BricsCAD V18-V20 のリリースノートはこちら
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****Note V23 *****
ノート
BricsCAD®(Windows)V23は、以前のBricsCADバージョンとは独立してインストールおよび実行されます。
ダウンロードしたBricsCAD®インストーラーには、BricsCADのすべてのエディション(Shape、Lite、Pro、Mechanical、BIM、Ultimate)が含まれています。
コンパイル済み(BRX)アプリケーションプログラムを実行するには、BricsCAD Pro(またはそれ以上)ライセンスが必要です。
レンダリング、3Dモデリング、図面ビューの作成には、BricsCAD Proのライセンスが必要です。
3D拘束システムを作成するには、BricsCAD Proライセンスが必要です。Proライセンスでは、BricsCADの可変形状ソリッドモデリング機能も有効になります。
土木TINサーフェス、グレーディング、アライメント、土木ポイント、コリドーの作成を有効にするには、BricsCAD Proライセンスが必要です。
BricsCAD Proは、BIMおよびMechanical製品用のベースCADでもあります。
BricsCAD Ultimateは、BricsCAD Shape、Lite、Pro、BIM、Mechanicalを含む単一のライセンスです。
アプリケーション:BricsCAD V23はVisual Studio 2019でコンパイルされています。BricsCAD V23と互換性を持たせるには、C++拡張DLL(ダイナミックリンクライブラリ)を同じプラットフォームツールセットでコンパイルする必要があります。
BricsCADをより良くするためご協力ください – 思うように動作しないものを見つけたら、サポートリクエストを送信してください。Bricsysメンバー全員は、製品の発展に対する皆様の多大なるご協力に感謝しています。皆様のご協力なしには成し遂げられませんでした。
これらのリリースノートには、英語版のリリースに基づいて、各メジャー、マイナーまたはメンテナンスリリースに含まれている内容が反映されます。特定の言語についてはメンテナンスリリースが省略されている場合もあります。その場合、今回のリリースに記載されている変更は、その言語に対するBricsCADの次のリリースで利用できるようになります。
BricsCADへようこそ。継続的な製品改良こそが我々の命です。私たちは、BricsCADをお客様にとって最高のCADソリューションにする機能および修正を提供するために日々努力しています。#welisten
12.6
2023
Version 23.2.06
改良 – BricsCAD
パラメトリックブロック
パラメトリックブロックの属性の動作を調整する新しいシステム変数、ATTFULLUPDATEが導入されました。「オン」(デフォルト)では、属性は最初のパラメータ変更時にブロック定義で指定された値にリセットされます。「オフ」に設定すると、リセットされません。
SR148859SR152485 SR157359 SR157018
改良 – BIM
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]
注釈はカラーインデックスを使用して無効としてマークされ、印刷時に簡単に編集できるようになりました。
SR155510
修正
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]
生成された図面の階の線と吹き出しの画層名が正しく作成されるようになりました。
SR153329 SR157812
BLOCKIFY [ブロック化]
図面に不均一に尺度変更されたブロック参照が含まれている場合に結果が見つからないバグを修正しました。
SR158545
CRSの地理的境界
地理的境界がEPSG:25828-25838で修正されました。
SR159058
外部参照
外部参照以外のブロックに対して外部参照パスの依存関係を作成しない不具合を修正しました。
SR148796
非表示画層
LAYONシステム変数およびLAYTHWシステム変数は、非表示画層に影響を与えなくなりました。
SR140164SR140574SR141074SR150291SR156131SR157958SR158932
IFC読み込み
IfcGeometricRepresentationSubContextの処理を修正しました。
SR152886
IfcBooleanResultの処理を修正しました。
SR153106
多角形
選択およびスナップ操作中の画家矩形の「無効なインデックス」の例外を修正しました。
SR157449
ビュー作成
ビューポートは、VIEWBASEコマンドの使用後に正しく作成されるようになりました。
SR149214
パネル
起動時にフローティングタブ付きスタックパネルが正しく表示されなかった問題を修正しました。
SR156355
点群
ローカライズ版のPOINTCLOUDCOLORMAPコマンドオプションを修正しました。
SR158487
サイズ変更可能なモデル空間ビューポート
アクティブでないビューポートスキームのビューポート境界の作成を回避しました。
SR155554SR157121SR156400
断面生成
BIMグリッド尺度係数の問題を修正し、BIM長方形グリッドが断面図ビューに正しく表示されるようになりました。
SR150800
アプリケーション
BRX/.NET
acedSetFunHelp()(C++)およびCommandMethod属性(.NET)によって登録されたカスタムヘルプは、カスタムコマンドの実行中に正しく動作するようになりました。
SR153655SR158012
BRX/NET
adedGetXxx()入力関数が CMDECHO=0/1 の設定に従うよう修正しました。
SR157004
BRX
プロキシ図形は、複数のミラー変換が適用された後、正しい位置に復活するようになりました。
SR155919
LISP BLADE
特定の状況下で、BLADEのエディターにリテラル文字列を入力する際の大幅な速度低下(パフォーマンスラグ)を修正しました。
SR157605
LISP
2D/3D拘束に関連するAPI関数がPROライセンスでも動作するように修正しました(メカニカルライセンスは必要ありません)。
V23のリグレッションだった、(vl-acad-defun)および(vl-acad-undef)の実装を修正しました。
SR157805
15.5
2023
Version 23.2.05
改良 – BricsCAD
COM
ミニフレームのコマンドラインとフェーディングコマンドログは、メインフレームウィンドウが表示されていない間、非表示のままになりました。
SR157027
図面リカバリーマネージャー
冗長なハードディスクアクセスを削除するためのダイレクトレジストリレコードを追加しました。
SR153848
ファイルメニュー
図面ユーティリティの監査、修復、および削除が、ユーティリティの下のファイルメニューとセキュリティオプションに追加されました。
SR156851 SR157089
リボン
モダンレイアウトのメカニカルワークスペースにおける、管理タブの図面の最適化パネルのブロックボタンラベルが「簡略化」から「ブロック化」に修正されました。
改良 – BIM
BIMQUICKWALL [クイックウォール]
点群の壁の厚さ検出を改善しました。
IFC読み込み
IFC読み込み時のIfcMaterialConstituentSetとIfcMaterialProfileSetがサポートされるようになりました。
SR129133SR143406SR149153SR149156SR151917
RFA読み込み
一部のジオメトリが正しく読み込まれなかった問題を修正しました。
SR115329
改良 – 点群
POINTCLOUDFITPLANAR [点群を平面にフィット]/POINTCLOUDFITCYLINDER [点群に円柱を差し込み]
ユーザーフィードバックメッセージは、これらのコマンドの実際のライセンス要件と一致するようになりました。
SR155346SR156322
修正
BIMQUICKWALL [クイックウォール]
コマンドコンテキストパネルが、インチ単位図面で正しい値を受け取るようになりました。
SR155727
BMINSERT [コンポーネント挿入]
メカニカル部品の挿入中に、プロパティパネルに「挿入されたコンポーネントのプロパティ」が表示されない問題を修正しました。
SR148252SR148673SR149085SR153540SR153886SR155740SR155773SR156016SR156291
BimAnalyticalModel
UBSM形式に書き出したときに発生していた、解析バーにID属性がない問題を、ID属性を追加することで修正しました。
組み込みエディター
幅係数または斜めの設定がデフォルト以外の場合の組み込みエディターのフィールドを含む単一行テキストの処理を改善しました。
SR154646
CIVILコマンド
ローカライズ版のコマンドラインのコマンドオプションの機能を修正しました。
SR155957SR155734SR155814
CIVIL3DIMPORT [Civil 3D読み込み]
一部のCivil 3D図形を読込む際に、BricsCADがクラッシュする問題を修正しました。
SR156113
カラーダイアログ
カラーブックタブを使用して色を選択することが再び可能になりました。
SR156156SR156937SR157051SR157291
CREATELIBRARYBLOCK [ライブラリブロックの作成]
V23.2のリグレッションを修正しました。保存されたコンポーネントファイルは、親フォルダーではなく、選択したカテゴリサブフォルダーにあります。
SR156417SR156330SR157267
コマンドライン
ミニフレームのコマンドラインは、再起動後も非表示の状態を保持するようになりました。
SR156338
ダイナミックブロック
属性ありダイナミックブロックのストレッチを改善しました。
SR155245
EXTRUDE [押し出し]/REVOLVE [回転]
押し出し/回転コマンドをサーフェス(押し出し)図形にも適用できるようになりました。
ExpressTools
実際のオブジェクトスナップ設定(OSMODE)がMSTRETCHコマンドの実行中にクリアされなくなりました。
SR147284
XDATAコマンドで、割り当てる文字列値を入力する際の不具合を修正しました。
SR157226
PROPULATEコマンドのスペルの問題を修正しました。
SR157087
レイアウト/クローンテーブル読み込み
形式が正しくないテーブル図形を持つレイアウトを読込む際のクラッシュを修正しました。
SR152853
ライブラリパネル
ユーザーライブラリコンポーネントのライブラリパネル設定状態が再起動後も保持されるようになりました。これはV23.2で壊れていました。
SR157468
マルチ引出線
新しい図面フォーマットの回折データを含む、特定の異尺度対応引出線を含む図面を開くと、ロックアップが発生する問題を修正しました。
SR156666
マルチ引出線スタイルの負の引出線長さのコマンドフローを修正しました-固定されていない距離のユーザー入力を追加しました。
SR154381SR156630
マルチテキスト
ダイナミック/マニュアルの列スタイルを持つマルチテキスト図形の新しい列を作成する際の組み込みエディターでのクラッシュを回避しました。
SR157377
マニピュレータ
マニピュレータのコピーオプションを改善しました。
SR147085
メカニカル2D注釈
AutoCAD Mechanicalオブジェクトの読み取りに関する問題を修正しました。
SR99550SR104065
図面を開く
BricsCAD V21で作成されたファイルを開くときの不明な例外を解決しました。
SR143720SR148281
POINTCLOUDCROPSOLID [点群クロップソリッド変換]
ローカライズ版の内側/外側プロパティの機能を修正しました。
SR153087
POINTCLOUDEXPORT [点群書き出し]
点群をHSPCまたはLAZファイル形式に書き出す機能を修正しました。
SR154929
POINTCLOUDFITPLANAR [点群を平面にフィット]
コマンドコンテキストパネルに残っていた未翻訳の文字列を修正しました。
SR155371
PURGE [名前削除]
PURGEコマンドは、削除する名前を指定しない限り、ネストされた項目を常に名前削除するようになりました。
SR151148
パラメータマネージャー
パネルの「アニメーション」ボタンと「削除」ボタンの機能を修正しました。
SR155875
点群
実際に使用されているPOINTCLOUDPOINTMAX範囲と設定メニューに記載されている範囲の不一致を修正しました。
SR157178
壊れていた点群設定ボタンを修正しました。
SR155959
Qtリボン
Qtリボンがアクティブな状態でロック画層上の図形を選択したときに表示される警告メッセージを抑制しました(線の太さドロップダウンの修正)。
SR155894SR156734SR156909SR156800SR157414SR157315SR157691
Qtリボンがアクティブなロック画層上の図形を選択したときの警告メッセージを抑制しました(線タイプのドロップダウン修正)。また、Qtリボンを開いた状態でテーブルを編集する際のカーソルのちらつきを修正しました。
SR155894
設定
設定ダイアログで寸法矢印ブロックシステム変数の1つを変更しようとしたときにエラーが発生していた、V23のリグレッションを修正しました。
SR157045
構造ブラウザ
構造ブラウザで展開されたブロック参照を削除する際のクラッシュを修正しました。
表のセル
選択したテーブルセルのグリップが非表示になるリグレッションを修正しました。
SR155922
タイププラン
ハッチングの優先設定が、タイププランに再び正しく保存されるようになりました。
SR157170SR157466SR156890
アプリケーション
.NET
新しく作成されたジオメトリ駆動変数は、ジオメトリ駆動型として解析されます。以前は、ジオメトリ駆動型変数が作成されると、その後の最初のモデル更新時にフリーズされていました(つまり、ジオメトリ駆動型として扱われませんでした)。現在は、ジオメトリ駆動として扱われるようになりました。
SR156177
BRX/.NET
NETまたはBRXを介して実行される閉じたパスに沿ったスイープが修正されました。
SR154915
BRX
AcDbDatabaseSummaryInfo::getCustomSummaryInfo()は、割り当てられていないフィールドに対してNULLではなく空の文字列を返すようになりました。
SR155267
AcDbPolyline::dwgIn()は、追加するのではなく、すべてのケースで既存の頂点を置き換えるようになりました。
SR157620
AcDbTable::insertColumnsAndInherit()および AcDbTable::insertRowsAndInherit()の2番目のパラメータの不適切な動作を修正しました。
SR148624
LISP
揮発的なLispエラーの原因となっていたCOM/VLAオブジェクトに関連するLISPガベージコレクションの問題を修正しました。
Windows、Linux、Mac用のFast-COM関数として、(vla-get-xeffectivescalefactor) (vla-get-yeffectivescalefactor) (vla-get-yeffectivescalefactor) (vla-put-zeffectivescalefactor) を実装しました。これらの関数と注釈ブロックを組み合わせた際の不適切な挙動を修正しました。
SR152976
17.4
2003
2023 Version 23.2.04
改良 – BricsCAD
ExpressTools API (acet-laytrans)
ExpressTools API関数(acet-laytrans filename [options])がすべてのプラットフォームに実装されました。
SR155003
レンダリングマテリアル
デフォルトのレンダリングマテリアルは、ユーザインタフェースでのローカライズされた表示に対応し、図面では引き続きグローバル(英語)名を保持するようになりました。
SR95126SR123884
ツールパレット
新しく注釈ツールパレットがデフォルトのツールパレットに追加されました。
改良 – BIM
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]
ボリューム断面の指定された深さのBIM_SECTION_BOUNDARY画層は、_SectionSettings.dwgファイルで見つからなかった場合でも、常に作成されるようになりました。
SR126145
穴フィーチャー
穴フィーチャーは、あるソリッドから別のソリッドに移動またはコピーされたときにも、正しく処理されるようになりました。
SR129958
修正
属性
属性および属性定義編集での「Ø」シンボルから「%%C」への望ましくない変換を修正しました。
SR150785
属性
カレントの注釈尺度が最初に追加された注釈尺度と異なる異尺度対応マルチライン属性は、ブロック参照を移動し、図面を保存して再度開いた後も、新しい位置にとどまるようになりました。
SR155500
BIMQUICKDRAW [クイックドロー]
スクリプトで非表示のWALLWIDTH、SLABTHICKNESS、およびFLOORTOFLOORDISTANCE設定を使用した時、パラメータに既に設定されている値を指定するとオプションが使用できなくなるバグを修正しました。
SR153077
タグ
モデルファイルがない場合、BIMタグのフィールドを含む断面結果を開くとBricsCADがクラッシュする問題を修正しました。
SR154568
部品表マネージャー
部品表マネージャーの自動更新中にクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR155808
組み込みエディター
ズームと回転のアニメーション中のに組み込みエディターがジャンプする問題をを修正しました。
SR153214 SR153954 SR155025 SR155491 SR156013SR156074
CIRCLE [円]
極座標トラッキングによる直径値の入力が再び正しく機能するようになりました。
SR155577SR155955
カラーパレット
背景色に応じたアクティブなパレット色の調整を改善しました。
SR146734
寸法
オフセットモードでの分配順序を修正しました。
SR151487
ダイナミックブロック
属性ありダイナミックブロックのストレッチを改善しました。
SR153664
分解
一部の自動調整配列複写を分解した時に、破損する可能性がある問題を修正しました。
ExpressTools
ExpressToolsコマンド(TJUST TCIRCLE TCOUNT EXOFFSET …)に関連するいくつかの問題を修正しました。
SR155438
EXTRUDE [押し出し]
複雑な境界の立ち上げからスケッチベースのフィーチャーを作成した時、誤った減算が発生する問題を修正しました。
SR153455
ジオダイアログ
最初に呼び出した時のダイアログサイズを修正しました。
SR149984
ハッチング
ハッチングの作成またはレンダリングに影響するハッチングのHPMAXCONTOURPOINTS変数を自動調整するようになりました。
HPMAXCONTOURPOINTSが小さすぎるという情報メッセージが表示され、作成されたハッチングを評価できなくなりました。
SR147291
IFCIMPORT [IFM読み込み]
IFC読み込み中にIfcProjectとIfcSiteの場所が正しく考慮されない問題を修正しました。
IMPORT [読み込み]
古いSATファイルの読込みパフォーマンスを改善しました。
SR143282
ローカライズ版コマンド
BricsCADのローカライズバージョンで報告されていた使用できないコマンドについて修正しました。
SR152903SR154880
メカニカルブラウザ
カスタムプロパティは、ユーザーが明示的に設定しない限り、特定のケースで値を変更しなくなりました。
SR154765
メニューバー
ツールタブのテキストが非表示オブジェクトから表示/非表示に変更されました。
マルチビューブロック
他のプラットフォームの異尺度対応マルチビューブロック属性が再び正しい高さで表示されるようになりました。
SR146358
OLEフレーム
特定のケースで埋め込みOLEオブジェクトが上下逆にプロットされていたV23でのリグレッションを修正しました。
SR154186SR154810
OVERKILL [重複削除]
「重複するブロック定義を結合」オプションを使用した時、コマンドは不均一に尺度変更されたブロック参照を含むブロックを無視するようになりました。
SR154250
パラメトリックブロックアシスト
ローカライズ版でのエラーメッセージの表示を修正しました。
SR150693SR155187
PURGE [名前削除]、登録アプリオプション
PURGEコマンドの登録アプリオプションによる冗長なAcDbRegAppTableRecordsの削除が修正され、特定の図面のロード中にAutoCAD Mechanicalがクラッシュしなくなりました。
SR149478
REGION [リージョン]
円弧セグメントを持つ特定のポリラインからのリージョン作成ができなかった、REGIONコマンドのエラーを修正しました。
SR153752
レンダリングマテリアル
複合材を図形に割り当てた時も、ローカライズバージョンのマテリアルが正しく表示されるようになりました。
SR154422
RFA
一部のRFAファイルを正常に挿入できなかった問題を修正しました。
SR127827
RTEXT [RText作成]
V22.2.06以降、置換可能なパラメータを含むRTEXTに閉じ括弧がない場合、図面読み込み時にロックアップが発生する不具合がありました。RTEXTは、閉じ括弧が付加されたかのように評価され、ロックアップを防ぐことができるようになりました。
SR155031
選択可能な寸法
選択した窓またはドアの外接する四角形は、選択可能な寸法が参照され、窓の選択を解除した後も表示されなくなりました。
SR152581SR155728
選択
オプションWPoygonで、図形がポリゴンの外側にあるが、開始点でタッチする場合の誤った選択を回避するようになりました。
SR154149
アプリケーション
.NET
Solid3d.CreateLoftedSolidの失敗ケースを実装しました。
SR144245
Database.IsValidLineWeight() メソッドと Database.GetNearestLineWeight() メソッドを実装しました。
SR139313
BRX/.NET
以前は誤って壊れていた閉じるボタンが、垂直にドッキングされたパレットセットに再び表示されるようになりました。
SR155659
BRX
AModeler::Body::decomposeIntoLumps()関数が実装されました。
SR155399
acutAssertMessage()の動作を変更して、メッセージを無条件に表示するようにしました。
SR149551
BRX BIM APIを新しい関数によって拡張しました。:static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::getSpaceName(const AcDbObjectId& spaceId, AcString& spaceName);static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::setSpaceName(const AcDbObjectId& spaceId, const ACHAR* spaceName);static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::getAssignedSpace(const AcDbObjectId& entityId, AcDbObjectId& spaceId, AcString& spaceName);static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::setAssignedSpace(constAcDbObjectId& entityId, const AcDbObjectId& spaceId);static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::setAssignedSpace(const AcDbObjectId& entityId, const ACHAR* spaceName);static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::getAssignedEntities(AcDbObjectIdArray& entityIds, const AcDbObjectId& spaceId);static BimApi::ResultStatus BrxBimSpace::getAssignedEntities(AcDbObjectIdArray& entityIds, const ACHAR* spaceName, const AcDbDatabase* pDb = nullptr);(サードパーティのアプリは、新しいSDKが公開されるまで、これらの関数を前方で宣言する必要があるかもしれません)
LISP
新しい関数でLISP BIM APIを拡張しました。:(bim:get-assigned-space element [T/NIL])(bim:set-assigned-space element spaceName|spaceEntity)(bim:get-spaceobjects spaceName|spaceEntity)
AcGiViewport::acadWindowId()が、最短距離寸法計算中に異常なシナリオで呼ばれるとクラッシュする問題を修正しました。
SR151969
AcGiViewportDraw::context()で、最短距離の計算中など、いくつかの異常なシナリオで発生するクラッシュを修正しました。
SR151969
AcDbAssocVariableの一部のメンバー関数にアクセスするときに発生するクラッシュを修正しました。
SR155033
AcDbDynBlockReference::convertToStaticBlock メソッドを実装しました。
SR153685SR154402
AcDbOle2Frame::scaleHeight(), AcDbOle2Frame::scaleWidth(), AcDbOle2Frame::setScaleHeight(const double)およびAcDbOle2Frame::setScaleWidth(const double)関数を実装しました。
SR149724
AcGePointOnSurface::parameter()とAcGePointOnSurface::normal() signature関数を実装しました。
SR149885
AcGeTorus::getAnglesInU(double&, double&)とAcGeTorus::getAnglesInV(double& startLatitude, double& endLatitude)関数を実装しました。
SR149562
20.3
2023
Version 23.2.03
改良 – BricsCAD
- -PARAMETERS [パラメータ]PARAMETERSコマンドのプロパティオプションを使用すると、3D拘束パラメータの下限値と上限値を設定して、ダイナミック操作(DMMOVE、MOVE、DMROTATEなど)で考慮されるようにできます。
- アニメーション編集ドラフト品質(リアルタイムレンダリング)とフル品質(カレントのレンダリングの初期設定に従ったレンダリング)のいずれかを選択するオプションが追加されました。
レンダリング範囲を秒単位だけでなくフレーム単位で指定できるようになりました。アニメーションのカレントのフレームと位置がシーンプロパティに表示されます。 - アニメーションアニメーションコマンドは、シーケンスをアニメーション化するときにプリセット境界を考慮するようになりました。
- AREA [面積]SELECTIONAREAシステム変数の値が真場合、選択した領域がハイライトされるようになりました。
SR127863SR137639SR142395SR151345 - ARRANGE [配置アレンジ]連続する図形間の距離を指定するために、アレンジコマンドパネルに新しいオプションが追加されました。
- BEDIT [ブロック編集]外部参照で定義されたブロックは、BEDITブロック選択ダイアログに表示されなくなりました。
- BLOCK [ブロック]ブロック定義ダイアログボックスの名前フィールドからオートコンプリート機能を削除しました。
SR145379
ブロックコマンドダイアログボックスのデフォルトアクションは「ブロックへ変換」になりました。 - BLOCKIFY [ブロック化]BLOCKIFYコマンドをより堅牢にしました。オブジェクトセットが認識されない、または正しく変換されないという多くの問題を解決するために、対称オブジェクトの取り扱いを改善しました。
SR143146 - BricsCAD使用データプログラム「BricsCAD使用データプログラム」ダイアログの新しいチェックボックス「ゲストとして参加」を追加しました。チェックを入れると、ログインダイアログは表示されなくなります。
- CONNECT [接続]同一直線上にあるが接触していない2本の線分をCONNECTコマンドで正しく結合できるようになりました。
- CONVTOSOLID [ソリッド変換]BricsCADは、自己交差メッシュから3Dソリッドを作成しないようになりました。
- CUI結合BricsCADのメジャーアップデートをインストールした後、以前のBricsCADインストールからファイルと設定をコピーすることを選択すると、新しいCUIアイテムを追加しつつ、CUIでのユーザの変更が保持されるようになりました。
SR96822 - カラーパレット前景色は、背景色とのコントラストを維持するために(補色に切り替えるのではなく)輝度を適応させるようになりました。
- コマンドリスト書き出しドキュメントスコープコマンドを追加しました。
- DESIGNTABLE [デザインテーブル]DESIGNTABLEコマンドでは、.csvファイルで定義されているすべてのパラメータが自動的に作成されるようになりました。以前は、文字列値パラメータのみが作成されていました。
-DESIGNTABLEEDIT/「すべてのパラメータをリンク」オプションは、最初に存在していた(しかしその後削除された)すべてのパラメータリンクを復元します。 - DWGHEALTH [図面診断]FINDOUTLIERSコマンドの機能がDWGHEALTHコマンドに統合されました。
監査タスクの結果が常に完全に表示されるとは限らないバグを修正しました。 - 外部参照外部参照は、アタッチメントパネルで選択すると図面内でハイライト表示され、その逆も同様です。
SR101661SR114011SR118157 - フィールドダイアログフィールドダイアログに自動調整配列プロパティのサポートを追加しました。
SR136067 - FIND [文字検索]「検索と置換」ダイアログボックスに「選択」ボタンを追加しました。このボタンは、リスト内の選択した図形から選択セットを作成し、ダイアログボックスを閉じます。
SR148121 - FINDOUTLIERS [外れ図形を探す]、OPTIMIZE [最適化]、BIMINVERTSPACES [空間を建物構造に変換]の最適化クラスタリングアルゴリズムは、FINDOUTLIERS、OPTIMIZEおよびBIMINVERTSPACESコマンドでより高速に実行されるようになりました。
- FINDOUTLIERS [外れ図形を探す]このコマンドは、大きな図面で使用した場合、今までよりも高速に開くようになりました。
有効なリージョンの基点またはサイズを変更しても、カメラ位置が変更されなくなりました。
FINDOUTLIERSコマンドに「移動」、「有効なリージョンへ移動」および「元に戻す」機能を追加しました。
SR143337
FINDOUTLIERSコマンドの設定パネルに自動ズームボタンを追加しました。
FINDOUTLIERSコマンドのツールアイコンを追加しました。 - FLIPLINE [ブロックを線分で反転]FLIPLINEコマンドが特定の図形のみを反転させるオプションを持つコマンドに拡張されました。
SR139323 - フォント簡体字中国語テキスト用のBricsCADネイティブフォント(gbcbig.shx)を作成しました。
- ジオメトリ駆動パラメータジオメトリ駆動変数の値を入力すると、期待通りに指定された値を受け取るようになりました。
- IMPORT [読み込み]WMF経由で読み込むことが可能なメタファイルレコードの種類を増やしました。
SR140631SR151840 - 大きなPNGラスターファイルノンインターレースPNGファイルがスキャンラインによって読み取られるようになりました。
SR134573SR139892SR143293SR149701SR151735 - 画層パネル選択範囲をドラッグして複数行を選択できるようにしました。
SR141196SR143177
画層パネルのキーバインド(Ctrl+Aなど)は、パネル内の任意の場所をクリックした後に機能するようになりました。
SR138682
インデックス列のヘッダーをクリックしてすべての行を選択することが、Qtパネル内で可能になりました
SR149216 - 線種線種をロードダイアログボックスでは、最小の高さに設定したとき、より多くの線種が表示されるようになりました。
- ロフトフィーチャーロフトフィーチャーは、ロフト図形がLOFTコマンドの「パス」または「ガイド」オプションを使用して構築されたときに適切に構築されるようになりました。
- MANAGEUSAGEDATA [BricsCAD使用データプログラム]MANAGEUSAGEDATAコマンドダイアログの新しいバリエーションが作成されました。現在、「使用データプログラムへの参加」と「使用データプログラム設定の管理」には違いがあります。具体的には、MANAGEUSAGEDATAダイアログがポップされたときに設定の値がロードされます。また、ボタンの文言が微調整されました(例:「はい、参加します」の代わりに「保存」)。最後に、「後で」機能は、JOINUSAGEDATAPROGRAMダイアログにのみ関連するため、MANAGEUSAGEDATAダイアログから削除されました。
- MATCHPROP [プロパティコピー]このコマンドは、ローカライズされたバージョンでも印刷スタイルを正しく更新するようになりました。
SR132326 - メニューバー「開く」機能と「新規」機能がファイルタブのサブメニューから移動されました。
SR143765
メニューバーにさらに多くのツールが追加されました。ワークスペースを制御するツールがツールタブからウィンドウタブに移動されました。 - MLEADER [マルチ引出線]直交モードは、作成中にマルチ引出線の角度を制限するようになりました。
SR96344SR102845SR125488SR116533SR144865 - モデル空間ビューポートモデル空間ビューポートの境界をドラッグしてサイズを変更できるようになりました。
SR77369SR84278SR91665SR95384SR116883SR117485 SR137456SR146077 SR147796SR81261SR150386SR151310 SR151690 - モダンリボンDataSmith/Twinmotionコマンドは、モダンレイアウトのBIMとコンプリートワークスペースのエクスポートタブに表示されるようになりました。
SR147637
BIMワークスペースの注釈タブに、注釈尺度のコントロールが含まれるようになりました。 - MOVEGUIDED [ガイド移動]半径が等しい同心円弧セグメントは、MOVEGUIDEDコマンドの使用後に正しく修復されるようになりました。
SR141493SR149302 - マルチテキスト固定回転したマルチテキストを編集するときにトリガーされるズーム遷移を修正して、MTEXTFIXEDが「2」に設定された場合の不快感を低減しました。
SR122306 - NADCON変換NADCON変換(NAD27からNAD83、NAD83からHPGN)を実装しました。
SR76050 - OLE埋め込み他のアプリケーションにOLEオブジェクトとして埋め込まれている古いバージョンのBricsCADからの図面は、インストールされている最新バージョンのBricsCADで自動的に開くようになりました。さらに、COMAcadCompatibility設定が有効になっている場合、埋め込まれたAutoCAD(R)図面ファイルもBricsCADで開きます。
SR128404SR149526 - BingマップのオンラインサポートGEOMAP、GEOMAPMODE、GEOMAPIMAGE、GEOMAPIMAGETYPE、GEOMAPIMAGERESOLUTION、およびGEOMAPIMAGEUPDATEコマンドが導入されています。GEOMAPKEYコマンドは、ユーザ定義のBingマップキーのために導入されています。
SR61534SR130298SR132271SR140216SR144025 - オンラインヘルプヘルプサーバーに送信するヘルプ文字列の形式が変更されました。検索するクエリ文字列の代わりに、URLでの正確なパラメータCMD/DLG/SYS/DOCを使用するようになりました。
SR153275 - OPTIMIZE [最適化]3Dリージョンおよびサーフェスが最適化でサポートされるようになりました。
各アクションが図面にどのように影響するかを明確にするために、オプションを再編成および簡素化しました。
閉じられるギャップが透明な赤い円として図面に表示されるようになりました。T接続を閉じるための線のトリミングと延長は、別のオプションとして使用できるようになりました。図面内の2点をクリックしてギャップ許容値を設定できるようになりました。 - 重複削除ダイアログ重複削除ダイアログのOKボタンは、Enterを押して実行できるようになりました。
SR147998 - パラメータマネージャーパラメータマネージャーには、デフォルトで展開されているトップレベルのカテゴリーがあります。以前は、すべてのカテゴリーがデフォルトで折りたたまれていました。
- パラメトリックブロックグローバルデザインテーブルは、ブロックデザインテーブルによってバインドされたパラメトリックブロックパラメータが、-BMPARAMETERSコマンドを介して、またはパラメータと拘束パネルを使用して新しいグローバルパラメータにリンクされている場合に作成されます。
- PBLOCKASSIST [パラメトリックブロックアシスト]PBLOCKASSISTコマンドダイアログボックスに、(モデル空間内の)ダイナミックブロックへの既存の参照を新しく作成されたパラメトリックブロックの新しい参照に変換する新しいオプションが追加されました。
すべてのダイナミックブロックの反転アクションは、反転アクションがブロック内の図形のサブセットにのみ影響する場合であっても、パラメトリックブロック反転アクションとして適切に再構築されます。
ダイナミックブロックの移動アクションは、パラメトリックブロックのストレッチアクションとして認識されます。
ダイナミックブロックの変換が不可能な場合にエラーメッセージを提供することに加えて、変換は許可されているが、結果として生じるパラメトリックブロックに問題が発生する可能性がある場合は警告メッセージも表示されます。
新しく作成または書き出されたパラメトリックブロックの名前に追加する接尾辞を指定するオプションを追加しました。
コマンドダイアログのレイアウトを改善しました。
SR147027
変換の問題などのより正確な説明を提供するためにエラーメッセージを改善しました。 - PRINT [印刷]ペーパー空間での印刷可能領域のコーナーへのスナップを実装しました。用紙マージンはポリラインで表されるため、中点や近接点などにスナップすることも可能です。
SR121228 - プロンプトコマンド入力プロンプトの一貫性が改善され、常にコロン文字で終わり、その後にスペースが1つ続くようになりました。
- プロパティパネル読み取り専用プロパティをクリックするか、または読み取り専用プロパティにタブで移動すると、クリップボードへのコピーを容易にするために、フォーカスがプロパティ値に設定されるようになりました。この動作は以前のバージョンにありましたが、V21からはなくなっていました。
SR151091
複数の図形が選択されている場合、3Dソリッドおよびサーフェスのマスプロパティはプロパティパネルに表示されなくなりました。この変更は、多数の図形が選択された場合の遅延を回避するために行われました。 - パブリッシュダイアログパブリッシュダイアログのシートリストは、「含む」オプションの値を変更するときに更新されるようになりました。また、ダイアログのサイズ変更動作が改善されました。
SR141786SR131290SR148343 - Qtダイアログダイアログが開いているときにEnter/Returnを押すとアクションボタン(青いボタン)をトリガーするように、いくつかの新しいQtダイアログが更新されました(ブロック、カラー、フィールド、検索、フラットショット、テーブル)。
SR129762SR139271SR134188SR145167 - Qtリボンインターフェース設定パネルでQtリボンとレガシーリボンを切り替えるための切替ボタンを追加しました。
新しいQtリボンに大きな水平切替ボタンモードを追加しました。
SR143394
Qtリボンのリボンパネルランチャボタンのサポートが追加されました。
SR150234
大きな分割ボタンのポップアップ項目の高さを下げました。新しいサイズは、旧項目のサイズに対応しています。
SR146320
Qtリボンのアクティブタブは、マウスホイールを使用して変更できるようになりました。
SR149784SR150202
「平面化:いいえ」オプションは、リボン行パネルに機能するようになりました。
分割ボタンのドロップダウンリスト(フライアウト)は、マウスの左ボタンを押したままにして開くことができるようになりました。
SR143460
子を含むメニュー項目をクリックすると、実行可能アクションである場合、最初の子が実行されるようになりました。
SR143765 - QtシートセットパネルSSMSHEETSTATUSシステム変数が2に設定されている場合、QtシートセットパネルはSSMPOLLTIME秒ごとにシートロック状態を更新するようになりました。
- クワッドクワッドロールオーバープロパティの属性値を編集できるようになりました。
SR98091 - リボン – ツール更新「更新の確認」がクラシックレイアウトのリボンに追加されました。
SR125034
リボン画層コントロールのアイコンは、画層パネルのアイコンと一致するようになりました。
SR149067
CLEANUNUSEDVARIABLESコマンドがリボンに追加され、管理タブの図面の最適化パネルに表示されるようになりました。
SR115302
モダンレイアウトは、「BricsCADデータ使用プログラム」から収集されたデータとサポートリクエストからのフィードバックを使用して作り直されました。コマンドを探すのに費やされる時間が大幅に短縮されました。メインのリボンバーにないすべてのコマンドは、パネルラベルの大きなドロップダウンでのワンクリックでアクセスできるようになりました。
モダンCUIの3Dモデリングホームタブの「移動」リボンドロップダウンにある空のボタンが削除されました。3DガイドコピーがモダンCUIの3Dモデリングホームタブの「コピー」リボンドロップダウンに追加されました。
モダンレイアウトの「2Dパラメトリック」タブとクラシックレイアウトの「作図」ワークスペースの「パラメトリック」タブには、「操作」という名前の新しいパネルが追加されました。これには、FLIPLINEやPARAMETRICストレッチなどのパラメータに操作を適用できるコマンドが含まれています。
モダンCUIの「コピー」ボタンの名前が「移動」から「コピー」に変更されました。
SR153030
「寸法値を再配置」、「寸法線付きで寸法値を再配置」および「引出線付きで寸法値を再配置」ツールがクラシックリボンに追加されました。
SR121909
リボンの一部の分割ボタンの動作は、すべてではありませんが、ほとんどの分割ボタンで最後に選択した項目を記憶するように変更されました。
SR153445 - リボンパネル高さリボンタブを変更する際の誤った垂直方向のサイズ変更を排除するために、リボンCUIとボタンの高さを調整しました。
SR143534 - SETTINGSSEARCH [検索設定]SETTINGSSEARCHコマンドは、カンマまたはセミコロンで区切られた設定名のリストを受け入れるようになりました。用語のリストが提供表示されると、設定ダイアログにはそれらの設定のみが分離されたビューに表示されます。
SR147052
コマンドが実行中のコマンドプロンプトで透過的に開始できるようになりました。
SR147052 - シートセット管理モデルビュータブがシートセット管理に追加されました。
子を含むノードをドラッグ&ドロップすると、入れ子のノードの展開/折り畳み状態が維持されます。
シートセットツリーノードは、ドラッグ&ドロップで並べ替えることができます。
SR120943 - シートセットパネルシートセットパネルには、変更を自動保存するための新しいメニューオプションが含まれています。デフォルトではアクティブです。
シートセットパネルツリーでは、ノードをドラッグ&ドロップする際にすべてのノードが展開されなくなりました。
SR145606
「ビューラベルブロック」と「吹き出しブロック」ピッカーボタンが機能するようになりました。また、読み取り専用プロパティのUIを更新して、読みやすく、選択可能(コピー可能)にしました。
シートパネルツリーで未保存の修正があるシートセットに「保存」アイコンを追加し、シートセット名に「*」の接頭辞を追加しました。
SR91301SR116490
シートセットの読み込み時または閉じる際のツリー全体の更新を削除しました。これは、ノードの折り畳み/展開状態がシートセットを読み込んだり、閉じたりする際に保持されることを意味します。
シートセットパネルでは、新しく追加されたサブセットの名前の変更がすぐに開始されるようになりました。
シートセットパネルは、シートリストタブとカテゴリービュータブを切り替える際に展開されている/折り畳まれているノードを記憶します。 - SHXフォントamgdtans.shxフォントはamgdt.shxにマップされるようになりました。
SR148654 - SWEEP [スイープ]ロフトフィーチャーは、ロフト図形がSWEEPコマンドのINTERACTIVEオプションを使用して構築されたときに作成されます。
- TABLE [表](テーブルコンテンツの編集中に)マウスでセルをクリックしてテーブルセルを切り替える可能性を追加しました。
フォーマットとさまざまな種類へのセルの変換を改善しました。
サブテーブル選択の改善:数値インジケーター(1、2、3…)をクリックして行を選択し、一部は(区切りのないテーブルの場合)文字インジケーター(A、B、C…)をクリックして列を選択します。
SR140138SR143231SR148381
既存のカスタムテーブルセルスタイルが、テーブルエディターおよびエクスプローラー表スタイルパネルに表示されるようになりました。
SR146519
テーブルセルの選択時の「コンテンツ」グループのプロパティパネルにプロパティを追加しました。
SR114660SR121322 - テクスチャ品質テクスチャレンダリングにMIPマッピング技術を使用するようになりました。これにより、さまざまな距離のビューについて、テクスチャを含む3Dオブジェクトの視覚化パフォーマンスと表示品質が向上します。
- TIFFOUT [TIFF書き出し]選択したオブジェクトのスクリーンショットをTIFFファイル形式(LZW圧縮)で保存するTIFFOUTコマンドを実装しました。
SR127482SR101531SR72585SR74652SR83550SR104947SR130183SR144357 - VISIBILITYSTATES [可視性を管理]「状態を選択」オプションをVISIBILITYSTATESコマンドに追加しました。
SR144436 - WMFOUTワークフローWMFOUTコマンドでは、書き出す選択セットを選択したり、アクティブなビューポートを書き出したりすることを選択できるようになりました。
SR151953
改良 – BIM
- 背景イメージの生成背景イメージは、断面ライン、BIMグリッドおよび空間の吹き出しを使用して生成されなくなりました。
SR144440
BIMSECTIONの「ボリューム」断面の背景イメージでは、「背景」クリッピングが正しく考慮されるようになりました。
SR144440 - BIMCREATEDETAIL [詳細を作成]BIMCREATEDETAILコマンドに、すべてのユーザインタラクションステップが一箇所でグループ化されるコマンドパネルが追加されるようになりました。
- BIMINVERTSPACES [空間を建物構造に変換]BimInvertSpacesでは、閉じたポリラインを考慮し、開口部を作成します。パラメトリック開口部コンポーネントを作成するために、POINTCLOUDFITPLANARまたは手動で作成されたポリラインが使用されます。壁の両側でポリラインが検出された場合、それらは補間されます。ポリラインは、空間の面内に正確にある必要はありません。パラメトリック開口部オブジェクトは、(_bmReplaceを使用して)窓またはドアコンポーネントと簡単に置換することができます。
- BIMQUICKDRAW [BIMクイックドロー]BIMQUICKDRAWでは、既存のスマートスナップ動作を補完するために、図形スナップ(ESNAP)の使用がサポートされるようになりました。
BIMQUICKDRAWコマンドは、アクティブな階を照会し、ある場合はその階に新しい建物要素を割り当てるようになりました。
フローティングコマンドパネルを全面コマンドパネルへの一般的な移動と一致する全面パネルに変更しました。
建物の外壁が閉ループを形成しない場合のBIMQUICKDRAWコマンドのバグを修正し、コピー動作を改善しました。
SR146476
一重線にスナップするときの左揃えと右揃えを追加しました。
SR94867
外壁とスラブ(スラブの上または隣の壁)の間の接続を指定するBIMQUICKDRAWコマンドパネルでチェックボックスを切り替えることが可能になりました。
BIMQUICKDRAWコマンドパネルに新しい(折り畳み可能な)セクション「高度なスナップオプション」があり、デフォルトでは折り畳まれています。 - BIMQUICKWALL [クイックウォール]接続されていない壁と、片側で接続されている壁を配置できるようになりました。コマンドパネルでは、複合材、高さ、未接続長さ、空間的位置、上部および基点オフセット、および位置合わせを指定できます。位置合わせは、通常の図形スナップを使用して壁を配置する場合に適切に適用されます。空間またはブロック参照を横断する壁を作成することが可能になりました。
このコマンドは、基礎となる点群内の壁を検出できるようになりました。壁が見つかると、壁の幅と位置の両方が点群内の壁にロックされます。
SR147460 - BIMリボンBIMSECTIONUPDATEコマンドは、1回のクリックでリボンからアクセスできるようになりました。
- BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]断面結果のハッチングは、常に背景に送られます。
SR134447SR145000
断面線なしでラスターイメージを生成するオプションがBIMビューポートに追加されました。 - BIMTAG [タグ]新しい完全にドッキング可能なコマンドコンテキストパネルがコマンドダイアログボックスに置換されました。UIの小規模な再設計:ボックス選択モードが自動の下に移動され、コマンドラインからの有益なメッセージと指示がコマンドコンテキストパネルに表示されるようになりました。同じBimTagパネルにつながる重複するアイコンを削除しました。
- BIMWALL [壁作成]POLYSOLIDコマンドに基づいて、BIMWALLでは円弧を含む任意の方向で壁を作成できます。コマンドパネルを使用して、複合材、厚さ、高さ、空間的位置、上部および基点オフセット、および位置合わせを指定できます。
- BMINSERT [コンポーネント挿入]BMINSERTは、寸法の端点を決定する際に内壁を無視しなくなりました。
- 詳細パネル詳細パネルから起動される「詳細を表示」ダイアログは、Qtへの変換後により現代的な外観になりました。
- EXPORTLAYOUT [レイアウト書き出し]ブロック内の異尺度対応ハッチングは、EXPORTLAYOUTコマンドで正しく処理されるようになりました。
SR141928 - IFC書き出し検証IFCモデルの検証エンジンを実装しました。書き出されたIFCファイルを確認して、IFC2x3およびIFC4の公式buildingSmart IFC仕様と完全に互換性があることを確保します。IFC検証は、IfcExportVerifyModel設定を介して有効化することができます。ルール違反はログファイルに報告されます。
IfcArbitraryOpenProfileDef書き出しの問題を修正しました(プロファイル定義で2D曲線が使用されることを保証)。
IfcToroidalSurfaceの書き出しのバグを修正しました。
ダイナミックタイプが認識されなかった書き出しマッピングの問題を修正しました。
IfcShapeRepresentationが常に正しいとは限らない問題を修正しました。
IfcPresentationLayerWithStyleの書き出しのバグを修正しました。
また、非準拠のIFCファイルになる特定のケースも修正しました。しかし、IFCは複雑な仕様であるため、すべてのケースを修正するには皆様のご協力が必要です。問題を発見した場合は、サポートリクエストをお願いします。皆様のご協力に感謝します! - IFC読み込み/書き出し空間内での図形の封じ込めは、IFCから読み込まれ、IFCに書き出されるようになりました。
- INSERTLAYOUT/-INSERTLAYOUT [レイアウト挿入]INSERTLAYOUTおよび-INSERTLAYOUTコマンドは、BIMからCOREに移動され、すべてのライセンスレベルで使用できるようになりました。
- 新規プロジェクト建物と階は、新規プロジェクトの作成時にデフォルトで作成されるようになりました。
- プロジェクトブラウザ新しいシートを追加するときに、名前、番号、テンプレートレイアウトを編集したり、既存の図面からレイアウトを選択したりすることが可能になりました。
SR142721
コピー先ファイルのフィールドがすでに設定されている場合でも、またはシートがすでに作成されている場合でも、断面から(新しい)シートを作成できるようになりました。
SR144441
プロジェクトブラウザの「図面を保存」ボタンにより、最後にアクティブなプロジェクトのフォルダにSaveAsダイアログが開くようになりました。
情報タブでロゴを更新すると、そのロゴを使用した未記入のシートが更新され、新しいロゴが表示されます。
SR147090
右クリックメニューから、プロジェクトブラウザパネル内の任意のファイルまたはフォルダを複製できるようになりました。
ファイルタブで、シートの名前を変更するときに、ユーザはシートタイトルやシート番号を編集できるようになりました。
SR144848SR146993 - RFA読み込みジオメトリを読み込む際は要素に対するRevitで定義された詳細レベル設定が尊重されるため、読み込まれたジオメトリは特定のLoDに対応します。LoDは「RVTRFALevelOfDetail」設定によって決定されます。
- リボン新しいBIMWALLコマンドがBIMおよびコンプリートワークスペースのリボンで使用できるようになりました。
- 選択可能な寸法3Dビューで窓やドアを選択する場合、寸法はビュー内にある側のホスト壁に接続されている壁を参照します。
- 空間的位置建物要素に空間を割り当てると、建物要素の階および建物プロパティが空間のプロパティで上書きされるようになりました。
- 各種コマンドパネルLUPRECおよびAUPRECドキュメント設定によって指定された小数点以下の桁数を使用するようにスピンボックスを調整しました。
SR145936SR148697
改良 – 土木
- 土木エクスプローラ土木エクスプローラ内の土木図形、スタイル、およびポイントファイル形式がアルファベット順に並べ替えられるようになりました。
ステータスアイコンが土木エクスプローラに追加されました。表示/非表示アイコンがすべての土木図形に追加されました。さらに、TINサーフェスに対して、期限外、更新、およびスナップショットのステータスアイコンも追加されました。
ほとんどのTINサーフェス定義のコンテキストメニューに「ズーム」および「選択」オプションが追加され、図面内で簡単に見つけられるようになりました。
SR147192
簡略化および高密度化パラメータの編集中に、「サーフェスを再構築」ボタンがダイアログボックスに表示されます。これにより、ユーザは複数のパラメータを一度に編集でき、個々の編集後にサーフェスを再構築する必要はありません。
