【操作方法】
1.menu[寸法記入]-[幾何公差]コマンドを選択します
2.「幾何公差」ダイアログが表示されます
3.シンボルを選択し、公差値を入力、マテリアル条件を入力します
4.公差値を入力し、データムを入力し完了したら「OK」をクリックします
5.ダイアログが閉じ、配置したい位置を指定します。後で移動は簡単にできます
●データムの入力に関して
【操作方法】
1.[幾何公差]コマンドを選択し、「幾何公差」ダイアログが表示されるので、[データム識別子]の項目に記号を入力し、[OK]をクリックします
2.公差位置を指定します
3.線を入力します、コマンドラインに直接「QLEADER」と入力し、「Enter」をクリックします。オプションの「設定」をクリックします
4.「クイック引出線設定」ダイアログが表示されるので、「矢印」の項目を「塗り潰しデータム」に変更し「OK」をクリックします
5.1点目、2点目と線を引き、「ENTER」、「ENTER」、「ENTER」で決定します
6.データム記号が作図できます
以上