AMAZONで安く販売していたので、今回、試しに3Dプリンターを購入し、
BricsCADから印刷してみました。
購入したプリンターは「KINGROON 3DP180」です。
販売価格\2万弱でした。これは使えます。
![画像の説明 画像の説明](https://i0.wp.com/cad.kbconsul.com/swfu/d/3dprinter.png?w=720&ssl=1)
セッティング時、下手にテーブルを動かしてしまい、調整に時間がかかりましたが、
問題なく印刷できました。精度もまずまずです。
付属のデータで印刷してみて、さっそく、簡単な物をBricsCADで作図して印刷してみました。
一番最初に作成してみたのがこれです。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2021/08/image-53.png?resize=720%2C546&ssl=1)
3Dプリンターに付いてきた六角レンチがバラバラだったので、まとめる為に作ってみました。
3Dプリンターがあれば、いろいろ作成してみたいと思っていたので、簡単物から作成してみました。
まず最初に、3Dプリンターを購入した時に付いてきた6角レンチをまとめる物。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4836.jpg?resize=720%2C616&ssl=1)
少し穴が小さめになりましたが、なんとか、レンチをねじ込みまとまりました。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4835.jpg?resize=720%2C572&ssl=1)
少しゴツゴツしていますが、素材は一番ポピュラーな、0.03mm ホワイトのPLAを購入し、作成しました。
作成はもちろん、BricsCAD V20 Platinum モデリング作図し、書出しコマンドにてファイル種類を「リソグラフィ(*.stl)」にして保存します。
これを、3Dプリンターに付いているスライサーソフトに読込み、GCODEデータに変換してUSB経由で3Dプリンターにて印刷します。
下図は、付属のスライサーソフトに読み込んだところです。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2020/10/rokkakulenchi-data2.png?resize=720%2C450&ssl=1)
GCODEに変換してUSBに保存します。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4833.jpg?resize=720%2C614&ssl=1)
3Dプリンターで読み込んで、印刷します。
作図は、ほぼ、原寸で作図して大丈夫なようです。若干、小さくなるくらいです。0.1mmくらい大きくしてみてもいいかもしれません。
他にも作成してみました。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2021/08/image-54.png?resize=720%2C485&ssl=1)
また、作成したら紹介します。
鉢の受け皿作ってみました。
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2021/10/image-239.png?resize=720%2C489&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kbconsul.net/wp-content/uploads/2021/10/image-240.png?resize=680%2C408&ssl=1)
植木鉢用のお皿を作成してみました。
以上