破断線を追加ダイアログがアップグレードされ、次の点が改善されました。
– 破断線画層、最小および最大高さに関する情報を追加しました。
– 破断線のジオメトリ情報をズーム、選択、削除、およびクリップボードにコピーするための右クリックコマンドを追加しました。
– ダイアログでハイライトする図面内の破断線を選択するボタンを追加しました。
SR147192
図面オブジェクトを追加ダイアログがアップグレードされ、次の点が改善されました。
– オブジェクトの種類と高さに関する情報を追加しました。
– オブジェクトのジオメトリ情報をズームし、クリップボードにコピーするための右クリックコマンドを追加しました。
境界を追加ダイアログがアップグレードされ、次の点が改善されました。
– 境界画層に関する情報を追加しました。
– ズーム、選択、および削除のための右クリックコマンドを追加しました。
– ダイアログ内でハイライトする図面内の境界を選択するボタンを追加しました。 - GISEXPORT [GIS書き出し]関連GISデータのないCAD図形(ポリライン、線分など)を.shpファイルに書き出すことが可能になりました。
SR148562SR149554SR150757SR150793 - GRADING [グレーディング]境界をグレーディングによってTINサーフェスに追加すると、グレーディングオブジェクトから生成されたことを示す情報が含まれるようになりました。
プロパティパネルからグレーディングのための入力図形を変更することが可能になりました。 - 点群からTINへ「cLipポリゴン」オプションを使用して点群の一部にTINを作成した場合、TIN作成パフォーマンスが大幅に向上しました。
- TINサーフェス高さの値は、すべてのTIN定義ダイアログのテーブル内で小数点以下3桁に丸められるようになりました。
- TINEDIT [TINサーフェス編集]廃止予定のTINEDITサブコマンド、すなわち「破断線を削除」、「境界を削除」、「TINサーフェスをクリップ」がクワッドから削除されました。
SR146516
改良 – メカニカル
- BMBALLOON [バルーン]新しい「連続」付番モードがポリラインと円形パターンのBMBALLOON自動モードに追加されました。CtrlとTabを同時に押すことで、円形オプションの方向と開始バルーンを変更することが可能です。
- BMBOM [部品表]デフォルトでは、フィルタリングモードに関係なく、コンポーネントの内側にある場合、非メカニカルオブジェクトは部品表に表示されません。枝葉の部品を透明として扱う新しいフラグを有効にするか、それらのコンポーネントに透明部品表ステータスを明示的に設定することで、表示することが可能です。
- BMEXPLODECONFIG [分解ビュー方向設定]分解ビューの自動生成中に部品の好ましい方向を割り当てることができる新しいコマンドが追加されました。
- BMINSERT [コンポーネント挿入]通常の(非メカニカルな).dwgファイルがBMINSERTコマンドを介して挿入され、MECHANICALBLOCKS設定が有効になっている場合、そのファイルはメカニカルブロックとして挿入されます。
- BMMECH [メカニカル構造初期化]、BMUNMECH [コンポーネントを図面に変換]BMUNMECHコマンドを実行した後、コンポーネントの説明は連続するBMMECHコマンドによって復元することができるようになりました。
SR144743 - BMMECH [メカニカル構造初期化]モデル内のすべてのオブジェクトを変換するオプションが選択されている場合、ブロックの配列はメカニカルブロックに変換されます。
ソリッドがBIM名を持つ場合、その名前はメカニカルソリッドへの変換中にコンポーネント名として保持されるようになりました。
SR129858 - BMTRAILINGLINES [トレース線]選択セットに部品2個と3Dポリライン1本がある場合、カスタムのトレース線が作成されます。
SR135823 - BMWELDANNOTATE [溶接注記]BMWELDANNOTATEインターフェースを改善しました。キャタピラーの曲線(または曲線の一部)を選択すると、キャタピラーのプレビューが表示されます。反転オプションは、前の曲線(部品)のキャタピラーではなく、プレビューを反転します。また、キャタピラーの尺度を指定できるようになりました。
- BMWELDING [溶接作成]隅肉溶接を作成するときに、2番目の部材に複数の面を選択できるようになりました。これらの面のそれぞれについて、可能であれば溶接が作成されます。FILLETWELDINGCOMBINEADJACENT設定がオンの場合(またデフォルトでオンになっている場合)、隣接する溶接は1つのフィーチャーに結合されます。
隅肉溶接を作成するときに、A(スロート)サイズを指定できるようになりました。
SR149089 - 部品表マネージャー部品表での部品の位置が記憶され、部品の追加や削除に関係なく、更新後も番号が同じままである「固定」ソートモードが追加されました。
SR149453SR134197SR137095SR137287SR120278SR86889
ユーザが入力可能な列を追加し、ユーザが入力可能な列、数量列、および数値、サムネイル、コンポーネント列を除くすべての列の任意のセルに無単位の値(またはテキスト)を入力する機能を追加しました。
SR148128 - IMPORT [読み込み]コンポーネントのカスタムプロパティを持つファイルを読み込む場合、プロパティのリストは、可能な場合、重複を避けるために最適化され、以降の操作のパフォーマンスが向上します。
SR135970SR141464 - メカニカルブラウザ「選択によるフィルター」モードがメカニカルブラウザパネルに追加されました。
メカニカルブラウザ設定の新しいメニュー項目が導入されました。同期選択モードが無効になっている場合、この設定により、ツリー内の選択されたノードに対応するモデル内のオブジェクトのハイライトを有効または無効にできます。
パラメータの値のリストをソートしないように、別の新しいオプション「値リストの順序を保持」が追加されました。
SR148501 - メカニカル作図ビュービューを作成および更新するための「アセンブリの最適化」設定(DRAWINGVIEWASM)を追加しました。これにより、アセンブリのビューの作成時間短縮が期待できます。VIEWBASE、VIEWPROJ、VIEWUPDATEコマンドの恩恵を受けることができるようになりました。
- モダンリボンメカニカルワークスペース内のモダンリボンにさらに多くのツールが追加されました。
SR148544 - VIEWBASE [ベースビュー作成]分解ビューを選択するダイアログがQtダイアログに置換され、分解ビューステップを選択するためのコンボボックスが追加されました。
分解ビューのために生成された図面ビューは、ダイアログまたはバッチモードによって選択された、特定のステップを尊重するようになりました。
改良 – メカニカル2D
- AMDATUMID [データム]「オブジェクトアタッチメント」および「オブジェクトデタッチメント」機能をデータム識別子シンボルダイアログに追加しました。これにより、ユーザは関連ジオメトリでジオメトリをグループ化およびグループ解除し、ジオメトリがモデル内で移動されるときに整列を確保することができます。
- AMWELDSYM [溶接記号]「オブジェクトアタッチメント」および「オブジェクトデタッチメント」機能を溶接記号ダイアログに追加しました。
溶接記号ダイアログのさまざまな改善を適用しました。パラメータのシンボルを追加しました。 - LOADMECHANICAL2DLOADMECHANICAL2Dが無効になっているときに2Dメカニカルコンテンツを含む図面を開くと、ステータスバーに警告バブルが表示され、状況を説明し、メカニカル2Dモジュールをすぐに有効にしてロードするためのハイパーリンクが表示されるようになりました。
SR147123
改良 – 点群
- E57からの2DイメージBricsCADは、E57形式の点群に保存されている2Dイメージを抽出し、バブルビューアーで使用するために、それらをキャッシュフォルダに書き込むことができるようになりました。
SR139434 - バブルビューアーバブルビューアーとモデルビューが同期され、「カメラ」が緑色のバブルの内側に配置されているとき、シーンに緑色のキャストが表示されなくなります。カメラが内部にあるときはバブルを非表示にするようになりました。
- 点群前処理中に使用可能な空きディスク容量を確認するガードを追加しました。
SR128684
点群カスタムファイル形式パネルは、ASCIIファイル形式で点群ファイルの内容を自動的に検出できない場合に表示されるようになりました。
SR144693
キャンセルボタンが点群の前処理中に参照マネージャに表示されるようになりました。
SR138337 - POINTCLOUDALIGN [点群位置合わせ]回転させることによって、または軸に整列されたUCSを作成することによって点群を整列するオプションがコマンドに追加されました。
SR136550SR146977 - 点群マネージャパネル点群マネージャパネルで複数の項目を選択し、同時にオン/オフすることが可能になりました。
- POINTCLOUDCACHESIZEPOINTCLOUDCACHESIZEシステム変数は使用されなくなりました。参照マネージャダイアログボックスは、カレントのキャッシュフォルダ内の使用可能なディスク容量を表示するようになりました。
- バブルバブルの表示設定が保持されるようになりました。
SR148684 - BIMQUICKWALL [クイックウォール]このコマンドは、基礎となる点群の壁幅を検出できるようになりました。壁幅が見つかると、BimQuickWallの壁幅値として自動的に設定され、コマンドパネルに表示されます。壁プレビューカーソルはこの幅を採用し、壁位置にも固定されます。
- POINTCLOUDDETECTFLOORS [点群フロア検出]このコマンドには、フロアレベルをBIMSPATIALLOCATIONに書き込む新しいオプションが追加されました。これにより、「トップビューモード」での作業開始がはるかに早くなりました。
修正
- -PDFATTACH [PDFアタッチ]このコマンドは、ファイル名の入力を求めた後にダイアログを表示しなくなりました。
SR153400 - ACISOUT [ACIS 書き出し]書き出されたACISファイルの許容誤差が1.e-7から標準値1.e-6に変更されました。
- ACTIVATESTORY [階をアクティブに]モデルをトップビューで表示するように要求するときにコマンド内に表示されるデフォルト値を更新しました。
- アダプティブグリッドスナップ角度拘束が最初に入力されたときのアダプティブスナップモード(SNAPTYPE=2)に応じたライン/ポリライン長さの丸めを改善しました。
- AECAEC壁開口部の誤った表示を修正しました。
SR75934 - AECCBricsCADでのCivil 3D図形の表に問題がある場合がありました。この問題を修正しました。
SR147885 - AIアシストリボンを閉じた状態でBricsCADを起動した場合にAIアシストタブがリボンにロードされない問題を修正しました。
AIアシストバブルメッセージがポップアップした後、フォーカスは正しくコマンドラインに戻されます。 - AMWELDSYM [溶接記号]残りの未翻訳の文字列とUnicode文字の表示を修正しました。
SR146716 - アニメーション編集このパネルでの「Sun」文字列の翻訳と日曜日の略記「Sun」を分離しました。
SR147650
相対パスを持つ外部参照がレンダリングされたビデオで表示されるようになりました。
SR74424SR100328SR137555SR140633SR144679SR145014 - ARRANGE [配置アレンジ]、BLOCKIFY [ブロック化]コマンドの実行中に表示スタイルを2Dワイヤフレームに変更したり、2Dワイヤフレームから変更したりしても、アプリケーションがクラッシュしなくなりました。
- ARRANGE [配置アレンジ]BricsCADは、ARRANGEコマンドのドラッガーを使用している間にドキュメントを切り替えたときにクラッシュしなくなりました。
- ARRAYDETECT [配列検出]検出された矩形配列で、行はY軸に最も近い方向で使用され、列はX軸に最も近い方向で使用されるようになりました。
- 自動調整配列自動調整配列を作成したり、そのソース要素を編集したりするときにソース図形の描画順序が尊重されるように修正しました。
SR133249SR138539 - 自動調整寸法大きな座標の自動調整寸法の作成を修正し、自動調整が失われないようにしました。
SR145243
BricsCADで図面を保存するとAutoCADで作成された3Dソリッドの自動調整寸法が失われる可能性がある問題を修正しました。 - アタッチメントパネルサイズによるソートは常に正しいものになり、サイズがkB単位のアタッチメントとサイズがmB単位のアタッチメントが存在する場合にも同様です。
アタッチメントパネルは、Ctrl+A/ESCに応答して選択を変更するようになりました。選択を移動するための上向き/下向き矢印も機能します。
変更され、再ロードを必要とするアタッチされた外部参照は、名前の隣にある警告アイコンでマークされるようになりました。
SR152613 - 属性ブロック位置がロックされた非異尺度対応属性を含む特殊なシナリオでは、図面ファイルを保存して再度開いた後、属性が不思議なことに以前の位置に移動する可能性があります。これは属性が新しい位置を保持するように修正されました。
SR153642 - BIMAPPLYPROFILE [プロファイルを適用]「回転角度」オプションがローカライズ版で正しく表示されるようになりました。
SR147651SR136091 - BIMCLASSIFY [BIM分類]プロファイルサイズは、BIMCLASSIFYまたはBIMIFYコマンドによって自動的に割り当てられたとき、プロファイルの名前中に常にミリメートル単位で表されるようになりました。
SR148931 - BIMCREATEDETAIL [詳細を作成]詳細パネルは、BIMCREATEDETAILコマンドを実行した後に更新されるようになりました。
- BIMGENERATE2DSTAIR画層シンボリック2D階段の生成では、「BIM_2D_BACK_」の代わりに「BIM_2D_BACK+_」画層が使用されるようになりました。このようにして、階段のソリッドジオメトリは断面結果に依然として表示されます。階段の可視部分の下にあるオブジェクトは非表示になります。
- BIMPYTHON [パイソン]BIMPYTHONコマンドは、1つのスクリプトが同じセッション内で2回目に実行されたときに予期せず停止することがなくなりました。
get_propertyによるネイティブ.dwgプロパティ(画層など)の読み取りが正しくサポートされるようになりました。 - BIMQUICKDRAW [BIMクイックドロー]BIMQUICKDRAWコマンドは、分類されていないスラブ状ソリッド上で描画を開始するときに、建物を正しく作成するようになりました。
- BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]詳細の吹き出しが2D断面結果内に正しく配置されるようになりました。
SR129796
生成された図面内のBRX_2D+_画層から2D図形の位置を修正しました。 - BIMTAG [タグ]ダイナミックタイプは、定義済みタグスタイルで使用できるようになりました。
- BIMWINDOWCREATE [窓を作成]リボンから事前に選択した境界で開口部を作成できるようになりました。
- BLOCKダイアログ(Qtバージョン)Qtダイアログは、点座標を表示するときにLUNITSおよびLUPRECシステム変数を尊重するようになりました。
BLOCKダイアログは、システムロケールを使用しなくなりました。座標は、常に「.」を小数点記号として使用します。「,」は使用できなくなりました。
SR152756 - ブロック定義ダイアログブロック定義ダイアログボックスの定義のリストは、アルファベット順で並べ替えられるようになりました。
SR146136 - BLOCKIFY [ブロック化]ポリラインでのセグメントの順序に関する問題を修正しました。
他の非常によく似た図形が近くにある場合、一致する図形が見つからないことがあるバグを修正しました。
SR148584
選択した入力図形を既存のブロック定義と一致するものとしてコマンドが誤って識別するバグを修正しました。
SR147723 - BMANIMATE [アニメーション]分解ビューまたは分解ビューステップのクイックアニメーションを実行するコマンドが導入されました。アニメーション編集で専用シーンを作成する必要なしに、アニメーションを再生、一時停止、停止またはキャンセルしたり、次のステップまたは前のステップに移動したりできます。
- BMBOMTEMPLATEEDIT [部品表テンプレート編集]BIMプロジェクトブラウザパネルのこのコマンドの「編集」および「作成」オプションを修正しました。
SR151162 - BricsCADの開始BricsCADを開く際にコマンドラインで冗長なエラーメッセージが表示されるエラーを修正しました。
SR152999SR152630 - BricsCAD使用データプログラムカレントのユニットとビュー角度に関する情報についても、BricsCAD使用データプログラムに参加したユーザのためにBricsysと共有されるようになりました。
- 中心マーク中心マークブロック参照は、親ブロックから尺度を継承しないように修正しました。
SR147472 - 土木エクスプローラ「説明」フィールドのテキストが折り返され、マウスで選択できるようになりました。
SR148773 - 土木エクスプローラ/BIMプロジェクトブラウザローカライズ版に対するコンテキストメニューコマンドの動作を修正しました。
SR151162SR151454 - 拘束拘束の表示/非表示CUIメニューマクロは、選択する図形がない空の図面でも正しく機能するようになりました。
SR144158SR148677 - CONVTOSOLID [ソリッド変換]コマンドを改善しました。以前はエラー「一致する面をステッチする試みは許可されていません」になっていた特定のケースを適切に処理できるようにしました。
SR132902 - ガイドコピーガイドコピーが選択セット外の図形を不適切にコピーする状況を修正しました。#greedy
SR149302 - CORRIDOR [コリドー]コリドーマテリアルをTwinmotionに書き出した際に正しくドレープされない場合がありました。この問題を修正しました。
- クロップソリッド点群に適用される変換は、クロップソリッドに続いて行われるようになりました。
- CUI.reszリソースファイルに含まれるテーマ別ツールアイコンは、ファイル名がすべて小文字の場合のみ正しく機能していました。今では、大文字と小文字が混在するファイル名でも正しく機能するようになりました。
SR152440
ドキュメントがゼロの状態でファイルメニューを開いた場合にカスタムツールで発生するDIESEL式のエラーを修正しました。
SR150662 - データリンクダイアログデータリンクマネージャと編集ダイアログの問題を修正しました(例外、プレビューは使用不可)。
「Excelの書式設定を使用」オプションがオンとして常に扱われる問題を修正しました。
SR104079SR136589SR146762
データリンクの追加をキャンセルするときに表示される誤った「無効な名前です」のメッセージを削除しました。
SR134413 - DATALINKUPDATE [データリンク更新]BIM建具表に対するDATALINKUPDATEのバグを修正しました。
SR150880 - ジオメトリの縮退エラーコマンドがアクティブで図形スナップの「交点」または「仮想交点」が有効になっているときに、一部の図形の上にカーソルを合わせた場合のジオメトリの縮退エラーを回避すべく問題を修正しました。
SR144174 - DGN読み込みBricsCADが3Dオブジェクトを含む.dgnファイルの読み込みに失敗する問題を修正しました。
SR130969SR132741 - ダイアログWindowsの色設定が変更された場合にテーマ別のWxWidgetsベースのダイアログボックスが誤動作する問題を修正しました。
SR145256SR136344SR151195 - DIM [寸法]DIMコマンドでスナップオーバーライドを使用することが可能になりました。
SR150543 - 寸法拘束ローカライズ版での2D寸法拘束の名前表示を修正しました。
SR153281 - DIMCONTINUE [直列寸法]DIMCONTINUEコマンドによる寸法スタイルの上書きの処理を改善しました。
SR151221 - 寸法スタイルエディターDIMAZINプロパティのテキスト説明が正しく表示されるようになりました。
SR143941
ID「AcDimensionStyleGallery」が使用されている場合に寸法スタイルコンボボックスが表示されない問題が発見され、修正されました。
SR144130 - 寸法修正:寸法の作成中に子寸法スタイル値が正しく適用されるようになりました。
SR147016
関連寸法の尺度係数の再計算を修正しました。
SR147764 - ドキュメントタブWNEXT/WPREVコマンドおよび関連ショートカットは、ドキュメントタブで開いているドキュメントの順番で切り替わるようになりました。
SR104180SR147685 - 図面エクスプローラBricsCADは、多数のアセットを含む図面で図面エクスプローラを開いたときにフリーズしなくなりました。
SR143899 - 図面BricsCADは、特定のAECCDbAssemblyオブジェクトがロードされたときにクラッシュしなくなりました。
SR123570 - DWGCOMPARE [図面比較]DWGCOMPAREコマンドがブロック参照を正しく処理しなくなる問題を修正しました。
- DWGHEALTH [図面診断]スペースを含むルーチン名を入力できないDWGHEALTHのコマンドライン専用バージョンのバグを修正しました。
- DXFOUT [DXF 書き出し]、DXFIN [DXF 読み込み]DXFINおよびDXFOUTコマンドがメカニカルオブジェクトおよび図形で失敗しなくなりました。
SR149586SR150473SR131291SR132676SR133974SR134532SR132516SR134073SR135687SR139414SR140954SR141297SR143569SR151457SR151573SR132845 - ダイナミックブロック修正: ユーザパラメータ値を変更すると、匿名ブロック定義ではなく、元のブロック定義の値が変更された問題を修正しまし。
ダイナミックブロック内のユーザパラメータの処理を改善しました。
ダイナミックブロックの属性定義を参照するオブジェクトプロパティフィールドは、対応するブロック参照の属性に基づいて正しく評価されるようになりました。
SR139024SR145470 - ダイナミック入力ダイナミック入力が誤った直径値を返すシナリオを修正しました。
SR144378 - 立面図ハッチング立面図ハッチングは、より複雑なジオメトリを持つ一部の要素に対して適切に作成されるようになりました。
SR119507SR144065 - EXPORTLAYOUT [レイアウト 書き出し]クリップされた異尺度対応ブロックの尺度を修正しました。
SR114214SR121911
空間クリップ境界でクリップされたブロック参照の書き出し(XCLIPコマンド)を修正しました。
SR137049 - ExpressToolsSSXコマンドが意図したとおりに機能しない問題を修正しました。
アクティブなOSNAP設定を保持するようにNCOPYコマンドを改善しました。
SR153125 - 外部参照図面を開くときに参照されていない外部参照を名前削除するように修正しました。
SR144073 - FIELD [フィールド]キャッシュされたデータ形式がフィールドコードの形式指定と異なるフィールドは、キャッシュされた形式で表示されるようになりました。この変更により、他のプラットフォームとの互換性が向上します。
SR148541
Windows OSでフィールドダイアログボックスを開いたときの「ジャンプ」を修正(削除)しました。
FIELDダイアログボックスのオブジェクトページは、最初の使用時に機能するようになりました。 - フィールドダイアログツリーノードの矢印インジケーターをダブルクリックしても、閉じた直後に再び開くことがなくなりました(逆も同様)。
- フィールド計算に時間がかかる面積や体積などの特定のプロパティを参照するフィールドは、フィールド値が更新されたときに正しく評価されるようになりました。
入れ子の数式フィールドのコピー&貼り付けを修正しました。
SR144538 - FILLET [フィレット]ポリラインの円弧セグメントの半径を変更しないようにコマンドを修正しました。
SR133934SR138374SR139738 - FIND [検索]ダイアログボックスの「すべて置換」オプションは、最後の文字列だけでなく、検索履歴のすべての文字列に対して機能するようになりました。
SR140306 - 検索と置換ダイアログ「ズーム」ボタンは非表示のブロック属性に対して機能するようになりました(ATTMODE=2の場合)。
SR146463SR132490 - フラットショットダイアログダイアログボックスを受け入れるために設定されたニーモニックが「C」から「R」に変更されているため、Windows上ではAlt+Rでダイアログを受け入れるようになりました。したがって、キーボードを使用してダイアログを受け入れ(ALT+R)、閉じる(ALT+C)ことが可能になりました。
SR149365 - FLIPLINE [ブロックを線分で反転]、PARAMETRICTSTRETCH [パラメトリックストレッチ]無効な名前でフリップラインまたはストレッチパラメータを作成しようとしたときの適切な警告メッセージを追加しました。
- GIS読み込み関連付けられた.shx(フィーチャージオメトリのインデックス)および、.dbf(属性情報)ファイルなしに、.shpからジオメトリデータを読み込むことができるようになりました。
SR151034 - グリップSNAPMODE=ONでSNAPTYPE=0、およびSNAPTYPE=2のケースについて、グリップへの吸着が修正されました。
- ガイドを挿入参照カーブを含む2Dパラメトリックブロックを挿入しようとしたときに、有効なガイドカーブを取得できない特定の状況を修正しました。
SR139533 - HATCH [ハッチング]COM APIを使用したハッチングの作成を修正しました。
SR116534 - HATCHEDITEXT [ハッチング頂点編集]ハッチングに最初から円弧エッジがないとき、エッジを円弧に変換できない場合がありました。この問題を修正しました。
SR152970 - ヘルプウィンドウBricsCADセッションでヒントパネルが開いているときにヘルプウィンドウがBricsCADをロックしないようにしました。ヘルプウィンドウは別のプロセスとして開かれるようになりました。
SR140209 - IFC読み込みIFC空間の表現色と透過性が読み込まれるようになりました。
IFCファイル内の色情報の不統一によりIFCファイルが読み込まれない問題を修正しました。 - IMAGEATTACH [イメージ貼付]FILEDIAシステム変数がイメージファイルプロンプトにのみ影響するようになり、FILEDIAがゼロに設定されている場合でもダイアログでコマンドオプションを設定できるようになりました。
SR150122 - IMPORT [読み込み]読み込んだメッシュをソリッドまたはサーフェスに変換する際のエラーを修正しました。
SR140866 - 挿入INSERTダイアログ内のブロック単位の表示を修正しました。
SR152066SR153027SR152220SR152849
コマンドのダイアログ内で挿入基点と尺度の両方が指定されている場合に尺度が無視される問題を修正しました。
SR151908SR152068
コマンドはブロックの挿入のキャンセルを正しくサポートするようになりました。
SR152699 - INSERT [ブロック挿入]、BMINSERT [コンポーネント挿入]BricsCADがフリーズしないように、INSERTまたはBMINSERTコマンドによるカスタムプロパティを持つコンポーネントの挿入のパフォーマンスを向上させました。
SR142379 - 内装の立面図内装の立面図を手動で作成した空間に生成できるようになりました。
SR132535SR142516SR149782 - 無効なインデックスエラーコマンドがアクティブで、図形スナップの「交点」または「仮想交点」が有効になっているときに、スプラインとマルチ引出線の上にカーソルを合わせた場合の「無効なインデックス」エラーを修正しました。
SR145791 - JOIN [結合]「閉じる」オプションがローカライズ版でハイライト表示され、アクティブになりました。
SR147015 - LANDXMLEXPORT [LandXMLファイル書き出し]時間データタイプが正しい形式で保存されるようになりました。
SR146725 - 画層プロパティフィルター画層フィルタープロパティグリッド内で色プロパティを消去できない問題を修正しました。
SR154075 - 画層パネル(レガシー)レガシーの画層パネル内の「画層を検索」、「画層状態」、「画層フィルター」の画層設定オプションは、アプリケーションの再起動時に再度保存され、読み込まれます。
SR149216 - 画層パネル画層パネルのアクティブフィルターは、パネルを非表示にするときに保存されるようになりました。
SR149045
選択した画層状態が外部から変更されると、画層状態コンボボックスのカレントのインデックスが更新されるように修正しました。
画層パネルのボタン(フリーズなど)をクリックすると別の列のボタンがアクティブになる可能性がある問題を修正しました。
外部参照からの線種は、画層パネルに正しく表示されます。
SR148219
「使用中の画層を表示」のスイッチがオンになっていなくても、「全使用画層」フィルターが常に機能するようになりました。
画層パネルが最後の図面に開かれていた(ただし、閉じる時点では開いていなかった)場合、最後の図面を閉じるとBricsCADがクラッシュする問題を修正しました。
SR152796 - 画層画層は、「プロパティ」、「クイックプロパティ」および「画層コントロール」パネル内で整数ソートされるようになりました。
SR140549 - レイアウト管理レイアウトのフィルタリングされたリストのパブリッシュを修正しました。
SR146373 - ライブラリパネルライブラリパネルオプションが正しく保存されるようになりました。
SR150883SR151937
ISOおよびDINフォルダがパネル内で正しく表示されるようになりました。
SR144619SR151635 - 線種ダイアログ線種ダイアログは、選択を修正するためにCtrl+A/Escに反応するようになりました。選択を移動するための上向き/下向き矢印も機能します。カレントの選択には、ENTERを押してアクセスすることもできます。
- LINETYPE [線種設定]破線の線種を持つリージョンを含む外部参照クリップされたブロックが2Dワイヤフレームで正しく表示されないバクを修正しました。
SR145757
.LINファイルがローカライズ版の「線種をロード」ダイアログに正常にロードされるようになりました。
SR150874SR150850SR153233SR153179
ハイフンまたはダッシュのみを含むSHXテキストを表示する際のバグを修正しました。
SR150828
尺度変更された線種を持つ図形を含むファイルを開く際のBricsCADのフリーズを修正しました。
SR144893 - MANAGEUSAGEDATA [BricsCAD使用データプログラム]匿名ログインに関連する問題を修正しました。
- マスプロパティマスプロパティとBIMプロパティの並列計算を修正しました。
SR136838SR138724SR139193 - メカニカルブラウザメカニカルブラウザは、ユーザがレイアウトからモデル空間に切り替えたときに内容を正しく更新するようになりました。
SR140746
ベンドテーブルは、ドイツ語版のBricsCADで適切に変更できるようになりました。
SR149306
ローカライズ版のコンテキストメニューコマンドを修正しました。
SR151454 - メモリ3D表示スタイルを使用して多くの図面を開いて閉じた後に再利用されるシステムメモリの量を増やしました。
SR149617
BricsCADセッションのシャットダウン中にACISモデラーで発生したいくつかのメモリリークを修正しました。 - メニューファイルメニューの「ログイン」メニュー項目は、スタートページで正しく機能するようになりました。
SR153000SR154231 - MTEXT [マルチテキスト]選択したテキストスタイル高さを作成したマルチテキストに適用し、選択したテキストスタイルをカレントのデータベースでアクティブとして設定するようになりました。
SR143993
保存後または再度開いた後の望ましくないマルチテキストシフトを修正しました。
SR141253SR151223
集計を含むマルチテキストの行の折り返しを改善しました。
SR151887 - マルチテキストインプレイス編集コンテンツブラウザからのドラッグ&ドロップによるブロック挿入後のインプレイスマルチテキスト編集のアクティベート時のクラッシュを修正しました。同じ修正がテーブル編集にも適用されます。
SR144862 - MVSETUP [ビューポート設定]モデル空間のMVSETUPの処理後のシステム変数の更新(LUNITS、LIMMINおよびLIMMAX)を改善しました。
SR104764SR145082 - 最短距離寸法別の図面に切り替えた後の最短距離寸法の表示を回避するように修正しました。
- OLEフレームOLEフレームが上下逆に貼り付けられる問題を修正しました。
SR150577 - OPM新しく登録されたOPM拡張の選択のないプロパティは、別の拡張が登録解除された直後に正しく表示されるようになりました。
SR145220
COMダイナミックプロパティページがIID_NULLとして指定され、そのようなプロパティを持つ図形の非常に大きな選択セットがプロパティパネル内に表示されるケースを最適化しました。
SR147265 - OPTIMIZE [最適化]許容値としてゼロを指定できるバグを修正しました。
ほぼ同一直線上にある線分の整列は、別のオプションになりました。
図形のフラット化に関するメッセージは、フラット化する必要がある図形がある場合にのみ表示されるようになりました。 - 直交直交モードがオンのときに線分の作成中に発生することがあったちらつきを修正しました。
SR148919 - OVERKILL [重複削除]「ポリライン内でセグメントを最適化」がチェックされていない場合であっても重複したポリラインを削除するコマンドを修正しました。
SR142451SR142487 - パラメータ使用されるテキストが大文字か小文字かに関係なく、パラメータ/寸法/拘束に対して重複する名前を作成することはできなくなりました。
- PBLOCKASSIST [パラメトリックブロック]履歴依存アクションでダイナミックブロックからパラメトリックブロックを構築することが可能になりました。このダイナミックブロックの履歴は、変換中に失われます。変換されたブロック参照の外観が異なる可能性があることについての警告がユーザに表示されます。
PBLOCKASSISTコマンドは、中点付近で増大する移動アクションの変換をサポートするようになりました。
コマンドが文字「;」で終わる無効なデフォルトパスを提供するバグを修正しました。
SR149441
アクティブ空間でのブロック定義単位と図面単位の違いに関する問題が解決されました。これにより、参照パラメータを持つダイナミックブロックの特定の例が設計テーブルを持つパラメトリックブロックに正しく変換されます。
可視状態の前に定義された配列アクションによるダイナミックブロックのクラッシュを修正しました。
SR153079
未使用の移動アクションを含むファイルに対してコマンドを呼び出したときにアプリケーションがクラッシュしなくなりました。
SR153339 - PDF書き出し/印刷PDF/A-1Bアーカイブモードで透過性をオフにするように修正しました。
SR148481 SR150240 - PDF書き出し文字が切り取られていることで、出力ファイルのサイズが大きくなる問題を修正しました。
SR146271 - PDF書き出し、PDFとして印刷PDFリソースのPDFA-1b/2bとの互換性を修正しました。
SR131225SR146559 - PEDIT [ポリライン編集]、SPLINEDIT [スプライン編集]フィット点を持つ閉じたスプラインをポリラインに正しく変換するコマンドを修正しました。
SR136365SR137577 - PEDIT [ポリライン編集]MVIEWコマンドによって作成された多角形ビューポートをサポートするように修正しました。
SR135473 - PEDITEXT [ポリライン編集]削除する3Dポリラインセグメントを選択すると、選択点に最も近いセグメント頂点が正しく削除されるようになりました。
SR152074 - 印刷スタイルテーブル編集BricsCADで一部のCTBファイルが空(プロットスタイル図形なし)に見える問題を修正しました。
SR140892SR152370 - 印刷設定編集アプリケーション「PDFとして印刷」のカスタム用紙サイズダイアログは、.pc3編集アプリケーションから呼び出されたときにグレーアウトされた問題を修正しました。これにより、BricsCADのCOLORTHEME設定に従うようになりました。
SR141931SR150545SR137728 - POINTCLOUDCOLORMAP [点群カラーマップ]コマンドのオプションは、ローカライズ版のコマンドラインからもアクセスできるようになりました。
SR150599 - 点群BricsCADは、ディスクがいっぱいの場合に可能性があるクラッシュを回避するために、点群の処理前および前処理中に使用可能なディスク容量に関するより良いフィードバックを提供するようになりました。
SR144765
書き出されたPTSファイルの色情報が正しく表示されるようになりました。
SR146575
.rcpプロジェクトデータに関する.rcsスキャンデータの相互変換を修正しました。
SR141475
BricsCADでRCP形式の点群データを読み込む際の整列の問題を修正しました。
SR141475
遠近表示モードで点群へのスナップに関する問題を修正しました。
SR119314
RCPファイルに保存されたリージョンが正しくロードされるようになりました。
SR148143
カラーマップへのプログラムによるアクセスと割り当てが修正されました。
SR150599SR152689 - PRINT [印刷]、PDFEXPORT [PDF書き出し]印刷スタンプのバグ(印刷時の単位変換、PDF書き出し時のオフセット)を修正しました。
- PRINT [印刷]アタッチされたECWイメージがシステムプリンタに正しく印刷されるようになりました。
SR137837SR148876
印刷時にイメージが正しく書き出されない一部の特定のシナリオを修正しました。
SR151360SR152120SR153464 - プロパティパネルクイック選択モードは、ワークスペースを再構成する原因となるSTACKPANELTYPEまたはその他のワークスペースプロパティを変更する際に保持されるようになりました。
SR151196 - パブリッシュダイアログこのダイアログは、ENTERを押すことによって受け入れることができます。
- PUBLISH [パブリッシュ]書き出されたページ設定を持つ図面を最初に開いた場合、背景パブリッシュでシートが照合されない問題を修正しました。
SR133846
Ctrl+Aを押してパブリッシュダイアログボックスですべてのシートを選択することが再びできるようになりました。
SR149091 - QSELECT [クイック選択]ダイアログを表示しようとしたときにクラッシュする原因になった異尺度対応尺度プロパティを無効にしました。
- Qtリボンリボンパネルタイトルの漢字が正しく表示されるようになりました。
SR143394
マルチ引出線コンボコントロールを修正し、マルチ引出線名が正しく表示されるようになりました。
SR148933
テキスト付きの小さな水平方向の切替ボタンを実装しました。
SR143394
Qtリボン高さの更新は、イベントループの次のサイクルではなく、パネルのアイドル時間まで延期されるようになりました。
SR143847
ライトテーマのリボンファイルメニューの右側パネルにハイライト色が表示されるようになりました。
SR145204
分割ボタンのツールチップは、新しい分割ボタンの選択がアクティブになったときに更新されるようになりました。
SR142476
リボンタブの変更時の誤った垂直方向のサイズ変更を排除するために、リボンCUIとボタンの高さを調整しました。
SR143534 - QtシートツリーQtシートツリーにビューラベルブロックを配置するオプションが機能するようになりました。
SR150345 - Qt表編集Qtパネル(画層、メカニカルブラウザなど)のテキストフィールドにテキストを入力する場合、カーソルがテキストの最初/最後にあるときに左/右ボタンを押してもテキストフィールドのフォーカスが失われることがなくなりました。
- クワッドブロック属性の上にカーソルを合わせると、クワッドは「入れ子の属性」ではなく「属性」というタイトルを表示するようになりました。
マルチラインセグメントや他のサポートされていないサブ図形の上にカーソルを合わせると、クワッドは表示されません。これにより、そのような場合に閉じるボタンのみが表示された問題が修正されます。
SR145564
ブロック属性用のクワッドフィルター「OBJECT_ATTRIB」を使用したツールは、属性の上にカーソルを合わせたときに表示されるようになりました。
SR151178
クワッドで表示されないスマート挿入ツールボタンの問題を修正しました。
SR150666 - RENDER [レンダリング]「ビューポートにレンダリング」オプションが削除され、コマンドのデフォルトオプションは「窓」オプションになりました。
- RFA読み込み一部のスイープソリッドが正しく読み込まれなかったバグを修正しました。
SR142575
RFAのサポートされていないファミリータイプを読み込む際のエラーメッセージを追加しました。
特定のRFAファイルが正常に読み込まれることを妨げていた問題を修正しました。
SR142015 - リボン4kスクリーン上でのリボンボタンの尺度変更を修正しました。
長いリボンボタンラベルが1行に表示されるようになりました。
SR143852SR143852
Qtリボンは、リボンパネル内の複数のリボン行パネルインスタンスを正しく処理するようになりました。
SR143657SR143902
マルチ引出線スタイルコントロールが、モダンレイアウトの注釈タブの引出線パネルで使用可能になりました。
SR148767 SR151597
クラシックレイアウトの分割ボタンは、最後に使用したコマンドを記憶するようになりました。
SR152674SR153445
リボンの一時的なポップアップの高さは、適切にスクロールするのに十分な長さでない場合に備えて、コンテンツに合わせて調整されるようになりました。
分割ボタンは、カラーテーマを切り替えるときにアイコンを保持するようになりました。
SR142480 - リボン、CUIファイルBricsCADのインストール中にユーザーのCUIファイルが新しいCUIファイルと誤って結合され、リボンパネルの分割要素が欠落する原因となっていた問題を修正しました。
SR152613SR152574SR152658 - 断面を生成断面を生成は、フラグ「断面平面方向を使用」が有効になっている場合に正しく機能するようになりました。
SR135423 - SECTIONPLANETOBLOCK [断面をブロック保存]SUBDMESH図形のSECTIONPLANETOBLOCKによって作成された断面を含むファイルのサイズが異常に大きくなる問題を修正しました。
SR120488 - 選択可能な寸法DMRADIUS3DとDMANGLE3Dの選択可能な寸法を修正しました。
寸法の更新時の誤った選択可能な寸法の終点を修正しました。図形範囲の矩形の誤った表示も修正しました。 - 色を選択ダイアログ色を選択ダイアログボックスで、ByEntityオプションを使用したときに色見本が消えなくなっていた問題を修正しました。
SR148019 - 設定インデックス色を持つ変数のデフォルト色の復元を修正しました。
- シートセット管理 – カテゴリービュー新しく追加されたカテゴリービューでシートセットを閉じたり、保存したりする際にクラッシュする問題を修正しました。
- シートセット管理シートセットツリーでのサブセット名編集は、別のノードをクリックすることで停止するようになりました。
「吹き出しブロックを配置」オプションがシートビューのコンテキストメニューに追加されています。
SR150212 - シートセットパネルパネルの詳細断面の名前プロパティは、シートツリーで名前を変更するときに更新されるようになりました。
新しいシートセットパネルでは、サブセットの追加時にすべてのノードが展開されなくなりました。
シートまたはサブセットをシートセットの最下部に下げるときにBricsCADがクラッシュするのを防ぐために問題を修正しました。 - SHXフォント非ユニコードである.shxフォントを使用したテキストを表示する仕様記号を改善しました。
SR76905 - SMCONVERT [変換]SMCONVERTが幅よりも厚い部品の厚さを誤って認識したバグを修正しました。
SR141490 - SMEXPORTOSM [OSM 書き出し]大きなロフトベンドが通常のベンドに隣接している場合に発生するSMEXPORTOSMの失敗を修正しました。
SR115352 - SMSPLIT [板金を分割]「分割タイプ」のオプションが翻訳可能になりました。
SR152803 - SOLIDEDIT [ソリッド編集]、BODY、SHELL [シェル]らせんに沿ってスイープすることによって作成された3Dソリッドの(SOLIDEDIT/BODY/SHELLコマンドによる)シェルを作成するときに現れるエラーを修正しました。
SR116017 - ストーリーバーストーリーバーは、各フロアの正しいソリッドを選択するようになりました。
- STRETCH [ストレッチ]楕円図形の正しいストレッチ点を計算し、角度の開始/終了点によってストレッチするように修正しました。
SR88361SR103598 - SWEEP[スイープ]プロファイルリージョンが初期位置でパスと交差するケースの非平面パスに沿ったスイープを修正しました。
SR87145
スプラインに沿ったスイープの問題を修正しました。
SR116280
「整列」オプションが「いいえ」に設定されている場合、パスに垂直なプロファイルをスイープしないようにスイープを修正しました。
SR125947 - テーブル/マルチテキストテーブルまたはマルチテキストオブジェクトにフィールドを挿入するとフィールドダイアログボックスがハングアップする問題を修正しました。
- TABLE [表]セル参照がセル計算式の+または-演算の左オペランドとして使用されている場合、誤りのある空のセルをゼロが含まれるかのように扱うことで、他のプラットフォームとの互換性を改善しました。
SR152982
リグレッションを修正:隣接する結合されたセルが存在する場合、結合されたセルのサイズが正しく更新されるようになりました。
SR151479SR152537
プロパティパネルに「ブロックの色」プロパティを追加しました。
SR136549
表セルを選択する際のプロパティパネルの「コンテンツ」グループ、「テキスト」サブカテゴリーにプロパティを追加しました。
SR130748
表内の入れ子のフィールド/式を操作する機能を改善しました。
SR143601SR148035SR150915 - TABLEDIT [テーブル編集]カスタムテーブルのセル書式は、セル値の編集時に保持されるようになりました。
SR151525
マルチテキストの書式設定コードは、埋め込みフィールドを持つテキストを含むテーブルセルの編集時に保持されるようになりました。
SR151649
図形スナップ浮彫は、テーブルセルの編集中にビューを変更した後に表示されなくなりました。
SR145758 - TEXTEDIT [文字編集]カレント画層がオフのときにテキスト編集ダイアログを開いた場合でも、編集した寸法値が消えなくなりました。
SR150948 - TINASSIGNIMAGE [TINへのイメージの割り当て]非常に大きなラスターをTINに割り当てると、警告が表示され、縮小ラスターを自動的に作成する方法が提供されるようになりました。
SR121802 - TINサーフェス「ポイントファイルを追加」または「点群定義を追加」を編集するときに、スナップショット定義が再構築されませんでした。必要に応じて自動的に再構築されるようになりました。
土木ポイントの選択時に空のTINサーフェスが生成される問題を解決しました。
SR148162SR150377
「サーフェスファイルの選択」ダイアログボックスのタイトルがローカライズ版で正しく表示されるようになりました。
SR151888 - TINボリュームサーフェスTINボリュームサーフェスの高さ解析が期待通りに機能するようになりました。
SR151942SR152057SR153328 - UCSUCS「図形」オプションは、図形選択プロンプトに属性がプログラムで提供された場合に正しく機能するようになりました。
SR152206 - UIアンパサンド文字(&)がドロップダウンボックスに表示されないバグを修正しました。
- 外部参照のロード解除MTFLAGS 1 がオンの場合に特定の図面で外部参照のロード解除がクラッシュする問題を修正しました。
SR144544 - 使用データプログラムインターネットに接続されていない場合、BricsCADが使用データプログラムの範囲内のBricsysサーバーに接続しようとして失敗したとき、コマンドラインにエラーが出力されるようになりました。この場合は、ログインできないため、ログインウィンドウはポップアップしなくなります。
SR126002SR140172 - VERSIONCONTROL [バージョン管理]「バージョン管理プロジェクトを作成または復元」ダイアログの「ヘルプ」ボタンの機能を修正しました。
SR137873 - バージョン管理パネル比較パネルは、いずれかのバージョンを選択して差を解決した後、次の結果に自動的にズームするようになりました。
- VIEWBREAK [分割ビュー]VIEWBREAKを使用してビューポートを含むレイアウトを削除すると「読み取り用に開かれていません」というエラーとクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR144423 - VIEWLABEL [ビューラベル]ビューポートとビューラベルの両方が選択および移動された場合に、ビューラベルが2回移動される問題を修正しました。
- VIEWSECTION [断面ビューを生成]断面ビューを分割ビューに設定しようとした場合、エラーテキストに分割ビューの記述が含まれるようになりました。
SR145442 - VISIBILITYSTATES [可視性を管理]コマンドラインで「”」などの特定の特殊文字を使用して可視状態を入力できなかったバグを修正しました。
SR144354 - 可視状態パネル状態名に二重引用符(“)を含む場合、(パネルのポップアップメニューを使用して)図形の表示または非表示に失敗したときに発生するバグを修正しました。
図形を表示状態から削除した後、未使用の「ルック」変数がまれにパラメータパネルに残るバグを修正しました。 - WMF読み込み輪郭で表されるテキストの読み込みを実装しました。
- 外部参照グラフィック入れ子の外部参照を含む特定の図面を開くときの一貫性のない動作を修正しました。
SR151833
アプリケーション
- .NETBricscad.Internal.Utils.IsCommandActiveメソッドが「System.AccessViolationException」をスローしなくなりました。
SR145389
NDBR図形を追加するためにNDBRブロック上でBlockTableRecord.AppendEntity()を呼び出しても、追加された図形がすでにSetDatabaseDefaults()を呼び出している場合にクラッシュすることがなくなりました。
SR147112
Dimension.Draw()は、グラフィックを生成する前に古い寸法ジオメトリを再計算するようになりました。
SR147221
EditorInput.JigPromptStringOptions.DefaultValueプロパティ名が正しく大文字化され、誤った大文字化は廃止されました。
ジグキーワードがハイライトされ、選択可能になりました。
SR145729
コードによって作成されたマルチ引出線の文字高さは、選択した図形のマルチ引出線スタイルがプロパティパネルから変更されると更新されます。
SR142100
さまざまなオブジェクトタイプの「クリップ表示」プロパティを切り替えるために名前空間Global.Databaseにスタティックメソッドを追加しました。
SR146106
DocumentManager.GetDocument()メソッドを実装しました。
SR144024
RibbonItem.Nameプロパティを実装しました。
SR144024
RibbonItem.Sizeプロパティを実装しました。
SR119528SR144024SR143980
「シール」修飾子をRibbonTab、RibbonPanelおよびRibbonControlクラスから削除しました。
SR119528
オプションの下限値と上限値を操作するために新しいプロパティとメソッドをParametric.Parameterに追加しました。
SR153665
BlockReference.DynamicBlockReferencePropertyCollectionの「eNullObjectPointer」エラーを修正しました。
SR140955 - BRX/.NET他のプラットフォームとの互換性を向上させるために、無効にされたブロック参照でのオブジェクトスナップの処理が変更されました。
SR148366
パラメトリックAPIがペーパー空間内のパラメトリックブロック上で期待通りに機能するようになりました。
SR149168SR149873
AcEdInputPointMonitor(C++)またはPointMonitor(.NET)に基づく入力ポイントモニターに対してスナップトラッキングに関連する修正と改善を行いました。ポイントモニターは、スナップトラッキングに関連する一貫性と互換性の高い履歴フラグ値を受け取るようになりました。強制ピッキングがアイドリング中に自動的にオンになるようになりました。整列曲線が正しくレポートされるようになりました。
SR150374
setAttributeFromBlock() (C++)およびSetAttributeFromBlock (.NET)関数は、異尺度対応ブロックからの属性定義を持つNDBRO属性で呼び出されたときに、カレントの注釈尺度を追加するようになりました。
SR153955 - BRX/OPMカテゴリー内のすべてのカスタムクライアント拡張の選択なしプロパティを無効にしても、クラッシュを引き起こさなくなりました。
SR145220 - BRXBRXコントロールバーがすでに含まれているドック上でドロップされた2番目のコントロールバーは、可能であればカレントのドッキングサイズを維持しようとし、必要に応じて1番目のバーのサイズを最小サイズに縮小します。同じドック内にプログラムでドッキングされた複数のコントロールバーは、それらの初期サイズに応じてバランスの取れたサイズで配置されます。
SR70272SR149971SR150207
AcDbDatabase::dxfOut()はデータベースのファイル名を変更しなくなり、ファイル名が変更された場合、2番目の引数がtrueのAcDbDatabase::saveAs()はDBMOD=5となるようになりました。
SR147495
AcDbHatch::appendLoop()は、渡された図形リストが単一の連続したループを形成しない場合にエラーを返すようになりました。
SR149098
AcDbMText::getBoundingPoints()は、特殊文字を含むNDBRO図形上で呼び出されたときに正しく機能するようになりました。
SR151114
マルチスレッド表示処理中、図形の描画にoverruleを使用すると、BRX API レイヤーの同期バグにより、ランタイムエラーになることがあった不具合を修正しました。
SR151078
AcApDocmanager::disableDocumentActivation()を介したドキュメントのアクティベーションを無効にすると、ユーザーは他の開いている図面ウィンドウをアクティベートできなくなるようになりました。
SR62561SR64817SR146712
ドッキングパレットセットのキャプション領域をダブルクリックすると、パレットセットが以前にドラッグによって配置されていなくても、最新のフローティング位置にフローティングされるようになりました。
SR149694
収集されたオブジェクトIDを照会する前にAcDbDeepCloneFilerとAcDbWblockCloneFilerを巻き戻す必要がなくなりました。
SR149674
新しく追加されたIFCタイプのプロパティと属性は、BRXでも使用可能になりました。
いくつかの不完全なAcDbHandleメンバー関数が実装されました。
