回転コマンドの回転方向は、反時計回りは+の値、時計回りはーの値で処理します
●2D回転で図形を回転移動する方法
【操作方法】
1.menuの[修正]-[2D回転]を選択します
2.回転させたい図形を選択します(※先に選択してからコマンド実行でもOK)
3.回転させるときの基点を指示します
4.回転角度を入力します。-45と入力します(時計回りはマイナス値、反時計回りはプラス値となります)
5.右回りで45°の角度に回転できます
●2D回転で図形を回転複写する方法
【操作方法】
1.menuの[修正]-[2D回転]を選択します
2.回転させたい図形を選択します(※先に選択してからコマンド実行でもOK)
3.回転させるときの基点を指示します
4.オプションの[コピー]を選択します
4.回転複写角度を入力します。45と入力します(時計回りはマイナス値、反時計回りはプラス値となります)
5.左回りで45°の角度に回転複写できます
●基準角度による2D回転
【操作方法】
1.menuの[修正]-[2D回転]を選択します
2.回転させたい図形を選択します(※先に選択してからコマンド実行でもOK)
3.回転させるときの基点を指示します
4.オプションの[基準角度]を選択します
5.回転させる図形の基準となる1点目のポイントを指定します
6.回転させる図形の移動点の2点目そ指定します
7.新しい角度を「近接点」の図形スナップを使用して3点を指定します
8.図形が回転できます
以上