
BricsCADのコマンドで寸法値に取り消し線を引く方法の説明です。
【操作方法】
1.寸法線を選択して、ダブルクリックします。「ddedit」コマンドが起動し、寸法線編集コマンドが起動します。
2.ダイアログの赤丸の「取消線」アイコンをクリックしてONにします。
その状態で、取り消し線表示したい数値を入力すると、取り消し線が付いた数値が入力できます。
以上
BricsCADの詳しい説明はこちら
BricsCADのブロックは、複数の図形を一つのオブジェクトとしてまとめる機能です。
これにより、図面内で繰り返し使用する図形を効率的に管理できます。
ブロックを使用すると、図面のサイズを小さくし、編集作業を簡単にすることができます。
ブロックとグループはどちらも複数の図形をまとめて扱いための機能ですが、いくつかの重要な違いがあります。
・定義と複製:ブロックは一度定義されると、その定義を基に複数の複製を作成できます。これにより、同じブロックを図面内で何度も使用できます。
・編集の一貫性:ブロックの定義を変更すると、そのブロックのすべての複製が自動的に更新されます。
・ファイルサイズの削減:ブロックを使用することで、図面のファイルサイズを小さくすることができます。
・属性:ブロックには属性を追加でき、これにより追加情報を持たせることができます。
・簡易なまとめ:グループは選択した図形を一時的にまとめるための機能です。ブロックほどの複雑な定義はできません。
・個別編集:グループ内の図形は個別に編集できます。グループ全体を選択して移動やコピーができますが、個々の図形も独立して操作できます。
・一時的な性質:グループは一時的なまとめとして使われることが多く、ブロックのように定義を保存して再利用することはありません。
どちらを使うかは、用途や必要な機能によって選ぶと良いでしょう。ブロックは繰り返し使用する図形や一貫性が重要な場合に適しており、グループは一時的なまとめや簡単な操作に便利です。
BricsCADにはいくつかの異なる種類のブロックがあります。それぞれのブロックは異なる用途や機能を持っています。
1.標準ブロック:
・定義とインスタンス:一度定義されたブロックを図面内で何度も使用できます。
・編集の一貫性:ブロック定義を変更すると、すべての複製が更新されます。
2.パラメトリックブロック(AutoCADではダイナミックブロック)
・パラメトリック機能:ブロックの形状やサイズを変更できるパラメータを持つブロックです。
・柔軟な編集:1つのブロック定義で多様な形状やサイズに変更できます。
3.外部参照ブロック:
・外部ファイルの参照:他の図面ファイルを参照するブロックです。
・一貫性の維持:元のファイルが更新されると、参照している図面も自動的に更新されます。
これらのブロックを適切に使い分けることで、図面の管理や編集がより効率的になります。
BricsCADの詳し説明は以下を
セキュリティソフトが誤認識する場合、下に記載しているフォルダを設定してください。
AlfatechやBricsCADの正常ファイルを誤検出する場合の除外設定です。
Alfatech製品の場合
・c:\Program Files\Alfatech
・c:\Program Files\Common Files\Alfatech
・c:\Program Files(x86)\Common Files\Alfatech
BricsCAD製品の場合
・c:\Program Files\Bricsys\BricsCAD Vxx ja_JP
上記フォルダを除外設定に追加してください。
以上