SR149264
AcDbTable::copyFrom()関数のいくつかの欠落しているシグネチャが実装されました。
SR148412
AcDbDatabase::dwgFileWasSavedByAutodeskSoftware()関数が実装されました。
SR149444SR150769
AcEdGlobalTest::acedDrawOrderInheritTest()関数が実装されました。
SR149823
グローバル関数acedRegenLayers()とapplyCurDwgLayerTableChanges()は、従属図形グラフィックも更新されるように、画層テーブルレコードを無効にするようになりました。
SR151078
キーワードは、保留中のacedCommand/Sの後に選択できるようになりました。
SR134529
AcEdSelectionSetService::add()によって選択セットに追加された項目の提供された選択方法は、選択セットが後で使用されるときに正しく解釈されるようになりました。
SR90099
ヘッダーBrxSpecific/AcComponents.hに不足しているSTLインクルードを追加しました。
SR150081
AcDbSectionの継承サポートを追加しました。
SR145767
3次スプラインを近似することによって任意のソースAcGeCurve3dから変換する新しいAcGeNurbCurve3dおよびAcGeNurbCurve2dコンストラクターを追加しました。
SR149884
新しいAcGiDrawable::SetAttributesFlags::kThreadedWorldDrawViewportDraw (= 131072)列挙型を追加しました。
SR149444
opmdialog.hにインクルードされたヘッダーファイルの名前を修正しました。
SR149994
TTFスタイルのAcGiTextStyle::font()リターンの結果を修正しました。
SR148024
パレットセットまたはドッキングコントロールバーをドラッグして空のメインフレームドックサイトにドッキングするのが困難になる問題を修正しました。
SR149806
カレントのビューポートに関連付けられた名前付きUCSを消去した後に発生するUIのエラーを修正しました。
SR149780
AcDbLinkedData、AcDbLinkedTableData、AcDbTableIteratorクラスを実装しました。
SR134615
AcDbLoftedSurface::createLoftedSurfaceメソッドを実装しました。
SR146468
AcDbTable::cellStyleOverrides()、AcDbTable::clearCellOverrides()、AcDbTable::getOverride()、AcDbTable::setOverride()およびAcDbTable::removeAllOverrides()関数を実装しました。
SR149275
AcDbTable::hitTest() 関数を実装しました。
SR148435
いくつかのAcString::findRev()メソッドを実装しました。
SR148303 SR149556
AcDbTable::getIndicatorSize()関数を実装しました。
SR148524
acdbUnloadXrefs()およびacdbBindXrefs()グローバル関数を実装しました。
SR149581
カレントの図面にブロックを挿入するときに使用する変換尺度を計算するためのacedGetUnitsConversion()を実装しました。
SR148678
AcDb::OpenMode mode = AcDb::kForReadをデフォルトの引数としていくつかのAcDbDatabaseメンバー関数を更新しました。
SR149445
AcDbDatabase::forceWblockDatabaseCopy()の空の実装を追加しました。
SR149444
AcDbTable::gridColor()関数およびAcDbTable::setGridColor()関数を実装しました。
SR149337
AcDbAssocObjectPointerクラスを実装しました。
SR124535SR149992
AcDbViewport::isViewOrthographic()およびAcDbAbstractViewTableRecord::isViewOrthographic()関数を実装しました。
SR148681SR149444
同じドッキング行を共有している隣接するBRXパレットセットとドッキングコントロールバーの間でサイズ変更スプリッターが有効になりました。
SR149971
BimPropertySets::setPSetProperty()関数を修正して、PropertySetまたはPropertyがその場で作成されるときに提供された初期値をプロパティに割り当てるようにしました。
SR145128SR149392
ドッキング可能なバーとパレットセットでは、サイズ変更境界またはキャプションをクリックした後、ドラッグを開始する前にマウスを少し動かすことが必要になりました。この変更により、キャプションバーをダブルクリックしてドッキングを切り替えるときの意図しない影響が防止され、通常は誤ってドラッグされる可能性が低くなります。
SR153437
AcDbBlockInsertionPointsの初期BRX画層実装と一緒に、AcRxProtocolReactorメカニズムが完全に実装されました。
SR149444
新しく作成されたブロック参照を非表示に設定した後に一般的でない使われ方をすると発生したクラッシュを修正しました。
SR153058
いくつかのAcDbTable::getDataLink()関数シグネチャを実装しました。
SR149794
AcDbTable::getDataLinkRange()関数を実装しました。
SR149794
AcDbTable::setDataLink()、AcDbTable::removeDataLink()およびAcDbTable::updateDataLink()シグネチャ関数を実装しました。
SR149794
AcDbAssocEdgeActionParamクラスを実装しました。
SR149991
AcDbGlobal::acdbIsGsWorkerThread()関数を実装しました。
SR149988
AcDbTable::isLinked()関数を実装しました。
SR149794 - Express ToolsLayWalk:オプション「画層0は常にオン」と「終了時に復元」はセッション間で永続するようになりました。
SR151073 - Lispダイナミック寸法で入力された距離値は、(initget 1)の後であっても(getdist)によって期待通りに返されるようになりました。
SR145004
プロパティセットのプロパティを管理するためにLISP BIMインターフェース関数をさらに追加しました。
(bim:pset-create-property psetName propName propLabel propDesc visible)(bim:pset-get-property-label psetName propName)(bim:pset-get-property-description psetName propName)(bim:pset-get-property-visible psetName propName)(bim:pset-set-property-label psetName propName propLabel)(bim:pset-set-property-description psetName propName propDesc)(bim:pset-set-property-visible psetName propName visible)(bim:pset-get-property-name psetName propName)(bim:pset-set-property-name psetName propName newName)(bim:pset-get-name psetName)(bim:pset-get-label psetName)(bim:pset-get-visible psetName)(bim:pset-get-perinstance psetName)(bim:pset-set-name psetName name)(bim:pset-set-label psetName label)(bim:pset-set-visible psetName visible)(bim:pset-set-perinstance psetName perinstance)
SR149499
新しい関数によりLISP BIMインターフェースを拡張しました。
(bim:get-namespace-label nameSpace)(bim:get-namespace-visible nameSpace)(bim:set-namespace-label nameSpace label)(bim:set-namespace-visible nameSpace visible)
SR148430
LISP内のCOMオブジェクトのガベージコレクションが安全になりました。これにより、CopyObjectsメソッドの問題が修正されます。
SR151268
ユーザがログインしたときにLISPのパフォーマンスが低下する問題を修正しました。
SR143970SR148906SR152492
以下のPropertySetのBIMオブジェクトタイプを管理するためのLISP BIM API関数を拡張しました。(bim:pset-remove-property propertySet propertyNameOrLabel)(bim:pset-bimtypes-list-all)(bim:pset-bimtypes-list propertySet)(bim:pset-bimtypes-has propertySet bimType)(bim:pset-bimtypes-add propertySet bimType)(bim:pset-bimtypes-del propertySet bimType)
SR152478
V22(再描画)リグレッションを修正しました。 サブ図形(すなわち、ブロック参照の属性)がハイライトモードで正しく描画されていませんでした。
SR152791
6.2
2023
Version 23.1.08
改良 – 点群
点群
キャッシュは見つからないが、ソースファイルは見つかった場合のキャッシュの自動再生成を、キャッシュフォルダーの変更/キャッシュの再生成/何もしないのいずれかを選択できるように変更しました。
SR148244SR151011
修正
ブロックダイアログ (QT版)
ダイアログボックスでピックした「挿入ポイント」と実際のブロック参照の挿入ポイントとの間にオフセットがあるのを修正しました。
SR148734SR148904SR150965SR152305
コマンドライン
長いコマンドラインプロンプトでプロンプトの高さを複数行に拡張せざるを得ない場合、新しいミニフレームのコマンドラインの幅が小さくなってしまう不具合を修正しました。
SR151120SR151440SR152100SR152132SR151633
DWGCOMPARE
DWGCPOMPAREコマンドが破損していましたが、正常に動作するようになりました。
SR143701SR150716SR150840SR150855SR151039SR148824SR152467
DWGHEALTH
コマンド終了時にパネルに誤ったルーチン名が表示される不具合を修正しました。
数式項目
数式で最初の開き括弧と最後の閉じ括弧が欠落している場合がある問題を修正しました。
SR148035
INSERT
ブロック挿入ダイアログで、ブロックの再定義をユーザーに提案しない場合があったのを修正しました。これは挿入されるブロックと同じ名前のブロックがすでにファイルに含まれている場合に発生しました。
SR152220
whileループでEscキーが正しく処理されるようになりました。
SR150978SR151439SR151993
OLEFRAME
特定のプロッタにおいて、OLEオブジェクトが一部のモードで間違った回転で印刷されることがありました。この問題は修正されました。
SR150124SR150154SR150643SR150868SR152069SR152555
ORTHOMODE
TK(一時トラッキングポイント)中にダイナミック寸法またはコマンドラインから距離を入力すると直交モードが考慮されるようになりました。
SR138909SR141171SR143380SR142208SR151198
パラメトリックブロック
パラメータ変更時にブロック内の図形の作図順序が正しく維持されるようになりました。
SR138539SR148025SR148316
ROTATE3D
「基準角度」オプションを修正し、デフォルト値の表示を復活させました。
SR136206SR143405SR149205
レンダリングマテリアル
レンダリングマテリアルパネルからさらにレンダリングマテリアルをダウンロードする場合、再び正しいヘルプページにアクセスします。
TEXT
一行テキストの注釈プロパティを変更しても、カレントの注釈尺度が1:1でない場合は、サイズが変更されないようになりました。
SR150990SR151692
TINEDIT
コマンドオプションの動作を修正しました。
SR146065SR148848SR149578SR149187SR149909SR150208SR150658SR151293SR151823SR152131SR152298SR152399SR151633
壁寸法
壁寸法が同じソリッドに対して2回作成される問題を修正しました。
SR144950SR151975
アプリケーション
.NET
BoundaryRepresentation.LoopType.LoopInterior の値が 1 から 2 に修正されました。
SR150175
Civil Alignment .NET API サンプルが更新されました。
SR118689
SelectedSubObject.SelectionMethodプロパティが、サブオブジェクトの選択時に正しく設定されるようになりました。
SR150099
トランザクションを使用しているときに Application.UpdateScreenを呼び出すと、クラッシュすることがある問題を修正しました。
SR149436
BRX
AcDbDatabase::setElevationが正しく動作するようになりました。
SR150197
AcDbGeoCoordinateSystem の複数の静的なメンバーを使用する際のリンクエラーをなくすため、内部実装を修正しました。
SR151076
ソース選択セットに AcDb3dSolid から派生したカスタム図形が含まれている場合に、INTERFERE コマンドで作成した干渉ソリッドをホーバーするとクラッシュする問題を修正しました。
SR151216
カスタム図形を含む外部参照が含まれている図面を開くときに特定のケースで発生するマルチスレッドのクラッシュを修正しました。
SR150532
HIGHLIGHT
システム変数SELECTIONPREVIEWが2または3に設定され、選択プレビューによって図形がハイライトされる場合、LISP (redraw) またはsds_redraw関数によるハイライトが機能しない不具合を修正しました。
SR151043
LISP
特定のロケール/コードページがアクティブな場合に、(vlax-ldata-put) にユニコード列 ( \U+nnnn) が格納される問題を修正しました。
SR145333
LISP BLADE: Syntax + AutoComplete データベースに不足していた (vla-get/put-EntityTransparency) 関数を追加しました。
SR151225
19.12
2022
Version 23.1.07
改良 – BricsCAD
- マルチテキスト編集スピンボタンの状態が、段落間隔ダイアログの「デフォルト設定」フラグの状態にマップされるようになりました。
SR147323 - リボンリボンの「出力」タブにある「ページ設定」ボタンの重複は、すべてのクラシックワークスペースで削除されました。
SR135668SR147939
モダンリボンの「ビュー」タブで重複していたパネル名が「レイアウト」に変更されました。 - 設定「CreateSketchFeature」システム設定はワークスペースに保存されなくなり、トグルボタンのメニューマクロツールとして使用できるようになりました。
- ヒントパネルヒントパネルのTINサーフェスアイコンが正しく表示されるようになりました。
改良 – BIM
- BIMTAG [タグ]_DoorTypeStyleMaxマルチ引出線スタイルが修正され、「全体の幅 x 全体の高さ」が正しく表示されるようになりました。
SR148189 - プロジェクトブラウザ「情報」タブの「シートカスタムプロパティ」は、「デフォルトのシートカスタムプロパティ」に名前が変更されました。
SR144852
修正
- AM* ダイアログ以下のダイアログで残っていた未翻訳の文字列を修正しました:AMDATUDIM、AMPOWERDIM_ALI、AMPOWERDIM_ANG、AMPOWERDIM_DIA、AMPOWERDIM_HOR、AMPOWERDIM_RAD、AMPOWERDIM_ROT、AMPOWERDIM_VER、AMPOWEREDIT、AMWELDSYM
SR147655SR146716SR148608 - BIMQUICKWALL [クイックウォール]2D平面図の上でBIMQUICKWALLを実行した時、ダイナミック寸法が表示されない不具合を修正しました。
SR148012 - BIMSECTIONUPDAT [断面を更新]ローカライズ版で、グリッドの吹き出しが正しい値で生成されるようになりました。
SR148408SR143444 - BIMTAG [タグ]BIMTAG属性に配列プロパティを指定できるよう修正しました。
SR136174 - コマンドライン新しいミニフレームのコマンドラインは、右端をドラッグすることで幅を小さく変更できるようになりました。
- DATALINK [データリンクマネージャー]データリンクをセルの範囲にアタッチするように修正しました。
SR126873 - DATASMITHCONNECT [DATASMITH接続]Twinmotion Direct Linkに既に他の図面が接続されている場合に、DATASMITHCONNECTが失敗する不具合を修正しました。
SR149892 - 寸法スタイルローカライズ版BricsCADのバージョンで、「overrides」寸法スタイルを検出するように修正しました。
SR149961SR149978 - EXPORTLAYOUT [レイアウト書き出し]EXPORTLAYOUTコマンドで作成されたレイアウトで寸法が移動して表示される問題を修正しました。
SR141766SR145197
部分的に表示されている外部ブロック参照を持つビューポートを含むレイアウトを正しく書き出しするコマンドを修正しました。
SR139634SR141766
ジオメトリの一部がビューポートの境界と一致する場合、図形を欠かさないように修正しました。
SR147017 - ExpressToolsMOVEBAKの実装を修正し、ルートフォルダーを受け入れられるようになり、.bakファイルが定義されたフォルダに正しく移動されるようになりました。
SR148760SR150040SR150256
LiteライセンスでARCTEXTコマンドを起動すると、Proライセンスが必要であるというメッセージが表示される問題が修正されました。これで、ARCTEXTコマンドは、アクティブなLiteライセンスでコマンドラインバージョンを起動するようになりました。
SR149082 - EXTRUDE [押し出し]押し出し実行中に「押し出し方向はプロファイルの平面に平行です」というメッセージが重複して表示されることがなくなりました。
SR149803 - フォントデフォルトのフォントではすべての文字を表示できないテキストの表示を改善しました。
SR134457SR139956SR138178 - IFC書き出しアクティブなサードパーティの作図可能なオーバールールを含む異常なシナリオで、IFC書き出し時に書き出されたブロックインスタンスが適切に処理されるようになりました。
SR148368
地理的位置の緯度と経度が正しく書き出しされるようになりました。
SR146841 - 挿入/読み込み分解オプションを有効にしてメカニカルドキュメントを挿入するとクラッシュする不具合を修正しました。
SR143761 - INSERT [ブロック挿入]特定のシナリオで、INSERTコマンドがUCSを考慮するようになりました。
SR149725
通常とは異なる注釈ブロックを挿入すると、属性が非表示になるという不具合を修正しました。
SR148973 - ガイド挿入ライブラリからの参照線を含むブロックの挿入がガイドされない不具合を修正しました。
SR142197 - 画層パネル画層パネルを開いているときに図面を閉じると、クラッシュする可能性がある問題を修正しました。
- MANIPULATE [マニピュレート]サードパーティのカスタムコンポーネントを操作するときに発生する可能性のある潜在的なクラッシュシナリオを修正しました。これは、最初の試みが不完全であることが判明した後、問題を修正するため2回目の試みが行われたものです。
SR140541SR139846SR139723 - MTEXT [マルチテキスト]韓国語テキストの表示を改善しました。
SR138178SR139020SR146963 - PASTECLIP [貼り付け]コピーされた注釈テキスト図形を貼り付けると、注釈尺度が失われて非表示になる異常なケースが修正されました。
SR149287SR149447SR150043 - PLOTSTYLE [印刷スタイル]黒色で保存するときに、印刷スタイルの色が不要に変更されることはなくなりました。
SR148619SR148660SR149036SR149203SR149824 - RTEXTV22で修正したDIESEL表現のRTEXTがV23で誤って省略され、元のV22の問題が再発していました。V22の修正がV23にも含まれるようになりました。
SR149821 SR150554 - 断面生成「その他」カテゴリのプロパティのフィールド評価を実装しました。
SR136174 - 選択投げ縄ツール2Dモデルビューの場合と同様に、3Dモデルビューでの選択投げ縄ツールも、それ自体をオーバーラップするとキャンセルされるようになりました。
- SMUNFOLD [展開]イタリア語版でコマンドが正しく動作するようになりました。
SR148170SR148582 - ヒントパネルヒントパネルの「高度」の文字を修正しました。
SR148770 - トップビューモデリングトップビューモデリングでドア挿入中に終了ボタンにカーソルを合わせるとクラッシュする不具合を修正しました。
アプリケーション
- BRXAcDbSymbolTable::dwgOut() は、AcDbDeepCloneFiler または AcDbWblockCloneFiler にファイリングするときにクラッシュしなくなりました。
SR149674
acedXrefAttach() を繰り返し呼び出すことで、同じ外部参照を複数回アタッチできるようになりました。
SR148779 - LISPV23のリグレッションで、「\\U+nnnn」表記使用したUnicode文字が、余分な文字を使用して不適切に格納されていたのを修正しました。
SR145333
(command)関数のパフォーマンスに関する問題を修正しました。
SR149122
V23のリグレッションで、いくつかのオブジェクトタイプで(vla-put-StyleName)がLispエラーになるのを修正しました。
SR149855
(read-line)関数で、UTFエンコードされた文字が含まれる場合、返される文字列に余分な0文字が含まれることがある問題を修正しました。
SR148411
集中的な(command)シーケンス(つまり(while)ループ内)のESCAPEキー検出を改善し、そのようなLispコードのキャンセルがより簡単になりました。
SR148979
空のLispファイルをロードしても、エラーメッセージが表示されなくなりました。(V23からのリグレッション)
SR149728 - 使用データプログラムデータ収集が有効な場合に、コマンドラインでLISP式を使用するとエラーが発生する不具合が修正されました。
SR149829
28.11
2022
Version 23.1.06
改良 – BricsCAD
- ブーリアン演算UNION、SUBTRACT、INTERSECT、INTERFERE、MASSPROPのコマンドや、プロパティパネルでのマスプロパティ計算やUCS高度の計算が長時間に及ぶ場合に、キャンセルを押して中断できるようになりました。
SR118707 - HATCH [ハッチング]ハッチングダイアログ->「プロパティを継承」オプションで、背景のハッチングカラーが正しく適用されるようになりました。
SR146008 - REVCLOUD [雲マーク]REVCLOUDコマンドで作成されたポリラインに、拡張された「RevcloudProps」データが付加されるようになりました。
SR135154 - SPLINE [スプライン]SPLINEコマンドの最後に開始接線、終了接線を入力しないように修正しました。開始接線、終了接線の入力は、コマンドのオプションになりました。
SR137608
修正
- AI Assist「使用データプログラムに参加」ツールの機能を修正しました。
SR148384
リボンタブの未翻訳の文字列を修正しました。
SR147571SR145117SR147820 - AM* ダイアログ以下のダイアログに残っていた未翻訳の文字列を修正しました。:AMDATUMID、AMPOWERDIM_ALI、AMPOWERDIM_ANG、AMPOWERDIM_DIA、AMPOWERDIM_HOR、AMPOWERDIM_RAD、AMPOWERDIM_ROT、AMPOWERDIM_VER、AMPOWEREDIT、AMWELDSYM
SR145526 - BIMCLASSIFY [BIM分類]「その他の種類(ベータ)」のタイプに分類するときに、図形をブロックに変換できるようになりました。
- BIMGENERATE2DSTAIR [3Dから2D階段を生成]BricsCADの一部のバージョンで、2D階段表現が生成されない問題を修正しました。
SR148297 - BIMREASSOCIATE [BIM自動再割り当て]BIMREASSOCIATEコマンドが開始タグを無視する問題を修正しました。
- BMLINK [コンポーネントをリンク]コマンドで使用される未翻訳の文字列を修正しました。
SR147657 - CUIファイルSmartlingで、同じ名前と親ノードを持つアイテムが、正しく別々に表示されるようになりました。
SR147372SR148021 - 土木- ポイントファイル形式ダイアログダイアログのタイトルがローカライズされました。
SR145918SR145920 - 土木パレット「土木」パレットのローカライズを追加しました。
SR147919SR147774 - 土木-ラベルスタイルエディター未翻訳のコンポーネントを修正しました。
SR145405 - DIMSTYLE [寸法スタイル][寸法スタイル] エクスプローラタブの未翻訳のレコードを修正しました。
SR145058 - DWGHEALTH [図面診断]事前定義された図面診断のルーチンがインストーラーに含まれるようになりました。
- Datasmith書き出しマシンにTwinmotionまたはUnreal Engineのバージョンがインストールされていない場合、Datasmithファイルに書き出ししても、BricsCADがクラッシュすることはなくなりました。
- 書き出しParasolidファイルへの製品構造の書き出しを修正しました。
SR142109 - EXTRUDE [押し出し]ローカライズ版でのコマンドオプションの挙動を修正しました。
SR148352SR148271SR148396SR148302SR148865 - 編集可能な寸法のダイナミック入力修正:手動で値を編集しているときにShiftキーを押すと、寸法値が自動的に再計算されるのを回避しました。
SR143106 - 図形のグループ化未翻訳で残っていた文字列を修正しました。
SR145318 - FBXEXPORT/INSERT/CIVILPOINT/BIMQUICKBUILDING/COPYGUIDED未翻訳で残っていたコマンドメッセージのローカライズサポートが追加されました。
SR148608 - フォントカスタムフォントおよびTrue-Typeコレクションからのフォントについて、図面エクスプローラ -> 文字スタイルビューでのフォント選択が改善されました。
SR146200 - GISIMPORT [GIS 読み込み]ローカライズ版でのインポート機能を修正しました。
SR145336
GIS読み込みダイアログ(プロパティ表)の列タイトルがローカライズされました。
SR145337 - INSERT [ブロック挿入]詳細設定のオプションがローカライズされました。
SR146301
新しいQtベースのブロック挿入ダイアログでは、名前を入力してブロックを選択できるようになりました。これは、以前のwxWidgetsベースのブロック挿入ダイアログの動作と一致します。
SR148266SR148331SR148502SR148402
X/Y/Zの個々の尺度をコマンドラインで入力した後、誤った尺度が適用される不具合を修正しました。
SR148946 SR148979 SR149046 - INSERTLAYOUT [レイアウト挿入]コマンド実行時に表示される未翻訳の警告メッセージを修正しました。
SR147937 - BIMワークフローでの部品表の改善部品表ファイルをプロジェクトブラウザからシートにドラッグアンドドロップするときのBIMワークフローでの部品表を改善しました。
- LandXML読み込み空の定義を持つサーフェスに対するチェックが実装されました。また、破断線と境界で定義されたサーフェスの読み込みも実装されました。
SR141467 - MATERIALS [マテリアル設定]透過性マップの透過性が修正されました。
SR148039 - MLEADER [マルチ引出線]マルチ引出線の複数行ブロック属性の位置を改善しました。
SR37016 - MSLIDE [スナップショット作成]修正:MSLIDEコマンドで、オブジェクトがインデックスカラーではなくRGBカラーを使用している場合、間違った色でスライドが作成される場合がありました。
- MTEXT [マルチテキスト]メニューマクロからMTEXTコマンドを起動すると、コマンドラインでプロンプトが表示されるのではなく、再びダイアログが表示されるようになりました。
SR148473 - メカニカルブラウザメカニカルブラウザを使用して、整数型のカスタムプロパティを変更できるようになりました。
SR146811SR149032 - AECオブジェクトへの図形スナップAECDrawMvBlockRefオブジェクトに図形スナップをかけるとクラッシュする問題を修正しました。
SR147742 - 点群期待通り、点群が印刷されるようになりました。
SR148575 - POINTCLOUDDETECTFLOORS [点群フロア検出]UCSのサポートを追加しました。
SR146931 - ポリライン表示ポリラインの時計回りの円弧セグメントの幅が0でない場合、およびポリラインの線種が連続と異なる場合(破線など)に正しく表示されるように修正されました。
SR135876SR144929 - プロジェクトシートセット名新規プロジェクト作成時に、シートセット名とシートセットプロジェクト名が設定されます。プロジェクトブラウザでプロジェクト名を変更すると、シートセット名とシートセットプロジェクト名が更新されます。
- プロジェクトブラウザパネル内の「自動バックグラウンド更新」の文字列が翻訳されていないのを修正しました。
SR145911 - SETTINGS [設定]新しい図面で設定ダイアログボックスを開いても、図面が修正されないようにしました。
- スマート挿入クワッド内のスマート挿入/コンポーネントを接続の説明文を修正しました。
SR148022 - 構造ブラウザ構造ツリーを構成するときに、値の定義を使用できるようになりました。
SR136298 - TABLE [表]リグレッションの修正:RegenerateTableSuppressedがfalseに設定された後、DbTableが画面上で更新されない。
SR147935
セルにブロックを挿入ダイアログで、コンボボックスの一部の項目が選択できない問題を修正しました。
SR136549
1 行または 2 行しかない表を尺度調整するときに、「無効な入力」で尺度操作が中断される問題を修正しました。
SR148077 - TABLEDIT [テーブル編集]セルの結合と結合解除のツールバーアイコンが切り替わりました。それらは現在修正されています。
SR148406 - トップビューモデリングトップビューモデリングモードで窓やドアを挿入する際のフリップ機能は、期待通りに動作するようになりました。
- 使用データプログラム内部エンコーディングの問題が解決され、文字列データが常に正しく送信されるようになりました。
- VBAプロジェクトロード時に破損したVBAプロジェクトの内部リカバリを行います。
SR103511SR138192SR138331SR147330 - 可視状態パネルアプリケーションを起動した直後にパネルを開くと、パネルが空になってしまう不具合を修正しました。
アプリケーション
- .NETクラッシュを引き起こす可能性がある BIMProfile.GetProfileCurves() のネイティブリソースのバグを修正しました。
DBObject.Copied イベントは、ソースオブジェクトではなく、コピーされたオブジェクトをイベント引数に設定するようになりました。
SR147142
MPolygon.PatternColorプロパティでパターンカラーを設定できるようになり、正常に動作するようになりました。
SR148222
最後の頂点が最初の頂点と等しい閉じたポリラインからMPolygonが作成されたときに、図面データが破損するという問題が修正されました。
SR148222
サブ図形の選択を含む選択セットを繰り返し処理する際のクラッシュを修正しました。
SR148655 - LISP コンポーネント インターフェイスLISP MCAD/コンポーネントインターフェースにおけるいくつかのマイナーな問題を修正しました。
- LISP(acet-error-init)関数の修正:内部アンドゥマーカーは、システム変数の変更の前に置かれるようになり、後の_U操作で正しい動作を提供するようになりました。
SR147309
31.10
2022 Version 23.1.05
改良 – BricsCAD Core
3D拘束ウィジェット
3D拘束のウィジェットには、対応する拘束値であるDMRADIUS3D(円、球、円柱、トーラス引数の場合)とDMANGLE3D(円錐引数の場合)が表示されます。
AIアシスト
新しい「AIアシスト」リボンタブが追加され、BricsCADの使用状況に基づいてパーソナライズされたコマンドの提案が含まれています。
AIアシストタブには、その他の関連コマンド、個人用コマンド、次のコマンドの3種類の提案が含まれています。
「その他」コマンド提案パネルには、ユーザーのコマンド使用状況に基づく新しいコマンドの提案が含まれています。「個人用」コマンド提案パネルには、ユーザーの設計ワークフローでの追加の重要なコマンドが含まれています。
「次の」コマンドは、現在実行されているコマンドに基づくコマンドの提案です。
「次のコマンドの提案」パネルには、ユーザーが最初のコマンドを実行する前であっても、常に提案が含まれています。#magic
アニメーションエディター
太陽エフェクトがアニメーションエディターでサポートされるようになりました。特殊なパラメータを作成し、それらを太陽の方位角および高度と名前でリンクすることもできます。
ARRANGE
コマンドパネルがARRANGEコマンドに追加され、さまざまな配置オプションがより視覚的に表現されるようになりました。
ARRANGEコマンドのツールアイコンがさまざまなワークスペースの修正リボンパネル、クワッド、修正ツールバー、メニューバーに追加されました。
配置(配置、分配など)位置を修正するために、ドラッグ可能なウィジェットがARRANGEコマンドを実行中のモデル空間に導入されました。
指定した方向(X、Y、Z)に沿った位置、および選択した図形を配置(整列または分配)する場所をARRANGEコマンドパネルまたはコマンドラインインターフェースから変更できるようになりました。
ARRAYDETECT
新しいARRAYDETECTコマンドは、BLOCKIFYコマンドに以前はあった配列検出機能を提供します。
ATTRIBUTES
パラメトリックブロックに属している図形のプロパティを参照する属性は、パラメータの変更後に正しく再作図できるようになりました。
SR100115SR120514
BCLOSE
BCLOSEコマンドをBEDITとして繰り返すことでユーザーエクスペリエンスを少し改善しました。
SR136414
ブロック編集ダイアログ
ブロック編集ダイアログをQtに変換しました。
BLOCKIFY
設定を編集し、等しいソリッドおよび既存のブロックと一致の結果を表示できるコマンドパネルを追加しました。コマンドパネルの横に、(BricsCAD BIM内の)BimPropagateコマンドから緑色のチェックマークと赤色のクロス記号を取り入れました。そのため、どのソリッドをブロックに変換し、どのソリッドをそのままにしておくかを最大限に制御できるようになりました。個々のウィジェットを切り替えるだけでなく、ボックス選択を使用して複数のトグルを同時に反転させることができます。
SR103403
パターン認識機能は、専用コマンドARRAYDETECTで使用できるようになったため、BLOCKIFYコマンドから削除されました。
ブーリアン型ブロックベースおよびコンポーネントベースのフィーチャー
ブーリアン型ベースの3Dソリッドフィーチャーのジオメトリにアタッチされた生成された図面の3D拘束および自動調整寸法は、パラメータ変更時に正しく維持されるようになりました。
SR90049SR89640SR89644SR103884SR120496
3D拘束、ブーリアン型フィーチャー、配列を同時に含む3Dパラメトリックソリッドモデルの計算が修正されました。以前は更新に失敗した多くのケースは、3Dソリッドに内部的に適用される修正された操作のシーケンスによって正しく再計算されるようになりました。
SR96257SR99757SR100024SR132738SR121426SR124421SR140204
BricsCAD診断および使用データプログラム
BricsCAD診断および使用データプログラムに参加(または拒否)する機会をユーザーに提供するために表示されるダイアログが統合され、簡略化されました。
ログインダイアログでのユーザーフィードバックが改善されました。
CHECKFORUPDATES
CHECKFORUPDATESコマンドを導入しました。現在インストールされているバージョン、利用可能な最新バージョンを印刷し、ダウンロードページに移動できます。
SR125359
カラーダイアログ
トゥルーカラーページのRGBおよびHSL値は、フォーカスを受け取ったときに自動的に選択されるようになりました。
コマンドパネル
全面コマンドパネルの場合、モデル空間領域のサイズ変更は行われません(重い図面をロードした状態では非常に時間がかかったため)。
コマンドパネルがポップアップするデフォルトの位置が改善されました。可能であれば、展開された空でないパネル上に表示されます。
CONNECT
同一平面上の2D曲線を単に接続する新しいツールが追加されました。CONNECTツールは、入力された曲線要素の基礎となるジオメトリ定義を変更しません。接続するために始点や終点を変更するだけです。可能な場合は、現在接続されている入力された曲線がポリラインに結合されます。
ダイアログをQtに変換
次のダイアログは新しいUIフレームワークに変換されています。* dlgCopyToLayer* dlgHyperlink* dlgNewSheet* dlgPublish* dlgLoadLineTypes* dlgGroup* dlgGroupReorder* dlgGroupList* dlgGroupHighlight* dlgGroupContinue* dlgImportSheetSet* dlgCreateSheetSelection* dlgSheetSelections
Copyguided3D
詳細図形の位置決めを支援するためにダイナミック寸法が追加されました。
SR129806
図形(ソリッド、ブロックなど)のコピーに加えて、CopyGuided3dコマンドは面(サブ図形)のセットのコピーも完全にサポートするようになり、BricsCAD独自のダイレクトモデリングエンジンのパワーを証明しています。
画層にコピーダイアログ
画層にコピーダイアログはQtに変換されています。
CRS
ポルトガルの地理的座標系:4207、5018、20790、27492、27493が導入されました。
SR134451SR140284
CUI
「default.cui」ファイルが3つの「標準」cuiファイル(モダン、クラシックリボン、クラシックツールバー)に置き換えられ、複数のUIレイアウトオプションに対応するようになりました。classic-ribbon.cuiは、クリーンインストールのデフォルトです。
破損した.cuiファイルが検出された場合、プロンプトが表示され、最新のバックアップからの復元が可能になります。
必要なときに必要なツールを提供できるように、土木ワークスペースとコンプリートワークスペースの2つの新しいワークスペースを作成しました。パネルレイアウトは、すべてのワークスペースで改善され、標準化されています。古いワークスペースの名前が「クラシック」に変更され、それらのワークスペース内では古いリボンレイアウトに引き続きアクセスできます。
メニューマクロから開始するコマンドは、ダイアログを表示する代わりに、コマンドラインで入力を促すことがデフォルトになりました。SR138035SR137945
DEPARAMETRIZE
新しいDEPARAMETRIZEツールが追加され、パラメトリックまたはダイナミックブロックをすべての「パラメトリック」から取り除くことができます。そのため、結果のブロックは単純なスタティックブロックになります。このツールは、単一のブロック参照またはブロック参照のセットのいずれかを受け入れます。内部では、新しい(スタティック)ブロック定義がそれらに作成されます。
寸法オーバーライド
オーバーライドされた寸法テキストを含む寸法は、図面データベースを修正することなくMARKDIMOVRシステム変数を使用して下線を引くことができます。
寸オーバーライドされた寸法値は、必要に応じて自動的に下線を引くことができるようになりました。
SR102744
寸法
ユーザーが寸法矢印/値を選択し、それらのサブ図形をクワッドコマンドに使用できます。
DIMMARKTYPE
「DIMMARKTYPE」設定をBricsCADシステム変数として作成しました。
DIMMARKTYPEシステム変数が拡張され、下線だけでなく上線にも使用できるようになりました。
DIMREASSOCIATE
指定操作時の自動調整寸法の自動更新動作のサポートを実装しました。
SR140048
DIMSPACE
線形寸法/角度寸法間の間隔を調整するDIMSPACEコマンドを追加しました。
SR131721SR115925SR126615SR35967SR84734SR94761SR98705SR133444SR134195SR140544SR141665
表示パフォーマンス
大きな図面内でナビゲートするとき3D表示のパフォーマンスを向上させました。
SR118110
多数の入れ子のブロックを含む図面についての、2Dワイヤフレームモードでの再描画と拡大縮小のパフォーマンスを向上させました。
SR113600SR113412SR114190SR113814SR113670
新しい図形がグリップ選択セットに追加されたときに既存の選択がちらつかないようにしました。
3D表示モードでの図形の大規模なセットのハイライト/ハイライト解除のパフォーマンスを向上させました。
SR94411SR91326
DIST
DISTコマンドの1点目のプロンプトは、LASTPOINTの値がデフォルトになりました。
SR143470
DMAUDIT
DMAUDITコマンドパネルが追加され、コマンドの設定の変更が容易になりました。図形選択の変更、モードの設定(修正またはチェック)、ADT出力ファイル名の指定はすべてオプションになりました。
図面リカバリーマネージャー
この新しいパネルには、プログラムまたはシステムの障害後に修復することが可能な図面ファイルのリストが表示されます。DRAWINGRECOVERYおよびDRAWINGRECOVERYHIDEコマンドは、このパネルを表示/非表示にします。
SR98736SR101407SR126729SR133620SR138606SR140538SR141194
DWGCompareパネル
DWGCompareでは、専用のパネルを使用して、2つの.dwgファイルの内容を簡単に比較できるようになりました。凡例を使用すると、新しい図形、削除された図形、修正された図形が表示される色を設定できます。結果タブでは、検出されたすべての相違点を参照できます。2つのサムネイルが表示されます。最初のサムネイルにはカレント図面内で選択した相違点が表示され、2番目のサムネイルには比較図面からのオブジェクトが表示されます。モデル内の選択したオブジェクトの位置をすぐに拡大できます。
DWGHEALTH
新しいDWGHEALTHコマンドは、全体的な図面サイズと精度の向上に役立つ複数の独立したBricsCADコマンド(AUDIT、SIMPLIFY、BLOCKIFYなど)の機能を組み合わせます。これはBricsCADでの自動化された図面診断管理ツールを提供するための進行中のプロジェクトの一部です。
ダイナミックブロック
拘束を含むダイナミックブロックの表示を改善しました。
SR115513
拡張ヘルプ
他のCADソフトウェアからのコマンドを入力しようとしていますか?BricsCADでは、BricsCADで利用可能な代替コマンドおよびワークフローのヒントがコマンドラインに表示されるようになりました。
関連付けハッチングの消去
BricsCADは、ハッチングを削除した直後に、関連する境界オブジェクトのリアクタリストから関連付けハッチングを削除するようになりました。
SR98528
EXPORTPDF
PDFにエクスポートする際の印刷スタンプのサポート(Print as PDF.pc3、EXPORTPDF、PUBLISH)を追加しました。
SR114544SR102368SR97700SR96069
Express Tools
Express Tools for BricsCADの英語バージョンはV23で完全に統合されています。ローカライズ用のExpress Toolsを現在準備しています。追加の言語サポートは、将来のマイナーまたはメジャーリリースで展開されます。
フィールドダイアログ
ダイナミックブロックとブロック参照のカスタムプロパティを作成/編集するサポートが追加されました。
SR141359
FINDOUTLIERS
極端な座標に配置されたオブジェクトは、非常に煩わしい可能性があります。それらのオブジェクトは一般に検出が難しいため、存在することを発見するのが困難です。さらに、図面の全体的な範囲に依存するため、ビューの操作が非常に難しくなります。この新しいFINDOUTLIERSコマンドは、極端な座標にあるそれらのオブジェクトをユーザーが検出するのを支援することを目的としており、それらのオブジェクトを扱うためのいくつかのアクションを提供します。
SR138970
FITPOLYLINE
点群や断面を選択するとき、このコマンドは必要に応じてまず1つの点群と断面を正確に選択するように促します。
GUIダイアログ
修正しました。画面上のダイアログの位置を調整して、ユーザーが異なるサイズや解像度の別のモニター設定の間で移行し場合にダイアログの左上隅が見えるようにします。
SR101130SR130182SR134365
HIGHLIGHT
HIGHLIGHTシステム変数を参照する設定ダイアログの文字列が修正されました。HIGHLIGHTシステム変数の値がカレント図面内またはシステムレジストリ内に保存されない、つまり「セッションごと」であることが記載されるようになりました。
SR142481
アイコンの可視性
DIMCONTINUEおよびPOINTコマンドのアイコンは、可視性を高めるためにデザインが変更されました。
SR140975
シートを読み込みダイアログ
シートセットを読み込みダイアログはQtに移植されました。
INSERT、BMINSERT
INSERTおよびBMINSERTコマンドは統合されました。実際には、パラメトリックブロック/外部参照で使用するために、BMINSERTの機能を追加することでINSERTコマンドを拡張しました。
SR129144
インターフェース設定パネル
V23の新しいCUIコントロールの1つであるインターフェース設定パネルには、「工場出荷時」CUIスタイル(モダンリボン、クラシックリボン、クラシックツールバー)のセレクターが含まれるようになりました。
画層パネル
プロット、新規VP、材料の列がデフォルトで表示されるようになりました。
線種をロードダイアログボックス
WxWidgetsベースの「線種をロード」ダイアログボックスをQtベースの実装に置き換えました。このダイアログに対する機能的な変更はありません。
ゲストとしてログイン
ゲストとしてログインすると、ユーザーは認証なしにBricsCADの診断および使用データプログラムに参加できます。
その場合、データと予測モデルは、ユーザーのアカウントに固有の識別子ではなく、ユーザーのBricsCADインストールに固有の匿名識別子の下で収集および保存されます。
ユーザー資格情報を使用したログインには、BricsCADのさまざまなインストール間でユーザーの予測モデル(オートコンプリートの場合、AIアシストリボンタブ)が同期される追加の利点があります。
MLEADER
MLEADER属性がプロパティパネルに表示されるようになりました。
新しいデフォルトのツールパレット
BricsCAD独自のツールセットをより迅速に理解することを支援するために、新しいデフォルトのツールパレットをいくつか追加しました。
新規パブリッシュダイアログ
パブリッシュダイアログはQt UIフレームワークに変換されました。
新規シートダイアログ
新規シートを作成ダイアログはQtに変換されました。
OPTIMIZE
直線と円弧の接続を維持するための実装が改善されました。
OVERKILL
「重複ブロックを結合」オプションを選択すると、ブロックのグループとその参照をプレビューし、保持するブロックを選択できるようになりました。
パラメータ境界
パラメータの値を指定された間隔に強制的に入れられるようになりました。メカニカルブラウザパネルまたはパラメータマネージャーパネルを使用して、パラメータの下限と上限を指定できます。パラメータがジオメトリ駆動の3D拘束に割り当てられている場合、拘束されたジオメトリを移動する際にその境界が考慮されます。DMCONSTRAINT3Dコマンドに、拘束値の下限と上限を指定する新しいオプションが追加されました。
SR100751SR102841SR128253
外部参照のパラメータ
パラメータ値が変更された外部参照は、対応する外部ファイルが変更されて再ロードされると更新されるようになりました。
PARAMETRICBLOCKIFY
入力パラメトリックブロックでのフリップラインが正しくサポートされるようになりました。
PARAMETRICBLOCKIFYコマンドは、2Dパラメトリックブロックまたはパラメータと拘束を含む2Dジオメトリの選択セットもサポートするようになりました。
2D直径および半径拘束もサポートされるようになりました。
PARAMETRICBLOCKASSIST
最初の(ベータ)バージョンのPARAMETRICBLOCKASSISTまたはPBLOCKASSISTが作成されました。これは、AutoCADで作成されたダイナミックブロックを読み込み、BricsCAD形式のパラメトリックブロックに変換するコンバータです。
SR88751SR116520
DBlockルックアップテーブルがPBlockデザインテーブルに変換されるなど、非常に多くのダイナミックブロックアクションが既にサポートされています。
SR142692
-PDFATTACH
-PDFATTACHコマンドのファイル選択プロンプトはFILEDIAシステム変数によって制御されるようになり、PDFアンダーレイダイアログはCMDDIAによって制御されるようになりました。
SR143428
PRINT
BricsCADアカデミックライセンスを使用するときに出力を印刷するための透かしを追加しました。
SR105015SR23279SR38917SR43596SR98380
パブリッシュダイアログ
シート一覧表で行を削除するためにキーが機能するようになりました。
PURGE
パージするアイテムの種類を選択できるダイアログを追加しました。コマンドラインのみのバージョンは、-PURGEで引き続き利用可能です。
SR101336SR93161SR38993SR118886SR127151SR137572SR140930SR141812
入れ子のパージ(入れ子のアイテムをパージ)をサポートするようにコマンドを拡張しました。
SR39461SR42464SR76198SR77407SR115608SR128254SR129730SR142430
Qt
UIフレームワークをQtバージョン5.15.10にアップグレードしました。
QUAD
コマンド文字列に下線接頭辞のないツールがサポートされるようになり、選択無のQuadの最近使用したアイテムの行に表示されます。
SR103308SR123853SR119639
クワッドのMEASURE、ID、UNISOLATEOBJECTSコマンドは、ワークフローの高速化を支援するために、より多くの状況下で使用できるようになりました。
クワッドロールオーバーヒント
ロックされた画層上にある図形のプロパティは、クワッドロールオーバーヒントで修正できなくなりました。
SR140249SR83842
寸法矢印のブロックプロパティがロールオーバーヒントパネルで常に完全に表示されるようになりました。
SR138137
RIBBON
BricsCADに新しいリボンデザインを導入する作業を進めています。新しいリボンフレームワークはQtに基づいており、従来のWxWidgetsベースの基盤に置き換わります。リボンの選択 (「qt」対「wxwidgets」) は、デフォルトで「0」(「WxWidgets」を使用) に設定されているUSENEWRIBBONシステム変数を使用して制御できます。新しいフレームワークがどのように機能するかのプレビューが必要な場合は、USENEWRIBBONの設定を「1」に変更してください。変更を有効にするには、BricsCADを終了して再起動する必要があります。
COPYGUIDED3Dコマンドを関連するすべてのワークスペース(モデリングリボンがあるワークスペース)内のリボンに追加しました。
SR143407
多くのコマンドがmodern.cuiの作図およびモデリングレイアウトで再配置されました。特に、MOVE、ROTATE、MIRROR、COPYなどの操作コマンドです。作図およびモデリングワークスペースのホームタブは、他のCADプラットフォームを使用していたユーザーになじみのあるものです。ワンクリックですべての非表示のコマンドが表示される大きなドロップダウンメニューが追加されました。1つのコマンドのさまざまな分割されたボタンを探す必要がないため、これにより時間を節約できます。すべてのパネルは、フローティングやタブ付きではなく、ドッキングに設定されました。これにより、コマンドパネルがすべてのワークスペースで一貫して表示され、すべてのUCS要素が新規インストールからはっきりと表示されるようになります。他のタブでは、多くのコマンドが前面に移動され、パラメトリックツールはすべてのワークスペースのモデリングタブに戻されました。
SR143308SR143394SR144300
リボンにリボンメニューバーに収まらない数のタブが含まれている場合、あふれたタブは非表示になり、代わりにドロップダウンメニューに表示されます。
SR101813
SELECTION
投げ縄選択が実装されました。PICKAUTO設定が4以上の場合に使用できます。投げ縄は、マウスの移動中にマウスの左ボタンを押したままにするとアクティブになります。窓モード、クロス窓モード、フェンスモードは、スペースバーを押すことで切り替えることができます。
SR123070SR104020SR82059SR81307SR124269SR130472SR136157SR136269SR140971SR142147SR103617
設定
DefaultPlotStyleTableユーザープリファレンス設定が実装されました。
SR144249
シートセット管理
シートセット管理パネルから直接、シートをPDFに(または最後に使用したプリセットに基づいてプロッタを使用して)パブリッシュするオプションを追加しました。
SR131575
並べ替えたシートがツリーリストの最下部に表示される問題を修正しました。
SR115003SR145606
シートセットパネル
新しいシートツリーメニューオプションが追加され、シートセットに属するすべてのシートを保存できるようになりました。
SR69272
