図面の中にある外部参照図形をローカルにするには、図面エクスプローラから、外部参照設定を選択し、バインド、または、挿入を実行します。
【操作方法】
1.「図面エクスプローラ」を起動します。
「外部参照設定」を選択し、外部参照図形を確認します。
2.外部参照図形を選択し、「外部参照をバインド」または「外部参照を挿入」アイコンを選択します。
外部参照ブロックは、ローカルに保存されます。
●外部参照をバインド ・・・・ 外部参照されている図面の画層は、バインドすることにより、ファイル名+画層で登録されます。
例)ファイル名 ・・・・ DATA1
画層名 ・・・・・・ 画層1
取り込まれる画層名 ・・・・ DATA1$0$画層1 と、なります。
●外部参照を挿入 ・・・・・・ 外部参照されている図面の画層名がそのまま、画層名として保存されます。
以上