Excelのデータを3種類の方法で張り付ける方法です
●貼り付け
【操作方法】
1.Excelファイルを開き、コピーしたい範囲を選択し、「コピー」コマンドを実行します。
2.BricsCADのmenuで[編集]-[型式を選択して貼り付け]を選択し実行します
3.「型式を選択して貼り付け」ダイアログが表示されますので、「●貼り付け」にチェックを入れて「Microsoft Excel バイナリワークシート」を選択し、[OK]をクリックします。
4.Excelデータを貼り付けすることができます。埋め込みのExcelデータとして貼り付けできます。
●リンクの貼り付け
【操作方法】
1.Excelファイルを開き、コピーしたい範囲を選択し、「コピー」コマンドを実行します。
2.BricsCADのmenuで[編集]-[型式を選択して貼り付け]を選択し実行します
3.「型式を選択して貼り付け」ダイアログが表示されますので、「●リンク貼り付け」にチェックを入れて「Microsoft Excel ワークシート」を選択し、[OK]をクリックします。
4.リンク情報を持ったままの状態で、データを貼り付けできます。画像をダブルクリックすると、コピーしたExcelファイルを開くことができます。
●CSVとして貼り付け
1.Excelファイルを開き、コピーしたい範囲を選択し、「コピー」コマンドを実行します。
2.BricsCADのmenuで[編集]-[型式を選択して貼り付け]を選択し実行します
3.「型式を選択して貼り付け」ダイアログが表示されますので、「●貼り付け」にチェックを入れて「CSV」を選択し、[OK]をクリックします。
4.カーソルに表枠が表示されますので、配置したい場所で、左ボタンをクリックして配置します。
5.表をダブルクリックすることにより、直接表の編集が行えます。
以上