Qtシートセットパネルを開くとレガシーパネルが閉じ、その逆も同様です。
シートレイアウトが既に別のシートセットを指している場合、シートレイアウトのシートセットへの読み込みは阻止されます。
SR115003
レイアウトのリストは、レイアウトをシートセットに読み込む前にソートできるようになりました。また、1回の操作で複数のレイアウトを追加または除外することができます。
SR140477SR115003
シートセットパネルには、最近開いた.dstファイルを一覧表示するドロップダウンメニューが含まれるようになりました。これらのファイルのいずれかをクリックすると、そのシートセットがパネルにロードされます。
SR123717
選択したシートレイアウトのプレビューは新規シートを作成ダイアログに表示されます。
詳細パネルにシートのプレビューが含まれるようになりました。
SHPファイルサポート
ESRI SHPファイルは、GISIMPORTおよびGISEXPORTコマンドを使用して読み込みおよび書き出しできるようになりました。
SR102373
SIMPLIFY
簡略化の設定を選択するためのコマンドパネルが追加されました。コマンドパネルにはプレビューが表示され、適切な設定を簡単に見つけることができます。「直線化」オプションは削除されました。円弧を含むポリラインは簡略化されません。コマンドラインオプションが変更され、コマンドラインで設定を選択する必要なしにコマンドを実行できるようになりました。
SPELLCHECKER
BricsCADのビルトインテキストエディタに「入力中にチェック」スペルチェック機能を実装しました。
SR88739SR95315SR90300SR82165SR86164SR93782SR94896SR117418SR101218SR119573SR128094SR128203SR130081SR129097SR134801SR134827SR141813SR128235SR127467
サーフェスプロパティ
プロパティパネルにサーフェス図形のUおよびV等値線プロパティが表示されるようになりました。
システム変数
MIRRHATCHシステム変数がコマンド行に公開され、設定ダイアログに追加されるようになりました。
SR137672
テーブル
大きなテーブルをグリップ編集中のパフォーマンスを大幅に向上しました。
ヒントパネル
ヒントパネルの内容が更新され、新規および既存ユーザーにより豊富な製品内ヘルプとコマンドガイダンスが提供されるようになりました。
レイアウトが選択されると、ヒントパネルにはヘルプページが表示されます。
ツールバー
既存のツールバー間でのツールバーのドラッグ&ドロップがより使いやすくなりました。ドロップ後に複数のツールが同じ行を共有する場合、ツールバーは新しい行の上で折り返され、メインフレームウィンドウの外側に押し出されず、既存のツールバーと新しくドロップされたツールバーの両方が表示されるようにすることができます。
SR138747
TOOLPALETTES
実験的パネル(Qt)がメインのツールパレットパネルになり、古いパネル(wxWidgetsベースのパネル)は削除されました。
例えば、125%の表示尺度でのイメージのぼやけた表示を修正しました。
ツールパレットパネルの垂直タブバー機能リクエストを実装しました。
SR130204
パレットコンテキストメニューを開くために、パネルの右上隅にあるボタンを利用可能になりました。
新しいツールパレットパネル:タブ上のコンテキストメニューが利用可能になりました。
新しいツールパレットパネル:リストビューのデザインが改善されました。また、コンテキストメニューを開くボタンを追加しました。
新しいツールパレットパネル:青色の「追加」ボタンまたは右上のコンテキストメニューボタンを介して新しいセパレータまたはテキスト項目を追加する場合、必要に応じてビューが下にスクロールして表示されます。
ツールを選択するために矩形選択が利用可能になりました。
TOOLPALETTEPATH:同じGUIDでカタログをサポートするようになりました。
SR131157
ツールをパレットの内側でドラッグすると、必要に応じてパレットが自動的にスクロールされるようになりました。
TSPACETYPE
マルチ引出線の動作が改善され、TSPACETYPE設定変数を扱うようになりました。
SR103599
Trimble Sketchupの読み込み
Sketchup SDKがアップグレードされました。BricsCAD V23ではSKP 2022形式のファイルを正しく読み込めるようになりました。
「Ultimate」ワークスペース
新しいBricsCAD Ultimateワークスペースは、ワークスペース選択ドロップダウン、ステータスバーのワークスペースセレクタを介して「コンプリート」を選択するか、_WSCURRENTコマンドを使用してカレントの値を「コンプリート」に設定することで利用可能です。
SR130727
ユーザーファイル管理ダイアログ
デフォルトの選択は、(「上書き」の代わりに)「カレントを保持」になりました。
VPMAX
VPMAXコマンドの改善点:
- 最大化されたPSビューポートの背景色がモデル空間の色に変更されました。
- 自動的に単一ビューポートを選択できます。
- ビューポートを利用できない場合、コマンドは停止します。
- 選択した図形がビューポートでない場合、コマンドはメッセージを出力します。
SR93811SR121282
改良 – BIM
関連付け
新しいプロパティ「関連付け」および「関連付けカラーリング」を追加しました。「関連付け」はタグが関連付けられているかどうかを示します。「関連付けカラーリング」は、真の場合、関連付けられていないタグを赤色で表示します。タグの実際の色プロパティは変更されません。
アクティブ階
アクティブな階の状態を追加しました。詳細については「トップビューモデリング」を参照してください。
BCFパネル
新しいBCF課題を作成し、お気に入りのBCFクラウドサービス(BIMトラック、BIMcollab、BIMsync)と同期できるようになりました。その際、チームメンバーを課題の正確な位置に案内するスクリーンショットと視点をすぐに追加することができます。スクリーンショットへの図形選択が新しい課題を作成するときと既存の課題にコメントを追加するときの両方に追加されました。
スクリーンショットを作成する前に図形を選択するとき、この図形選択はBCF課題内に保存され、BCFクラウドサービスに同期されます。図形の可視性を調整して、選択した図形のみを表示することもできます。
BCFクラウドサービスのURLを手動で指定する必要がなくなるように、ログインプロセスが改善されました。
BIM詳細パネル
BIMの詳細を管理するためのパネルがQtに変換されました。
詳細タグに基づくフィルターメカニズムは、フィルターアイコンをクリックすることで公開されるようになりました。
BIMEXTEND
壁を壁まで延長します(未分類の壁状(ポリ)ソリッドでも機能します)。
BIMPROJECTINFO
データベース情報ウィンドウには、建物数、階数などの空間構造に関する統計が表示されます。
BIMPROPERTIES
BIMプロパティのXMLファイルの生成に使用するXSD(XMLスキーマ定義)ファイルが作成されました。
SR138549
BIMQUICKDRAW
コマンドパネルを追加し、部屋の配置中に設定を簡単に変更できるようにしました。
BIMQUICKDRAWコマンドに関連するWALLWIDTH、SLABTHICKNESSおよびFLOORTOFLOORDISTANCEシステム変数は削除されました。これらのユーザー設定がこの新しいBIMクイックドローのコマンドパネル内で利用可能になったためです。
BIMQuickwall
両端が既存の壁に接続された状態で、UCS XまたはY軸揃えの壁をワンクリックで作成できます。壁の幅はコマンドパネルで指定できます。
BIMSECTIONUPDATE
2回目以降の更新のパフォーマンスが関連付け断面に対して向上しました。
BIMSLICEWALL
壁を垂直にスライスします(未分類の壁状ソリッドでも機能します)。
BIMSTAIR
コマンドパネルを追加し、階段の配置中に設定を簡単に変更できるようにしました。
BIMSTAIRに固有の設定が一般的なBricsCADアプリケーションの「設定」ダイアログからBIMSTEAコマンドパネルに移動されました。セクショニング中に階段オブジェクトを扱う新しいアプローチをオフにする新しい設定が導入されました。
BIMサポートフォルダー
グリッドおよび空間3D呼び出しが「SectionSettings.dwg」ファイルに移動されました。 BIMTAG コマンドパネルがBIMTAGコマンドに追加されました。 BIMTRIM 壁をトリミングし、他の壁を自動的に検出し、それらをトリムオブジェクトとして使用します(未分類の壁状ソリッドでも機能します)。 BIM部品表 3つのサンプル部品表(BOM)ファイルが \UserDataCache\Support\en_US\Bim\Schedules:Door Schedule.bom,Material List.bom,Window Schedule.bom に追加されました。 CONVTOSURF、CONVTOSOLID、CONVTOMESH CONVTOSURF、CONVTOSOLIDまたはCONVTOMESHを適用する際にBIMデータと図形のGUIDが維持されるようになりました。 シートを作成ダイアログ シートを作成ダイアログで1シートにつき1断面のみを許可するオプションを追加しました。 シートを作成ダイアログのビューポートタブで、シートのビューポートのレイアウトを個別に設定できるようになりました。 シートを作成ダイアログからビューポートのタイププランを設定できるようになりました。 BOMファイルを作成 青色のプラスボタンメニューの「新規BOM」をクリックするとダイアログが開き、BOMファイルを作成できます。その後、パネル内でBOMを設定することができます。 データ抽出 BOMをBIM図形に使用することが可能で、BIM建具表では従来不可能であった追加機能を提供します。 SR115504SR118714 BOMファイルのドラッグ&ドロップ BOMファイルをシート上にドラッグ&ドロップすることが可能で、そのシート上に表が生成されます。 図面生成 「背景を生成」プロパティがBimDbViewportに追加されました。オンにすると、BIMSECTIONUPDATEの実行中に背景画像が断面結果に追加されます。 階段オブジェクトは、2D平面でより関連性の高い2D階段表現を表示するために、図面生成中に特別に処理されるようになりました。この代替のシンボリックな階段表現は、階段として分類されたすべてのオブジェクトに対して自動的に生成され、異なる画層上に配置されている、断面によって切り取られた部分、段鼻線、番号および歩行線が含まれます。 この自動生成された2D表現は、BRXまたはBIM_2D_画層上のカスタムシンボリック表現によって、またはタイププラン(シンボルのカスタマイズを含む)によって優先される可能性があります。シンボリック表現をカスタマイズすることを望まれるユーザーのために、新しいコマンドBIMGENERATE2DSTAIRを追加しました。このコマンドは、階段ブロック内のBIM_2D*画層上に自動シンボリック表現を配置します。これはユーザーが後で変更することが可能で、断面生成中に使用されます。
SR119538
シートを編集ダイアログ
シートを編集ダイアログボックスからビューポートのタイププランを設定できるようになりました。
BOMファイルの編集
BOMファイルは、ファイルツリーでBOMファイルを右クリックし、「ファイルを開く」をクリックして編集できます。この右クリックメニューには、「csvを生成」と「xlsxを生成」ボタンも含まれており、BOMを.csvまたは.xlsxに書き出すことができます。
一般的なフィルターUI
既存のフィルターUIコンポーネント(グラフィックオーバーライドやBimDimensionで使用されるもの)が複数の「行」をサポートするように拡張されました。これは論理演算「OR」をサポートするための拡張です。スイッチボタンが一般的なフィルターUIのコンテキストダイアログに追加され、入れ子の図形を上から下または下から上に検索する必要があるかどうかを指定できるようになりました。BIMタイプのフィルターには、選択する対象のBIMタイプのリストが表示されるようになりました。
IFC書き出し
IFC属性は、プロパティやプロパティセットのようにダイナミックに管理されるようになりました。これにより、ユーザーはIFC2x3属性とIFC4属性のどちらかを選択できます。属性と属性セットは、BIMPROPERTIESダイアログボックスで管理でき、それらの表示を切り替えることができます。
SR104654SR135705SR135698
名前空間と属性の表示は、書き出し前にチェックされ、表示がオフになっている場合は警告メッセージが表示されます。
bsyslibデータベースファイルが見つからない場合にIFCEXPORTの実行中にBricsCADがクラッシュする問題を修正しました。
SR145459SR145984
IFC読み込み
IFC4読み込みには、IfcSectionedSolidHorizontal、IfcAlignmentCurve、IfcLinearPlacement、分割した壁の扱いの改善など、多くの改善が加えられました。
IFC読み込みと書き出し
BIMgridなどの図形や敷地として分類されたオブジェクトは、IFCとの間での読み込みや書き出しの際にGUIDを保持するようになりました。
敷地、建物および階は、読み込みと書き出し中に永続的なGUIDを持つようになりました。GUIDは空間的位置マネージャーダイアログに表示されます。
IFC4向けを中心に、多くのIFCタイプを追加しました。BIMCLASSIFYを使用して、新しく追加されたタイプを選択します。IFC4固有のタイプを使用する場合は、必ずBIMPROPERTIESでIFC4属性を表示させるようにしてください。新しいBIMタイプは、IFCへの書き出しと読み込みが可能で、データ抽出、フィルタリング(タイププランまたはグラフィックオーバーライド用)で使用できます。これらの新しいBIMタイプは、古いBricsCADバージョンとの下位互換性がないことに注意してください。プロジェクトの後方互換性を保つため、新しいBIMタイプを使用せず、IFC2x3の属性を使用するようにしてください。
SR81920SR92702SR92491SR100467SR93626SR101025SR103338SR104200SR84768SR88890SR123858SR125703SR125698SR127535SR129355SR130477SR133489SR133968SR134004SR135421SR89932SR137262SR137896SR139236SR139495SR141080SR141584SR143909
IFCタイプ
主にIFC4用に、多くの新しいIFCタイプを追加しました。BIMCLASSIFYを使用して、新しく追加されたタイプを選択します。IFC4に固有のタイプを使用する場合は、必ずIFC4属性がBIMPROPERTIESで表示されるようにしてください。新しいBIMタイプはIFCに書き出したり、IFCから読み込んだりすることができ、データ抽出やフィルタリング(タイププランまたはグラフィックオーバーライド用)で使用することが可能です。これらの新しいBIMタイプは、古いBricsCADバージョンとの下位互換性がないことに注意してください。プロジェクトでV23より古いバージョンのBricsCAD BIMとの下位互換性を維持する必要がある場合は、新しいBIMタイプを使用せず、IFC2x3属性を使用するようにしてください。
SR81920SR92702SR92491SR100467SR93626SR101025SR103338SR104200SR84768SR88890SR123858SR125703SR125698SR127535SR129355SR130477SR133489SR133968SR134004SR135421SR89932SR137262SR137896SR139236SR139495SR141080SR141584SR143909
INSERTLAYOUT
新しいコマンドINSERTLAYOUTが導入されました。このコマンドを使用すると、レイアウトからの図形を保存するブロック参照を挿入できます。このコマンドはペーパー空間レイアウトでのみ機能します。
新規プロジェクト
BricsCAD BIMワークスペースのランディングページからBIMプロジェクトを直接作成できるようになりました。
物理的マテリアル
ハッチングの背景色(断面と立面で使用)を、物理的マテリアルダイアログで各マテリアルに設定できるようになりました。
SR115719SR124411SR98430SR130961
プロジェクトブラウザ – 情報
ファイルタブ構成:無視するフォルダーと拡張子 – ファイルタブでプロジェクトのどの部分を表示するかを指定できます。
プロジェクトフォルダー名をプロジェクトブラウザで設定できるようになりました。
SR136006SR141199
プロジェクトブラウザ – 断面とビュー
シートを作成ダイアログボックスは、断面ツリーで断面の選択を右クリックすることで開くようになりました。
シート上で断面をドラッグ:ビューポートの左下隅に挿入できます。
シート上で断面の選択セットをドラッグ:長方形の領域の2つのコーナーポイントを指定して、ビューポートの行/列を指定できます。
シート上でビューをドラッグして、3Dビューを挿入します。(PLACEVIEWコマンドが実行されます。)
プロジェクトブラウザ – シート
自動バックグラウンド更新は、シートタブの下部にあるスイッチを使用して設定できるようになりました。
シートおよびシートビュープロパティは、シートタブのプロパティペインで簡単にアクセスできるようになりました。
シートビューは、シートタブ上で1つのシートから別のシートにドラッグ&ドロップすることができます。CTRLキーを押しながらコピーをドラッグします。
プロジェクトブラウザには、シートセットパネルと同じシートセットプロパティが同じ名前で表示されるようになりました。
SR144851SR144852
プロジェクトブラウザ – ファイル
マスターモデル図面は、コンテキストメニューから簡単に名前を変更できるようになりました。シート上のリンクされたすべての断面が更新されます。
シート図面は、コンテキストメニューから簡単に名前を変更できるようになりました。リンクされたすべての断面とシートセットが更新されます。
.dxdまたはBOMをシート上にドラッグできます。
建具表は、建具表ファイル(.dxdファイル)を右クリックし、「csvを生成」または「xlsxを生成」をクリックすることで簡単に書き出すことができます。
SR136775 ·
.dwgを.dwg上にドラッグ:ブロックの読み込み/挿入、外部参照として挿入を行うことができます。ペーパー空間上にドラッグする場合:.d
wgからのレイアウトが挿入されます。
書き込み、imageattach、pdfattachなどにサポートされているファイルタイプをドラッグします(以前は右クリック)。
既存の図面と新しい図面は、プラス(+)ボタンを使用してBIMプロジェクトに追加できます。
RFA読み込み
複数のファミリータイプを含む.RFAファイルを読み込む場合、読み込むタイプを選択できるようになりました。
SR113968
.RFAファイルから属性が適切に読み込まれるようになりました。
SR131600SR119144SR102555SR137990
.RFAファイルから読み込まれたコンポーネントは、対応するBIMタイプで分類されるようになりました。
SR113660
リボン
BIMTrim、BIMExtend、BIMSlicewall、BIMQuickwall、BIMGenerate2DStairがリボンで利用可能になりました。
RVTLevelOfDetailシステム変数
BIM設定RVTLevelOfDetailは、RVTRFALevelOfDetailに名前が変更され、図面内に保存されるようになりました。.RVT読み込みと.RFA読み込み/挿入の両方で、この設定によって読み込む要素グラフィックの詳細レベルが決まります。
断面
BRX_2D+_画層からの2D(非ソリッド)図形が断面にコピーされるようになりました。
SR128634
断面の吹き出し
_SectionSettings.dwgに保存された断面の吹き出しが断面の生成に使用されるようになりました。
断面生成
cmとmのハードコードされたテンプレートは使用されなくなりました。これにより、断面生成にmmのテンプレートのみが使用されます。
断面INSUNITS初期化が、初期INSUNITS設定を持つ3Dモデルに対して、ミリメートル単位で正しい断面サイズを生成するために実装されました。
SR140859
シートセットのセットアップ
シートセットのセットアップダイアログは、Qtに移植され、シートを作成ダイアログとシートを編集ダイアログに分割されました。
SR129805SR140177
シートセットテンプレート
古いBricsCAD BIMバージョンでは、cmまたはm単位のモデルを含むミリ系プロジェクトは、ハードコードされたテンプレートシートセットファイルとcmまたはm単位の対応するテンプレートシートdwgを使用し、設定「SectionSheetsetTemplateMetric」は無視していました。V23では、すべてのミリ系プロジェクトがmm単位のシートテンプレートをデフォルトで使用し、空でない場合は設定「SectionSheetsetTemplateMetric」を尊重します。cmおよびm単位のシートセットおよびシートテンプレートファイルは、インストールには含まれなくなりました。
STORYBAR
ホームアイコン、建物ラベル、アクティブな階名、終了ボタンなどのツールがビューの上部に追加されました。最後の2つのツールは、アクティブな階がある場合にのみ表示されます。トップビューモデリングを参照してください。
構造ツリー設定ファイル
構造ブラウザによって使用される3つの新しい設定ファイルが今回のリリースに追加されました:* BIM – Composition.cst:複合材別にBIM図形を並べ替えてグループ化* BIM – Profiles.cst:プロファイル別にBIM図形を並べ替えてグループ化* BIM – Type.cst:BIMタイプ別にBIM図形を並べ替えてグループ化
サポートフォルダー
\Support\Bim\Sectionsフォルダー内の廃止されたファイルを削除しました。すべての2D吹き出しは_SectionSettings.dwg内で定義され、タグは_SectionTag.dwg内で定義されています。
トップビューモデリング
3Dモデルを2D平面図として編集するモードであるトップビューモデリングを追加しました。ストーリーバーのストーリーディスクをクリックするか、ACTIVATESTORYコマンドを使用してアクティブ化できます。このモードは、ストーリーバーの「終了」をクリックするか、DEACTIVATESTORYコマンドを使用して非アクティブ化されます。
トップビューモデリング(tvm)では、ビューがトップビューに変更され、パースがオフになります。
3Dソリッド面と検出された境界のハイライトがオフになり、osnapzがオンになり、ucsが階の高さに移動されます。
モデルは階の高さの上と下の2つの断面によってクリップされます。これらの断面は、tvmを終了するときに消去されます。
階の高さの下にある図形はハイライトされず、選択することできず、透明にレンダリングされます。これにより、下の階を参照として使用することができます。
ドアと窓の挿入、および選択した場合の寸法の挿入は、tvmでのトップビューに適応されます。
敷居高さを更新するコマンドパネルは、tvmでの窓の挿入中に表示されます。
ストーリーバーのストーリーディスクを右クリックするか、ACTIVATESTORYコマンドを使用することで、トップビューモードに切り替えることなく、階を3Dビューでアクティブ化することもできます。このモードは、ストーリーバーの「終了」をクリックするか、DEACTIVATESTORYコマンドを使用して非アクティブ化されます。
アクティブな階は、上記と同じ断面でモデルをクリップします。SR87209SR104283SR105016SR125678SR120162SR127790SR129712SR133323
タイププラン
BricsCAD BIM V23では、「タイププラン」の概念が完全に再考されました。新しいタイププランエディターが作成され、BIMユーザーはすべての図面とタグのカスタマイズ要件を簡単に定義して参照できるようになりました。
タイププラン内のオブジェクトにタグが定義されていない場合、_TagTypeToStyle.xmlで設定されたルールがフォールバックルールとして使用されます。
新しいタイププランの作成時に、タイププランエディターで名前を直接変更できます。
SR140170
ビューポートの「図面のカスタマイズ」プロパティは、名前が「タイププラン」に変更されました。
タイププランを使用する場合、TagTypeToStyle.xml で定義された複数のタグを再度使用できます。
SR136416
タイププランのいくつかの例がサポートフォルダー(サポート > BIM > タイププラン)に入っており、それらはBIMプロジェクトブラウザから読み込むことができます。BIMプロジェクトブラウザ内の「タイププランの読み込み」のパスも調整されました。
LOD100、LOD200、およびLOD400図面を生成するために、インストールセットにさらに3つの型指定されたプランが含まれていますSR145772
UPDATELAYOUTBLOCK
新しいUPDATELAYOUTBLOCKコマンドを使用すると、INSERTLAYOUTコマンドによって挿入されたブロック参照を更新できます。
バージョン管理
バージョン管理パネルでは、古い削除されたバージョン管理プロジェクトを含むフォルダーを追加すると、そのプロジェクトが修復されます。
ファイルが開いている間に以前のコミットに戻すことが可能になりました。
バージョン管理パネル内からバージョン管理プロジェクトを作成できるようになりました。その間に、無視する必要があるファイルタイプを簡単に定義できます。
表示スタイル
(BIM/Shape)-(mm,cm,m,imperial).dwtに3つの新しい表示スタイル、「模型」、「レンダリング」および「透明」が追加されました。
壁の寸法
壁状ソリッドが選択された場合、選択可能な寸法が表示されます。選択した壁状ソリッドと最も近い壁状ソリッドの間の距離が表示されます。
改良 – 土木
BricsCADランチャ
BricsCADランチャが土木設計オプションで拡張されました。
土木図面テンプレート
ミリ系およびインチ系の土木専用テンプレート図面が追加されました。
土木エクスプローラ
この新しいパネルには、ツリー構造の土木オブジェクトのリストが表示されます。土木エクスプローラパネルには、オブジェクトビューと設定ビューが含まれています。オブジェクトビューは、土木図面およびオブジェクトのナビゲーションと操作を改善するために使用されます。設定ビューは、ラベルスタイルとポイントファイル形式を管理するために使用されます。
土木ラベル
BricsCAD V23に新しい土木ラベリングフレームワークを導入しました。新しいフレームワークは、これまでのところTINサーフェス、TINボリュームサーフェスおよびグレーディングに対して、土木図形のラベリング用のオプションを提供します。ADDSURFACELABELSコマンドを使用すると、指定点高さ、サーフェス輪郭および勾配のラベリングが可能です。
ラベルスタイルとシンボルスタイル用の2つの新しいユーザーインターフェースが導入されました。このユーザーインターフェースを使用すると、サーフェスラベルに使用するラベルスタイルとシンボルスタイルを作成および編集できます。
SR114191SR123520SR127243SR128005SR140957
土木ポイント
ポイントファイルから土木ポイントを読み込むためのユーザーインターフェースが追加されました。これにより、ユーザーは土木ポイントを読み込むための任意のポイントファイル形式を指定できます。
SR136625SR137768SR138497SR139258SR136622
土木ワークスペース
土木ワークスペースが追加されました。
SR131176
Datasmith/Twinmotionコマンドが土木ワークスペースに追加されました。
GIS書き出し
新しいコマンドGISEXPORTが追加されました。このコマンドを使用すると、空間および属性データをESRI SHPファイルに書き出すことができます。
SR138796SR139511
GIS読み込み
新しいコマンドGISIMPORTが追加されました。このコマンドを使用すると、空間および属性データをESRI SHPファイルから読み込むことができます。
SR94870SR138796
グレーディング
入力曲線の一部のみを使用するようにグレーディングを設定できるようになりました (始点と終点の長さのパラメータを設定することにより)。グレーディングは、複数のリージョンとそれらの間の移行をサポートするようになりました。
SR140101
グレーディング境界が読み取り専用定義としてTINサーフェスに追加されました。
「入力図形」プロパティがプロパティパネルに追加され、「ターゲットサーフェス」プロパティにTINサーフェスの名前が表示されるようになりました。
グレーディングは、複数のセグメントをサポートするようになりました。
SR123457
グレーディングの編集
新しいコマンドGRADINGEDITが追加されました。このコマンドは、グレーディングをリージョンに分割したり、同じ入力図形上にある同じグレーディングタイプを持つ2つのグレーディングを結合したりします。
TINの編集
三角形の最大長、三角形の最小長および三角形の最大角度を設定できるようになりました。これらの設定を定義することで、TINサーフェスは指定された制限を持つすべての三角形を削除します。
SR139822SR140939
三角形のエッジの入れ替えが可能になりました。
SR121232SR137916
境界を追加するためのコマンドプロンプトが変更されました。境界線の下にある三角形をトリミングするオプションが追加されました。
SR141167
TINMERGE
サーフェスのジオメトリを保持するために破断線を三角形のエッジに追加しました。
SR104437
TINサーフェス
TINサーフェスの構築プロセスは、編集、削除または一時的にのみ無効化できる定義で構成される増分プロセスに変更されました。
面スタイルが非表示の場合でもTINサーフェスが表示されるようになりました。
ポイントファイルからTINサーフェスを作成するためのユーザーインターフェースが追加されました。
新しいオプション「TINの高密度化」がTINコマンドに追加されました。TINサーフェスが既に簡略化された後、ユーザーは簡略化されたTINサーフェスとTINサーフェス内の指定された領域上にある除外された入力ポイントとの間の高さの最大差を指定します。指定した値よりも高さの差が大きいすべての入力ポイントは、簡略化されたTINサーフェスに戻して追加されます。
改良 – メカニカル
BMBALLOON
BOM表に存在する非メカニカルオブジェクトにバルーンで注釈を付けることができるようになりました。
自動モードでは、選択したBOM表に存在するオブジェクトのみに注釈が付けられます。
BMBOM
同じBOM表の複数の挿入を無効化または有効化するオプションがBOM設定に追加されました。
SR142443
BOMモードは、そのBOM表に存在するべきオブジェクトの種類を設定するために導入されました。これにより、メカニカルコンポーネントまたはブロックを含まないモデルのBOM表を生成できます。
SR134066
列フィルターを階層型の部品表の計算式およびと子行に適用できるようになりました。階層型の表の場合、親行はフィルター条件に一致しないが、一致する子行がある場合に、親行を保持するか、表から削除するかの設定が追加されました。
どのオブジェクトを含め、デフォルトでどのプロパティセットを使用するかを定義するために、新しいBOMFILTERSETTINGSおよびBOMPROPERTYSET設定が導入されました。
メカニカルブロックの場合、特定のインスタンスにBOMステータスを割り当てることができるようになりました。
SR131477SR131919SR142376
可能な場合は既に収集されたデータを再利用することで、BOM表は一般的なシナリオでより高速に動作するはずです。
他のドキュメントからの部品を部品表に含めるオプションがBMBOMおよびBMBOMEDITコマンドとBOMマネージャーに追加されました。
BMBOMEXPORT
既存のBOM表または提供された.bomテンプレートに基づく新しい表を.csvファイルに書き出す新しいコマンドが導入されました。データリンクを使用してドキュメント内の複数の表を.bomファイルにリンクすることもできます。これにより、BIM建具表のような部品表を使用できます。
BMBOMEXPORTコマンドまたはBOMマネージャーパネルのいずれかを使用してBOM表を.xlsxファイルに書き出すことができるようになりました。
-BMBOMEXPORTコマンドは、スクリプトフレンドリーである点を除き、BMBOMEXPORTとまったく同じことを実行します。ダイアログなどは開きません。
BMBOMTEMPLATEEDIT
BOMマネージャーパネルを使用してスタンドアロンモードで.bomファイルを編集する新しいコマンドが追加されました。
BMEXPLODE
BMEXPLODEコマンドは、分解ビューを作成するパーツのセットを指定できるようになりました。
分解ビューに含めるオブジェクトのタイプを設定するオプションがBMEXPLODEに追加されました。
最初にメカニカルアセンブリを作成せずに分解ビューを作成できるようになりました。
BMLOCALIZE
メカニカル外部参照が従来のメカニカルコンポーネントと同様にサポートされるようになりました。
EXPORT
3D PDFおよびASAT形式へのネイティブ書き出しは、メカニカルブロック、外部参照、ソリッドをサポートするようになりました。
メカニカルブロック
メカニカルブロックのサポートは、挿入、分解ビューの生成、部品表の生成、2D図面の注釈、データの書き出しと読み込みを含む
すべてのメカニカル設計コマンド(BM)とシナリオに追加されました。
INSERT、EXPLODE、BEDIT、XATTACHなどのコマンドもメカニカルデータをサポートし、BricsCADでのメカニカル設計の通常ワークフローとの互換性が一層改善されました。
メカニカルブロックを有効にすると、外部参照を使用してメカニカルアセンブリ構造を表現することができます。このアプローチにより、パラメトリックマルチレベルアセンブリの外部ファイル変更の処理は、外部メカニカルコンポーネントの以前の実装と比較して、安定性とパフォーマンスの両方の点で大幅に改善されています。
メカニカルブロックがデフォルトで有効になりました。メカニカルコンポーネントの以前の実装に戻るには、MECHANICALBLOCKS設定をオフにします。
SR129858SR122252SR124051SR124392 SR125127 SR126803 SR126922SR128734SR135715SR141189SR69956SR103851SR145796SR123757SR131198SR127216SR138473SR140580
メカニカルブラウザ
メカニカルブラウザがQtを使用して再実装されました。
メカニカルブラウザでの検索はフィルターとして機能するようになりました。
SR125098
パラメータと拘束パネル
旧パラメータと拘束パネルは使用できなくなりました。このパネルはパラメータマネージャーパネルに置き換えられました。
溶接
溶接と溶接注釈を作成するための新しいツールセットを追加しました。BMWELDINGコマンドは、3Dソリッドの選択した面の溶接を作成します。BMWELDANNOTATEコマンドは、図面ビューでキャタピラーと側面図を作成します。AMSIMPLEWELDコマンドは、2D形状の上にキャタピラーと側面図を作成します。
SR49105SR75844SR76147SR77582SR78870SR83469SR87619SR90239SR92169SR92395SR93922SR100978SR120472SR122534SR122537SR123195SR126441SR128293SR128619
改良 – Mechanical 2D
AMDATUMID
新しいAMDATUMIDコマンドを追加しました。このコマンドは、データム識別シンボルを作成します。
AMDATUMIDシンボルは、グリップポイントを介して編集できるようになりました。
挿入しているAMDATUMIDシンボルのパラメータを設定するダイアログボックスを実装しました。
AMEDGESYM
新しいAMEDGESYMコマンドを追加しました。このコマンドは、エッジ記号を作成します。
AMEDGESYMシンボルは、プロパティパネルのプロパティを介して編集できるようになりました。
AMFCFRAME
新しいAMFCFRAMEコマンドを追加しました。このコマンドは、フィーチャーコントロールフレームシンボルを作成します。
AMFCFRAMEシンボルは、グリップポイントを介して編集できるようになりました。
AMNOTE
新しいAMNOTEコマンドを追加しました。このコマンドは引出線注記を作成します。
AMSETUPDWG
AMSETUPDWGコマンドをBricsCAD Mechanicalに追加しました。このコマンドを使用して、カレントの図面規格を別の規格に変更したり(既存のメカニカルドキュメントの場合)、新しい規格を設定したりできます(非メカニカルな「バニラ」図面の場合)。
SR142818
AMSIMPLEWELD
新しいAMSIMPLEWELDコマンドを追加しました。このコマンドは、2D形状の上に溶接のキャタピラーと側面図を作成します。
AMSURFSYM/AMWELDSYM
「溶接記号」と「仕上げ記号」シンボルを作成するためのコマンドの機能を改善しました。
SR141660
AMWELDSYM
挿入している溶接記号のパラメータを設定するダイアログボックスを実装しました。
「溶接タイプ」が追加され、規格に従って分類されます。
SR141659
欠落しているプロパティが追加され、規格によって分類されます。
LOADMECHANICAL2Dシステム変数
LOADMECHANICAL2Dシステム変数のデフォルト値は「1」になりました。
MECH2DSAVEFORMAT
MECH2DSAVEFORMATはデフォルトで2018に設定されています。
パワーディメンジョン
パワーディメンジョンを作成するための新しいコマンド、AMPOWERDIM_ALI、AMPOWERDIM_HOR、AMPOWERDIM_VER、AMPOWERDIM_ROT、AMPOWERDIM_ANG、AMPOWERDIM_RAD、AMPOWERDIM_DIAが追加されました。これらのコマンドは、1回のコマンドセッション内で複数のタイプの寸法を作成し、必要に応じて許容差やはめ合いを指定する機能を提供します。
SR91997SR103450SR127357SR135079SR142152
改良 – 板金
OSM
新旧のメカニカルアーキテクチャに関連し、メカニカルコンポーネントごとに指定されたカスタムプロパティがOSMに転送できるようになりました。これらのプロパティは、OSMドキュメントとOSMタグに渡されます。
SR135244
SMUNFOLD
連携モードでのSMUNFOLDは、接線ベンド、ジョグ(フランジ付き、フランジ無し)、ヘム(閉じたヘムを除く全タイプ)をサポートするようになりました。
改良 – 点群
Fitplanarコマンドパネル
FITPLANARパネルは、分かりやすくするために再設計されました。
点群UI
新しい点群挿入ダイアログがデフォルトになりました。
-POINTCLOUDREFENCEおよび-POINTCLOUDDELETEITEM非GUIコマンドを実装しました。
点群アタッチ
点群のアタッチに使用される変換は、さまざまなオプション間で一貫性を持つようになりました。
点群カラーマップ
点群のユーザー定義カラーマップを実装しました。これらのマップはdwg内に保存され、他のCADと互換性があります。
点群カラーマップを設定するためのコマンドパネルを追加しました。SR125585
点群偏差
TINサーフェス上で点群偏差の実行するためのサポートを追加しました。
点群ファイル形式
BricsCADはHexagon Smart Point Cloud(HSPC)ファイル形式をサポートするようになりました。
点群挿入ダイアログ
挿入のユーザー選択が記憶されるようになりました。ラベルはクリック可能です。
コマンドラインから指定した場合に点群が挿入されない問題を修正しました。
点群LAS/LAZ
LAS/LAZファイルに含まれている分類情報がHSPC形式で利用可能になりました。
点群マネージャー
新しい点群マネージャーを使用してリージョンのオンとオフを切り替えることができるようになりました。
SR125424
HSPC形式を使用して、スキャナおよび分類情報がポイントに追加されます。POINTCLOUDMANAGER GUIは、これらの追加属性に基づいてポイントの表示を切り替えるツールを提供します。
点群パフォーマンス
リソース消費を減らすために、.dwgファイルからの点群の一時的なロード/アンロードを実装しました。
SR119767
点群プリプロセッサ
カスタムポイントファイル形式の前処理のサポートを追加しました。
POINTCLOUDREGION
点群内でリージョンを作成および管理するための新しいコマンドです。
修正
-PDFATTACH
このコマンドは、二重引用符で囲まれたファイル名を受け入れるようになりました。
SR143428
-TOOLPANEL
ローカライズされたバージョンで、リボンやツールバーからパネルを適切に起動できるようになりました。
SR145118
2D拘束
新しく追加された2D拘束は、特定のケースで既存の拘束が削除された後も無視されなくなりました。
SR136844
2D表示
関連付けられた線の太さ属性を持つ線に大きくズームインしたときのグラフィック表示の精度を向上しました。
SR82943
3D拘束
パラメトリックブロック内に位置する3D拘束の扱いを見直しました。ブロックの階層全体にパラメータ変更が伝播すると3D拘束が失われるケースがありました。
SR122984SR139693
ACISサポート
特定の3Dソリッド図形が表示されないようにするエラーを修正しました。
SR134723
AECC
場合によっては、BricsCADでCivil 3Dアライメントの表示に問題がありました。この問題を修正しました。
SR136205
AI Assist
BricsCAD起動時に最新のAIアシストモデルをダウンロードできない不具合が解消されました。
AMEDGESYM
AMEDGESYMシンボルは、グリップポイントを介して編集できるようになりました。
AMFCFRAME
「サーフェス矢印」プロパティがサポートされるようになりました。
AMPOWEREDIT
AMPOWEREDITコマンドを使用して、寸法値の精度を指定したり、寸法に許容差やはめ合いを追加したりできるようになりました。
SR142152SR143501
寸法を編集ダイアログボックスの誤字を修正しました。
SR143502
AMSURFSYM
「第1要件」および「第2要件」プロパティのドロップダウンリストを実装しました。
引出線のない仕上げ記号シンボルの配置を改善しました。
SR142151
「第1要件」および「第2要件」プロパティのドロップダウンリストがサポートされています。
サブシンボル原点のグリップポイントが追加されました。
欠落しているプロパティが追加され、規格によって分離されます。
AMWELDSYM
さまざまな溶接タイプが規格によってサポートされています。
SR136711
異尺度対応属性
保存された異尺度対応の尺度状態に完全な一貫性がない特定の異常なシナリオにおいて、異尺度対応属性の文字高さの動作を引き続き改善します。
SR142645
異尺度対応図形
ANNOALLVISIBLE=0のときにモデルレイアウトから切り替えた後のレイアウトMS内の異尺度対応図形の無効なグラフィックを修正しました。
SR96720SR143898
ATTIPEDIT
マルチラインマルチテキスト属性の幅は、テキストボックス内の幅調整矢印を介して調整できるようになりました。
SR145827
ATTSYNC
ATTSYNCを使用している場合に特定のケースでダイナミックブロック属性の位置がリセットされなくなるV22のバグを修正しました。
SR140131
AutoCAD互換性
BricsCADがACIS図形を含む図面を作成する場合、その図面を開くとAutoCADがハングアップする問題を修正しました。
SR95087
アニメーション
TEMPフォルダーへのパスに英語以外の文字(キリル文字など)が含まれている場合、アニメーション編集によっても、ANIPATHによってもビデオファイルが生成されませんでした。
FFmpegツールを最新バージョンにアップグレードしました。
SR101567SR137802
自動調整寸法
ブロック内の図形での自動調整寸法の作成のパフォーマンスを向上しました。
SR91942
BEDIT
入れ子のダイナミックブロック内の可視状態パラメータを変更した場合にBEDITセッションでオブジェクトが消える可能性を修正しました。
SR120150SR142812
BIMプロジェクトブラウザ
bimproj_project.xml内のnumber_startが期待通りに機能するように現在修正中です。
SR143312SR144685SR143087
BIMPROPERTIES
ファイルを読み込みダイアログボックスは、既存のすべての.xmlファイルを正しく表示するようになりました。
SR136186
列挙型リスト内の最後の項目を簡単に削除できるようにUIを修正しました。
SR138514
BIMQUICKRAW、BIMSTAIR
BIMQUICKDRAWおよびBIMSTAIRコマンド用のユーザーの変数が、入力単位を正しく尊重するようになりました。
SR144277SR144654SR144678
BIMREASSOCIATE
BIMREASSOCIATEコマンドが正しく機能するようになり、新しいBIM関連付けアプローチが尊重されるようになりました。
SR132368
BIMSECTIONUPDATE
階の線と吹き出しが断面結果の専用の画層に配置されるようになりました。
SR135658
BIMシートビュー
新しいシートビューの画層スナップショットプロパティのデフォルト値が「no」に設定されるようになりました。
SR141995
BIMSPACE
AEC壁が存在する場合にBIM空間を作成する際にクラッシュする問題を修正しました。
SR139523
BIM空間
BIM_ROOM_LINES画層は、部屋を空間で置き換えた後でBIM_SPACE_LINESに名前が変更されました。
BIMSPATIALLOCATIONS
外部bsyslibデータベースファイルが見つからない場合に警告を表示するようになりました。
SR129731
BIMSTAIR
修正しました。階段の配置中に階段の幅の設定を変更した場合、その階段は近くの壁にスナップしなくなりました。
BIMTAG
Object2dMLeaderフィールドは、BIMタグで正しく評価されます。
BIMビューポート
ビューラベルはビューポートのサイズ変更または移動時にビューポートの左下隅に配置されます。ビューラベルのユーザー定義の場所は、MOVE、SCALEおよびBIMSECTIONUPATEコマンドの後で尊重されます。
SR140745
Block Dialog
The unit field is now properly translated/localized.The unit and factor fields are now properly updated after a drawing is selected.
SR145116
We have fixed an issue where BricsCAD was crashing when failing to create a block definition.
SR145908
BLOCKIFY
特定のケースにおいて、BLOCKIFYコマンドで不均一な尺度のブロック参照が発生する問題を修正しました。これにより、尺度を変更せずに参照を再び分解することが不可能になりました。
SR141727
ブロック参照を入力として使用し、繰り返しジオメトリが見つからなかったときに発生するクラッシュの問題を修正しました。
SR143023
BLOCKIFYコマンドを実行し、「既存のブロックと一致」オプションを選択した後に特定のファイルを再度保存できるようになりました。
SR138750
BLOCKREPLACE
置換されたブロックと置換ブロックが同じ名前とタイプのパラメータを持つ場合にダイナミックブロックのパラメータ値を保持します。
BMBOM
BOM tables now calculate mass properties only when explicitly asked, to reduce potential performance impact. In addition, mass properties computations were improved in general.
SR102146
BMBOM、BMBOMTEMPLATEEDIT
BOMフィルターダイアログで、カンマなどの特殊記号を含む文字列が選択された場合、必要なエスケープ記号がフィルター式に自動的に追加されます。
SR143465
BMBOMTEMPLATEEDIT
BricsCAD BIMライセンスコンテキストでBOM列の位置を変更するためにBricsCAD Mechanicalライセンスは不要になりました。
SR145241
ブーリアンプロパティがBOMフィルターで正しく処理されるようになりました。
SR145246
BMUPDATEMODE
BMUPDATEMODE設定が有効化されている間に特定のファイルを開く場合のBricsCADのクラッシュが修正されました。
SR140601
BricsCAD使用データプログラム
該当する場合は前の選択に基づいて、DATACOLLECTIONLOGINTYPEシステム変数が正しく設定されるようにしました。
使用データプログラムのログインダイアログを手動で閉じた後のBricsCADコマンドラインでのクラッシュが解決されました。
DATACOLLECTIONの管理者によるオーバーライドが意図したとおりに機能するようになりました。システム管理者は、ユーザーがプログラムに参加したり、Bricsysの使用データを共有したりできないようになりました。
土木エクスプローラパネル
文字列がBricsCADのローカライズされたバージョン用に翻訳されるようになりました。
SR145115
色選択ダイアログ
RGBおよびカラーブックページは、インデックスカラーのみをサポートするカラーパラメータの色選ダイアログで非表示にならなくなりました。
SR141939
COM
COPYCLIPの使用した後、クリップをOLEオブジェクトとして別のアプリケーションにペーストしたときにエラーの原因となる場合があるCOM登録のバグを修正しました。
別のアプリケーションに埋め込まれたOLE図面オブジェクトから図面エディターを起動するときに発生する問題を修正しました。
SR138979
COPYGUIDED3D
An invalid index error that manifested when DYNMODE was Off, is now fixed.
SR143367
Fixed a bug when the COPYGUIDED3D command was simply exited without showing an informative warning message, when specifying no detail solids at the start of the command.
BIMオブジェクトのコピー/ペースト
ClipBoardFormatシステム変数をDWG2007に設定した状態で、BIMオブジェクトに対してコピー&ペースト操作を実行したときに発生するクラッシュの問題を修正しました。
SR132453
CUI
CUIコンテキストメニューのオブジェクトタイプフィルターは、LWPOLYLINE、2DPOLYLINE、3DPOLYLINE、POLYFACEMESH、POLYGONMESHなど、ポリラインの各サブタイプに特定のタイプ名を使用するようになりました。
SR141341
コマンドパネル
コマンドパネルを使用するコマンドを終了した後、前のパネル状態が復元されます。
コピー
拡張ディクショナリでAcDbSpatialFilterを使用してブロックをコピーする際に発生するクラッシュの問題を修正しました。
SR132284
COPYGUIDED & MOVEGUIDED
ポリラインセグメントと複数のラインセグメントは、より厳密な方法で処理されるようになり、一層強力で安定したCopyGuidedおよびMoveGuidedコマンドになしました。
SR13087
データ抽出
BOMはBIMで使用することができ、図形タイプ別にエントリをソートおよびグループ化できます。
SR126016
BOMはBIMで使用することができ、結果として得られる表での列の重複が回避されます。
SR131306
データリンク
Excelがインストールされていない場合にXSL/XSLSファイルでデータリンクを作成しようとした際に発生するクラッシュの問題を修正しました。
SR126420
DATALINKUPDATE
表が参照するブロックをBEDITで修正した場合、DATALINKUPDATEの後に表が空になるバグを修正しました。
詳細パネル
詳細パネルは、新しい詳細を作成した後で自動的に更新されるようになりました。
DGN読み込み
縮退メッシュを含む特定のDGNファイルを読み込むことができない問題を修正しました。
DIMENSION
Fixed: option ‘Distribute’Groups of dimensions located at the same distribution distance from the reference dimension(s) are now distributed by groups and not individually.
SR135186
Multiline dimension text with fractions is correctly placed now after the dimension is recomputed.
SR136894
Scaling of dimensions between centermarks takes the overridden DIMLFAC into account.
SR141031
寸法
関連付け寸法を作成すると関連付けネットワーク評価が中断されることがある問題を修正しました。
表示
デフォルトの照明で表示するための新しいシェーダーを追加しました。これにより、再描画のパフォーマンスが向上します。
エッジ表示が表示スタイルから有効化または無効化された場合、大きな図面で長い遅延が発生する可能性があったシナリオを修正しました。
SR84888SR85268
DMPUSHPULL
DMPUSHPULLコマンドの実行中にクラッシュする問題を修正しました。
SR142231
図面診断
DWGHEALTHコマンドが呼び出されたときにダイアログを開く際の遅延に対処しました。
SR144472
図面ビュー
BC_SUBTRACT画層からの3Dソリッドが3D形状で図面ビューに予期せず表示される問題を修正しました。
SR142242
DWGCOMPARE
コマンドプロンプトとファイル選択に軽微な改善を行いました。
DWGHEALTH
ルーチンを編集ダイアログのすべての文字列がローカライズ可能になりました。
SR145401
BricsCADのポーランド語にローカライズされたバージョンでDWGHEALTHコマンドを使用したときに発生するクラッシュの問題を修正しました。
SR145400
ダイナミックブロック
構築線はBEDITセッション内で表示され、ダイナミックブロック内では非表示になりました。
SR76781
設定はコマンドで尊重されます。 – SETBYLAYERMODE変数は保存されます。
SR129906SR140765SR142310
シートセットパネル
シートセット内で行われた変更がバックグラウンドパブリッシュとe-Transmitで無視される問題を修正しました。
SR133702SR128977SR139293SR144152
シートテンプレート(断面生成用)
欠落したカスタムシートセットとシートプロパティが復元されました。
SR144852
SHXフォント
多数の.SHX フォントでの「ノーブレークスペース」文字の間隔を修正しました。
SR82487SR145450
SHXビッグフォントのSHX作図尺度の問題を修正しました。
SR129710
SIGNATURE
PUBLISHコマンド中に図面を開いたときに署名の検証ダイアログの表示が回避されました。
SR128977
SLICE
平面により特定のサーフェスをスライスした誤った結果を修正しました。
SR116616
SMREPAIR
SMREPAIRの修正により、キャリアフランジの境界に隣接するフォームフィーチャーを用いた操作が可能です。
SR137469
SMUNFOLD
ロフトベンドの検証が改善されました。
スナップ
図心のスナップポイントは、自動調整寸法に使用することが可能です。
SR145106
Status Bar
We fixed an error during color theme change while the status bar had the Viewport Lock pane enabled but not visible.
STORYBAR
ストーリーディスクをドラッグしたときのジオメトリ編集が廃止されました。関連するSTORYBARDRAGMODEコマンドが削除されました。
SR129964SR138868
ストーリーバーはレンダリング画像に表示されなくなりました。
カレントの建物に図形が割り当てられていないときにストーリーバーのスライダーを調整できないバグを修正しました。
STRETCH
ハッチングの境界図形からの切り離しによって、STRETCHコマンドが大きな外部参照基準に基づくハッチングに適用したときにBricsCADがハングアップする可能性があるケースを修正しました。
SR141557
構造ブラウザ
BIMプロパティが削除された場合、構造ブラウザで使用されなくなりました。
サーフェスプロパティ
プロパティパネルには、サーフェス図形のUおよびV等値線プロパティが含まれるようになりました。
スイープ
OdDbSolidのスイープは、SWEEP、REVOLVE、EXTRUDEコマンドでサポートされています。
別の閉じたプロファイルに沿ってスイープするときに発生する可能性のあるスイープしたプロファイルの位置ずれを修正しました。
SR130680
TABLE
エラーセルは、別のセルの計算式で使用された場合に空白またはゼロの値として評価するようになりました。
TABLEがグリップによって編集された場合にクラッシュする問題を修正しました。
SR143621
表セルのフォーマットダイアログ
複数のコンテンツ(例:文字 + ブロック)を含むセルがサポートされるようになりました。
テーブルエディター
フィールドフォーマットを含む計算式セルでは、計算式フィールド表記形式を編集するためのフィールドダイアログを開く追加のステップが不要になりました。
SR140138SR140973
入れ子のフィールドを含むテーブルセルをコピー&ペーストしても、エラーメッセージが表示されなくなりました。
SR144831
表書き出し
セルに文字スタイルが割り当てられていない場合に、表をXMLSS形式に書き出したときに失敗することがなくなりました(TABLEEXPORTとCOPYCLIPの両方で)。
SR136549
Table Fields
Copy-paste cells with fields resulted to non-evaluated fields.
SR143231
Tables
Table cell values lose their precision when loaded from dwg2004 or earlier versions.
SR128322SR128862SR132925SR135562SR145105
TEXT
異尺度対応の1行の文字図形を作成する際、異尺度対応の尺度が2回適用されることがなくなりました。
SR144119
作図領域をクリックしてTEXTコマンドを終了する際、挿入されたフィールドが保持されるようになりました。
SR137104
文字スタイルフォント
文字スタイルフォントはMmechanical2dテンプレート内で作成された図面で変更された場合に正しく保存されるようになりました。
SR114159SR144179
テーマ
メニューバーの右クリックによってダークテーマとライトテーマを切り替えても、BricsCADが誤動作することがなくなりました。
SR143354
TINEDIT
線分を削除オプションのコマンドプロンプトが変更されました。
SR137789
TINMERGE
場合によってはTINMERGEで不適切なTINサーフェスが作成される問題を修正しました。
SR135812
TINSERT
回転角度は「セルにブロックを挿入」ダイアログのAUNITSシステム変数によって決まるようになりました。
SR134493
TINサーフェス
修正され、特定の図面内でサーフェスを結合できるようになりました。
SR130638
勾配解析のためのカラーバンドが正しく機能するようになりました。
SR143038
TINVOLUME
TINVOLUMEコマンドを使用した際にBricsCADがフリーズする問題を修正しました。
SR137046
ツールバー
非表示のツールバーは、再起動後に以前のドッキング位置を忘れなくなりました。
SR140882
TOOLPALETTES
ツールパレットを読み込むと、そのツールアイコンが正しくロードされるようになりました。
SR142245
複数のツールが選択されたときに、フライアウトを管理コンテキストメニューボタンも利用可能なりました。
新しいツールパレットパネル:セパレータ/文字追加アクションを実行すると、クリックされた位置の近くに追加されるようになりました。
複数のグループ間で切り替えるとき、カレントのパレットが同じセッション内とセッション間で記憶されるようになりました。
HATCHコマンドのコマンドプロンプトは、ハッチングツールを使用する際にコマンドラインでエコーされなくなりました。
トップビューモデリング
名前付きUCS上で作成されたスラブがトップビューモデリングモードで透明として表示されないバグを修正しました。
タイププラン
エスケープボタンは、新しいタイププランエディターのすべてのコンポーネントで正しくキャッチされるようになりました。
ローカライズの問題を修正しました。
SR137026
フィルター内でのプロパティの複数語検索をサポートしました。
SR122517
UI
コマンドラインを使用してパネルを閉じると、別のパネルであっても、そのパネルのツールバーでアクティブなパネルが常に閉じられる問題を修正しました。
UNION
UNIONコマンドでの特定のエラーが修正されました。
SR101878
UNIONコマンドによる非同一平面リージョンの消去を回避しました。
SR139389
VERSIONCONTROL
コマンドオプションのショートカットキーを修正しました。
SR144837
バージョン管理パネル
バージョン管理パネルに間違ったプロジェクトが表示されることがある問題を修正しました。
VIEWPORTS
挿入基点を尊重するように、クリップされたビューポートのレイアウト間でのコピーを修正しました。
SR117949
ワークスペース
パネルが再配置され、グラフィック画面領域の左側にブラウザパネルが表示されるようになりました。
SR143482
XML スプレッドシート
表セル内の文字は、表がXMLスプレッドシートとしてコピー&ペーストされた後に下線/取り消し線が引かれなくなりました。
SR76214
結合されたセルを含むXMLスプレッドシートの表データの読み込み(形式を選択して貼り付けまたは表を作成)を行っても、クラッシュが発生しなくなりました。
SR129225
ズーム
回転したブロックにズーム中に表示アーチファクトが出現するバグを修正しました。
SR121290SR136979SR140594SR142862
アプリケーション
.NET
PromptOpenFileOptions.Filter内の複数のフィルターリストの互換性が改善されました。
SR142705
Editor.PointFilterイベントハンドラがInvalidInput例外をスローしなくなりました。
SR143209
GeoCoordinateTransformerクラスが実装されました。
SR76050SR143700
アプリケーションの.configファイルは、.NETプラグインコードによって使用されるインターネット接続プロトコル設定により安全なデフォルト値を設定するようになりました。
SR142582
MechanicalComponentsのComponentDefinition.Materialプロパティが実装されました。
SR116683SR113425
ComponentInstance.Nameのセッターメソッドを追加しました。
SR141566
クライアントコードによって使用される新しいAdvancedSupportFlags列挙型を導入して、優先または派生の作図可能なインスタンスでのマルチスレッド表示システム操作のサポートを拡張または制限しました。
新しいメソッド署名Hatch.AppendLoop(HatchLoopTypes、Curve2dCollection、IntegerCollection)が実装されました。
SR44167SR140321
DynamicLinker.LoadApp()は、OnProxyDetectionの代わりに、OnCommandInvocationロード理由を使用したアプリケーションのロードを要求するようになりました。
SR133671
特定のケースでのクラッシュや予期せぬタイプキャスティングエラーの原因となったMgdDbConstraintsモジュールのいくつかの問題を修正しました。
SR142378
互換性を向上させるために、BlockTableRecord.GetBlockReferenceIds()はブロックが書き込み用に開かれていることを必要としなくなりました。
SR137441SR141283
文字または属性図形が入れ子のトランザクションで変更されたときに文字の整列が正しく再計算されるようになりました。
SR141170
ドキュメントイベントLayoutSwitchingとLayoutSwitchedが実装されました。
SR131129
GraphicsInterface.GenericTextureクラスが実装されました。
SR136523
Hatch.PatternScaleプロパティが塗り潰しのハッチングパターンでエラーなく機能するようになりました。
SR138072
PaletteSet.SizeChangedイベントが実装されました。
SR136359
関数Internal.Utils.GetAcadResourceIcon()が実装され、名前で内部ツールのアイコンにアクセスできるようになりました。
SR116148SR137871SR139898SR139642
非常に大きな結果バッファリストでのResultBuffer.Add()のパフォーマンスが大幅に向上されました。
SR140621
PlotProgressDialog.PlotMsgStringの署名が他のプラットフォームと互換性を持つようになりました。
SR131128
CompositeCurve3dオブジェクトのクリーンアップによって発生するクラッシュの問題を修正しました。
SR131827
Bim.Blockifyを実装して、ブロック化機能を公開しました。
Polyline.Extend(double)を修正して、新しいパラメータが0.0より大きい場合にポリラインの最後のセグメントが延長されるようにました。
SR136099
Teigha.Aec名前空間でいくつかのAECの特定のクラスを公開する3つの新しいアセンブリのリリース前のプレビューバージョン(TA_Mgd.dll、TA_MgdArch.dll、TA_MgdStructure.dll)が含まれるようになりました。これらのアセンブリはまだ公式にサポートされていないため、アセンブリ自体の外部にドキュメントはありません。
BLADE
「検索」機能の問題を修正しました。「#」で始まる文字列がプロジェクトファイル内で正しく検索されるようになりました。
SR142842
「プロジェクトファイルで検索」オプションを使用した「検索」ダイアログの問題を修正しました。デバッグコンテキストでロード中のLispファイルがエディターで開かれていない場合、Lispファイルがデバッグファイルパネルで「修正済み」とマークされました。
LispConsole経由でLisp式を実行するときに意図しない「出力」タブへの切り替えを修正しました。
SR142202
「整形/再フォーマット」(不適切な整列の原因となったコメント)と「デバッグ中の編集」(Lispファイルのリロード後にブレークポイントに達しない)のいくつかの問題を修正しました。
「システム変数」ダイアログに翻訳可能な説明が表示されるようになりました。
SR145114
BRX/.NET
複数のスレッド内で同時にソリッドモデリング操作を実行できるようにする2つの新しいサービスクラスを導入しました。新しいクラスは、ネイティブBRX用のAcDbModelerThreadLockとマネージド.NET用のDirectModeling.ModelerThreadLockです。これらは、ソリッドモデリングAPIを使用する前にワーカースレッドからインスタンス化された後、スレッドの終了前に破棄されることを意図しています。
SR144078
ウィンドウ選択の後にacedSSNameX()またはEditor.GetSelection()から返される点は、正しい順序になり、ビュー平面上に投影されるようになりました。
SR142941
オートコンプリートは、コマンド以外のコンテキスト(モードレスダイアログボタンイベントなど)でオブジェクトを選択中に(正しく)無効化されるようになりました。
SR142441
APIによるパブリッシュでは、APIで公開されていない非表示のパラメータであっても、DSDファイルでサポートされているすべての設定データが尊重されるようになりました。
SR142405
いくつかの非同期コマンドのAPI関数が実装されました。BRX (C++)の場合、新規または更新された関数はacedCommandC()、acedCmdC()、acedCallBackOnCancel()、acedCmdCWasCancelled()、acedPendingCmdCTokens()です。.NETの場合、Editor.CommandAsync()が実装されるようになりました。
メニューバーにポップメニューが含まれている場合、シャットダウン時のAPIによる部分メニューのリロードとアンロードの問題を修正しました。
SR142543
BRXと.NET用にBrxBimLinearGeometry::getStartPoint()関数とBrxBimLinearGeometry::getEndPoint()関数を実装しました。
BRX
We removed the outdated AcString operator const char(). This enables implicit indexing on an AcString instance without generating a compiler error. SR134323SR134680 Fixed some AcDbDataLink problems. The repathSourceFiles() method has been corrected. The connectionString(), dataAdapterId() and description() methods now properly return updated values. the getUpdateStatus() method now accepts null parameters. SR141500 AcDbSymbolTablePointer constructors default argument is set to AcDb::OpenMode = AcDb::kForRead. SR134321 AcDbTextStyleTableRecord::bigFontFileName(ACHAR&) now returns an empty string instead of null. We also added the AcDbTextStyleTableRecord::bigFontFileName(AcString&) function.
SR142949
AcGiGeometry::draw() no longer causes a crash when generating silhouettes for an NDBR AcDb3dSolid entity which never had setDatabaseDefaults() called against it.
SR142585
Completed proper routing of BRX-specific regenSupportFlags() and subRegenSupportFlags() functions for custom objects and overrules. This helps improves stability when multi-threading operations are enabled (see MTFLAGS).
SR133756
In V22 we introduced a more robust IFC import/export reactor API architecture, and the new classes were made available alongside the older deprecated classes by giving the new class names a version 2 suffix. In V23 we have now removed the deprecated classes and dropped the version suffix from the new classes.
Two new callbacks have been implemented to customize the entity’s properties before adding them to a database (on import) or writing to an .ifc file (on export).
It is now possible to create a CAdUiTab dialog window whose parent is not a CAdUiTabMainDialog.
SR141779
We implemented missing AcDbVisualStyle::trait(), AcDbVisualStyle::setTraitFlag(), AcDbVisualStyle::traitFlag() and AcDbVisualStyle::setTrait() functions.
SR133641
A crash has been fixed after an unusual scenario involving undo after handOverTo() to replace a dynamic block reference.
SR141491
AcDbSymbolTablePointer constructors default argument is set to AcDb::OpenMode = AcDb::kForRead.
SR134321
Added compatible AcImportXml.h header for importing MSXML type library.
SR140608
Custom derived dimension classes now display the custom class DXF name in the Properties panel.
SR142297
Extended the BimApi::EIfcImportModelOrigin enum for a new location value, to improve IFC file import.
Fixed bahavior of AcDbSection after changing its state to AcDbSection::kVolume.
SR123308
Grips are now refreshed after a custom grip right click handler modifies the entity.
SR139575
OPM (Properties Panel) API now allows specifying native properties to be disabled in each selection + display cycle. This allows for a more dynamic behavior.
SR139913
Several blockify API function signatures have changed: the ‘createArrays’ argument has been removed from matchEntitiesToBlockDefinitions() and replaceGeometryByBlocks(). Array creation is no longer supported through this API.
The AcDbAssocPersSubentIdPE::getAllSubentities() protocol extension is now implemented for AcDb3dSolid.
SR103931
The AcDbTable::isContentEditable(int,int) and AcDbTable::getMergeRange(int,int) functions have been implemented.
SR136852
The BRX Blockify API has been changed to use Acad::ErrorStatus signature to avoid ambiguous behaviour.
The active ribbon tab is no longer reset during BRX subsystem initialization.
SR138593
The addNewlyCreatedDBRObject() function now works also to remove objects from a transaction if the second argument is ‘true’. This represents a difference in behavior as compared to other platforms, which ignore the second argument.
The compatibility of AcApDocument::formatForSave() behavior has been improved with respect to .dwt files.
SR126807
Two AcDbCivilTinSurface::crop() functions have been added to apply cropping on a TinSurface.
Improper selection mode “_” in acedSSGet() now behaves in a compatible way. It is treated like NULL selection mode.
SR137403
We’ve fixed an undo state bug that occurred when lockDocument() was called with database undo recording disabled.
SR142639
When exploding an empty block table record with AcDbBlockReference::explode(), BRX now returns eOk instead of eCannotExplodeEntity.
SR139360
BRX API for Bill of Materials has been supported. It is represented by BrxBillOfMaterials which allows to retrieve the basic information about the particular BOM, supports managing associated tables. BrxBomContent class provides content of all cells in the BOM. It can be formatted (flat table structure with formatted values like in BOM Manager) and internal (represented by nesting row structure with internal raw values). BrxBomColumn provides an interface for getting basic information about BOM columns.
SR136330SR115023
We added the snap type kOsnapCentroid to the AcDbPointRef::OsnapType enumeration.
Added BRX specific functions to query and edit ‘Use Lids’ and ‘Clip Display’ properties for Section entities (see BrxSpecific/AcSectionReactor.h):bool acdbIsClipDisplayOn(const AcDbObjectId& idEnt);bool acdbSetClipDisplayOn(const AcDbObjectId& idEnt, bool setOn);bool acdbIsClipDisplayInPsVportOn(const AcDbObjectId& idEnt, const AcDbObjectId& vpId);bool acdbSetClipDisplayInPsVport(const AcDbObjectId& idEnt, const AcDbObjectId& vpId, bool setOn);bool acdbUseClipDisplayLids(const AcDbObjectId& idEnt);bool acdbSetUseClipDisplayLids(const AcDbObjectId& idEnt, bool setOn);
SR146106
LISP
Improved (entmod) to properly support BricsCAD specific ‘Use Lids’ and ‘Clip Display’ for Section entities.
SR146106
The newly added BIM IFC Types are available in BRX SDK. These types are available through overloaded and new functions using the names of the BIM Types:
BRX: classifyAs, isClassifiedAs, getClassification, getAllClassifiedAs, getAllUsedClassifications, getBimTypeNamesBRX/.NET: GetClassificationName, ClassifyAs, IsClassifiedAs, GetAllClassifiedAs, GetAllUsedClassificationNames, GetAllClassificationNames
BEDITコマンドの後にブロックが誤って保存される可能性がある問題を修正しました。
ダイナミックブロック内でスプラインフィット2線分が誤ってストレッチされる問題を修正しました。
SR131086
挿入されたダイナミックブロックは、ストレッチ操作後に埋め込みハッチングを正しく更新するようになりました。
SR119861
ブロックプロパティ表は「ブロックプロパティは表内の行と一致する必要があります」オプションをサポートしています。
SR122819
マルチ引出線オブジェクトがダイナミックブロック内で正しく更新されるようになりました。
SR126981
ダイナミックブロックからの自動調整配列複写は、ダイナミックブロックがストレッチされた後に再計算されるようになりました。
SR122402
ダイナミック寸法
CIRCLE/2Pointsコマンドの実行中にダイナミック寸法で入力された負の値の処理を修正しました。入力された負の値は、円の直径をカーソルの反対方向に作成しなければならないことを意味します。
ダイナミックUCS
DUCSのサポートがサブディビジョンメッシュ図形に追加されました。DUCSは、不均一にスケーリングされたブロック内のACIS図形の平面に対して有効化されています。
図形選択
矩形および縄選選択モードが修正され、ORTHOモードが「オン」で投げ縄選択が有効化されている場合(PICKAUTO >= 4)に発生した問題を解消されました。
SR143300SR143630SR144030
リグレッションを修正して、ロックされた画層上の図形を編集操作に加えることができるようになりました。#notcool
SR143549
スケーリングされた挿入の窓選択動作を修正しました。
SR143227
ETRANSMIT
ZIPアーカイブで作業中のETRANSMITコマンドによるエキゾチックなユニコード記号を含むファイル名の処理を改善しました。
SR78705
EXPORTLAYOUT
EXPORTLAYOUTコマンドが図形を正しく配置するようになりました。
詳細ビューが境界によって正しくクリップされるようになりました。
SR134154SR136353SR136949SR143059
PDF書き出し、PDFへパブリッシュ
上下反転オプションは無視されるようになりました。
SR125745
EXTRUDE
スプラインの押し出しの特定のシナリオが修正されました。
SR133722
大きな図形範囲を持つモデルでの正しいテーパ角度を確実にするための新技術を実装しました。
SR142161
押し出されたサーフェス
「押し出しパス」図形がもはや存在しないときに「押し出されたサーフェス」図形が移動または回転(または何らかの方法で幾何学的に修正)された場合の除外(およびクラッシュ)の問題を修正しました。
SR145795
フィールドダイアログ
ディーゼル式フィールド内のテキストが折り返され、マウスで選択できるようになりました。
フィールド
フィールドとそれらに関連ダイナミックブロックパラメータの間のリンクが壊れる問題を修正しました。
SR137657
各フィールド更新後に特定のリンクされたフィールドが正常状態とエラー状態の間を行き来する問題を修正しました。
File Menu Improvments
The Export and Import tabs of the file menu have been improved.
SR144099SR145830
フィルター
グラフィックオーバーライドおよびタイププラン内でフィルターのプロパティを検索するときに検索結果が正しく表示されなくなる問題を解決しました。
検索と置換ダイアログボックス
表オブジェクト内の文字列に対するズーム操作を修正しました。
SR121473
FITPLANAR
見つかった平面に対する点の分布に関するフィードバックは、モデル空間とバブルビューで異なっていました。どちらも同じになり、ユーザーに対する複雑さを低減するために、より技術的な情報(2シグマ)が削除されました。
FITPOLYLINE
FITPOLYLINEコマンドは、ユーザー座標系がワールド座標系と等しくない場合に入力データに対してポリラインを正しく作成するようになりました。
SR141268
フォント
geniso.shxフォントの空白文字の幅を修正しました。
SR137123
一般フィルター
BIMプロパティの階と建物でのフィルタリングを修正しました。
画層プロパティでのフィルタリングを修正しました。
SR134427SR136114SR136147SR139321
GEOGRAPHICLOCATION
CRS地理的境界の中心は、地理的位置を変更せずに図面に対してCRSが選択された場合、地理的位置に設定されます。
SR138656
GRADIENT
中心にない「曲線」および「反転曲線」グラデーションパターンの誤ったレンダリングを修正しました。
SR134984
グラフィックオーバーライド
フィルターの更新と反応のバグを修正しました。
特定の状況でグラフィックオーバーライド中に発生したいくつかのレンダリングエラーが修正されました。
SR136114
グリップ編集
コンテキストメニューから呼び出されたときに終了オプションが期待通りに動作するようになりました。
SR141842
グリップ
グリップされた図形に多数のグリップポイントが含まれている場合のパフォーマンスを向上させました。
SR128039
GUIDEDINSERT
修正しました。Z=0平面以外の参照カーブにブロックを挿入しても、クラッシュは発生しなくなりました。
SR144687
HATCH
高さが0でないハッチングが正しく表示されなかったリグレッションを修正しました。
SR143581
「図形の選択」モードでは閉じていないループに追加エッジが作成されなくなりました。
SR136307
非ソリッドハッチングの背景の表示を修正しました。
HATCHGENERATEBOUNDARY
線分と円弧で構成されるハッチングのループのための閉じたポリラインを作成するように修正しました。
SR91901SR91778SR121905SR122031SR122696SR128958
ハイライト
PICKAUTO = 0、1、4または5の場合の図形選択中に正しくハイライトされないリグレッションを修正しました。
SR143610
ホットキーアシスタント
ホットキーアシスタントを有効化した状態でLCONNECTコマンドを使用したときに発生するXRCエラーを修正しました。
SR144597
IFC書き出し
グリッドの空間的位置がIFCに正しく書き出されるようになりました。
IFC書き出し中に梁と柱が2つの異なるIfcBeamTypes/IfcColumnTypeに割り当てられることがある問題を解決しました。
SR122253
プロパティセットにラベルがある場合、このラベルはIFC書き出し中にIDの代わりに使用されます。
IFC読み込み
特定のタイプの.ifcファイルのIFC読み込みパフォーマンスを改善しました。これにより、Teklaなどのツールで作成された.ifcファイルの読み込み時間が短縮されます。
SR142764
IFC読み込みを特定の無効なIFCファイルをより許容するようにしました。例えば、無効なデータに遭遇した場合の読み取り回復メカニズムを追加しました。
SR142697
IFC読み込みと書き出し
IFC書き出し/読み込みのラウンドトリップ中に複数のソリッドで構成された壁の窓の開口部が失われる問題を修正しました。
SR143197
IMPORT
読み込み後にメカニカルブラウザでコンポーネント名が正しくない問題を修正しました。
SR137309
プロダクト構造を読み込む際、ブロック名に許容されていない記号がコンポーネント名に含まれていても、コンポーネント名が元のまま常に維持されるようになりました。
SR141769
改善されたBIMワークスペース
BIMクラシックワークスペースリボンが改善されました。改善されたレイアウトで利用可能なコマンドが増えました。
INSERT
INSERT中にダイナミックブロックが再定義された後に既存のブロック参照が正しく更新されるようになりました。
SR142811
挿入ダイアログで指定された挿入基点がカレントUCSを尊重するようになりました。
SR143761
属性を持つブロックを作成または挿入できない状況を修正しました。
SR143603SR143761SR143775SR143912
インストール
ソフトウェアのインストール時のCOM登録中にWindowsイベントビューアでエラーが表示されたと一部のお客様が報告されました。エラーの原因が見つかり、修正されました。
SR138911SR142168
K係数
k係数の値を更新しても、展開された部品の長さが変化しませんでした。このバグは解決され、不要なキャッシュが削除されました。k係数の値の変更は、結果として得られる展開されたボディーに影響を及ぼすようになりました。
SR139322
ラベルスタイル
土木エクスプローラでラベルスタイルを作成しても、BricsCADがフリーズしなくなりました。
SR144528SR144519
LandXML読み込み
LandXMLから読み込まれたTINサーフェスからポイントを削除できるようになりました。
SR117588
LAYER
デフォルトの線の太さオプションがすべての言語で正しく動作するようになりました。
SR142927
画層フィルター
図面ファイルを開く際に余分な画層を除去するフィルターのパフォーマンスが大幅に向上しました。
SR137959
画層パネル
は、設定で画層フィルターをオフにした後に従来の画層パネルが操作不能になることはなくなりました。
SR143991
Ctrl + A キーを使用してすべての画層を選択すると図面内の図形も選択されることがなくなりました。#toomuch
SR138682SR141196SR144549
LAYERSTATE
図面エクスプローラで画層状態エントリをコピー/ペーストする間の画層状態名の破損を回避しました。
SR136472
レイアウトの読み込み/書き出し
クローンできないプロキシオブジェクトがレイアウトの読み込み/書き出し時にスキップされるように修正しました。
SR113622SR136942
LENGTHEN
時計回りの円弧セグメントを含むポリラインの増分、パーセントおよび合計オプションを修正して、そのようなセグメントの半径と中心が変更されないようにしました。
SR90922SR102645SR126444SR140724
ライセンス管理
ライセンス管理のタイトルバーには、新しい表示文字フォントが表示されます。
SR142150SR143546
LINETYPE GENERATION PERFORMANCE
Fixed poor performance of linetype generation on curves having huge number of dashes.
SR134199
LINETYPES
クライアントのカスタム線種によるスプラインが反転破線で表示されるバグを修正しました。
SR137589
ローカライズ
誤字の修正や使用されていない文字列の削除など、複数のローカライズの問題を修正しました。
SR143787
MANIPULATE
サードパーティのカスタムコンポーネントを操作するときに発生する可能性のある潜在的なクラッシュシナリオを修正しました。
SR140541SR139846SR139723
MANIPULATOR
MANIPULATOR設定が「1」または「2」のときにマニピュレータが期待通りに表示するようになりました。
SR144628
SNAPTYPEが2に設定されている場合、MIRRORで不正確な結果が出ていました。
SR142951
マニピュレータのルーラーの値とダイナミック寸法は常に同期が維持されるようになりました。
手動BimTag
マルチ引出線の角度拘束がマルチ引出線スタイルの変更とともに更新されるようになりました。
SR135424
MATCHPROP
MATCHPROPは対象のマルチ引出線の属性値を保持するようになりました。
SR139189
マルチ引出線の「テキストフレーム」プロパティを対象の図形に適用するように修正しました。
SR142464
メカニカルブラウザ
メカニカルブラウザはコンテキストメニューから標準部品の切断可能性を正しく変更できるようになりました。以前は、旧コンポーネントでは失敗する可能性がありました。
SR134590
コンポーネントセクション内のフィールドがグレーアウトされなくなりました。
SR143631
メカニカルカスタムプロパティ
特定の状況で、BricsCADは必要でなくてもメカニカルカスタムプロパティを処理しようとしたため、パフォーマンスが大幅に低下する可能性がありました。必要な場合にのみメカニカルカスタムプロパティが処理されるようになりました。
SR137907
MISSING DATABASE
失われたデータベースで図面を開くと、バルーンメッセージが表示されてユーザーに警告します。
MLEADER
属性を持つブロックコンテンツを含むマルチ引出線は、編集時に正しく更新されるようになりました。
SR144185
マルチ引出線のマルチラインブロック属性がプロパティパネルで編集できるようになりました。
寸法分割のあるマルチ引出線を含む図面を開いたときに発生するクラッシュリグレッションを修正しました。
SR144075
異尺度対応マルチ引出線が対応する右側のアタッチメントで作成されるようになりました。
SR105046SR101948SR132987SR137449SR139475
マルチテキストを含まないマルチ引出線参照線にスナップできるようになりました。
SR125553
引出参照線の距離が文字コンテンツと同じ長さになりました。
SR136501
マルチ引出線の動作を改善して、編集後にプロパティを保持するようにしました。
SR125602SR127506SR141321
モデリングパフォーマンス
スイープした図形間のブーリアン演算のパフォーマンスが向上しました。
SR140777
UNIONおよびSUBTRACT演算でのパフォーマンスの低下に対処しました。
SR133080
MOVE
不均一な変換を伴うブロック参照を移動することができなかったため、MOVEコマンドのレグレッションを修正しました。
SR141392
MTEXT
Shiftキーの状態に関係なくバックスペースキーが同じように機能するようになりました。
SR138812
ナビゲート設定ダイアログ
イタリア語バージョンで文字が切り捨てられなくなりました。
SR135551
最短距離
最短距離機能は、カスタム図形のsetAttributes()オーバーライドから特別なkDrawableViewIndependentViewportDraw作図可能属性フラグが返された場合に計算でビューポートジオメトリを考慮するようになりました。以前はワールドジオメトリのみが考慮されていました。
SR133584
複数の選択したマルチラインがプロパティパネルを介して変更された場合に発生する可能性のある問題を修正しました。特定のケースで、この問題はマルチラインのパラメータ化に応じて後のクラッシュにつながる可能性がありました。
SR137392
NUDGE
このコマンドでは、ロックされた画層から図形が移動されなくなりました。
SR138723
OLEFRAME
特定の破損したOLEフレーム図形が可能な場合は部分的にレンダリングされるようになりました。
SR143568
OLEオブジェクト
PASTECLIPコマンドでペーストしたOLEオブジェクトにピクセル単位で初期サイズが設定されるようになりました。PASTECLIPコマンドを使用するときにMSOLESCALEシステム変数がOLEオブジェクトのペーストに使用されなくなりました。
SR143287
OPEN
依存関係のあるプロキシオブジェクトを含む一部の図面が開かない問題を修正しました。
SR139741SR142251SR136629SR139782
以前のバージョンでは、Windows Explorerから図面ファイルを開くと、重要な通知やチェックがバイパスされる場合がありました。コマンドラインパラメータによって開かれた図面ファイルがOPENコマンドによって開かれた図面と同じように取り扱われるように修正されました。
SR143052
OVERKILL
OVERKILLコマンドの問題が解決され、非デフォルトのパラメータ値を持つパラメトリックまたはダイナミックブロックがOVERKILLコマンドの後に正しく存続するようになりました。
「重複ブロックを結合」オプションでOVERKILLコマンドのバグを修正しました。この問題は、デフォルトと異なるブロック定義名を選択した場合に結合されないブロック定義のグループとして現れました。
XY平面内にない同一線上にない線分が結合されることがある問題を修正しました。
SR136015
パラメータマネージャー
パラメータマネージャーはパラメータの単位を正しく表示し、パラメータを無単位にすることもできます。
PARAMETRICBLOCKIFY
挿入単位としてメートルを使用している図面内で、特定のライブラリコンポーネントでPARAMETRICBLOCKIFYを使用すると一致が見つからないバグを修正しました。
PARAMETRIC BLOCKS
円弧を含むパラメトリックブロックを参照曲線として挿入してもBricsCADがクラッシュすることはなくなりました。
PARAMETRICSTRETCH
ストレッチパラメータを含むブロック内の属性の文字高さを編集する際のクラッシュが解決されました。
SR143507
パラメータ化されたエルボーモデル
いくつかのコンクリートモデルでの既知の問題(破損したジオメトリなど)を修正しました。
SR119193
PASTE
モデル空間内で作成する代わりに、アクティベーとされたペーパー空間ビューポートで使用した場合にペーストによってペーパー空間内でOLEオブジェクトが作成されるバグを修正しました。
SR103997
PASTECLIP
DUCSがONの場合のペースト位置を修正しました。
SR140211SR141122SR141570
PDF書き出し
縮退画像を回避し、画像のアスペクト比を維持するために、グラデーションハッチングの画像サイズの計算が少し調整されました。
SR137280
PDF印刷/書き出し
印刷領域の外側にある文字のハイパーリンクをPDFに印刷してはならないことを修正しました。
SR101884 ·
印刷スタイルを使用し、「図形の線の太さを印刷」オプションがオフで印刷した場合に線の太い線の端を避けることを修正しました。
SR136849
PDFアンダーレイのコピー-ペースト
同じ図面内でのPDFアンダーレイ図形のコピー-ペーストを修正しました。
SR127594
PLINE
負のダイナミック寸法値が方向のない距離値として解釈される原因となったV22のレグレッションを修正しました。
SR138790
印刷スタンプ
「PDF.pc3として印刷」を印刷設定として使用する場合、印刷スタンプのヘッダーとフッターが重複しなくなりました。
SR144518
印刷スタイル
印刷スタイルのインデックスカラー7が黒に設定されている場合、図形の色は暗い背景に対して白になりました。
SR123729SR123861SR135349SR139644
点群
点群モジュールのアンロード中に適用される例外を修正しました。
SR144491
点群のロード/アンロードに関する問題を修正しました。
SR116952SR117679SR119767SR126637
点群の挿入基点が原点と異なる場合に発生する誤ったリージョンの計算を修正しました。
点群ファイルの命名と関連機能を修正しました。
カラースキームの割り当てに関する問題を修正しました。
SR143500
点群プレビュー境界ボックスが、点群挿入ダイアログボックスからのパラメータに従って適切に尺度変更/回転するようになりました。
キャッシュ:点群をキャッシュフォルダから削除したときに点群キャッシュが適切に更新されるようになりました。読み込み参照ウィンドウを開いたままでキャッシュから同じ点群を削除して再追加すると、キャッシュを削除した後にキャッシュが更新されないために失敗していました。
FITPLANAR:フィットした平面がモデル空間で正しく配置されるのを妨げる精度の問題を修正しました。
SR143744
POINTCLOUDATTACH:挿入ダイアログ内の点群名フィールドを修正しました。
POINTCLOUDFIRPLANAR:境界線を調整する点を選択するとき、選択した点を選択錐台に沿って出力平面上に投影するようになりました。最後にクリックした点を削除するオプションも追加されました。
POINTCLOUDCROP:複数の点群がアタッチされている場合に、リボンからPOINTCLOUDCROPボタンを使用する際の問題を修正しました。
SR119342
ポイントグループ
土木エクスプローラのポイントグループ名は、ポイントグループの名前を変更した後に更新されます。
SR144104
印刷
大きな座標と3D表示スタイルを使用した図面の印刷品質を向上しました。
SR142829
プロパティパネル
列挙型プロパティで値を選択すると間違った値が保存される問題を修正しました。
選択したブロック属性のサポートされている注釈尺度は、その所有ブロック参照が異尺度対応でない場合でも変更できるようになりました。
SR140478
PUBLISH
外部参照含む特定の図面をパブリッシュしてもプログラムがクラッシュしなくなりました。
SR131061
テキスト/マルチテキストのQRコードサポート
異尺度対応スタイルを使用したテキストのQRコードサポートを修正しました。
SR142696
Qtツールパレットパネル
パレットとツールのコンテキストメニュー項目がBricsCADのローカライズされたバージョン用に翻訳されるようになりました。
SR137503SR137876
REFEDIT
MTFLAGSが1の場合に外部参照を含む特定の図面でクラッシュする問題を修正しました(再作図の並列処理)。
SR131712SR135252
リージョン図形
閉じた3Dポリラインからのリージョンの作成が修正され、リージョンの法線が3Dポリラインの頂点の向きに一致するようになりました。XY平面上に配置された時計回りの3Dポリラインは、法線(0,0,-1)を持つリージョンを生成する必要があります。反時計回りのポリラインは、法線(0,0,1)を持つリージョンを生成します。この動作は、AutoCADの動作に一致しています。
SR132025
AEC図形のレンダリング
AEC図形の再作図時間を短縮し、それに続いてリアルタイム表示操作後の遅延を短縮しました。
SR142924
RFA読み込み
ジオメトリの配置ミスを修正しました。
SR103966
ジオメトリの欠落を修正しました。
SR141050
RVT読み込み
RVT読み込みのパフォーマンスが向上され、読み込み時間が短縮されました。
壁の読み込みが改善されました。
SR115123SR115415
一部の読み込まれた窓が対応する壁開口部を生成しない問題を修正しました。
一部の図形が読み込まれない問題を修正しました。
SR130316SR131920
SAVEAS
「モデル」レイアウト内のビューポートが統合/結合された後、R13…R2004 DWG形式を使用したSaveAsコマンドに関する問題を修正しました。
SR134144
SECTION
3Dソリッドを平面で切断するときに発生する問題を修正しました。
SR131405
選択可能な寸法
選択可能な寸法は、寸法の端点を決定するときに内壁を無視しなくなりました。
SR86078SR85182SR143096
SELECTION
SELECTIONMODES=0の場合に面選択が完全な図形選択に昇格されないバグを修正しました。
SETBYLAYER
BRX API
Created BRX sample application which uses BRX components API and BOM API.
COM
プロパティタイプがVT_USERDEFINEDのカスタムIDynamicEnumPropertyプロパティが正しく表示され、プロパティパネルで列挙型プロパティとして扱われるようになりました。
SR141774
返されたインターフェースが使用されない場合のメモリリークを防ぐようにランタイム追加メニュー項目インターフェースの扱いが改善されました。
「塗りつぶし」矢印(列挙型ID 0)を使用できるようにIAcadDimension.ArrowheadType1とIAcadDimension.ArrowheadType2の実装を修正しました。
SR137816
コンポーネント/パラメトリックAPI
V23は、当社のメカニカルコンポーネントと高度な3DパラメトリックAPIを最新化、簡素化および拡張する取り組みを提供します。この取り組みの一環として、いくつかの既存の関数、クラスおよび名前空間の名前が変更されました。これは、V22以前のバージョンでこれらの名前が変更されたAPI関数を既に呼び出している.NETプラグイン用のバイナリの最新の変更を表しています。BRXプラグインのために、いくつかのグローバル関数の古い名前を新しい名前にマップできるようにするマクロを提供しました。変更の概要を以下に示します。
BRX
acdbGetConstraintsGroup(旧acdb3DCGetConstraintsGroup)
acdbGetAllConstraintsGroups(旧acdb3DCGetAllConstraintsGroups)
acdbGetBlockParametersNames(旧acdb3DCGetComponentParametersNames)
acdbSetBlockParameterExpression(旧acdb3DCSetComponentParameterExpression)
acdbGetBlockParameterExpression(旧acdb3DCGetComponentParameterExpression)
acdbGetBlockParameterValue(旧acdb3DCGetComponentParameterValue)
acdbGetEntityGuiName(旧acdb3DCGetEntityGuiName)
acdbSetEntityGuiName(旧acdb3DCSetEntityGuiName)
acdbBlockParameterHasStringValue(旧acdb3DCComponentParameterHasStringValue)
acdbGetBlockParameterStringValue(旧acdb3DCGetComponentParameterStringValue)
acdbEffectiveBlockRefName(新規)
AcVariable(純粋な仮想を宣言するようになったメンバー)
AcConstraint、AcConstraintsGroup(引数をサポートする新メンバー)
AcConstraintArgument(新規)
.NET
Bricscad.Parametric namespace(旧Bricscad.Constraints3d)
Bricscad.Parametric.Utility(旧Bricscad.Constraints3d.Assoc3dNetwork)
Bricscad.Parametric.ConstraintsGroup3d(旧Bricscad.Constraints3d.Assoc3dConstraintGroup)
Bricscad.Parametric.Parameter(旧Bricscad.Constraints3d.Assoc3dVariable)
Bricscad.Parametric.ParameterArray(旧Bricscad.Constraints3d.Assoc3dVariableArray)
Bricscad.Parametric.BlockParameter(旧Bricscad.Constraints3d.ComponentParameter)
Utility.GetConstraintsGroup3d(旧Assoc3dNetwork.Get3dConstraintsGroup)
Utility.GetBlockParameter(旧Assoc3dNetwork.Get3dComponentParameter)
Utility.GetBlockParameterNames(旧Assoc3dNetwork.Get3dComponentParametersNames)
Utility.GetAllConstraintsGroups3d(旧Assoc3dNetwork.GetAll3dConstraintsGroups)
Utility.EffectiveBlockRefName(新規)
Utility.EffectiveBlockTableRecord(新規)
SR85016SR130529SR134995SR139758
カスタムプロパティとそれらのカテゴリー(プロパティセット)を取得/設定するための新しい方法を追加しました。カスタムプロパティの拡張APIも追加されました。BrxMechanicalPropertySetおよびBrxMechanicalPropertyDefinitionクラスによって表され、プロパティ構造を管理するためのインターフェースを提供します。
多くの組み込みコンポーネントプロパティを設定したり、マテリアル名および標準部品プロパティなどを取得したりするための新しい方法を追加しました。
SR136330
コンポーネント定義のための非メカニカル操作を追加しました。
コンポーネントを作成する方法が新しいコンポーネントのために拡張され、ブロック(モデル空間のみでなく)とソリッドのコンポーネントを作成できるようになりました。
LISP
Fixed a problem with (dos_copy) when the specified source file (not source folder) did not exist: function incorrectly returned T (success), and created an un-needed folder in the target destination.
SR144391
Improved automatic detection and loading of Lisp code files using UTF-8 enconding (without BOM header), to properly support language specific characters inside Lisp code.
Improved detection of ESCAPE key during intensive Lisp processing, to cancel the running Lisp code.
Calling (done_dialog) multiple times from the top level DCL dialog (to close all DCL dialogs) could cause a hang-up; this has been fixed.
SR142519
Implemented new LISP interface functions for 3D Constraints and Components.
Implemented new LISP interface functions for sub-entity selection: (vl-subent-atpoint point [subentTypes]) (vl-subent-select [msg] [subentTypes [osmode]]) (vl-subent-ssadd [fsplist [ss]]) (vl-subent-ssmemb [fsplist [ss]]) (vl-subent-ssdel [fsplist [ss]])
The (getfiled) function now honors flag value 32 for an open file dialog request. Previously that flag was only honored for a save file dialog request.
SR142670
Added support for (getvar “LISPSYS”) and (setvar “LISPSYS” 0/1/2) which allows to use UTF-8 (without BOM header) encoded Lisp files. It is strongly suggested to always save a UTF-8 file, including the BOM header (most editors allow this).
SR140847
Fixed a misbehavior of (vla-SetText) for table cells, not properly re-assigning plain text value for a cell value.
SR141339
Fixed implementation of ExpressTools API function (acet-block-make-anon) to provide compatible behaviour.
SR141481
Fixes a V22.2 regression: (vla-put-XScaleFactor) (vla-put-YScaleFactor) (vla-put-ZScaleFactor) did not properly scale the attributes of BlockReferences.
SR141720
Improved BLADE to operate properly under LISPINIT=0 condition.
Improved stability, and made changes to better ensure correct behavior when BricsCAD’s Lisp engine, running client Lisp code, is involved in multi-threaded operations (i.e., via the Lisp Reactor system).
SR133756SR134572
Fixed a performance problem that could occur in large Lisp files containing many “\U+nnnn” Unicode character descriptions.
SR146133
Fixed a problem with the (command “_dtext” …) sequence: the text entity vanished during the command execution; now the text remains visible, as intended.
SR145341
Fixed the (vla-get/put-textbackgroundfill) function for MLeader entities. The function now performs as expected, and no longer toggles the ‘BackgroundColorOn’ property.
SR144053
Improved compatibility for (vla-fieldcode) function: it now returns the text value of Text and MText, if no field is assigned.
SR144626
Improved compatibility for the (vl-exit-with-error) function: when issued from non-VLX (normal) user space, this function finishes Lisp processing without delivering its error status and without a displayed error message.
SR145150
A repeated lisp (C:XXX) command now repeats as the plain command name instead of incorrectly using the C:XXX form.
SR144989
Added new LISP BIM functions to query and edit BIM classifications based on their string names:(bim:get-bimtype-byname ent T/NIL),(bim:set-bimtype-byname ent bimType T/NIL),(bim:is-classified-byname ent bimType T/NIL),(bim:get-all-classified-byname bimType T/NIL),(bim:get-all-usedclassifications-byname T/NIL),(bim:get-all-classifications-byname T/NIL).
Added new Lisp interface for Mechanical Component definitions & instances.
SR95815
Fixed a lockup problem when more than 2 (nested) DCL dialogs are opened, and Lisp code triggers an error from the outermost DCL handler function.
SR144646
Fixed a long-time standing issue, running Lisp based commands: under certain circumstances, dialog-based commands (i.e., QUIT) remain in commandline mode, while the command dialog should appear.
SR144458
Improved compatibility for VLAX-LDATA strings containing Unicode characters, when saved in dwg file.
SR145333
LISP/BRX
LISPまたはBRXコードによって提供された選択セットの処理を修正しました。元の選択セットは、ネイティブコマンドによって変更されなくなりました。これにより、互換性のある動作とロジックが保証されます。
SR140754
無効な選択モードを使用した(ssget…)とacedSSGet()の互換性を改善しました(例:コロンモード「:L」との組み合わせはエラーを返すはずです)。
SR135956
AcDbEntityレベルのプロパティが派生したレベルの断面内に(誤)配置されている場合にDXFデータシーケンスを正しく読み取るように、AcDbAttributeDefinitionに対するentmake()の互換性を改善しました。
SR139617
異尺度対応のマルチ引出線図形の(entmod) / acdbEntMod()を修正しました。デフォルトの異尺度対応コンテキストのコンテキストデータが正しく更新されるようになりました。
SR144053
****Note V22 *****
ノート
BricsCAD®(Windows)V22は、以前のBricsCADバージョンとは独立してインストールおよび実行されます。
ダウンロードしたBricsCAD®インストーラーには、BricsCADのすべてのエディション(Shape、Lite、Pro、Mechanical、BIM、Ultimate)が含まれています。
コンパイル済み(BRX)アプリケーションプログラムを実行するには、BricsCAD Pro(またはそれ以上)ライセンスが必要です。
レンダリング、3Dモデリング、図面ビューの作成には、BricsCAD Proのライセンスが必要です。
3D拘束システムとメカニカルコンポーネント(部品)を作成するには、BricsCAD Proライセンスが必要です。Proライセンスでは、BricsCADの変形可能なソリッドモデリング機能も有効になります。
土木TINサーフェス、グレーディング、アライメントの作成を有効にするには、BricsCAD Proライセンスが必要です。
BricsCAD Proは、BIMおよびMechanical製品用のベースCADでもあります。
BricsCAD Ultimateは、BricsCAD Shape、Lite、Pro、BIM、Mechanicalを含む単一のライセンスです。
アプリケーション:BricsCAD V22はVisual Studio 2019でコンパイルされています。BricsCAD V22と互換性を持たせるには、C++拡張DLL(ダイナミックリンクライブラリ)を同じプラットフォームツールセットでコンパイルする必要があります。
BricsCADをより良くするためご協力ください – 思うように動作しないものを見つけたら、サポートリクエストを送信してください。Bricsysメンバー全員は、製品の発展に対する皆様の多大なるご協力に感謝しています。皆様のご協力なしには成し遂げられませんでした。
これらのリリースノートには、英語版のリリースに基づいて、各メジャー、マイナーまたはメンテナンスリリースに含まれている内容が反映されます。特定の言語についてはメンテナンスリリースが省略されている場合もあります。その場合、今回のリリースに記載されている変更は、その言語に対するBricsCADの次のリリースで利用できるようになります。
BricsCADへようこそ。継続的な製品改良こそが我々の命です。私たちは、BricsCADをお客様にとって最高のCADソリューションにする機能および修正を提供するために日々努力しています。#welisten
9.6
2022 Version 22.2.05
改良 – BricsCAD
パラメータマネージャーパネル
名前、式、説明の各セルの表示を改善しました。
シングルトン
コマンドラインでユーザープロファイルと図面ファイルの両方を指定したさい、既に実行中のアプリケーションインスタンスで指定した図面ファイルを開くかどうかを決定するときに、指定したユーザープロファイルが無視される問題を修正しました。
SR140339
改良 – メカニカル
SMCONVERT [変換]
フォームフィーチャーの認識を改善しました。
SR137910 SR138925
修正
-LAYER [画層]
ローカライズ版でインストールし、画層で線の太さを指定するときに、「デフォルト」の線の太さをその言語の名前で入力/選択できるようになりました。
SR139362SR140816
2D拘束
R13-R2010形式で保存された.dwgファイルの互換性の問題を修正しました。ファイルを開くことができませんでした。(V19-V22のリグレッション)
SR133960 SR139416 SR140309 SR140501
AECC
背景マスクを使用したCivil 3Dラベルが正しく表示されるようになりました。
SR135904 SR136753
ATTSYNC [属性同期]
ATTSYNCコマンド実行中に属性が正しく移動しない問題を引き起こしていたV22.2のリグレッションを修正しました。
SR140311 SR140478 SR140560 SR141170
アプリケーション
SHELLコマンドで読み取り専用の図面ファイルを開こうとしたときに、「いいえ」を選択した後に発生するクラッシュを修正しました。
SR141105
BATTMAN [ブロック属性管理]
「hasAttributes」フラグがオンに設定されている属性付きブロック以外の図面に対してBATTMANコマンドを実行するとクラッシュする問題を修正しました。
SR131983
BEDIT [ブロック編集]
ANNOAUTOSCALE > 0で、異尺度対応「1:1」の寸法ブロックが存在しない場合の無限ループ(スタックオーバーフロークラッシュ)を修正しました。
SR139439
BLADE [BLADEを開く]
再フォーマット(整形)機能で、行コメントに(と)中括弧が偏った数だけ含まれる場合の不具合を修正しました。後に続くコード行のインデントが正しくありません。
COM
Preferences.Files.ColorBookPath プロパティが実装されました。
SR141231
逆の軸を持つCRS
逆軸(x-北距、y-東距)を持つCRSに対するWMS要求を修正しました。
SR138655 SR138669 SR139947 SR139949 SR140216 SR140590 SR140964
色を選択ダイアログボックス
色を選択ダイアログの色インデックスパネルに表示されるRGB値の欠落を復元しました。
SR140558
図面エクスプローラ
図面エクスプローラ内の画層プレビューで、選択した画層の図形が表示されなくなっていた問題を修正しました。
寸法
中心マーク/中心線間の寸法が注釈プロパティを保持しなかった問題を修正しました。
SR140627
フィールド
特定の無効なフィールドがクラッシュし、図面が開かなくなる可能性がありました。現在、このような図面は正常に開きますが、コマンドラインにエラーが表示されるようになりました。
SR139920
ハイライト
選択プレビュー(SELECTIONPREVIEW)がオンのとき、ソリッド編集/ボディ/シェルでソリッドがハイライトされなかった問題を修正しました。
SR139819SR140033
IFC読み込み
IFCIMPORTは、無効なIFCファイルに対してより寛容になりました。場合によっては、無効なNOTDEFINED値が無視されることがあります。
SR139716
IFC読み込み中に外部参照を作成する設定がアクティブな場合、ドラッグ&ドロップでIFCファイルを開くことはできませんので、読み込みを使用する必要があります。そうでない場合は、警告が追加されるようになりました。
SR136556
特定のIFCファイルの読込みを高速化する際に発生していた問題を修正しました。
SR136606SR140398
BSAVEASの後の無効なdwg構造体
ブロック参照プロパティに間違ったブロック名が表示されていた問題を修正しました。
SR139653SR140508
無効なシートセットデータベースは無視
シートセットデータベースが無効または破損している場合、シートセットデータベースは無視されます。BricsCADは警告メッセージを表示し、自動的に新しいデータベースを作成します。
SR138864
画層パネル
画層名編集コントロール内をマウスでクリックしても、編集モードは閉じられなくなりました。
SR140423
OPM
ACAD_COLOR型のカスタムCOMプロパティは、プロパティパネルで新しい色が選択されたときに正しく更新されるようになりました。
SR141090
開く
ブロックの依存関係に無効なデータを含む特定の図面を開くときのエラーを修正しました。
SR140875
点群偏差
POINTCLOUDDEVIATIONコマンドパネルが空だった問題を修正しました。
SR140488SR140576
パラメトリックブロック
参照カーブを含むブロックを挿入したとき、「ガイドを挿入」オプションが再び正しく動作するようになりました。
フリップラインまたはパラメトリックストレッチアクションを含むパラメトリックブロックを挿入するときにクラッシュする問題を修正しました。
SR136169SR140949
REFERENCECURVES [参照カーブ]
REFERENCECURVESコマンドの「パラメトリック化」オプションで発生していたクラッシュの問題を解決しました。
REGEN [再作図]
テキスト図形に関連するマルチスレッド表示のクラッシュを修正しました。
SR140498
RTEXT
RTEXT図形は、$(外部参照…)と$(画像…)のディーゼル式を正しく処理できるようになりました。
SR134530
Rhino読み込み
ColorIndex 7に関する間違った色割り当て(RGB 0,0,0)の問題を修正しました。図形が黒い画面の背景に表示されていませんでした。
断面生成
断面生成中にコマンドラインウィンドウに「アクセス違反」メッセージが表示されるエラーを修正しました。
SR138864
TABLEMOD [テーブルセルの編集]
TABLEMODツールバーが高解像度ディスプレイで正しいサイズに表示されるようになりました。
SR133869
文字スタイル
MTFLAGSフラグ 1(マルチスレッド regen)が設定されているときに、特定の図面の文字スタイルのフォントやその他のプロパティを変更するとクラッシュする問題を修正しました。
SR141227
TEXTEDIT [テキスト編集]
寸法図形のTEXTEDITコマンドの動作を修正しました。
SR139858
ツールパレット
TOOLPALETTEPATH設定を変更したとき、同じセッション中にツールパレットパネルが更新されるようになりました。アプリケーションの再起動は不要になりました。
SR139003
VPFREEZE
ビューポートでXREF画層をフリーズさせた後、BricsCADがクラッシュする問題を修正しました。
SR139339SR140051
_datasmithconnect
TINサーフェスのイメージ/マテリアルが、TIN表面の上面にドレープされるようになりました。
SR136780
アプリケーション
(vl-cmdf)
ESCAPEキーを使用した場合の(vl-cmdf)関数と(command-s)関数の互換性が向上しました。:実際の(vl-cmdf)ステートメントのみがスキップされますが、Lispの実行は続行されます。さらに、(vl-cmdf)は、正常な実行時にTを返し、キャンセル/エスケープされた実行の場合はNILを返すように調整されます。
SR141258
.NET
Application.ShowModalDialog()がフォームのStartPositionプロパティに従うようになりました。
SR140457
Application.XrefFileLockクラスが導入されましたが、一般的に要求されるいくつかのメンバー関数の実装に限られます。
SR130776SR139897
Utils.GetTextExtents()は、汎用的なValueTypeの代わりにPoint2dを返すようになりました。
SR124834
ViewportDraw.RawGeometryはInvalidCastExceptionをスローしなくなりました。
SR140907SR140885
BRX
AcDbOsnapPointRefコンストラクターが近接点のパラメータ値を設定するようになりました。
SR140048
DCL
Lisp(set_tile)で選択したラジオボタンセットの問題を修正しました。このリグレッションはV22.2.02バージョンから発生していました。
SR138428SR139131SR140751SR140945
LISP
V21のリグレッションを修正しました。:(IsPropertyReadonly) (GetPropertyValue) (SetPropertyValue) が初めて呼び出されたときにエラーを引き起こしていました。
2.5
2022 Version 22.2.04
改良 – BricsCAD Core
マテリアル表示
BricsCADがアンビエントカラーの色味を無視するようになりました。このため、一部の旧テンプレートに基づく図面がグレーで出力されていました。これらのテンプレートでは、拡散成分に白色を使用し、実際のオブジェクトの色は環境色に由来していました。このような図面の後方互換性が復元され、拡散色が白で環境色がオブジェクト色を継承している場合、環境色の色合いが無視されることはなくなりました。
SR136896SR137810SR138852SR139355
改良 – BIM
IFC書き出し
Redwayマテリアルを持つ図形の場合、IFC書き出し時にマテリアルに似た色が適用されるようになりました。
改良 – 点群
POINTCLOUDDEVIATION
POINTCLOUDDEVIATIONコマンドが、TINサーフェス図形でも機能するようになりました。
点群
ユーザーを明確にするために、現在のライセンスで利用できない場合、前処理機能への参照を削除しました。
SR119030SR139596
点群がアタッチされている場合、必要に応じて表示スタイルを自動的に切り替えます。
SR139594
改良 – メカニカル
2D拘束と3D拘束間の相互作用の改善
2D拘束を壊すことなく3D拘束を満たすことができる場合、そのように動作するようになりました。
SR125722SR132491
修正
AMDTDETAILSYM
AMDTDETAILSYMシンボルが、問題なく分解できるようになりました。
SR135870
ATTSYNC [属性同期]
ATTSYNCコマンドは、属性の方向を親のブロック参照のカレント図形座標系に再配置するようになりました。これはV22.1で発生した不具合でした。
SR138659
COPYCLIP [クリップボードにコピー]
ブロック依存関係に無効なデータを含む特定の図面がCOPYCLIPコマンドでクラッシュする問題を修正しました。
SR137481
コマンドアシスト
コマンドアシストモデルのダウンロードを制限することで、インターネット帯域の使用を最小限に抑えるようになりました。
DCL
ラジオボタンの(set_tile…)が正しく処理されず、別のラジオボタンが選択されたままになる問題を修正しました。V22.2.02のリグレッションでした。
SR138428SR138869
DIMBASELINE [並列寸法]/DIMCONTINUE [直列寸法]
線形寸法、座標寸法、角度寸法の開始寸法設定の継承を改善しました。
SR131125SR139160
DMCOINCIDENT3D [3D拘束 一致]
拘束作成時のDMCONCENTRIC3D引数の予期せぬジャンプを修正しました。
SR136895
ダイナミックブロック
グリップ一致が原因で誤った動作を引き起こすダイナミックブロックの問題を修正しました。ブロック基点グリップは、別のグリップと一致しない場合にのみ追加されます。
SR138963
書き出し
3D PDFへの書き出しは、メカニカルライセンスがない場合、プロダクト構造なしで実行されます。
SR138328
グリップ
特定の手順で図形を選択する際に発生していた問題を修正しました。
SR138859
読み込み
特定のCATIA V5アセンブリを読み込む際の不具合を修正しました。
SR133510
読み込み後にメカニカルブラウザが誤った名前を表示する問題を修正しました。
SR137309
画層パネル
カレント画層を設定した時、間違ったカレント画層が設定される可能性があった問題を修正しました。
新しくカレント画層を設定するときに時々発生していた問題を修正しました。
SR138819
画層パネルで複数の画層を選択し、カラーをクリックしてカラー編集を開始する場合、ダイアログをキャンセルしても、選択したすべての画層色が最初に選択した画層の色に設定されなくなりました。
SR138004
プロキシオブジェクトを含むスタートページから図面を開くときに画層パネルが不安定になる問題を修正しました。
SR136207SR139687
マルチ引出線
カレントとして尺度設定されていないペーパー空間ビューポートで異尺度対応マルチ引出線を再生成するときにレンダリングエラーが発生していた問題を修正しました。V22でのリグレッションでした。今は、そのような場合にCANNOSCALEを使用しています。
SR139147
パラメータマネージャーのローカリゼーション
プロパティカテゴリの翻訳を修正しました。空のパネルの問題を修正しました。
SR137962SR138525
点群
単純化され、より堅牢なクロップソリッドが、形状の直方体の範囲に基づいて作成されるようになりました。
SR138317
印刷
印刷時にメインウィンドウのフォーカスが失われないようになりました。
SR137689SR138408
プロパティパネル
プロパティパネルで、空の、まだ割り当てられていない値を持つプロパティセットに間違った値を表示する問題を修正しました。許可された値コレクションの最初の値の代わりに、空の値が正しく表示されるようになりました。
SR138670
プロパティパネルのTABキーナビゲーションにより、編集フィールド上でマウスを都度クリックすることなく、プロパティ値が編集可能になりました。
SR138613
クワッド
エッジまたは他の特定のサブ図形の上にクワッドを合わせても、コマンドラインに「データベースなし」メッセージが生成されなくなりました。
アダプティブ表示切り替えで点群を再描画
アダプティブ表示の切り替えは、redwayノードオブジェクトのキャッシュにより、すぐには影響しませんでした。アダプティブ表示の切り替え時にキャッシュされたノードをクリアすることで、これを修正しました。マウスカーソルがCAD画面上を移動した瞬間から更新されるようになりました。
ツールパレット
ポイントを選択する前にハッチングツールをキャンセルしても、前のコマンドを取り消すことがなくなりました。
コマンドツールマクロを使用した後にEnterを押すと、関連する設定なしでコマンドが繰り返されるV22のリグレッションを修正しました。
SR138997
バージョン管理
ダイアログに表示されるテキストが、サポートされているすべての言語で使用できるようになりました。
SR137873
ズーム
ビュー遷移中に、マウスボタンは無効になりましたが、キーボード入力は有効になりました。
SR138949
アプリケーション
.NET
最近追加された列挙型ExposeModeとGeometryDrivenModeがパブリック型として宣言されるようになりました。
PromptAngleOptions.DefaultValue 度(ラジアン単位がユーザー角度単位に変換され、コマンドラインプロンプトに表示できるようになりました。
SR139391
BRX/.NET
カスタムBcUiPanel(C++)およびPanel(.NET)クラスでは、STACKPANELTYPE 0および2で正しいパネルアイコンとパネルキャプションが表示されるようになりました。
SR138844
BRX
IfcImportReactorのインスタンスがアクティブな状態で、特定の.ifcファイルを読み込むとクラッシュする問題を修正しました。
SR138024
“AutoCAD.r22″を返す関数”acedClipFormatName()”を実装しました。OSクリップボードのデータ構造のこのエントリは、コピークリップされた図面コンテンツ用に保存される.dwgファイル名を指定します。
SR104418
グローバル関数acdbPostDimAssoc()は、AcDbDimAssocオブジェクトを永続的なリアクターとして参照されるジオメトリに追加するようになりました。
SR138627
COM
COMサーバーでもあるBRXモジュールをロードするときに発生する可能性のあるシャットダウンデッドロックを修正し、未処理のCOMインスタンスが原因でモジュールがシャットダウン時にロックされていた問題を修正しました。
SR138315
LISP
TINEXTRACT/Bordersコマンドと同様に、すべての内側と外側の境界ポリゴンを取得するための新しいTinSurface関数(tin:getBoundaries tinEname)が追加されました。
SR133590
テキストファイルの実際のエンコーディングを返す新しいVLE関数(vleファイルエンコーディングファイル名)を追加しました。
“User”名前空間のカスタムプロパティセットからのプロパティを正しくサポートするために、(dumpallプロパティ)と非COMプロパティの取得/セット関数が改善されました。
SR138670
BLADEの再フォーマット/整形を改善し、(entget)スタイルリストのサポートを改善しました。
SR139055
BlockDefinitionオブジェクトでの(entget)の互換性の改善 : DXF 4(ブロックの説明)は、説明が空の場合、含まれなくなりました。
SR139346
BLADEのマイナーな修正: – 既存のDEFUNと同じ名前を使用するウォッチシンボルを許可します。デバッグ中のシンボルツールチップの改善: ローカル/グローバル変数は、同じ名前で定義されたDEFUNよりも優先されます。
4.4
2022 Version 22.2.03
改良 – BricsCAD Core
BIMIFY [BIM化]
外壁と内壁の検出を改良し、BIM空間の作成とは独立したものになりました。
プロパティパネル
プロパティパネルの元に戻す処理を改善し、内部または外部(サードパーティ)のイベントハンドラー操作による変更もカバーするようにしました。
改良 – BIM
IFC書き出し
プライ数量の記述が書き出されなくなり、IFC書き出しファイルのサイズが小さくなりました。
バージョン管理
用語を更新しました。
ボリューム断面
断面結果において、実際の断面ライン(画層:BIM_SECTIONS_)と示された断面の「深さ」(画層:BIM_SECTIONS_BOUNDARY)に違いを出すようになりました。
SR126145
改良 – 点群
点群
GUIでジオタグを無視するオプションが実装されました。
SR130624SR132089SR134693SR135110SR135145SR135817SR136642
改良 – mcad 2D
線種
AMZIGZAG/AMZIGZAG2の線種に対応しました。
SR136306SR135809SR24311SR38237SR94339
修正
BEDIT [ブロック編集]
BEDITダイアログをキャンセル(キャンセルボタンまたはEscキー)した時、BEDITコマンドが正しく終了するようになりました。
SR137908
BIMTAG [タグ]
複合材タグを縦書きで表示できるようになりました。
SR132256SR134549
BMMECH [メカニカル構造初期化]
BMMECHコマンドは、メカニカルブロックモードで既存のコンポーネントのBOMステータスをリセットしないようになりました。
SR137753
BOMパネル
カスタムプロパティのBOMパネルのセルは、値が設定されていない場合、空となります。
SR137198
ブーリアン演算
ブーリアン演算に失敗するいくつかのケースを修正しました。
SR133080SR134076SR134183SR134978
Bricsys 24/7パネル
ドキュメント用のフォームがアップロード毎に常に入力を求められる問題を修正しました。フォームの表示は、ドキュメントレベルか、リビジョンアップロード毎か、その設定に従って行われるようになりました。
SR124895
COM
IAcadPopMenu.InsertInMenuBar()関数は、特定のケースで空のメニューを追加しないようになりました。
SR138228
レンダリングマテリアルのダウンロード
レンダリングマテリアルのダウンロード時に発生していたエラーを修正しました。
SR136300SR136178SR136321SR136559SR137970SR137028SR138306SR138321SR138325SR138383
外部パラメトリックブロック
外部パラメトリックブロックの内部拘束が、外部参照を再読み込みした時に失われていた問題を修正しました。
SR137785
フォント
AutoCADとの互換性を保つため、extfont2.shxからSpace shape(’32’)が削除されました。
SR137123
フィールド
フィールドダイアログまたはATTSYNCコマンドで変更を加えた後、入れ子のフィールドを含む数式フィールドが正しく更新されるようになりました。
SR137948
IFC書き出し
フローフィッティングおよびセグメントが、IFCに正しく書き出されるようになりました。
SR127976
マルチテキスト
マルチテキストエスケープシーケンス内の浮動小数点値で科学的記法がサポートされるようになりました。
SR137301
異尺度対応マルチテキスト図形に作成されたフィールドが保存されるようになりました。
SR137664
反対側のフォームフィーチャーから片面のフォームフィーチャーへオーバーラップ
単一面のフォームフィーチャーと反対側から重なる単一面のフォームフィーチャーを統合し、2つの反対側の面を持つ新しいフォームフィーチャーとするようにしました。これにより、このようなフォームフィーチャーの抽出と、その後のOSMへの書き出しが有効になりました。
SR92238
パラメトリックブロック
パラメトリックブロック内の自動調整寸法の更新が修正されました。
SR104981SR113652SR119944SR121340SR124535SR131543
点群
データから無効なポイントをフィルタリングすることで、lasデータにズームしていた問題を修正しました。
SR136654
RVT読込み
オプション選択中にビジー状態のマウスポインターが回転し続ける問題を修正しました。
SR115411
リボン
リボンボタンラベルで、連続した2文字、または1文字の改行や復帰の組み合わせは、1つのスペース文字に変換して表示されるようになりました。
SR65638
断面
断面には、断面化されたソリッドの色またはレンダリングマテリアルが再び表示されます。また、断面内のプライには、RENDERCOMPOSITIONMATERIALの設定に応じた色またはレンダリングマテリアルが示されます。
SR132933
設定ダイアログ
いくつかのコマンドを実行した後、アルファベット表示に切り替わるように改善しました。
面グループ間の変換を実装
フォームフィーチャーのジオメトリ比較を改善し、面グループ間の変換を実装しました。
SR92238
バージョン管理
バージョン管理に正しいダウンロードパスが考慮されるようになりました。
VIEWBASE [ベースビュー作成]
ロック画層上の図形に対しても、図面ビューが正しく生成されるようになりました。
SR136974
可視状態
可視状態の名称を数値で作成することができるようになりました。
SR137574
アプリケーション
.NET
新しく作成されたテーブル図形でTable.Draw()を呼び出すと、テーブルが最終的に閉じられたときにテーブルグラフィックスが再計算されないようにブロックされるようになりました。これはV22のリグレッションでした。
SR137622
Geometrical3dConstraints名前空間の新機能:
Geometrical3dConstraintsクラスの新しいプロパティを追加しました:IsEnabled、Directions、Measurement、Placement
Assoc3dVariableクラスに新しいプロパティを追加しました:ExposeMode、GeometryDrivenMode
プロパティを持つ新しいComponentParameterクラスを追加しました:Value、Expression、HasStringValue、StringValue
Assoc3dNetworkクラスに新しい関数が追加されました:SetEntityGuiName、GetEntityGuiName、Get3dComponentParameter
Assoc3dNetwork クラスの廃止を宣言しました:SetComponentParameterExpression、Get3dComponentParameterExpression、Get3dComponentParameterValue、Get3dComponentParameterStringValue
Samp50サンプルコマンドを更新しました。
SR88557SR119217
BRX/.NET
リボンコンボコントロールは、コントロールまたはアイテムのツールチップ(ツールチップが設定されていない場合はアイテムラベル)を表示するようになり、ドロップダウンの幅が拡張されて最長アイテムのラベルが表示されるようになりました。
SR137298
BRX/TX
‘kNoHistory'(ACRX_CMD_NOHISTORY)フラグを使用するコマンドは、キーによって繰り返されなくなりました。
SR137633
BRX
「BIMプロファイル」ダイアログを表示し、オプションで選択したプロファイルを指定した図形に適用する新機能”static bool BrxBimDialogs::showProfilesDialog(BrxBimProfile& profile, const AcDbObjectId& id = AcDbObjectId::kNull)”が実装されました。
SR113321
LISP
新機能”(bim:dlg-profiles [ ent ])” を実装し、「BIMプロファイル」ダイアログを表示し、オプションで選択したプロファイルを指定した図形に適用することができるようになりました。
“BIM Materials”に関連する新しいLISP BIMインターフェース関数を追加しました。
14.3
2022 Version 22.2.02
改良 – BricsCAD Core
3Dポリライン
スプラインにフィットした3Dポリラインのグリップ編集のサポートが追加されました。
SR90822
アンビエント光
RENDERコマンドを使用すると、アンビエント光は無効になります。また、シェードビューポートでは、拡散色の色相を使用する際に間接色の強度のみが使用されます。
アタッチメントパネル
新しいアタッチメントパネルを追加しました。新パネルは旧パネルと同じ機能です。旧パネルはアタッチメント(レガシー)として引き続き利用可能です。
AUTOCOMPLETE [オートコンプリート]
コマンドのオートコンプリートオプションを循環させるTab/Shift+Tabショートカットを追加しました。macOS: Ctrl+N/Ctrl+Pショートカットを追加しました。
軸選択
- ROTATE3Dコマンド:軸選択がUCSに依存しなくなりました。- (DM)REVOLVE、ROTATE3D、DMROTATEの各コマンドを追加しました。「図形」オプションは「オブジェクト」に名称変更されました。「図形」オプションは「オブジェクト」のエイリアスとしてまだサポートされていますが、非表示になっています。REVOLVEで、サブ図形による軸選択がサポートされるようになりました。
SR135842
BEDIT [ブロック編集]/REFEDIT [外部参照編集]
BEDITおよびREFEDITセッション内でのHIDEOBJECTS/ISOLATEOBJECTS/UNISOLATEOBJECTSコマンドを有効にしました。可視性の変更は、それぞれのブロック編集セッションの間、一時的にしか行われなくなりました。
SR130069SR122544SR84545
BLOCKIFY [ブロック化]
UIに関する2つの小さな改善をブロック化に追加しました。第一の改善点として、コマンドを実行すると同一のオブジェクトがハイライトされ、コマンド終了時に何が変換されるか明示されます。第二の改善点として、コマンドプロンプトの順序が少し変わりました。まず検索空間で検索したブロック化の結果を表示してから、ブロックの名前を指定するようになりました。
ブロックプレースホルダフィールド
BricsCADは、AutoCADスタイルのブロックプレースホルダフィールドの作成をサポートするようになりました。
SR63866
BLOCKREPLACE [ブロックを置換]
BLOCKREPLACEコマンドがBricsCADのネイティブパラメトリックブロックに対応するようになりました。
コマンドに「パラメトリックブロック式を保持」オプションが追加されました。置換元ブロックと置換先ブロックが同じ名前のパラメータを持つ場合、式を維持することができます。
BLOCKTOXREF [ブロックを外部参照に置換]
BLOCKTOXREFコマンドに「パラメトリックブロック式を保持」オプションを追加しました。同じ名前のパラメータを持つ(置換)ブロックに置換する場合に式を維持することができます。
リージョンのブーリアン演算子
ブーリアン演算子(和、差、交差)が、BricsCAD Liteライセンスレベルでも、リージョン図形で使用できるようになりました。
SR123364
BricsCADウィンドウ
BricsCADが他のウィンドウフレーム(Windows Explorerなど)の背面に開いてしまうリグレッションを修正しました。なお、この問題はBricsCADランチャがアクティブ(GETSTARTED)だった場合のみ発生しました。BricsCADは期待通りに前面に開くようになりました。
SR132687SR134765SR134802
CAD標準
関連する標準ファイルが読み込めない事例を修正しました。 - [標準/標準チェック] ダイアログ内のメッセージボックスで不正な警告が表示されなくなりました。
DIMBASELINE [並列寸法]
DIMCONTINUEMODEシステム変数(BricsCADの新機能)を実装しました。「1」(オン、デフォルト)に設定すると、ベースライン寸法の寸法スタイル(およびターゲット画層)は、前の(または選択された)寸法図形から継承されます。「0」(オフ)に設定すると、ベースライン寸法はカレントの寸法スタイルとカレントの画層を継続して使用します。
SR131125
フィールド
ダイナミックブロックプロパティテーブルを参照するフィールドの問題を解決しました。
SR134127SR137466
フィールドダイアログ
システムおよびLisp変数リストに検索機能を追加しました。
検索ダイアログ
検索されたテキスト列が、ダイアログに合わせて自動的にサイズ調整されるようになりました。
結果リストにキーボードナビゲーションを追加しました
見つかったテキストのエントリをブルーの背景色でハイライト表示して、区別しやすくしました。
SR134499
列ごとの検索結果のソートを追加しました。
SR132490
FITPOLYLINE [ポリラインをフィット]
ガイドラインとのギャップをなくすことで、フィット感を向上させました。
フォントレンダリング
WindowsおよびLinuxにおいて、一部のパネル(画層など)のフォントレンダリングを改善しました。
SR132842SR133768SR135238
地理的位置ダイアログ
「図面内の地理的位置情報を保存」チェックボックスがデフォルトでオンになりました。
グリップ
グリップされた図形に多数のグリップポイントが含まれている場合のパフォーマンスを向上させました。修正点:そのような図形にカーソルを合わせると、ブロックされ、BricsCADがフリーズし、一部のジオメトリが見えなくなっていました。グリップポイントをクリックしたり、移動させたりする場合も同様でした。
SR128039
画層パネル
「マテリアル」コンボボックスのポップアップを画面外に表示させるのではなく、左に移動させて表示するようになりました。
光源
長方形の形をしたスポットライトは、非長方形の形をしたスポットライトとは異なり、エリアライトとして動作するようになりました。
メッセージダイアログ
新しいメッセージダイアログに、最大の高さと垂直のスクロールバーを追加しました。
マルチ引出線
マルチ引出線のフィールドは、その矢印を動かすと更新されるようになりました。
OBJファイルの読み込み
.OBJファイルの読み込みを実装しました。OBJファイルに埋め込まれた点群は、現時点では読み込まれません。
SR89244SR85100SR101539SR101700SR103935SR116591
OPTIMIZE [最適化]
Optimizeコマンドパネルに、丸め動作の有効/無効を指定するチェックボックスを追加しました。
パラメータ&拘束パネル
従来のパラメータ&拘束パネルは、Qtベースの新しいパラメータマネージャーに置換されました。古いパネルにも、「パラメータ&拘束パネル(レガシー)」としてアクセスできます。
パラメータマネージャー
Qtベースの新しいパラメータマネージャーパネルを紹介します。WxWidgetsベースの従来のパラメータ&拘束パネルの置き換わりになります。
選択された行に対応するオブジェクトがモデル内でハイライト表示されます。また、パネルの内容を選択セットに応じてフィルタリングするモードも導入されました。
定義/依存するパラメータを表示するフィルターが、パラメトリックブロックとコンポーネントにも対応しています。
デザインテーブルの場合は、メカニカルブラウザと同様に、デザインテーブルのキーパラメータの下に、その依存パラメータがグループ化されるようになりました。
配列のネイティブパラメータとユーザーパラメータが分離されました。
PDF読み込み設定
PdfImportUseClipping、PdfImportUsePageBorderClipping、PdfImportUseImageClipping、PdfImportCombineTextObjects、PdfImportCharSpaceFactor、PdfImportSpaceFactorの設定を追加しました。
SR128705
パフォーマンス
ACIS(ソリッド)図形を使用した図面の場合: – これらの図形の全体的な読み込み時間が短縮されました。 – シェーディングモードから2Dワイヤーフレームモードへの切り替え(戻り)にかかる時間が短縮されました。
SR86347SR89158SR118695SR120416
PURGE [名前削除]
BricsCADのPurgeコマンドは、DGNファイルの読み込み後に生じる(削除可能な)Microstation DGNの線種を適切に削除するようになりました。
SR64832
QRコードのサポート
文字およびマルチテキスト図形に対する光学式QRコードのサポートとして、
新しいコマンドQRTEXTおよびQRLEADERを追加しました。
SR72675SR100731SR123690
Qtベースのメニュー
メニューアイテムに画像を表示できるようになりました。
REFPATHTYPE設定
新しいシステム変数「REFPATHTYPE」を導入しました。値を「2」に設定すると、添付されたすべての外部参照に対して絶対パスが保存されます。値を「1」に設定すると、新しいデフォルトの相対パスが保存されます。値を「0」に設定すると、参照がパスなしで保存されます。
保存
他のCAD製品で作成された古い図面ファイルの中に、非標準のプロキシクラス名が含まれていることが原因で、ファイル保存エラーが発生するという珍しいケースを発見し、修正しました。
SR134380
ステータスバー
ビューポートロックのステータスバーのペインが一時的に非表示になっていても、その設定が正しく保存されるようになりました。
SR135368SR135650SR135777
表
「表セルのフォーマット」ダイアログが実装されました。
SR45253SR64124SR75816SR94925SR114568SR114660SR116584SR116764SR117519SR128862SR128322SR128994SR129926SR131143SR132925SR133383
ヒントパネル
Qtベースの新しいバージョンのヒントパネルが追加され、古いパネルは完全に置換されました。
ツールパレット
新しい(実験的な)Qtベースのツールパレットパネルを追加され、それにはツールパレットのフライアウトが含まれています。
SR118348SR119554SR131573
コマンドツールの動作が変更され、コマンドマクロが直接実行されるようになりました。
SR128507
可視状態
可視性のパラメータや状態をクリックして名前を変更できるようになりました。
VISIBILITYSTATES [可視性を管理]
VISIBILITYSTATESコマンドで「可視状態」パネルが常に開くようになり、可視状態を管理しやすくなりました。
SR129783
改良 – BIM
BIMオブジェクトGUID
BIMの分類が変わっても、割り当てられた一意のGUIDが維持されるようになりました。
BIMプロジェクトデータ
BIMプロジェクトデータは、ユーザーが編集可能なxmlファイルで初期化されるようになりました。これにより、ユーザーはプロジェクトに応じた設定を自分で選択することができます。
SR132279
BIMプロパティ
BIMプロパティダイアログからxmlファイルに書き出しができるようになりました。このファイルは、他の図面で読み込むために使用することができます。
SR100435SR91194SR113427SR117870SR118029SR122692SR125762 SR127744SR133282SR133624SR134331
BIMANALYTICALMODEL [BIM解析モデル]
BIM解析モデルの書き出しがより柔軟になりました。保存ダイアログのファイルタイプ/拡張子選択は、サポートされているすべての書き出しフォーマットを表示するようになりました。
BIMCOPY [BIMコピー]
参照面の平行面への切り替えを実装しました。
SR121216
BIMQUICKBUILDING [クイックビルド]
BimQuickbuildingコマンドにコマンドパネルが追加され、より使いやすい方法(表)で立面高さを指定できるようになりました。このコマンドパネルでは、指定した立面高さも挿入単位を尊重します。
建具表
図形種類フィルターがdxdファイルに未翻訳で保存されるようになりました。
SR136187SR136781SR136818SR137209
BOX選択
BIMTAG->BoxSelectionはバックグラウンド図形に対して機能するようになりました。
SR130781
Datasmithダイレクトリンク
ダイレクトリンクでTwinmotionとの接続を確立すると、初回接続時に自動的にモデルがシンクロされるようになりました。
FIELD
Object2dMLeaderタイプのフィールドについて、フィールド式の手動編集を可能にしました。
IFC書き出し
IFC4への書き出し時に IfcWindowTypeをサポートするようになりました。
プライについても値の定義を書き出すようになりました。(複数プライの要素が集約要素として書き出された場合)
プライ数量の記述が書き出されなくなり、IFC書き出しファイルのサイズが小さくなりました。
IFC読み込みと書き出し
IFC読み込みと書き出しの際の、色と透明度の保持を向上させました。
SR122395SR127386SR133543SR134180
NUMBER [番号タグ作成]
NUMBERコマンドで、「フィールド幅」の設定により、数値に先行ゼロを付加するオプションを追加しました。
SR125498SR128479SR130769
NUMBERコマンドのUIが、コマンドパネルを使用するように再設計しました。
プロジェクトブラウザ
シートのコンテキストメニュー(「シート」タブ)から、シート(+図面)を簡単にコピーできるようになりました。
プロジェクトブラウザに「ビューラベルを配置」ボタンが実装されました。
BIM建具表の名前変更に対応しました。
SR123496
シート上に断面が生成された場合、更新しなくてもシートツリーに新しいシートが表示されるようになりました。
SR134513
バージョン管理無視パーサー
バージョン管理プロジェクトの無視ファイルに、新しい無視ルールを作成するための簡略化された構文が含まれるようになりました。高度な構文も引き続き使用可能です。
バージョン管理
コミットに自動的に番号が振られるようになりました。番号はバージョン管理パネルの履歴タブに表示されます。
バージョン管理パネルに、常にアクティブな図面のプロジェクトが表示されるようになりました。
改良 – メカニカル
アニメーション編集
タイムラインに新しいロックボタンが追加され、変更からロックされるようになりました。
ANIMATIONEDITOROPEN [アニメーション編集を開く]
ファイルやフォルダーからレコーダーアニメーションを再生するモードで、2Dビデオへのレンダリング時に使用される新しいカメラシーケンスを追加することができるようになりました。
アニメーションのシーケンスにインテリジェントスナップを実装しました。
BMBOM [部品表]
デフォルトの部品表テンプレートに対する設定「BOMTEMPLATE」を導入しました。
フッターの値に異なる単位とフォーマットを設定するオプションが追加されました。数式単位がBricsCADに知られている場合、単位を持つ通常のプロパティと同様に、数式値に対して単位変換がサポートされます。
SR129088
部品表のタイトルが空の場合、またはすべての列のタイトルが空の場合、対応する行は表に追加されません。
SR131473
部品表の複数のインスタンスをドキュメントに挿入できるようになりました。既存のテーブルをコピーするか、BOMマネージャーの「BOM表配置」コマンドを使って挿入できます。
SR119404SR127825SR129946
階層化された部品表で、集計列とカスタムグループ化モードを使用できるようになりました。
BMEXPLODE [分解]
ローカルのメカニカルブロックが分解図に対応するようになりました。
BMEXTERNALIZE [コンポーネント外部切替]
BMEXTERNALIZEコマンドがローカルのメカニカルブロックをサポートするようになりました。
BMFORM [コンポーネント形成]
メカニカルブロックが有効な場合、BMFORMはメカニカルブロック、メカニカル接頭辞、メカニカルコンポーネントを形成することができるようになりました。
BMNEW [新規コンポーネント]
メカニカルブロックが有効な場合、BMNEWはデフォルトでルートコンポーネントの代わりにメカニカルルートブロックを作成します。
図面ビュー
複数の図面ビューの作成と更新を並行して行うことができます。DRAWINGVIEWFLAGSの設定により、並列ビューの生成を有効にすることができるようになりました。VIEWBASE、VIEWPROJ、VIEWUPDATEコマンドの恩恵を受けることができるようになりました。
GENERATEASSOCVIEWS
GENERATEASSOCVIEWSシステム変数の設定が、モデリングワークスペースでもデフォルトで有効になりました。
SR132551
ParametrizeConnections
幾つかのBricsCAD「スマートワークフロー」で拘束の自動作成を制御する新しい設定/システム変数を追加しました。
板金
ベンド展開長補正、ベンド許容差代、k係数、ベンドテーブルをベンドごとに設定し、SMUNFOLDコマンド実行時に考慮することが可能になりました。
SR121102SR129937
フランジフィーチャーの有効化を改善しました。
SR132259
窓選択ツールにオプションが追加されました。ドキュメントに板金コンテキストがある場合、モデルの特定の面に属する複数のフランジエッジを選択することが可能です。
SMEXPORTOSM [OSM書き出し]
OSMのAPIを更新しました。
SR131421
SMFORM [フォーム]
フォームのビードとベベルフィーチャーを変換できるように、SMFORMコマンドに新しい「フォームへ変換」オプションを実装しました。
SMROLLEDEDGE [ロールエッジを作成]
フランジの側面全体を選択することが可能になりました。
ワークスペースの設定
新しいV22システム変数が、カレントのワークスペースに永続的に置かれるようになりました。CREATESKETCHFEATURE、EXTRUDEOUTSIDE、EXTRUDEINSIDE、INTERSECTEDENTITIES、UNITESURFACES。
SR135872SR136083
改良 – 土木
ALIGNMENT [位置合わせ]
垂直位置合わせの初期案を改善しました。特に大きなサンプルでは、より高速に動作するようになりました。
水平位置合わせでOFFSETコマンドを使用できるようになりました。コマンドの結果は、非自動調整ポリラインになります。
土木
図面を保存すると、既存の土木図形がソフトウェアの旧バージョンと互換性がなくなる可能性がある場合、コマンドラインに警告が表示されるようになりました。
Civilポイント
LISTコマンドが、主要なCivilポイントのプロパティを表示するようになりました。
SR133242
CIVIL3DIMPORT [CIVIL3Dを読み込み]
Autodesk Civil 3DのCogo PointとPoint GroupをBricsCADに読み込むことができるようになりました。
SR135360
Autodesk Civil 3DのグリッドサーフェスをBricsCADに読み込むことができるようになりました。
ツリービューが実装されました。この変更は、Civil 3Dのオブジェクトが同じ種類でグループ化されたことを意味します。
Autodesk Civil 3DのTINボリュームサーフェスをBricsCADに読み込むことができるようになりました。
CORRIDOR [コリドー]
適用された形状のない領域を持つコリドー(その領域に対してメッシュを生成できないもの)は、適用されたポイントやリンクも表示されるように、表示スタイルが変更されました。
テンプレートにテンプレート要素が含まれていない場合の警告を追加しました。
SR116061
TINEDIT [TINサーフェス編集]
新しい破断線の種類に対応しました。破断線の種類を「標準」と「投影」から選択できるようになりました。
SR122239
TINVOLUME [TINボリュームサーフェス]
TIN Volume作成中はプログレスバーが表示されるようになりました。
「基準サーフェス」と「比較サーフェス」のプロパティがプロパティパネルに追加されました。
改良 – Communicator
Communicator
読み込み、書き出しの新実装機能が、同期モード(非バックグラウンドモード)で使用できるようになりました。BC_COMM_LEGACY環境変数を「1」に設定すると、古い実装機能を有効にすることができます。
SR132261
IMPORT [読み込み]
SolidWorks 2022ファイルの読み込みに関する不具合を修正しました。
SR137371
改良 – 点群
点群:LAZへ書き出し
点群からLAZファイル形式への書き出しが追加されました。LAZファイル形式と互換性を持たせるため、書き出し単位はメートルを使用します。LAZへの書き出しでは、点群の位置、向き、クロップ/クロップソリッドがベイク処理されます。
点群
点群のライブ断面がサポートされるようになりました。
SR113665SR125325SR125271
点群HSPC読み込み/書き出し
Hexagon VCH(Visual Computing Hub)が開発した独自フォーマットであるHSPCファイル形式の読み込み/書き出しが可能になりました。
点群レンダリング
点群レンダリングについて、内部的な改良を行いました。点群ノードファイルごとに1つのレッドウェイレンダリングオブジェクトを使用するようになりました。現時点ではわずかな性能向上ですが、将来の大規模な表示性能向上に備えるために必要な措置です。
POINTCLOUDCROPSOLID [点群クロップソリッド変換]
クロップソリッドは凸多面体であってもよく、必ずしも押し出し多角形である必要はありません。
POINTCLOUDDEVIATION
点群の偏差パネルにいくつかの改良を加えました。
POINTCLOUDFITPLANAR [点群を平面にフィット]
モデルビューでの点群フィット平面にスイッチを追加しました。「ソリッドモード」を計算しない選択を、ユーザーができるようになり、パフォーマンスが大幅に向上しました。
PROJECTSECTION [点群断面投影]
PROJECTSECTIONのオプションは、従来はコマンドパネルでしか利用できなかったものが、コマンドラインでも利用できるようになりました。
改良 – mcad 2D
AMSURFSYM、AMWELDSYM
プロパティパネルのローカライズの問題を修正しました
SR134410SR135173
mcad 2D
従来のバージョンとは異なり、メカニカル図形を含む図面を開いた後で他の図面にメカニカル関連データを充填する際にオンデマンドで行えるようになりました。この操作は、メカニカル関連の図形をバニラ図面にコピーする際に可能となります。メカニカルデータに関連しない図形をコピーする場合、バニラ図面にメカニカルデータは充填されません。
修正
2D拘束|パラメトリックブロック
パラメトリックブロック内のオブジェクトに対する2D拘束が正しく機能しない一連の状況を修正しました。(たとえば、入れ子状ブロックの要素に対する特定の拘束)
3Dマウス
ビュー変更時に3Dマウスの表示画面がリフレッシュされる不具合を修正しました。
AMDTDETAILSYM
AMDTDETAILSYMシンボルが、問題なく分解できるようになりました。
SR135870
AMDTNOTEシンボル
AMDTNOTEシンボルの分解操作の問題を修正しました。
SR91856
AMSURFSYM、AMWELDSYM
翻訳の不具合を修正しました。
SR132140
注釈尺度
デフォルトの注釈尺度がない注釈ビューポートが、カレントのモデルスペースの注釈尺度で表示されるようになりました。
SR133480
APPLOAD [アプリケーションのロード]
APPLOADダイアログの改善 :「VBAがインストールされていません」のメッセージは、VBA/DVBモジュールのロードを試みた時のみ表示されるようになりました。
SR136262
アタッチメントパネル
アタッチメントパネルでのpdfドキュメントのアタッチ、名前の編集を修正しました。
SR129757
ATTSYNC [属性同期]
属性が不適切な位置に表示される(その位置がロックされていない場合でも)リグレッションを修正しました。
SR133909
AUDIT [監査]
AUDITによるサーフェス図形の処理中にBricsCADがハングアップする特定状況を修正しました。
SR123074
エッジケースで、AUDITコマンドが正常に完了しない問題を修正しました。
SR127455
AECCオブジェクトのAUDITに関する問題を修正しました。
SR133629
BIM GUID
BIMオブジェクトのコピー中に一部のコマンドでGUIDが変更されない不具合を修正しました。
SR133061SR134596
BIM建具表
建具表を削除する場合、削除する内容を指定するダイアログが表示されるようになりました。
BIM
複数のプロパティセットに含まれるBIMプロパティの表示を改善しました。これで、プロパティはすべての(可視)プロパティセットカテゴリに表示されるようになりました。
SR130238
BIMIFY [BIM化]
Bimifyコマンドパネルが分類されたブロック参照の数を正しく報告しないバグを修正しました。しばしば、報告された数より多くのブロック参照が分類されていました。
簡潔なブロック参照の分類を修正しました。
BIMPYTHON
Pythonライブラリの読み込みを修正しました。
SR134899
BIMQUICKDRAW [クイックドロー]
レイアウト上でBIMQUICKDRAWを起動するとクラッシュする問題を修正しました。
BIMSTAIR
L字型階段の踊り場が正しく拘束されるようになりました(段鼻と階段の長さについて)。
BIMSTRETCH
線形要素がより正確に再接続されるようになりました。
SR101857
BIMTAG [タグ]
断面結果でグリッドタグを再生成時のエラーを修正しました。
SR132368
BLOCKIFY [ブロック化]
「コレクションを検索」オプションで、まれに同じコレクションが2つ存在する不具合を修正しました。今は、どのコレクションも一度しか表示されません。
「コレクションを検索」オプションの結果で、コレクション間を循環させるためのボタンの反応が良くなりました。
「コレクションを検索」オプションのコマンドパネルにある「もう一つ作成」切り替えボタンは、デフォルトではユーザーは常に別のコレクションを作成できる必要があるため、削除されました。もし、この動作が望ましくない場合でも、ユーザーは単純にコマンドをキャンセルすることができます。
BLOCKIFYの繰り返しポリラインの検出方法を改善し、より多くのマッチングを実現しました。
BLOCKREPLACE [ブロックを置換]
エラーメッセージがOKボタンに重ならないように修正しました。
SR132697
BMBALLOON [バルーン]
手動でのバルーン配置を改善しました。
SR123095SR132338
プロンプトメニューで「カレント」を選択すると、正しい値がコマンドラインに送信されるようになりました。
BMBOM [部品表]
BOMフィルターが、ローカライズに依存しない文字列値で動作するようになりました。メインフィルターダイアログでは、ローカライズに依存しない文字列への変換が自動的に行われます。列フィルターでは、ローカライズ版の文字列ではなく、ローカライズに依存しない値で動作するようなフィルタータイプを選択することができます。
SR134828
部品表で非表示の列がある場合のフッターの扱いが不適切で、フッターの値が不正、欠落、クラッシュする可能性がありましたが、修正されました。
SR134829
BOMフィルターがカスタムプロパティで正しく動作するようになりました。
SR137461
BMBOMPANELOPEN [部品表パネルを開く]
メカニカルブロックとメカニカルコンポーネントの両方を含むアセンブリで、部品表が常に表示されるようにしました。
SR134829
BMMECH [メカニカル構造初期化]
デフォルトのオプションが、どのローカライズ版でも正しく動作するようになりました。
SR135397SR135721
BMPROPERTIES [プロパティ]
BIMライセンスがないと、一部のアイコンがダイアログに表示されないことがあった問題を修正しました。
SR134951
Civil翻訳
LISTコマンドで取得したCivil図形の文字列の翻訳が可能になりました。
CIVIL3DIMPORT [CIVIL3Dを読み込み]
Civil 3Dの読み込みダイアログのいくつかの翻訳不可能な文字列を修正しました。
SR135351
クリップ表示
断面図形表示のクリッピングがONの場合、ブロックの表示がおかしくなる(特定シナリオ)問題を修正しました。
SR130960
COM
変更を行った際に、組み込みアプリケーションのウィンドウの図面ビューが更新されない不具合を修正しました。
SR137252
CORRIDOR [コリドー]
「ターゲットなし」文字列が翻訳可能になりました。
SR132067
CORRIDORTEMPLATEELEMENT [コリドーテンプレート要素]
2Dワイヤーフレームのテンプレート要素のリンクのハイライト表示を改善しました。
SR133240
DATAEXTRACTION [データ抽出]
ローカライズ版(非英語版)の座標プロパティ抽出を修正しました。
SR133547
Civil図形は、ウィザードページダイアログボックスで重複することがなりました。
SR133278
Datasmithダイレクトリンク
TINサーフェスをDirect LinkでTwinmotionに書き出せるようになりました。
Twinmotionに書き出す際のモデルの回転に関する問題を修正しました。
SR132876
DCL
所有するコンテナ(boxed_column/row)を無効にした場合にラジオボタンが正常に作動しない問題を修正しました。
DGNIMPORT [DGN 読み込み]
設定 – DgnImpImportDgTextsAsDbMTexts – を追加して、単純なテキスト図形をマルチラインテキスト図形として読み込めるようにしました。
SR121382SR122843
DgnImpConvertEmptyDataFieldsToSpacesとDgnImpBreakDimensionAssociationが正常に動作しない問題を修正し、その結果、テキスト文字列のスペースが正しく読み込まれるようになりました。
SR122843SR121382
DGNファイルを読み込む際に、BricsCADを管理者権限で実行する必要がなくなりました。以前のリリースでは、CHAR_FAST_FONT.shxを読み取り専用フォルダに書き込もうとすると、DGN読込みに失敗していました。今では、ユーザーフォルダーに保存されるようになりました。
SR132800SR133124SR133152SR133165
ダイアログヘルプ
Qtで実装されたダイアログで、ヘルプボタンが期待通りに動作するようになりました。
SR130988
DISPSILH
DISPSILHが「on」で、2Dと3Dの表示スタイルを複数回切り替えたときに発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。
SR125958
DMFIX3D [3D拘束 固定] およびDMRIGIDSET3D [3D拘束 剛体セット]
サポートされていない選択セットの場合のコマンドの応答を改善しました。
DMPARALLEL3D [3D拘束 平行]とDMDISTANCE3D [3D拘束 距離]
複数の線のうち1本を誤って動かすのではなく、失敗することがある問題を修正しました。
DRAG [ドラッグ]
接続モードでの大きな壁でもDRAGコマンドが正しく動作するようになりました。
SR121389
DRAGSNAP
DRAGSNAP設定の説明を修正し、他のCADプラットフォームでは利用できないことを明記しました。
SR136512
診断および使用データプログラム
ユーザーがコマンドアシストのオプトインを希望する場合、アプリケーションデータの共有についてもオプトインが必要になりました (必要な場合のみ)。
図面エクスプローラ – 画層パネル
現在のフィルター定義を保持していた外部参照をアタッチ解除した後、画層フィルターが正しく更新されるようになりました。
図面生成
隠線画層が正しく表示されないバグを修正しました。
SR134759
ペーパー空間でビューポートをコピーするとクラッシュすることがあった問題を修正しました。
図面ビュー
図面ビューのジオメトリタイプを切り替えても、非表示オブジェクトを含むビューポートの内容はそのままです。
SR99797
複数の図面ビューの作成と更新を並行して行うことができるようになりました。DRAWINGVIEWFLAGSの設定により、並列ビューの生成を有効にすることができるようになりました。VIEWBASE、VIEWPROJ、VIEWUPDATEコマンドの恩恵を受けることができるようになりました。
スレッドの上下の突起は、その見え方に応じて表示されるようになりました。
SR123405SR132305
DXFメッシュ図形
V22のリグレッションを修正しました。DXFファイルから有効なMESH(AcDbSubDMesh)図形を読み込むことができるようになりました。
SR134968
ダイナミックブロック
BricsCADは、特定の線形パラメータシナリオを持つAutoCADで作成されたダイナミックブロックを適切に操作できるようになりました。
SR78224
ダイナミックブロックのプロパティを変更した後、プロパティパネルですぐに更新されるようになりました。
これにより、「フリップ」グリップポイントを切り替えると、期待した通り、そしてAutoCADと同様に、グリップ自体の表示位置が適切に変更されるようになりました。
SR124729
ダイナミック寸法
マウスカーソルを動かさずにダイナミック寸法値を入力する際、カーソル位置やグリッドスナップの設定に影響されず、一貫した結果を得ることができるようになりました。
ダイナミック入力
ダイナミック入力フィールドでEnter/Returnキーによる入力値を受け付けず、Tabキーだけが効く不具合を修正しました。
SR96145
EXTRUDE [押し出し]
3Dポリライン押し出しに失敗する場合がある問題を修正しました。
SR133699
FBX書き出し
一部のマテリアルでFBX書き出しが失敗することがありました。この問題を修正しました。
SR127259
マテリアルが複数のチャンネルに同じテクスチャを含んでいる場合、マテリアルの書き出しに不具合が発生するバグを修正しました。
テクスチャのUVマッピングを改善しました。
FBXファイルへのテクスチャの埋め込みが期待通りに動作するようになりました。
SR100262SR102926
フィールドダイアログボックス
QT版のフィールドダイアログボックスで、数式/フィールドを編集する際のリグレッションを修正しました。
検索ダイアログ
置換アクションで結果テーブルがクリアされなくなり、現在の行をそのまま進めるようになりました。
検索ダイアログを開いたとき、最後に使用した検索・置換文字列を復元するようなりました。
SR134236
FIND [検索]
新しい文字列を検索する際に、列幅が維持されるようになりました。
SR134236
FITPOLYLINE [ポリラインをフィット]
点群断面にフィットする図形を簡単に選択できるようにしました。断面を選択すると、アプリケーションは自動的に点群も選択するように要求します。
FLATSHOT [フラットショット]
コマンドが失敗した場合、コマンドラインにエラーの説明が表示されるようになりました。
SR130513
GRADING [グレーディング]
カット/フィルボリュームの計算の最適化により、グレーディングのパフォーマンスが向上しました。
SR121808SR131561
グレーディングセグメント間の三角測量が改善されました。
SR131589
GRAPHICOVERRIDE
「色」と「透明度」のラベルがコマンドダイアログで適切に翻訳されるようになりました。
SR134981
グリップ編集
ポリラインのグリップ編集時のダイナミック寸法表示を修正しました。
HATCH [ハッチング]
ユーザー定義のハッチを選択した後、「プロパティの継承」ボタンでエラーが発生しなくなりました。
SR133994
原点が0でないドットハッチングが不適切に表示されることがある古くからの問題を修正しました。#cleanup
SR34777SR46685SR62719SR71978SR72910
.dwg互換CADで作成されたハッチング図形が正しく表示されない問題を修正しました。
SR74705
ハイパーリンク
以下の問題を修正しました。フィールドハイパーリンクのPDF書き出しの問題。入れ子状のブロック参照のハイパーリンクをポップアップコンテキストメニューで読み取り専用として表示する問題。
SR129706
IFC IMPORT/EXPORT
読み込み/書き出し時に、ファイルパス内のスラッシュが正しく処理されない問題を修正しました。
SR115664
IFC読み込み
IFC読み込み時に、「IFCプロジェクト構造を外部参照として読み込み」オプションが有効な場合、IfcSiteの部分ごとに、対応する図形で別のDWGファイルが作成されるようになりました。
SR125557
プロキシ要素に関連する開口部の読み込みの問題を修正しました。
SR133468
グリッドが匿名ブロックとして読み込まれ、編集不能になる問題を修正しました。
SR118250
IMAGEATTACH [イメージ貼付]
ユーザー提供の大きな画像ファイルで発生したタイミングの問題を修正しました。
SR132754
複数の画像がアタッチされた図面を開くと、特定のケースでクラッシュする問題を修正しました。
SR130875
16ビット/ピクセル画像(8ビットアルファ付き8ビットグレースケール、8ビットアルファ付き8ビットインデックス付きカラー)への対応を実装しました。
SR101652
INSERT [挿入]
BricsCADでAeccオブジェクトを使ったブロックの挿入に問題がある場合がありました。この問題を修正しました。
SR134415
特定のブロックを挿入するとクラッシュする問題を修正しました。
SR136161SR136261
画層コントロール
エクスプローラダイアログタブと画層パネルの両方で「外部参照画層を非表示」オプションを使用したとき、コンボコントロールの外部参照画層の状態が正しく更新されるようになりました。
SR130888
画層パネル
コンボボックス自体をクリックすることで、開いているコンボボックスを閉じることが可能になりました。
透明度のコンボボックスが「小幅モード」の場合、ポップアップを開く際に必ず2回クリック(1.行を選択し、2.ポップアップを開く)するように修正しました。
ビューポート列のカスタムソートが正しく適用されるようになりました。
SR133843
新しい図面に切り替えたときの画層パネルのソートを修正しました。図面のスレッドロードにより、BricsCADで使用されるロケールが誤ってリセットされることがあり、特殊文字のソート順が影響を受ける可能性がありました。スレッド操作でUIロケールに触れないようになりました。
SR133196
図面エクスプローラを開いたとき、カレント画層のフィルターが「外部参照」から「すべて」になる問題を修正しました。
検索フィルターをリセットしたときの表のソート順を修正しました。
BricsCAD起動時(パネルの初回表示時):* フィルター検索文字列またはフィルタードロップダウンが更新された場合、またはパネルが非表示/表示された場合、カレント画層ににスクロールするようになりました。
SR133260
レイアウトを開いている非アクティブなドキュメントが閉じられた後に画層パネルを開くとクラッシュする問題を修正しました。
SR136240SR135887SR136278
複数アイテムの選択がアクティブなときに、画層をカレントに設定する操作が正しく動作するようになりました。
SR136643
「名前」列が非表示になっている場合、列のコンテキストメニューで再表示できるようになりました。
SR136011
LCONNECT [L接続]
LConnectコマンドが短い壁に対して正しく動作するようになりました。
SR99228SR132531
線種
リグレッションを修正しました:楕円がビューポートで部分的に表示されているときに、線種を持つ楕円弧の一部が消える問題。
線種
線種の定義「ISO05W100」を修正しました。
SR134248
LOFT [ロフト]
DWGファイルにおけるロフト付きサーフェスの保存の問題を修正しました。AutoCADで図面を開いたときに、ロフト付きオブジェクトが正しく表示されない不具合を修正しました。
SR130669SR133795
MATERIALASSIGN [マテリアル割付]
マテリアルを割付けた後にUNDOコマンドを使用すると、予期せぬ設定変更が発生する不具合を修正しました。
SR133346
マルチ引出線
右寄せのマルチ引出線の公差ボックスへの接続が正しく計算されるようになりました。
SR84215
2つ(以上)の引出線がテキスト図形の反対側にあるマルチ引出線図形のミラーリングを試みると発生するクラッシュを修正しました。
SR133079
マルチ引出線ブロックコンテンツのフィールドが無視されなくなりました。
SR122819
属性を持つマルチ引出線を分解する際に、属性のフィールドが保持されるようになりました。
マルチ引出線ブロックコンテンツのフィールドが無視されなくなりました。
SR122819
マルチ引出線で使用する場合、拡張属性編集ダイアログでフィールドを編集できるようになりました。
メカニカルブラウザ
コンテキストメニューにコンポーネントを標準または非標準としてマークするコマンドを追加しました。
ANSI、DIN、ISO、JIS規格に準拠したメカニカルテンプレート
メカニカルテンプレートについては、デフォルトでMechanical 2018フォーマットが使用されます。
マルチスレッド
ut::getFontStyleAndFileをスレッドセーフにしました。
直交モード
_FROMモディファイヤを使用して代替基点を入力した後、直交スナップモードが正しく動作するようになりました。
SR131065SR135869
PAN [画面移動]
不具合を修正しました。PANBUFFERがONの場合、リアルタイムPANで別のUCSアイコンが表示されなくなりました。
SR128930SR134687
パラメータ&拘束パネル
パラメータへのリンク時に BricsCADがクラッシュするリグレッション(V22.1.02 Beta以降)を修正しました。
SR129683
OLEオブジェクトの貼り付け
ペースト時のOLEオブジェクトの初期サイズはMSOLESCALE値またはDIMSCALE値を基準にスケーリングされるようになり、OLEオブジェクトの初期サイズはビューサイズに依存しなくなりました
SR88956SR95849SR95549SR133277
PDF書き出し/印刷
最適化:破線の線種パターンによる線の生成が最適化され、PDF出力ファイルのサイズが小さくなりました。
SR133206SR133776
パフォーマンス
多数の画層を持つ図面を開く際のBricsCADの起動時間を改善しました。LinuxとmacOSプラットフォームでは、ユーザーが要求しない限り、(非推奨の)レガシー画層パネルを初期化しなくなりました。これにより、図面読み込みのプロセスがさらに高速化されます。
SR133460
2Dワイヤーフレーム表示スタイルを使用する際の面選択のパフォーマンスを改善しました。(シェーディングモードでの面選択もさらに高速に動作するようになりました)この修正により、2Dワイヤーフレームモードで大きな3Dソリッドを扱うときの操作性が改善されました。
SR127193
印刷スタイルダイアログ
印刷スタイルテーブルエディターダイアログボックスから呼び出したときに、色選択ダイアログボックスが表示されない不具合を修正しました。
SR134478
POINTCLOUDFITPLANAR [点群を平面にフィット]
モデル空間のPOINTCLOUDFITPLANARが、固定メモリグリッドで動作するようになりました。グリッドのピクセルサイズは、点群ポイントを1ピクセルにビンニングするための実エッジ長であり、推定パッチがグリッドの境界内に収まるまで繰り返し2倍にされます。
BricsCADの一部のローカライズ版で、バブルビューアーの高速選択が機能しないことがあった問題を修正しました。
SR133718SR134317SR134883
POINTCLOUDPROJECTSECTION [点群断面投影]
生成された断面ブロック/ラスターイメージの位置が正しくない問題を修正しました。
点群
不整合なデータを含む .LAS 形式の点群を読み込む際にクラッシュが発生する状況を修正しました。
SR132089SR132838SR131995
点群境界ボックス
点群の境界ボックス(POINTCLOUDBOUNDARYの設定に依存)の表示がより安定するようになりました。ビューを回転させてもボックスが消えないようになりました。
点群クロップ/クロップソリッド
円筒形のクロップ/クロップソリッドの場合、点群のクロップ部分が正しく表示されないことがありました。この問題を修正しました。
点群前処理
点群前処理が失敗した場合に(切り離された)スレッドから例外が発生する状況を修正しました。この例外が発生すると、スタックがアンワインドされ、アプリケーションがフリーズしたように見える原因となっていました。
プロジェクトブラウザ
シートからビューポートを削除する際、リンクされている名前付きビューも自動的に削除されるようになりました。
SR128463
プロパティパネル
選択された複数の図形に対して1つの座標変更を適用する際に、期待通りに動作するようになりました。
SR134340SR125824
クワッド
ロールオーバーヒントのプロパティの順序は、選択の有無に関わらず、カーソルの下にある図形のすべての状態に対して一貫性が保たれるようになりました。
SR136104
REGION [リージョン]
REGIONコマンドを改良し、4点の2Dソリッドから単一リージョンを作成できるようしました。
SR128194
リボン
リボンのCivilタブの配置を変更し、1920pxに対応するようにしました。
ダイアログランチャパネルボタンの表示尺度動作を修正し、高解像度でも適切なサイズになるようにしました。
SR132829
ロールオーバープロパティ
一部のBIMプロパティがクワッドで表示されない不具合を修正しました。
SR122710
RVT読込み
一部の屋根や壁が正しく読み込めない不具合を修正しました。
スクリプトのパフォーマンス
極トラックが「オン」の場合、特定のシナリオでのスクリプト実行のパフォーマンスを改善しました。
SR63762
設定
プログラムオプション設定グループの構造サブツリーが重複しないように修正しました。
SR123730SR130453SR130055
板金
SMASSEMBLYEXPORTコマンドの無限ループを修正しました。
SR135990SR136704
SMCONVERT [変換]
厚みとちょうど同じ距離だけ厚み面がある場合に、より正確にフィーチャーを認識できるようになりました。
SR95246
SMHEM [ヘム]
コマンドプロンプトをより分かりやすく改善しました。
スナップトラック
「クリップを表示」がオンの状態で断面平面をドラッグしたときのスナップポイントの処理を修正しました。
スナップ
交差点スナップ時のらせん処理のエラーを修正しました。
SR132116
ソフトシャドウ
ライトにソフトシャドウオプションを使用したとき、レンダリング時に正しいソフトシャドウが作成されるようになりました。また、スポットライトはより良いフォールオフ効果が得られるようになりました。
SR130587
SPELL [スペルチェック]
スペルチェック時に特殊記号(直径、度、プラスマイナス記号)の重複を回避しました。
SR132840
SPELLコマンドがUTF-8エンコーディングの辞書で動作するよう適応させました。
SR134235
表セルのフォーマットダイアログ
表とフィールドのサポートを実装しました。
表ダイアログ
表ダイアログのサイズを変更すると、プレビューのサイズも変更されるようになりました。
一時トラッキング
カレントのスナップ/トラッキング設定に関係なく、一時トラッキングが期待通りに動作するようになりました。
SR123254SR98280
文字スタイル
破損した文字スタイルを含む図面ファイルは、コマンドラインに一定のエラーを表示せず、より穏便に処理されるようになりました。
SR132778
TINサーフェス
TINサーフェスはグローバルな幅パラメータが0以外のポリラインから作成できるようになりました。
SR125015
TINMODIFY [TINサーフェスを修正]
TINMODIFYコマンドの変形オプションの全体的なスナップ機能を改善しました。
輪郭オプションは、入力された高さを正しく考慮するようになりました。
ヒントパネル
プラグインのウェブブラウザコントロールとヒントパネルの相互作用に起因するMSHTML.dllのエラーを修正しました。
SR89701SR99170SR103650 SR105052
従来のWxWidgetsベースのヒントパネルからQtベースの新しいバージョンに置換しました。副次的な効果として、ヒントパネルがアクティブなときに時々投げられていたエラーメッセージ(evalでOLEオートメーションエラーが発生しました。不明な名前または名前付き引数。)を除去しました。#positivesideeffects
SR98402SR105104SR114231SR115599SR115965SR115997SR116398SR117294SR118044SR121739SR123748SR124057SR124258SR124486SR130864SR131613SR131854SR132880SR133039SR132652SR132808SR133903SR134641SR135045SR135112SR135675SR135883SR135940
ツールバー
表示スタイルコントロールは、カレントの表示スタイルのローカライズされた名称を表示するようになりました。
SR132086SR132387SR133253
フローティングツールバーのキャプションは、コンボボックスのドロップダウンを開いている間、アクティブな状態を維持するようになりました。
ツールボタン
壊れていたホバーエフェクトを修正しました。
ツールパレット
リソースファイルからアイコンを使用するコマンドツールは、ツールパレットに追加後、正しく表示されるようになりました。
SR132790
図面エクスプローラから現在のツールパレットへブロックを追加したあとも、正しく動作するようになりました。
SR136899
特定の.xtpファイルを読み込む際に発生するクラッシュの問題を修正しました。
TRIM [トリム]
TRIMコマンドの実行時に、トリムする選択範囲にグループ化された図形が含まれていても、BricsCADがクラッシュしなくなりました。
SR136396SR137479
TTFフォントファイル
フォント名によるTTFフォントファイルの検索パフォーマンスを改善しました。
タイププラン
空のタイププランを使用した場合のbimsectionupdateのバグを修正しました。
UCSコントロール
V21.2.07にて、保存したUCSをUCSコントロールから選択するとエラーになる不具合を修正しました。
SR136403SR136438
各種ダイアログ
英語版以外のバージョンで、初回表示時に一部のダイアログが小さく表示される不具合を修正しました。
SR132085
バージョン管理
バージョン管理に正しいダウンロードパスが考慮されるようになりました。
VIEWBASE [ベースビュー作成]
3D面から構成されるモデルの図面ビューが正しく生成されるようになりました。
SR135987
メカニカルソリッドの場合に、レイアウト上の展開ビューに正しいマテリアルが表示されるようになりました。
SR134443
VIEWBREAK [分割ビュー]
整列した断面図に対して、壊れたシンボルが正しく作成されるようになりました。
SR132061
VIEWEDIT [ビューを編集]
VIEWEDIT -> 選択オプションで、図形の窓選択ができるようになりました。
SR115264
VIEWSECTIOE [断面ビュースタイル]
整列した断面ビューの深さをカスタムで指定することができるようになりました。
SR128989
可視状態
可視状態を管理するためのコマンドをコマンドラインから減らしました。VISIBILITYSTATESコマンドで、追加、表示、非表示、削除のいずれかの図形を指定して、可視状態のすべての変更ができるようになりました。
VPFREEZE
リグレッションを修正しました。VPフリーズ後に、ペーパー空間ビューポートでグラフィックがすぐに更新されるようになりました。
SR127060SR127140SR127333SR130601SR135093SR136059SR137459
XMLスプレッドシート:コピー/ペースト
- OLEテーブルをスプレッドシートとしてペーストする際に使用されるPASTESPECコマンドは、適切な初期サイズのテーブルを作成するようになりました。(つまり、カレントのビューサイズに依存しなくなりました) – また、テキストスタイルの読み込み/書出しに関する修正も追加されました。
SR104079
外部参照をアタッチ解除
Undo(_u)操作後に外部参照をアタッチ解除する際の不具合を修正しました。これで期待通りに動作するようになりました。
SR134997
Z方向の垂線図形スナップ
Z方向の垂線図形スナップが無効な 3D端点を返す特定の状況を修正しました。
SR85121
アプリケーション
.NET サンプル
測点定義の追加/取得を行うサンプルを追加しました。
.NET
GeoLocationData.TransformToLonLatAlt()が期待どおりの結果を返すようになりました。
SR124878SR130633SR131042
CoreUtils.WcMatch()関数の戻り値が修正され(常にtrueを返さないようになりました)、同様のUtils.WcMatchEx()関数が実装されています。
SR134838
GeoCoordinateSystemクラスとGeoCoordinateCategoryクラスが実装されました。
SR76856SR84866
GeoLocationData.CoordinateSystemプロパティが実装されました。
SR89241SR124210
アプリケーションのカラーテーマを変更した際に、フローティングパレットセットにホストされている子コントロールのペイントが不完全になる問題を修正しました。
SR136277
Point3dCollection.ToArray()メソッドを実装しました。
SR116972
AlignmentHorizontal.StationEquations プロパティを修正しました。空のコレクションが返されなくなりました。
Database.DataLinkManagerでFileNotFoundの例外が発生しなくなりました。
SR136948
PointCloudExクラスとPointCloudCropクラスがほぼ実装されました。
SR91415SR98944SR104425SR115792SR127120SR132766
BRX
入力ポイントモニターコールバックからのacedRedraw(NULL, 0)の呼び出しが、期待通りに動作するようになりました。
SR130373
カスタムAcPaneがステータスバーの設定メニューに表示されるために SetRegistryKey()を呼び出す必要がなくなりました。
SR127515
新しく作成されたAcDbViewportは、setDatabaseDefaults() respによって割り当てられたviewport-frozen-layersリストを受け取ります。appendAcDbEntity()が1回だけ、期待通りに実行されるようになりました。
SR135590
すでにV21からサポートされている3dConstraintsタイプをさらに3つ追加しました。
AcGeNurbsCurve2d/3dオブジェクトとAcDbSpline図形のKnotParameterization関連関数のサポートを強化しました。
SR134406
不足していたAcDbXlineメンバー関数を追加しました。
SR130766
不足していたmakeUpper()、makeLower()、makeReverse()関数を追加しました。
SR134319
不足していたいくつかのAcStringメンバー関数を追加しました。
SR134680
不足していたいくつかのAcDbDimAssoc関数を追加しました。
SR132002
ドキュメントの読み取り専用状態をAPIで変更すると、関連する.dwgロックファイルの有無にかかわらず、状態の変更が反映されるようになりました。
SR131504
AcBrインターフェース経由で取得されたサーフェスに関する問題を修正しました。
SR131438
getAttribute()関数の戻り値を修正しました。
SR113430SR115114
非表示のブロック参照をacedDragGen()でドラッグすると、一時的に表示されるようになりました。
SR131629
AcDbMLeaderStyleメンバー関数:arrowSymbolId()、leaderLineTypeId(), enableLanding()、setArrowSymbolId(const AcDbObjectId&)、setArrowSymbolId(const AcDbObjectId&)、setEnableLanding(bool)を実装しました。
SR134620
グローバル関数を実装しました:Acad::ErrorStatus acdbUpdateDimension(AcDbObjectId)Acad::ErrorStatus acdbUpdateAllDimensions(AcDbDatabase*)
SR132002
不足していたAcDbTable::getSubSelection()関数を実装しました。
SR134612
不足していた関数を実装しました。AcBrEntity::getEntity()、AcBrEntity::getPerimeter()、AcBrEntity::getVolume()
SR131438
結果引数としてAcStringを使用するacedGetString()バージョンを実装しました。
SR134320
以下のHLR処理コールバックを実装しました:void AsdkHlrEngine::setAcadConversionProgressCallBack(_ProgressCallbackFct)void AsdkHlrEngine:.SetAcadConversionProgressCallBac(_ProgressCallbackFct):void AsdkHlrEngine::setAcisConversionProgressCallBack(_ProgressCallbackFct)
SR125887
acedGetCurrentSelectionSet()の互換性を改善しました : ロックされた画層の図形はフィルターアウトせずに含まれるべきです。
SR131947
generateSectionGeometry()関数の実装を改善し、閉じた図形で操作できるようにしました。
SR99488
AcDbObject::setXData()関数のマイナーなパフォーマンス改善しました。
SR135257
AcDbTextStyleRecord::setFont()とfont()のために新しいAcString引数シグネチャを実装しました。
SR113377SR134406
VectorValueコレクションにconst_iteratorクラスとbegin()/end()メソッドを実装しました。
SR105022
CAcUiLineTypeComboBoxの線種プレビュー画像の尺度は、カレントの注釈尺度に依存しなくなりました。
SR127516
TABLEMODコンテキストメニューに、登録されたAcDbTableコンテキストメニュー拡張項目が含まれるようになりました。
SR134611
AcStringの結果を返すグローバル関数acedGetString()、acedGetKword()、acedGetInput()に新しいシグネチャを追加しました。
SR132060
いくつかのAcValue::format()メンバ関数のAcStringシグネチャを実装しました。
SR134811
AcRibbonTextBoxで、入力フォーカスがテキストボックスにあるときにEnterキーを押すと、 ribbonPropertyChanged通知が表示されるようになりました。
SR137397
AcDbPointCloudExクラスとAcDbPointCloudCropクラスの基本的な機能が実装されました。
SR90666SR102145
DimBreakの影響を受ける寸法図形を更新する際のパフォーマンスを改善しました。
SR135601
AcDbMText::text()とAcDbMText::contents()の新しいAcStringシグネチャを追加しました。
AcDbGeoData、AcDbGeoMap、AcDbGeoPositionMarker、AcDbGeoCoordinateSystem、および関連するクラスや構造を含む幾つかの新しい測地クラスとマッピングクラスを追加しました。
SR73156SR74074SR84000SR86990SR89241SR102681SR104401SR121592
BRX/LISP
注釈寸法のDXFグループ10(寸法線の位置)を変更したときに発生する問題を修正しました。新しいポジションは無視されなくなりました。
SR133131
BRX/.NET
AcEdInplaceTextEditor(C++)とApplicationServices.InplaceTextEditor(.NET)の限定実装が公開されました。
SR93574SR134619
カスタムコマンド内で、新しく作成されたTILEMODE=1ビューポートにUCSを設定することができるようになりました。
SR134741
ビューポートクリップ境界を設定すると、新しい境界がトランザクション常駐であっても、ビューポートサイズが即座に更新されるようになりました。
SR135317
マネージド SetAttributeFromBlock()およびネイティブsetAttributeFromBlock()関数は、属性定義からフィールドを正しく転送するようになりました。
SR91911
強調解除の通知のタイミングが視覚効果に同期するようになりました。
SR127141
プラットフォームの互換性を改善するために、新しいビューテーブルレコードに表示スタイルが設定されていない場合に、Editor.SetCurrentView()とacedSetCurrentView()で現在の表示スタイルが保持されるようになりました。
SR135206
PointCloudEx.AttachPointCloud() (.NET)またはacdbAttachPointCloudExEntity()(BRX)によって新しい点群図形を現在の空間に追加できるようになりました。
BIM読み込みと書き出しリアクタAPIが拡張され、現在の操作に関する追加情報にアクセスするための新しいコンテキストクラスが追加されました。ネイティブAPIでは、新しいクラスがV2名前空間に導入されます。.NETクラスは、バイナリ互換性を損なうことなく拡張されています。
コマンドライン
外部アプリケーション(Lisp/BRX)のクリック可能なオプションを識別するプロンプトの解析ロジックを改善しました。プロンプトオプションが大文字の命令部分と、括弧の中に明示的に定義されたオプションショートカットを含む場合、クリックアクションの結果として呼び出されるコマンドを構築し検証するために、後者の部分のみが使用されるようになりました。#whew!
SR127072SR133805
LISP DEScoder
CompressionオプションがONの時、.desファイルを生成する際の不具合を修正し、バージョン2.10に更新しました。
SR126616SR134167
LISP
(vla-CheckInterference)の互換性のある実装を追加し、Linux + Ma にも対応しました。
SR135179
BLADE : いくつかの細かい改良と修正が加えられました :
- 環境設定 => 表示 => オートコンプリートに、閉じ引用符を自動的に追加するかどうかのオプションを追加しました。
- Find/Replace ダイアログが開いている間は自動フォーカス切り替えを一時的に無効にしました。
- Find/Replaceダイアログ :the used find/replace string is now properly ordered in the combo popup list
- Find/Replace dialogのサイズと位置を永続化しました。
- LispConsole のシンボル評価を修正しました。(リストシンボルに対して不適切でした)
SR135757SR135851
ObjectDbxインターフェイスでGarbageCollection問題が修正され、正しくIDispatchオブジェクト 解放しないため、間違ったオブジェクトアクセスによりVLA関数に固有のエラーが生じている問題を修正しました。
SR135837
LispとBRXで、フィールド定義を含む属性を持つブロック参照をプログラムで作成する場合の問題を修正しました :フィールド定義が適切に割り当てられるようになりました。
SR135541
(arxunload”NotExistingFile”)との非互換性を修正し、(オプションの ‘onFailure’ 引数が提供されていないため)エラーを発生させるようにしました。
SR134578
LISP経由のIFC読み込みと書き出しの新しい関数(bim:ifc-fileExport filename [options])および(bim:ifc-fileImport filename [ options [ entityList ]])を追加しました。
AcDbSection図形に対する(entmod)操作を修正しました。(間違った色が割り当てられるなど)
SR137189
(vla-get-HasAttributes)の不正な動作を修正しました。これはV21.2からのリグレッションでした。
SR137384
Linux/MacでのBLADEデバッグの問題を修正しました。「デバッグ中止」を使用すると、クラッシュや他の不確定な動作になることがありました。また、現在のエディタの入力位置など、オートコンプリートリストやオートコンプリートのツールチップウィンドウに関連する幾つかの視覚的なグリッチも修正しました。
SR136483
Windows/Linux/MacのネイティブLisp関数として(dos_deltree)を実装しました。
SR136484
Sheet Metal Lisp API
SmLispGetおよびSmLispSetに、ベンドごとの中立面を上書きするオプションが追加されました。BendAllowance、BendDeduction、KFactor。BendTableオプションには、ベンドフィーチャーの名前を指定することができるようになりました。
SR121102SR129937
25.1
2022 Version 22.1.07
改良 – BricsCAD
Bricsys 24/7パネル
SSOサービスへの接続時に要求される許可を設定できるよう、scopeパラメータの設定を追加しました。
修正
COM/OPM
IOPMPropertyDialogおよびIOPMPropertyDialog2をベースにしたダイナミックプロパティが、選択/グリップされている間、データベースオブジェクトを開いたままにしないようになりました。
CUI
「UCSコントロール」のドロップダウンリストに、(6種類)の標準的な正射影座標系を追加しました。
SR63187SR69785SR128985
Datasmith Direct Link
Direct Linkを使用したときにTwinmotionで一部の図形が表示されないバグを修正しました。
SR132876
ダイナミックブロックの寸法
ダイナミックブロックのジオメトリに関連する寸法が、ジオメトリが変更されたときに適切に更新されるようになりました。
SR130226
ローカライズ
翻訳/ローカライズに関する一連の問題を修正しました。
SR133965SR134072
マルチ引出線
マルチ引出線拡張カスタムフレームタイプの図面ファイルへの保存方法を変更し、他の拡張マルチ引出線データとの衝突のリスクを軽減しました。この変更により、V22初期のリリースで作成されたマルチ引出線を後のリリースで表示すると、デフォルトのフレームタイプに戻ります。
SR134217
パネル
スタックしたパネルを同じ行の別のパネルにドッキングしても、結合された(新しい)スタックのサイズが正しく、期待どおりに表示されるようになりました。
SMUNFOLD [展開]
円錐形のロフトでは、四角錐がデフォルトの展開モードになりました。
SR135306
サンプルプロジェクト
Villaサンプルモデルで BIM断面が正しく生成されるようになりました。
SR132529SR132608
ステータスバー
設定メニューで標準のステータスバー表示窓をオフにした場合、変更が正しく保存されるようになり、BricsCADの再起動後も非表示の表示窓が維持されるようになりました。
SR134283SR135185
アプリケーション
BRX/.NET
ドキュメントのロック/アンロックを繰り返すことに関連した、V22のパフォーマンスに関する特定のリグレッションに対処しました。V22.1.01(Beta 1)以降の不具合でした。
SR133084
BRX
ネストしたコマンドが使用入力を一時停止している間にパンやズームをしても、後続のUNDOコマンドでネストした複数のアンドゥグループを元に戻すことができなくなりました。
SR134453
カスタムコマンドの中から保存したUCSを削除するとクラッシュすることがあった問題を修正しました。
SR134744
AcDbOle2Frame::setOleObject()で、図面の保存時にOLEオブジェクトデータがファイルに書き込まれないという問題を修正しました。
SR132462
LISP BLADE
BLADEのLispConsoleから実行したときの(initget) + (getkword)の問題を修正しました。
SR134228
BLADEのいくつかのマイナーな問題(OpenLispのコアシンボルが表示されていた、COMメソッド名のスペルの問題)が修正されました。
LISP (vlax-setXData)
(vla-setXData)の不具合を修正しました。整数値が、二重値用のdxfグループコードを使用したdxfアイテムに正しく割り当てられませんでした; (V22.1.03以降のリグレッション)
SR134228
LISP
V22のリグレッションで、特定のケースで(command)機能を使用した場合に、ダイナミックディスプレイの更新が欠落したり、遅れたりする問題を修正しました。
SR132077
17.12
2021 Version 22.1.06
改良 – BricsCAD Core
APPLOAD [アプリケーションのロード]/VBAインストール
VBAランタイムがすでにインストールされているかどうか、APPLOADコマンドで表示されるメッセージを改善しました。現在は、VBA/DVBモジュールの読み込みが必要な場合のみ検証しています。
SR132718SR133881
ARRANGE [配置アレンジ]
コマンド内のアレンジを元に戻すことができるようになりました。
SR132157
DESIGNTABLEEDIT [デザインテーブルの編集]
コマンドに新しいオプションが追加され、すべてのデザインテーブルを削除することが可能になりました。
SR122786SR128948
図面エクスプローラ
詳細ビュースタイル、断面ビュースタイル、破損したシンボルのスタイルを、開いている図面間でコピーできるようになりました。
SR126361
画層パネル
新しい画層パネルでは、自動的に新しいカレント画層にスクロールするようになりました。この現象は、パネルが開いていて、カレント画層がパネルの外で変更されたとき、パネルを開いたときの両方で発生します。
SR133260
改良 – BricsCAD BIM
BIMFLOWCONNECT [フローセグメント接続]
このコマンドは、新しい AllowedBendAngles環境変数に30度と60度の角度が設定されている場合、それらの曲げを作成できるようになりました。
SR124940
改良 – BricsCAD Mechanical
カスタムプロパティ
メカニカルな外部参照のカスタムプロパティがアセンブリレベルで正しく表示されるようになりました。
改良 – Communicator
書き出し
バックグラウンドで書き出す際の「ジオメトリフラグの書き出し」設定をサポートするようになりました。
SR130457
読み込み
これまでは、BricsCAD Communicatorを使用し、CommunicatorBackgroundMode = ON (バックグランド読み込みおよび書き出し)でジオメトリを読み込むと、「ファイルが正常に読み込まれました」と通知バブルが表示されていましが、バブル内のファイル名をクリックするまでジオメトリは表示されませんでした。このメッセージをより明確にしました。「ファイルが正常に読み込まれました」ハイパーリンクをクリックすると、取り込んだデータをドキュメントに挿入することができます” 。
改良 – 点群
点群前処理
BricsCADのインストールに、スタンドアロンの点群前処理の実行ファイルが追加されました。このスタンドアロンのコマンドライン実行ファイルは、実行中 BricsCADプロセスから独立して前処理を起動するために使用できます。BricsCADのGUIからはアクセスできないカスタムフラグで起動することも可能です。例えば、コマンドライン引数 “-w skip” を使用すると、LASファイルに間違ったジオタグや望ましくないジオタグが含まれている場合に、ジオタグを無視することができます。
SR130624SR132089SR134012
修正
ARRAYPOLAR [円形配列]
最終的な結果は今までも正しくありましたが、プレビューも正しく表示されるようになりました。
SR130564
AUDIT [監査]
AUDITコマンドはVIEWBREAKコマンドで作成したビューを削除しなくなりました。
SR133121
BIM建具表
建具表がローカライズ版で正しく動作するようになりました。
SR132861SR133088SR130306SR130050SR134059
BIMDIMENSION [BIM寸法]
このコマンドは、完全に垂直ではない壁やその他の図形も処理できるようになりました。
BIMプロパティ
プロパティパネルにいくつかのBIMプロパティが表示されていませんでした。この問題を修正しました。
SR133894SR134157SR134332
BIMREASSOCIATE
コマンドがより強固になり、より多くのタグと寸法を正しく再関連付けするようになりました。
SR132368
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]
2D断面結果の正しい位置に詳細コールアウトが生成されるようになりました。
SR129796
ブロック化
コレクションの検索オプションがユーザー提供の図面でクラッシュすることはなくなりました。
SR132099
ブロック参照間の距離の計算に発生していた問題を修正しました。
BMPROPERTIES
カスタムプロパティを持つコンポーネントを挿入すると、Stringタイプではないプロパティ値がクリアされていました。この問題を修正しました。
Bricsys 24/7パネル
フォルダにフォームが添付されている場合、ファイルをアップロードできませんでした。この問題を修正しました。
SR124895SR104573 SR128368
COM
COMによって追加されたCUIメニューが、追加後すぐにまた予期せず消えてしまうというV22のリグレッションを修正しました。
SR132277SR132712
Communicator
Windows 8.1でのbmcomm.txモジュールの読み込みに関する問題を修正しました。
SR133028SR133904
カスタムプロパティ
アセンブリにパーツが挿入または更新されたときに、パーツのカスタムプロパティをマージする機能が改善され、最終的なアセンブリでプロパティセットが重複しないようになりました。
寸法
グループの一部である図形に寸法記入するときに、グループ選択が有効(PICKSTYLE = 1または3)になってしまうという、V22のリグレッショを修正しました。グループ内の図形の順序によっては、致命的なエラーが発生することがありました。
SR132817SR133215
DMFIX3D [3D拘束 固定] およびDMRIGIDSET3D [3D拘束 剛体セット]
サポートされていない選択セットの場合のコマンドの応答を改善しました。
図面エクスプローラ
「破損したシンボルのスタイル」ペインのコンボボックスアイテムが、キーボードで上下に移動したときに適切にハイライトされるようになりました。
破損したシンボルのスタイル」カテゴリから切り替えても、「破損したシンボルのスタイル」設定のコンテンツの一部が、「他のコンテンツの上に表示されなくなりました。
「断面ビュースタイル」のプレビューが正しく翻訳されるようになりました。
SR132526
ビューをコピーしても、クラッシュしなくなりました。
SR132144SR133593
書き出し
書き出されたジオメトリは、書き出されたドキュメントの単位がミリメートルでない場合でも、正しく尺度調整されるようになりました。
SR132486
EXTRACTBLOCKS [ブロック抽出]
EXTRACTBLOCKSコマンドでブロックdwgを指定したフォルダに書き込む際、上位権限(AdministratorとしてBricsCADを実行する等)でしか書き込めない不具合を修正しました。通常権限でBricsCADを起動した場合、指定したフォルダへの書き込み権限があることを条件に、動作するようになりました。
SR132814SR132825
FIELD [フィールド]
ダイナミックブロックのフィールドが挿入時に正しく評価されるようになりました。
SR131327SR134127
フィールドダイアログ
すべてのネイティブフィールド名を翻訳できるようになりました。
SR132526
検索ダイアログ
選択ボタンの矢印アイコンを、正しいサイズに修正しました。
検索ダイアログ
以下を修正しました。●事前に選択された図形が、「現在の選択セットで検索」に自動的に含まれるようになりました。●「すべて置換」は、最初の選択セットだけでなく、それ以降のすべての選択セットにも適用されます。●検索履歴の順番は、最後のアクションが先になりました。
SR132393
グラフィックオーバーライド
「他の図形」のオプションがすべての言語で正しく適用されるようになりました。
SR133892
グリップ編集
グリップのドラッグ中にEscキーを押すと、(ドラッグ中であれば)不要なズーム/パンの「元に戻す」動作が始まってしまっていました。この不具合を修正しました。
SR132487SR133052SR133957
HATCH [ハッチング]
新規にハッチングを作成する際に、HPBACKGROUNDCOLORシステム変数の値が無視されなくなりました。
SR133177
IFCプロパティ
一部のIFCプロパティセットラベルの翻訳が修正されました。
SR124541SR128805SR130193
画層パネル
画層パネルのマテリアルドロップダウンのマテリアルは、アルファベット順に並ぶようになりました。
「外部参照画層を非表示」オプションの設定が常に機能するようになりました。
SR132827SR132801SR133360SR133415SR133455
図面エクスプローラダイアログのビュー設定メニューにある外部参照シンボルを非表示オプションは、画層パネルの対応する設定を正しく設定するようになりました。その逆も同様です。
「外部参照画層を非表示」オプションを切り替えても、グループフィルターが「すべて」にリセットされないようになりました。
VP(ビューポート)の列が、ペーパー空間に切り替えたときに、非アクティブな(閉じた)画層パネルに追加されないという問題がありました。この問題を修正しました。
SR132903
BricsCADローカライズ版
翻訳のいくつかの問題を修正しました。
SR132526SR133283
マルチ引出線
マルチ引出線の下線付きテキストの表示動作を改善しました。
SR103154SR103829SR104977SR113752SR113707SR113709SR104796SR104184SR103536SR102471SR114140SR115321SR116533SR116432SR117364SR121513SR126138SR127148SR127873SR128035SR129408SR132227SR132798
MSLIDE [スナップショット作成]
特定のケースでクラッシュするバグを修正しました。
SR133257SR133622
マニピュレータ
マニピュレータのコピーオプションで、最初のコピーで停止しなくなりました。
SR128816
POINTCLOUDALIGN [点群位置合わせ]
パフォーマンス(スピード)が向上しました。
SR131523
POINTCLOUDFITPLANAR [点群を平面にフィット
コマンドパネルにソリッドモードがなかった不具合を修正しました。
パブリッシュ
「バックグラウンドパブリッシュ」がオンの場合、「既存のファイルを上書きする」という警告ボックスに対して別の名前が指定されていても、既存のPDFが上書きされなくなりました。
SR131997
Qtダイアログ
コンテキストサブメニューをワンクリックで閉じることができるようになりました。
SELECT [選択]
点図形や大きな座標の図形のフェンス選択モードを改善しました。
SR130308
SMBEAD
SELECTIONMODESシステム変数の値を問わず、コマンドが正しく動作するようになりました。
SR131295
SMCONVERT [変換]
フランジフィーチャーの誤認識がなくなりました。
SR126782
「色を選択」ダイアログ
色ダイアログに、いくつかの調整と修正を加えました。●画層パネルからトゥルーカラーを開いたときに、トゥルーカラーページが表示されるようになりました。また、開いた時に誤ったインデックスカラーが表示されるバグも修正しました。●インデックスカラーでダイアログを開くと、インデックステキストフィールドにフォーカスが当たり、テキストが選択されるようになりました。●インデックスカラーフィールドまたはトゥルーカラー入力フィールドでEnterを押すと、ダイアログを受け付けるようになりました。トゥルーカラーの「大きな四角形」が、輝度に同期しなくなりました。
SR132888SR132833
色ダイアログボックスでトゥルーカラーを選ぶとき、現在の色が白(L=100)または黒(L=0)の場合、輝度は50に設定されます。これにより、カラーピッキングがなぜ効果がないのかという混乱を避けることができます。(L=0は常に黒、L=100は常に白)
板金
SMEXPORT2DとVIEWBASEコマンドのマテリアル定義が欠落している問題を修正しました
SR131932SR133203
TABLEMOD [テーブルセルの編集]
「テーブル」ツールバーのボタンが、高解像度のディスプレイで自動的に拡大表示されるようになりました。
SR133869
TINMERGE [TINサーフェスを結合]
多くの境界を含むTINサーフェスのマージが改善されました。
SR116940
TTFフォントファイル
フォント名によるTTFフォントファイルの検索パフォーマンスを改善しました。
テンプレート
BIM-section-*.dstファイル内のビューラベルおよびコールアウトブロックへのパスが正しくなりました。
SR131982
元に戻す
新しく開いた図面で、頂点の移動などの簡単な操作を元に戻すと失敗するバグを修正しました。
VIEWUPDATE [作図ビュー更新]
コマンドは、ビューポートのプロパティをリセットしないようになりました。
SR96495
各種コマンド
英語版以外のすべてのバージョンで、コマンドパネルの一部のボタンが反応しなくなる問題を修正しました。「BIMDIMENSION」、「BIMIFY」、「BIMINVERTSPACES」、「BIMQUICKBUILDING」、「POINTCLOUDPROJECTSECTION」、「POINTCLOUDDEVIATION」、「NUMBER」、「OPTIMIZE」コマンドで、「図形を選択」の矢印ボタンが正しく動作するようになりました。さらに、「POINTCLOUDFITPLANAR」、「OPTIMIZE」、「BLOCKIFY(コレクションを検索オプションを使用)」コマンドの他のすべてのプッシュボタンを修正しました。
SR133341SR133950
ビューラベル
BIMビューポートをコピーすると、コピーには必ずビューラベルが付くようになりました。
アプリケーション
.NET
Civil.AlignmentHorizontal.StationEquationsプロパティを追加しました。
Assoc3dVariable.Expressionのセッターが、名前ではなく式を設定するようになりました。
SR133935
モデレスフォームを開いているときに、ウィンドウメッセージが破損することがある不具合を修正しました。
SR128420
BRX/.NET
図形クラスに登録されたカスタムコンテキストメニューの拡張機能に関する問題を修正しました。
SR132293
V22で導入された実験的なスカルプテッド・ソリッドAPIが、実装されていないという苦情を出さなくなりました。これは、必要な機能が正しく有効になっていないために起こっていました。
SR124984
BRX
AcDbPolyline::getDistAtParam()が1頂点のポリラインでハングアップすることはなくなりました。
SR133367
ループ内で特定の図形プロパティを変更する際のパフォーマンスが改善されました。
SR131376
AcDbOle2Frame::setOleObject()の後、新しいOLEオブジェクトがIStorageインターフェースを公開していない場合に、保存コマンドが失敗する問題を修正しました。
SR132462
Civil APIサンプル
以下のBRXおよび.NET Civil APIサンプルが提供されています。
1.Sample_Alignment_Create
以前に作成した水平および垂直方向のアライメントから、水平方向のアライメント、垂直方向のアライメント、アライメントビュー、または3Dアライメントを作成します。
2.Sample_Alignment_Create_FromPolyline
AcDbPolylineのロンプトが表示され、水平方向のアライメントで線分を固定線に、円弧分を固定円弧に変換します。
3.Sample_Alignment_Replace_Element
アライメント要素のプロンプトが表示され、選択された要素(gsMarkerから変換)がAcDbCivilHAlignmentSCSで、tangencyConstraint == ETangencyConstraint::eFixedを持たない場合、この要素は削除され、自動円弧で置換されます。
4.Sample_Alignment_Annotate
すべての要素をループして、各要素の中間点に関連する要素情報を含むマルチテキストを作成します。
5.Sample_Alignment_Stations_And_Param_Relations
垂直方向のアライメントを促し、関連する垂直/水平および3Dアライメントで異なる測点に4つのポイントを作成します。
6.Sample_Alignment_Station_Equations
単純な水平方向のアライメントを作成し、それに異なるパラメータを持つ測点方程式を追加します。
7.Sample_Alignment_Jig
line-auto scs-lineによる水平方向のアライメントが作成され、ユーザーが「中点」を移動する簡単な治具を作成します。それに伴い、垂直方向のアライメント(サーフェスプロファイル)と3Dアライメントが更新されます。
LISP / BRX
XDataをアタッチするために、TinSurface図形でacdbEntMod() + (entmod)を使用する際の問題を修正しました。
SR132714
コマンドシーケンスで、明示的に渡されたポイントではなく、最後にスナップされたポイントが使用される場合の問題を修正しました。これは非常に特殊なシナリオでのみ発生します。
SR128457
LISP BLADE
開発者からのフィードバックをもとに、BLADEにいくつかの細かい修正と改良が加えられました。デバッグが簡素化され、プリロードされた.lspコードもデバッグできるようになりました。プリロードされた.desファイルのコードは、開発者のマシンでDEScoder v2.9によって作成されたものであれば、デバッグできます。
LISP Reactors
無効にした後に再び有効にしたLispリアクターが機能しないというV22のリグレッションを修正しました。
SR132543SR133395SR134265
ドキュメント切り替え後にLispリアクターが再初期化されるときの問題を修正しました。旧図面のリアクターが失われていました。(V22のリグレッション)
SR133837SR131940
LISP
2Dポリラインに不適切なdxf定義リストを使用すると(entmake)および(entmod)が失敗する問題を修正しました。AutoCADはこの問題を無視します。BricsCAD バージョン V20以前では問題ありません。
SR133675
(vlax-ldata-xxx)関数ファミリーで使用される、空のLISP vlo_VLカスタムオブジェクトを保存する際の問題を修正しました。このため、AutoCADでこのようなdwgファイルを開くと警告が表示されていました。
SR132832
(equal 1 2 3)で公差5.0が使用されず、誤った結果となる不具合を修正しました。(equal 1.0 2 3)や(equal 1 2.0 3)では正常に動作しました。
SR133096
16.11
2021 Version 22.1.05
改良 – BricsCAD Core
アプリケーション
1文字の名前を使用したUNCネットワーク共有にアクセスできない問題を修正しました。
SR100185SR120562
Bricsys 24/7 パネル
SSOログインのサポートを追加しました。
SR129339
カスタマイズ
CUIツールのイメージファイルを選択する際に、ファイルの絶対パスではなく、相対パスを表示/保存できるようになりました。
SR130977
DMEXTRUDE [押し出し]
Tabキーを使ってテーパー角度をダイナミックに設定できるようになりました。
SR130563
FITPOLYLINE [ポリラインをフィット]
ESCキーを 1 回押した場合、FITPOLYLINEコマンドはキャンセルされずにカレントのポリラインセグメントが終了し、新しいポリラインが開始されます。ESCキーを2回押すと、コマンドがキャンセルされます。
これまでは、新しい始点を選択中は「元に戻す」を選択することはできませんでした。最初に始点を配置してから、元に戻すを選択して前のポリラインに戻る必要がありました。次のポリラインの始点を選択する際に、自由に元に戻すを選択できるようになりました。
Flatshotダイアログボックス
挿入ポイント、尺度、回転などのいくつかのラベルが再び利用可能になりました。
フォント
BricsCAD V22では、従来の日本語文字スタイル japanese.shxに加えて、extfont2.shxを実装しました。本ファイルはBricsysが作成したオリジナルフォントファイルのため、他のCADソフトのextfont2.shxとは内容が異なる場合があります。この新しいフォントに合わせてdefault.fmpの調整を行いました。
SR130752
画層パネル
画層のステータスで「使用中の画層」が要求通り/期待通り更新されるようになりました。
パフォーマンス
何百万もの図形を含む図面のボイド領域にカーソルを置いても、カーソルの乱れが発生しなくなりました。このリファクタリングの副産物として、このような状況でのREDRAWコマンドとREGENコマンドの全体的なパフォーマンスを最適化することができました。
SR82405
リボン
リボンコントロールは、図面が開かれていない場合など、リボン自体が無効になっている場合に、無効状態で表示されるようになりました。
SR130768
検索フィールド
検索フィールドに「クリア」ボタンが追加されました。
文字
古い.dwgを開いたときに、センタリングされた文字が自動的に更新され、無効な整列点が修正されるようになりました。この変更は、他のCADプラットフォームの動作との互換性を保つために行われたものです。
SR102450
Trimble Sketchupの読み込み
Sketchup SDKがアップグレードされ、BricsCAD V22ではSKP 2021形式のファイルを正しく読み込めるようになりました。
SR129044SR131694
可視状態
パラメータからすべての状態を削除した場合、依存するすべての図形が期待通りに表示されるようになりました。
改良 – BricsCAD BIM
BIMプロジェクトブラウザパネル
欠落していたツリーアイコンを追加しました。
BIMTAG [タグ]
BIMTAGコマンドは、耐荷重タグも更新するようになりました。
SR128576
IFC書き出し
マルチプライの要素が集約された要素として書き出されるときに、すべてのプライの数量がプロパティセットとして書き出されるようになりました。
SR123743SR127362SR129090
IFC読み込み
オブジェクトの IFCREVOLVEDAREASOLIDタイプがBricsCADに読み込まれ、正しく表示されるようになりました。
SR125863
改良 – 板金
SMDEFAULTFORMFEATUREUNFOLDMODEシステム変数
この変数は新しいオプション「センターマークのないプロジェクト」および「センターマークのない輪郭」をサポートするようになりました。
SR115359
改良 – BricsCAD Civilツールキット
GRADING [グレーディング]
グレーディングの対象面をプロパティパネルで変更できるようになりました。
LANDXMLIMPORT[LAND XML読み込み]
Civilポイント(CgPoint)の読み込みについて、いくつかの改善が行われました。
MAPTRIM
改良しました:
- デフォルトのトリムオプションは、外側です。
- 「自動」が、図形選択のデフォルトオプションになりました。
改良 – Communicator
読み込み
ImportJTRepresentation設定にGraphics、Geometry、Geometry with Graphicsオプションを追加し、読み込み処理をより適切にコントロールできるようになりました。
可視化マテリアルを含むファイルの読み込みを修正しました。
SR130457
修正
AREA [面積]
特定の自己交差ポリラインの面積計算を修正し、ポリラインが形成するループの面積を正しく検出して計算するように修正しました。
SR130464
ATTEXT [属性書き出し]
ATTEXTコマンドで作成した出力に、/P などの特定のMTextフォーマットコードが含まれなくなりました。
SR128759
AUTOCONSTRAIN [2D自動拘束]
AUTOCONSTRAINを起動したときに、特定の図面でクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR131911
API位置合わせ
GetStationOffsetAtPoint は、右側のポイントには正のオフセット値を、左側のポイントには負のオフセット値を返すようになりました。
BIMINVERTSPACES
BricsCADは、3Dソリッドが選択されていない場合にコマンドを終了するのではなく、空の選択セットを報告するようになりました。
常に外壁が生成されるように、外壁の生成が成功しなかった場合のフォールバック方法が実装されています。
BLOCKIFY [ブロック化]
コレクションを検索オプションは、ブロック参照の尺度係数を正しく考慮するようになりました。
コレクションを検索オプションが図形との結びつきを検出する方法を改善しました。
COPYCLIP [クリップボードにコピー]
可視性の状態を含む図面に図形をコピー&ペーストすると、BricsCADがクラッシュするというバグを修正しました。
SR131911
色/表/ブロック/…ダイアログ
スピンボックスコンポーネントを更新し、マウスによる選択を容易にしました。 有効にすると、マウスホイールで値を変更できるようになります。カラーダイアログで、TrueColorページのスピンボックスが値の設定に使われた後に更新が止まることがなくなりました。
コマンドアシスト
ユーザーが3文字以上入力した場合に、正しいコマンドがコマンドラインに入力されるようになりました。
ダイナミックブロック
ブロックプロパティテーブル/ルックアップテーブルを持つダイナミックブロックが正しく評価されるようになりました。
SR124729SR124730SR126671
FITPOLYLINE [ポリラインをフィット]
ユーザーがEscキーを押すと、すでに作図された線が(無造作に捨てられるのではなく)保持されるようになりました。
LANDXMLIMPORT
LANDXMLIMPORTコマンドは、これまでになかったいくつかの位置合わせの組み合わせをサポートするようになりました。
画層
カレント画層が定義されていないときに、カレント画層を設定することが、画層パネルやコマンドラインなど、すべての方法で機能するようになりました。この操作は、以前はクラッシュを引き起こしていました
SR130703
画層パネル
上部ツールバーの”+” ボタンを使って画層を追加する際に、新しい画層名を直接編集できるようになりました。
メカニカルブラウザ
ベベルタイプが翻訳されなかった問題を修正しました。
SR129795SR129778
OPTIMIZE [最適化]
特定の最適化された線分がマークをオーバーシュートしないように、いくつかの許容範囲を曖昧にしました。
点群前処理
埋め込まれたWKTジオタグを無効にするために、スタンドアロンの点群前処理のコマンドライン版にオプション”-w/–wkt” を追加しました。例えば、引数”-w skip” は、 lasファイル内のWKT geoタグを無視する結果となります。また、-w “GEOGCS\”WGS 84\”のように変換を指定することも可能です。関連するサポートリクエストでは、非標準のlasファイルに、すでに座標に適用されているジオタグの変換が含まれていました。lasファイルを標準的な方法で処理すると、変換が2回目に適用されてしまい、誤った座標になってしまいます。引数”-w skip” でプリプロセッサを手動で起動すると、lasファイルが正しく前処理されます。
SR130624
PUBLISH [パブリッシュ]
開いているシートセットが、シートセットマネージャーからパブリッシュを呼び出したときに、不意に閉じられることがなくなりました。
SR128808SR128725SR128977SR130434SR131575SR131286
ROTATE3D [3D回転]
「2点」オプションが一時的に消えてしまいましたが、ご好評につき再びご利用いただけるようになりました。
SR130493
リボン
以前の分割ボタンのメニューグループの修正が、V22.1.04で部分的に壊れていました。この問題を修正しました。
SR126263SR128629SR129158SR129242SR131793SR132062SR132152SR132476SR132522
尺度リスト編集ダイアログボックス
「尺度を追加」と「尺度を編集」ダイアログボックスのキャプションの翻訳問題を修正しました。どちらのダイアログボックスでも、クエスチョンマークのアイコンをクリックするとヘルプページが表示されるようになりました。
SR130948
SCRLHISTシステム変数
SCRLHISTの値が大きいスクリプトモードでのコマンドラインスクロールのパフォーマンスを改善しました。
SR101356
SMEXPORTOSM
ロフトベンド-ベンド接続を書き出す際の問題を修正しました。
SR119982
ストーリーバー
ペーパー空間からモデル空間にレイアウトを切り替えたときに、ストーリーバーが表示されるようになりました。ストーリーバーはペーパー空間では表示されないようになりました。
TCONNECT [T接続]
「近接点に接続」オプションが、特定の3Dソリッドに対して予期せぬ結果をもたらしていた問題を修正しました。
SR128829
TEXT [文字]/MTEXT [マルチテキスト]
メニューマクロからの入力の場合、コマンドラインにテキストを入力するようになりました。
SR119913
TINMODIFY [TINサーフェスを修正]
このコマンドはENTERで終了するようになりました。
TTFテキスト表示
ブロック内のマルチテキストがズームイン/アウト時に消えてしまう不具合を修正しました。
SR131979 SR132318 SR132479 SR132463 SR132581 SR132715 SR132765 SR132745
タイププラン
図面のカスタマイズパネルのプロパティドロップダウンに一部のプロパティが表示されない問題がありました。フィルターでのプロパティ検索を改善し、カスタムプロパティを表示し、プロパティカテゴリを正しく処理できるようになりました。
SR122517
翻訳
プロパティパネルの「空間」プロパティが翻訳可能になりました。
SR130188
VERSIONCONTROLシステム変数
VERSIONCONTROLPATHシステム変数が削除され、設定ファイルに置き換えられました。
UNDO [元に戻す]
GOTOSTARTやNEWなどのスタートページに切り替えるコマンドで、以前にアクティブだったドキュメントの「元に戻す」の状態が壊れることがある問題を修正しました。このような場合、その後の「元に戻す」では、ドキュメント切り替えが発生した時点まで遡って「元に戻す」解除します。
SR119804SR122873SR104364SR130280SR104474SR128755SR118701
コマンドやグリップ操作をキャンセルしたときに、特定の異常な状況でクラッシュすることがあるという問題を修正しました。
SR132077
VIEWBASE [作図ビューを生成]
フリーズ画層上の図形も正しく処理されるようになりました。
SR122724
可視状態
すべての入力モードでパラメーター名の大文字と小文字が区別されるようになりました。
非表示を表示オプションを使用したときの2D図形の表示方法を改善しました。これまでの「非表示を表示」では、 一時的に でも見えないものを見えるようにするのはあまりうまくいっていませんでした。
アプリケーション
.NET
DatabaseServices.GeoPositionMarkerクラスが実装されました。
SR131042
DatabaseServices.Sectionクラスが、選択フィルターとしてクラスタイプを指定したときに正しく動作するようになりました。
Solid3d.CreateSculpedSolid()関数のシグネチャが修正され、第2引数がC#の呼び出し規則と互換性を持つようになりました。.
SR124984
V22の新しいmgdCtorHelperは、派生したラッパークラスのコンストラクタから呼び出されても、正しく動作するようになりました。
BRX Civil TinSurface API
より効率的な2つのAcbbCivilTinSurface::eraseConstraint()関数が追加され、複数の拘束を一度に消去できるようになりました。
BRX
グローバルなenum値X、Y、Z、Tのマクロ再定義エラーからの保護を追加しました。
SR131852
UnitsValue enumに米国の測量単位が追加されました。
SR131735
CAcUiMRUComboBoxの派生クラスのデフォルトのアイテムの高さが、高解像度のディスプレイで改善されました。
SR131292
FIELDダイアログボックス
既存のフィールドを編集する際に、変数(system, Lisp, …)のフォーマットオプションが「FIELD」ダイアログボックスに表示されないという問題を修正しました。
一般的なパフォーマンス
(command)/acedCmd() シーケンスで ROTATE または ROTATE3D コマンドを使用する LISP/BRX アプリケーションのパフォーマンスのボトルネックがいくつか解消されました。
SR130494
LISP BLADE
BLADEは、アクティブなCode-BreakPointsを持つすべてのLispファイルを、インテリジェントな方法で自動的にデバッグロードするようになりました。この新しい動作は、事前にロードされた.lsp/.desファイルを尊重し、ロードタイムコードとの衝突がないようにします。(例:グローバル変数の設定、ロードタイムコードの2回実行しないなど)
デバッグでのステップモードの動作がより論理的で一貫性のあるものになりました。また、いくつかのマイナーな問題(視覚的なグリッチ、フォーカスの扱い)が修正/改善されました。
デバッガでのLispコードの実行が大幅に高速化されました。(約50%)
LISPコマンド関数
V21.2の(command)関数と(vl-cmdf)関数で、Lisp SysVarやEditorのリアクターを使用しているときに、リアクターのイベントハンドラー内から特定のLisp関数を呼び出したときのリグレッションを修正しました。このような状況では、メモリが破壊され、すぐにクラッシュしいました。
SR130730
LISP
図面を閉じるときのLispエンジンの最終GarbageCollectionに関する問題を修正しました。(V22.1.04でのリグレッションでした)
SR131922
26.10
2021 Version 22.1.04
改良 – BricsCAD Core
-LAYER
-LAYER コマンドに「名前変更」、「説明」、「xref」および「調整」オプションを実装しました。
SR85916SR99909SR118995
3D拘束
DMDISTANCE3DおよびDMTANGENT3Dコマンドは、保持を使用する代わりに、外側または内側で、拘束の作成時に引数の配置属性を計算するようになりました。
DMCONSTRAINT3Dコマンドに「引数を変更」オプションを追加しました。これにより、既存の3D拘束に対する変数の置換、除外および追加が可能になります。この機能はメカニカルブラウザでも利用可能です。
独立パラメータと3D寸法拘束の両方、およびジオメトリ駆動バージョンに依存するパラメータと独立パラメータと3D寸法拘束は、ジオメトリ駆動ステータスを「オン」、「オフ」または「リセット」に設定できるようになりました。「ジオメトリ駆動」が「オフ」に設定されているパラメータおよび拘束は、それらがジオメトリ駆動図形に依存していても、ジオメトリ駆動としての動作を停止します。この動作は、前バージョンのBricsCADでジオメトリ駆動ステータスのスイッチが「オフ」にされたパラメータおよび拘束にも適用されます。以前の動作に戻すには、「リセット」を選択します。
SR93917 SR104183
APPLOAD [アプリケーションのロード]
APPLOADダイアログのツールバーアイコンがダークモードで適切に構成されるになるようになりました。
SR128690
円弧に沿ったテキスト
ARCTEXT図形に対するグリップポイントのサポートを追加しました。
ARRANGE [配置アレンジ]
V22の新しいコマンドARRANGEは、X、Yおよび/またはZ軸に沿ってオブジェクトの選択セットを整理するのに役立ちます。選択する方向性に関係なく、このコマンドでは複数の配置オプションが提供されます。X軸に沿った例について考えます。選択されたオブジェクトは、左、中央または右に整列させることができます。左揃えを選択した場合、選択されたすべてのオブジェクトは、各オブジェクトの左側が選択されたオブジェクトの集合の一番左の点に揃うような方法でX方向にそって移動されます。他の整列モードや他の方向(Y、Z)についても同様の結果が得られます。選択したオブジェクトを整列させることに加えて、選択した軸に沿ってオブジェクトを均等に分布させる4つのオプションがあります。具体的には、左辺等距離、右辺等距離、中心等距離、またはオブジェクト間の均等ギャップです。#tryit!
背景ダイアログ
背景ダイアログをQtに変換しました。
BLOCKIFY [ブロック化]
BLOCKIFYコマンドに新たなオプション「コレクションを検索」が追加されました。この新機能の目的は、図面内の構造を半自動的に検出することです。より具体的には、このオプションは、ジオメトリ/ブロックを階層的に整理しようとします。オフィスフロアの3Dモデルを考えてみましょう。多くのデスクがあり、脚を表す4つの(等しい)ソリッドとデスクトップを表す1つのソリッドで構成されています。BLOCKIFY >「等しいソリッドと一致」オプションは、すべての(単一の)等しいソリッドを認識し、それらをブロック参照に置換します。「コレクションを検索」オプションを起動すると、V22の新しいコマンドパネルでは、デスク全体(4つの脚ブロックと1つのデスクトップブロックで構成)のトップレベルのブロックを自動的に作成するように案内されます。また、BLOCKIFYは2Dでも機能することを覚えておいてください。
V22では、BLOCKIFY用の汎用対称性検出エンジンの最初のリリースを実装しました。
等しいソリッドのBIMで分類されたグループの名前の共通部分文字列が、BLOCKIFYで作成されたものとして、ブロック定義名として使用されるようになりました。
ユニークなソリッドをブロックに変換するオプションがBLOCKIFYMODE設定に追加されています。
SR89630 SR120454SR121131
BLOCKREPLACE [ブロック置換]
BLOCKREPLACEコマンドを実装しました。
BLOCKTOXREF [ブロックを外部参照に置換]
BLOCKTOXREFコマンドを実装しました。#ExpressTool
ブーリアン型ブロックベースのフィーチャー
BC_SUBRACTおよびBC_UNITE画層上の3Dソリッドを含む標準のパラメトリックブロックと外部参照が、減算または加算フィーチャーを作成するために使用できるようになりました。これらのブロックを対象の3DソリッドにアタッチするにはBMLINKコマンドを使用し、デタッチするにはBMUNLINKコマンドを使用します。
ビルトインテキストエディター
BricsCADのビルトインエディターでのルーラーのグラフィックスパフォーマンスを改善しました。目盛り線の密度が(視覚的に)にを高すぎる場合、目盛り線を表示しないようにしました。
マルチテキスト特性をルーラーのグラフィックに適用する際の問題を修正しました。
ビルトインテキストエディター、図面内で多数の文字スタイルに遭遇した場合にフリーズしなくなりました。
SR126312
CAD標準
BricsCAD V22では、堅牢なCAD規格チェックのワークフローをファーストリリースでサポートするようになりました。
カラーブック
暗号化されていないカラーブックのサポートがカラーダイアログと各種GUIコントロールで追加されました。
カラーダイアログ
カラーダイアログのデザインを変更し、Qtに変換しました。
コマンドアシスト – クラウドAI
次に選択する可能性のあるコマンドを予測することでユーザーを支援するために、クラウドAIを活用した当社初の機能を組み込みました。このオプションには、診断および使用状況データプログラムへの加入が必要です。
加入したユーザーには、BricsCADの実際の使用に基づく、パーソナライズされたコマンドアシストモデルをご提供します。参加するには、BricsCADの初回起動時にログインする必要があります。お客様のデータは匿名化されます。いつでも診断および使用状況データプログラムから脱退することができます。
COMMANDASSISTの設定により、AIに基づくオートコンプリートの提案が制御されます。このフラグはデフォルトでオフになっています。
COPYGUIDED [ガイドコピー]
ユーザーがブロック/パラメトリックブロックとして詳細を保存できる「詳細を保存」オプションを追加しました。
この新機能の発見を容易にするために、既存のCOPYGUIDEDコマンドと新しいCOPYGUIDED3Dコマンドの間にリンクが追加されました。
COPYGUIDED3D [3Dガイドコピー]
このV22の新しいコマンドは、BricsCADのCOPYGUIDEDコマンドを拡張し、選択したガイド曲線に沿ってV21ユーザーが2Dオブジェクトをコピーできるようにします。COPYGUIDED3Dは、ユーザーが選択した基準面を使用して、3Dソリッドまたはブロック参照をある場所から別の場所にコピーします。
CRSサポート
ポルトガルの地理的座標系EPSG:4274、EPSG:5013-EPSG:5016およびEPSG:27493のサポートが導入されました。
SR120632
CUI
Windows上でのGDIハンドルの使用制限を超えるリスクを低減するために、.reszアーカイブに保存されているCUIツールアイコンのシステムGDIハンドルの使用を最適化しました。
白黒イメージを操作するコマンド(IEMBED、IUNEMBEDおよびISAVEAS)が「挿入」リボンタブに追加されました。
SR125474
DATACOLLECTIONENABLED
通常はDataCollectionユーザー設定に基づくDATACOLLECTIONENABLED設定を、CADマネージャーがロックオフできる永続的な管理ポリシーのオーバーライドを実装しました。
DDEDIT [文字編集]
MTEXTED設定を介して設定されていた場合、DDEDITは外部テキストエディターの使用を許可するようになりました。
SR129259
診断および使用状況データプログラム
診断および使用状況データプログラムに加入すると、Bricsysと共有したいデータの種類を選択するることができるようになりました。このプログラムに加入すると、お客様に固有の製品使用パターンに基づく、新たなパーソナライズされたAIコマンドアシスト機能にアクセスできます。この機能は自由にオン・オフすることができ、いつでもプログラムから脱退することができます。
ダイアログ変換
245個のBricsCADダイアログボックスをWxWidgetsからQtに変換するプロセスのフェーズ1を開始しました。#non-trivial
デジタル署名
BricsCAD V22にデジタル(図面)署名のサポートを追加しました。
DMEXTRUDE [押し出し]
EXTRUDEと完全に同等のコマンドになりました。「自動」オプションの動作は、「押し出しモード」設定グループによってコントロールされるようになりました。
DMEXTRUDEMODE
DMEXTRUDEMODEの単一設定は、「押し出しモード」設定グループに置換されました。
DMMOVE [移動]
MOVEと完全に同等のコマンドになりました。
DMRECOGNIZE
DMRECOGNIZE設定のビット512を導入しました。オンにすると、DMRECOGNIZEはXY/YZ/ZX平面上にある拘束面を固定しようとします。V22以降、この設計意図オプションは廃止されたと見なされ、以前のリリースとの互換性のためにのみ存在しています。
DMREVOLVE [ダイレクト回転]
REVOLVEと完全に同等のコマンドになりました。「自動」オプションの動作は、「押し出しモード」設定グループによって制御されるようになりました。
DMROTATE [3D拘束回転]
ROTATE3Dと完全に同等のコマンドになりました。
DMSELECT [スマート選択]
DmSelectコマンドに面取りを選択する機能を追加しました。(DmSelect->feaTure->Chamfer)
図面ファイルのSAVE操作
「オブジェクトが書き込み用に開かれました」のエラーに関する多数の既知の問題を修正しました。BricsCADの全体的な信頼性は、重要な「ディスクへの保存」操作中に大幅に改善されました。
SR120392SR118866SR117094SR118069SR119069SR100190SR118121SR122276SR122403SR122276SR122693 SR122396SR120063SR122755SR103462SR123989SR125606SR127134SR127383
DWG保存形式
デフォルトのDWG保存形式がDWG 2013からDWG 2018に変更されました。この変更は、コマンドおよびAPIに影響を与える可能性があります。「SaveFormat」ユーザー設定の値を変更することで、別の(古い)DWG形式を選択することができます。
外部参照 – 通知
外部参照されている図面が変更および保存されている場合および変更および保存された場合、親図面内で「修正」の通知を表示します。「修正」通知は、アタッチメントパネル内と、親図面がアクティブにされた後のバルーン通知としての両方で直ちに表示されます。親図面がすでにアクティブな場合、通知のタイミングはBricsCADのXNOTIFYTIME変数で定義された値に従います。
SR118129SR127024SR120490SR120777SR68733
EXTRACTBLOCKS [ブロック抽出]
図面からすべてのブロックを抽出し、外部ファイルに書き込むコマンドを追加しました。
EXTRUDE [押し出し]
EXTRUDEコマンドは、マニピュレータとダイナミックに連動するようになり、DMEXTRUDEコマンドで利用可能であったすべてのオプションをサポートするようになりました。また、これらの新しいオプションは、メカニカルおよびBIMワークスペース内のEXTRUDEコマンドのデフォルト動作を変更することに注意してください。そのため、EXTRUDEコマンドは、2D作図およびモデリングワークスペース内でのみAutoCADと互換性を持ちます。新しいオプションのリスト:「自動」はブーリアンオプションで、その動作は「押し出しモード」設定グループの設定によってコントロールされます。「作成」オプションはブーリアン演算を無効にします。「差」オプションは押し出した図形を交差した図形から減算します。「和」オプションは、押し出した図形を交差した図形と結合します。「整列」オプションは押し出し方向の変更を可能にします。「両側」オプションは対称的な押し出しを有効にします。「片側」オプションは対称的な押し出しを無効にします。「範囲」オプションは、ある制限されたオブジェクトへの押し出しを可能にします。
フィールドダイアログ
Wx-WidgetsベースのフィールドダイアログをQtに変換しました。
FITLINE [線分をフィット]& FITARC [円弧をフィット]
V22の新しいモーダルコマンドパネルは、FITLINEおよびFITARCコマンドをサポートするようになりました。
FITPOLYLINE [ポリラインをフィット]
BricsCAD V22は、入力データセット(ポイント、スプラインなど)をフィッティングし、入力されたポイントを読み取り、計算された「ガイドカーブ」を表示することによりユーザーがポリラインを効率的に作図することを支援する新しいAIベースのコマンドを提供します。この曲線は、ポリラインセグメントがガイドカーブをダイナミックに追従する、ダイナミックポリライントラッキングモードの出発点です。それが素晴らしいと思われたならば、3Dポリラインをサポートするようにコマンドが拡張されるまでお待ちください。… #coming_soon
ファジーガイド挿入
「ガイドコピー」と「ガイド移動」がファジーになりました!この新機能により、これらのコマンドがより柔軟になり、詳細図形の初期コンテキストと正確に一致しない参照カーブにスナップできるようになります。これを実現するためには、REFERENCECURVESコマンドの新しい「パラメータ化」オプションを使用して、参照カーブをパラメータ化する必要があります。#tryitandsee
画層パネル
画層パネルをQtに変換しました。
ライブラリパネル
新たに最近追加された2Dブロックの名前を翻訳しました(別名ローカリゼーションを有効化)。
SR130165
MAPTRIM [境界でトリム]
MAPTRIMコマンドが実装されました。V22.1.04リリースでは、コマンドラインからのみ機能します。近い将来、ダイアログボックスが実装されます。
MLEADER [マルチ引出線]
マルチ引出線のフレーム種類を、なし、標準長方形、角丸長方形、平行四辺形、三角形、正方形、五角形、六角形、八角形、円形または楕円形のリストから選択できます。フレーム種類は、個々のマルチ引出線のプロパティで、マルチ引出線のスタイルで、またはその両方で設定できます。
MOVE [移動]
コマンド統一作業の一環として、MOVEコマンドが拘束をダイナミックに解決するようになりました。DRAGMODECONSTRAINTS設定が導入されました。この設定は、MOVEおよびDMMOVEコマンド中に拘束をダイナミックに解決するかどうかを決定します。DRAGMODEFACES設定も導入されました。この設定は、面の移動中に、1.)ソリッド全体を移動させるか、2.)選択された面を1自由度で移動させるか、または3.)選択された面を「AutoCADと互換性のある」方法で移動させるか、を決定します。
MOVEGUIDED [ガイド移動]
境界が閉じていないためにハッチング生成に失敗した場合、警告が表示されるようになりました。閉じた境界が存在した場合でも発生していた、ハッチング生成の問題についても、修正しました。
SR126950
マルチテキストエディター
幅ボックスをダブルクリックすると、マルチテキスト図形の実際の幅に合わせて、エディターの境界ボックスが自動的に調整されるようになりました。
「Ctrl + 矢印」キーコンボを使用するカレットの移動を有効化しました。これにより、BricsCADのエディターはほとんどの一般的なテキストエディターと同じようになりました。つまり、カレットは次の単語または前の単語の先頭に配置されます。
マルチテキストダイアログの記号メニューでサポートされている記号のセットを拡張しました。Windows上で「charmap.exe」実行する「その他」オプションを追加しました。
SR80151 SR100245 SR100896 SR116302 SR118391 SR126724 SR127012
MTFLAGS
MTFLAGSのデフォルトが0から7に変更されました。これは、表示の再生成(および再描画)、および図面の(初期)ロードがヘルパースレッド(別名マルチスレッド)を活用することを意味します。
OBJECTSCALEダイアログ
注釈尺度は、その尺度が唯一残っているものである場合、注釈図形から削除できないようになりました。
SR103796
OBSCUREDLTYPE
HIDE、PRINTおよびPDFEXPORTに対してOBSCUREDLTYPEの設定が考慮されるようになりました。
SR103354SR124843
OPTIMIZE [最適化]
「最適化」コマンドにより、線分に加えて、ポリラインと円弧がサポートされるようになりました。ちなみに、ポリラインの最適化は非常に強力です。
「丸め許容値」設定は「丸め精度」値に置換されました。
最適化コマンドは、「ほぼ2D」の図形を完全にフラット化できるようになりました。
最適化を3Dに拡張するプロセスを開始し、そのためにOPTIMIZEコマンドのワークフロー内の新しいモードが追加されました。3Dソリッドの面は、この3Dモードに対する入力の種類と見なされます。最適化は、3D面が参照面の1つにほぼ平行であるか、または垂直であるかを検出でき、任意の方向の同一平面上の面を検出できます。ご確認ください。さらなる修正中です!
最適化コマンドのダイアログはV22の新しいコマンドパネルに変換されました。
ホバーツールチップが3D面を最適化可能な図形と表示するようになりました。
中間結果を調べ、オプション/幾何公差を微調整するために、「プレビュー」オプション最適化コマンドに追加されました。
「最適化」コマンド中にすべての種類の最適でない面(同一平面上の面など)が確実にハイライトされるように解析基準を拡大しました。
図形に関連付けられたハッチング、引出線および拘束が「プレビュー」モードで適切に更新されるようになりました。
SR116273 SR117633 SR128229 SR128919
OVERKILL
3Dソリッドの検出を制御する設定がオーバーキルコマンドに追加されました。
オーバーキルでは、単一ポリラインでの解決策を利用できる場合、重複するセグメントを持つポリラインを複数のポリラインに分割しなくなりました。また、ユーザーが要求する幾何公差の範囲外であっても、重複した円を正しく見つけます。
SR80843SR115077SR125956
パラメトリックブロック化
標準コンポーネントFurniture Bookshelf Designのエラーを修正しました。
パラメトリックブロック
BricsCADのパラメトリックブロックのワークフローが「パラメトリックストレッチ」機能で拡張されました。この機能により、関連するストレッチパラメータを変更することで特定のストレッチ方向に沿って移動/ストレッチできる図形のセットを素早く定義できるようになります。パラメトリックストレッチ関数を作成するには、まずストレッチベクトルを定義する2つの点を指定します。ストレッチベクトルは専用の画層上に配置され、図形が移動/ストレッチされる方向を定義します。次に、ストレッチフレームを作図します。ストレッチフレームは、図形を移動/ストレッチするために使用されるストレッチ点を定義します。最後に、ストレッチする図形を選択します。デフォルトでは、ストレッチフレームの内側にあるすべての図形(すべてまたは一部)が選択されますが、この選択は自由に変更できます。
ペーパー空間レイアウトに挿入されたブロックのパラメーターを変更できるようになりました。
SR120235SR130016
外部参照のパラメータ
ファイルにアタッチされた外部参照のパラメータを変更することができます。外部参照が選択されている場合、パラメータはプロパティパネルから変更することができます。パラメータを変更した後、外部参照はローカルに定義されたブロック図形になり、元の(ソース)ファイルへのリンクは維持されます。このブロックは、元の外部参照が再読み込みされるたびに、自動的に更新されます。
PDF EXPORT [PDF書き出し]
PDF書き出しのパフォーマンスと、結果として得られるPDFファイルの図形描画範囲へのズームのパフォーマンスを改善しました。
パフォーマンスの向上
非常に大きな図面で作業するときに、よりスムーズな表示操作の実現に役立つ一連のパフォーマンスの向上が組み込まれました。
BricsCADがマルチスレッド再作図モード(MTFLAGSでビット「1」)で実行されている場合に、フォントのベクトル化の速度を向上させるためにデータ構造をリファクタリングしました。
BricsCAD V22でのあらゆる種類の編集作業の速度を向上させる軽微な(しかし測定可能な)パフォーマンスの改善を行いました。
PUBLISH [パブリッシュ]
社内での相当の議論、テストおよび検討の後、PUBLISHCOLLATEシステム変数が実装されました。これにより、PDF生成エンジンはマルチシートPDFファイルを作成できるようになりました。PUBLISHコマンドで利用、認識されます。
パブリッシュ操作のロギングを追加しました。ログファイルは「LOGFILEPATH}/publishlog.xml」に保存されます。パブリッシュ通知バルーン/トレイアイコンのクリックおよびV22の新しいVIEWPLOTDETAILSコマンドから表示することができます。
SR103876SR124476SR127641SR127667
REFEDIT [外部参照編集]
元のブロックを編集した後、パラメトリックブロックの修正されたインスタンスが正しく更新されるようになりました。
REFERENCECURVES [参照カーブ]
ガイド付き挿入を可能にするために参照カーブを専用画層上に配置するREFERENCECURVESコマンドがパラメータ化をサポートするようになりました。参照カーブをパラメータ化した後、結果として得られたパラメトリックブロックは「ファジー」な方法で挿入することができます。例えば、単純なドアの例で4本の平行な参照カーブをパラメータ化する場合、結果として得られるパラメトリックドアブロックは、異なる「厚さ」を持つ「壁」にガイド/挿入することができます。
REVOLVE [回転]
REVOLVEコマンドは、マニピュレータとダイナミックに連動するようになり、DMREVOLVEコマンドで利用可能であったすべてのオプションをサポートするようになりました。また、これらの新しいオプションは、メカニカルおよびBIMワークスペース内のREVOLVEコマンドのデフォルト動作を変更することに注意してください。そのため、REVOLVEコマンドは、作図およびモデリングワークスペース内でのみAutoCADと互換性があります。新しいオプションのリスト:「自動」はブーリアンオプションで、その動作は「押し出しモード」設定グループの設定によって制御されます。「作成」オプションはブーリアン演算を無効にします。「差」オプションは回転した図形を交差した図形から減算します。「和」オプションは、回転した図形を交差した図形と結合します。
リボンメニュー
リボンで使用できるコマンドの総数を増やし、V22での新しいコマンドのアイコンを追加しました。
ROTATE [回転]
ユーザーが2点を選択して新しい回転角度を選択できるようにするため、「ポイント」オプションを追加しました。#wedeliver
SR114501SR29304
ROTATE3D [3D回転]
より一貫したユーザーエクスペリエンスの提供に役立てるために、ROTATE3DコマンドとDMROTATEコマンドを統一しました。
RVT IMPORT [RVT読込み]
読み込まれたRevit 2Dビューから作成されたBIM断面が固有の画層上に配置されるようになりました。それらの断面は、デフォルトでオフになっています(読み込み後に断面を非表示にするため)。
スケッチベースのフィーチャー
実験的なスケッチベースのフィーチャーがV22で導入されました。SKETCHFEATURE設定が「オン」の場合、このフィーチャーはEXTRUDEおよびREVOLVEコマンド内で作成されます。このフィーチャーはメカニカルブラウザに一覧表示され、フィーチャーパラメータ(押し出しフィーチャーの場合は高さとテーパー角度、回転フィーチャーの場合は角度)を変更するか、基礎となるスケッチを直接(またはパラメトリックに)変更することにより、ユーザーは3Dソリッドの対応する面の形状をパラメトリックにコントロールできます。このスケッチは、コマンドへの選択セット入力として使用される2D形状からEXTRUDE/REVOLVEコマンドによって作成された名前付きブロックです。スケッチは、1本または複数本の曲線で定義された、1本の閉じたポリライン、完全な円/楕円または自動的に検出された境界とすることができます。2D拘束が2D形状にアタッチされている場合、それらはスケッチブロック内にコピーされ、それらの寸法拘束パラメータはブロックパラメータになります。スケッチベースのフィーチャーを使用して、3Dソリッドの面をパラメトリックにコントロールできます。これらの面は、楕円柱、楕円体、楕円ドーナツ形状、または定義スケッチを介してパラメータ化できる押し出し/回転のその他の表面であることが可能です。
SR78515 SR124111
スタートオプション
製品の起動コマンドラインオプションに渡すことができる引数の範囲を拡張しました。BricsCADのライセンスレベル名をサポートしています。有効な文字列は、「lite」、「pro」、「bim」、「mechanical」および「ultimate」です。大文字/小文字の区別はありません。有効な/pr=引数は、現在のセッションのBricsCADのRunAsLevel変数を設定します。
ツールバー
複数回のドッキング/再ドッキングサイクルの後に同じドッキング行でツールバー同士が意図せず結合するのを防ぐために、ツールバードッキングアルゴリズムに若干の変更を加えました。
SR129949
トゥルーカラーのサポート
BricsCADコマンドでの24ビットカラー仕様のサポートを一般化しました。
UNDO [元に戻す]
ユーザーが画層操作を組み合わせることができるLAYERサブコマンドがUNDOコマンドに追加されました。
VBALOAD [VBAロード]
特定の保護された.dvbプロジェクト(古いバージョンのタイプライブラリへの参照を含むプロジェクト)を開いたときに表示される不要なコマンドラインプロンプトを削除しました。
SR122557
可視状態
(可視性パラメータの)単一の状態で表示される図形の「非表示」動作を変更し、ユーザーが表示オプションを制御できるようにしました。
XDATAハンドリング
XDATA検出およびハンドリング機能が見直され、改善されました。
改良 – BricsCAD BIM
BIMプロジェクトブラウザ
BIMプロジェクトブラウザがQtに移植されました。
BIMプロジェクトユニット
bimproj_units.xml内のラベルが適切に翻訳できるようになりました。
BIMストーリーバー
BIMストーリーバーを追加し、ユーザーが階の高さを通してモデルをナビゲートできるようになりました。STORYBARDRAGMODEは、関連する建物の要素をドラッグすることができるベータ版の機能です。ストーリーディスクをダブルクリックすると、その階に関連する平面図が表示されます。平面図を階と関連付けるには、BIM断面図形の空間的な位置を階に設定する必要があります。
SR119201
BIMATTACHSPATIALLOCATION [空間的位置をアタッチ]
家具などの建物要素とそれが属する空間との間の封じ込め関係を確立するために、空間を選択するオプションを追加しました。アタッチ解除は、選択された要素から空間の割り当ても解除するようになりました。
BIMDIMENSION [寸法記入]
BIMDIMENSIONは、新しい半自動の寸法ツールです。複数のモデル要素は、選択ボックスを使用するか、それらをマウスでクリックすることによって選択できます。さらに、フィルターを適用することで選択を絞り込むことが可能です。注釈の間にいくつかのフィーチャーを使用できます。壁に沿った寸法文字列、開口部、膨らおよび壁の押し出しの検出、壁の厚さの寸法、複数の整列された壁の寸法、壁の距離と厚さの寸法、外壁の寸法、水平方向と垂直方向の寸法文字列のマウスによる入れ替え、総称オブジェクトの寸法。注釈の作成中、コントロールスイッチオプションバーは、次の寸法オプションのどれが利用可能かを示します:全体、各要素、詳細付き各要素。
このツールは、壁の構造コンポーネントのみを自動的に寸法記入するオプションも提供します。
ユーザーは、角度を選択するか、2D図面ビューでBIMタイプの壁を選択することにより、寸法文字列の方向を設定できます。
寸法方向は、2D図面内の線をクリックして、または角度を定義して設定することができます。
注:BIMDIMENSIONコマンドの実行は、2Dワイヤフレームの表示スタイルを一時的に無効にしています。これは、視覚的プレゼンテーションを簡潔にして、ユーザーの混乱を防ぐためです。
BIMIFY [BIM化]
高度なBIM化ダイアログを再デザインしました。
BIMIFYにより作成した断面図が、正しい建物と階に割り当てられるようになりました(理由はBIMストーリーバーを参照)。
BIMINVERTSPACES [BIM空間反転]
3Dソリッドの周囲で建物要素を作成することによって本格的な3D BIMモデルを生成するB新しいBIMINVERTSPACES機能が追加されています。これらの「空間ソリッド」は手動でも作成できますが、通常はScan-2-BIMワークフローの前のステップによって一般にえられます。つまり、平面を点群の部分にフィットさせ、それらをまとめてソリッドにステッチします。
BIMINVERTSPACESの最終段階では、作成したBIM形状にに空間的な位置を自動的に割り当てることができます。
このコマンドは、Scan-2-BIMのワークフローに組み込まれ、ユーザーはバブルビューアやFITPLANARなどのツールを使用して、点群スキャンに基づいて3Dジオメトリを作成できます。OPTIMIZEを使用して、形状はさらに処理されます。そして、BIMINVERTSPACESでは、単純な3D形状を高度な分類されたBIMに「反転」することによって、ワークフローの最後の部分がカバーされるようになっています。ユーザーの気晴らしのために、進捗バーがコマンドの実行中に表示されます。
BIMPROJECTINFO [BIMプロジェクト情報]
BIMPROJECTINFOダイアログをQtに変換しました。
プロジェクトインターフェース全体で、bsyslibデータベースの名前を統一しました。
SR120089
BIMPROPAGATE [プロパゲート]
BIMPROPAGATEコマンド内で「空間を検索」を指定できるようになりました。つまり、コマンドに潜在的なマッピングを探索させたい一連のソリッドを選択することができるようになりました。
BIMPYTHON [パイソン]
プライプロパティはPythonスクリプトを介してアクセスできるようになりました。
BricsCADに同梱されているPython Interpreterはバージョン3.9になりました。
プロパティの設定は、set_property(name, value)メソッドによってサポートされるようになりました。
ACTIVATEPYTHONの設定は削除されました。
種類別のマッパーwall()、slab()、windows()およびdoors()を追加しました。
BIMREASSOCIATE
無効なタグおよび寸法を基礎となるジオメトリに自動的に再関連づけする新しいコマンドを追加しました。
BIMSECTIONOPEN [断面モデルを開く]
BIMSECTIONUPDATEは、関連するビューポートが見つからないときに自動的に呼び出されます。
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]、BIMTAG [タグ]
断面インジケーター、グリッド吹き出し、および階吹き出しが2D断面結果内のタグに変換され、それらは断面結果ブロックの一部ではなくなり、通常のタグとして動作するようになりました。BIMSECTIONUPDATEコマンドは、GenerateAssocViewsが「オン」の場合にそのようなタグを生成/更新するために使用されます。「タグを生成」断面設定に関係なく生成されます。BIMTAGコマンドは、手動モードで既存のタグを更新、再生成したり、または追加のタグを配置したりするために使用することができます。対応するブロックを伴う新しいマルチ引出線スタイルを_SectionTag.dwgに追加しました。また、新しいタグの種類は、_TagTypeToStyle.xml内に記載されています。
SR101362SR101697SR103021SR119370SR122410SR125939 SR126507SR126506SR127079SR128869
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]
このコマンドは、3Dモデルを修正しなくなりました。
断面結果でグリッド吹き出しの位置決めを修正しました。
関連寸法メカニズムを改善しました。外部参照内部のパラメトリックコンポーネント(窓、ドア)から発生する曲線にアタッチされる寸法で特に、より少ない2D断面上の寸法が関連付けを解除されるようになりました。
ポリラインのグリッド吹き出しの位置決めを修正しました。
BIMTAG [タグ]
タグ内でマルチテキストの内容を使用する機能を有効にしました。マルチテキストの内容は1つのフィールドで設定でき、マルチ引出線の矢印で評価されます。FIELDコマンドをご覧ください。
このコマンドに新しいボックス選択メソッドが導入されました。これを起動するには、シートを開き「BIMTAG」->「B」と入力します。次に、図形を選択して、「Enter」または「E」を押します。タグが図形に割り当てられていない場合、タグは選択された図形に作成されます。タグがすでに選択セットに割り当てられている場合は、別のサブコマンドを選択して選択セット上で操作することが可能です。
これで、図形は、線をクリックする代わりに、中心点をクリックすることでタグ付けできるようになり、レイトレースを使用して3D図形を検索します。
引出線の矢印のサイズは、ビューポート尺度に従って拡大/縮小されるようになりました。
水平無限断面結果のグリッド線へのスナップを修正しました。
ボックス選択は、フィールドで引き出し線マルチを正しく更新するようになりました。
SR126506
BLOCKLEVELOFDETAIL設定
BLOCKLEVELOFDETAILは、すべてのブロック表現の詳細レベルを高と低の間で切り替えます。低詳細レベルモードで、ブロックはその境界ボックスによって表現され、ブロック数の多い大規模なモデルの場合は大幅なパフォーマンスの向上が可能になります。
封じ込め
空間的な封じ込めを自動的に検出するシステムを初めて実装しました。
プロパゲートの詳細を作成
BimCreateDetailダイアログでファイル名を指定する際にサポートされていない文字を使用すると警告が表示されます。
SR124723
データ
メートル系とインチ系ライブラリの両方に新しい複合材の種類、複合材および材料を追加しました。
Datasmithダイレクトリンク(Windowsのみ)
DATASMITHCONNECTおよびDATASMITHSYNC コマンドを実装しました。DATASMITHCONNECTは、Twinmotion 2021への接続を作成します。DATASMITHSYNCは、最後の呼び出し以降に行われた変更を接続に送信します。
SR116419SR128760
図面テンプレート
Sheet-*.dwtファイルにデフォルトのタイトルブロックが含まれるようになりました。
DXDプロパティ
フィルター:
ローカル名ではなく、フィルター内でグローバル名を使用するようにDXDが適合されました。ソリッドのプロパティのみを表示し、個々のプライのプロパティを表示しないスケジュールを可能にするために、図形の種類に暗示ソリッドを追加しました。新しいフィルターは次のようになります:(EntityType!=「3Dソリッドプライ」) and (Type==「BIM_SLAB」)
プロパティ:
プロパティの定義を曖昧にしないために、プロパティセット名を追加しました。
FIELD [フィールド]
「拡張」カテゴリの下に新しいフィールドタイプ「オブジェクト2Dマルチ引出線」が導入されました。「オブジェクト2D」フィールドと同様に動作しますが、2Dオブジェクトに関する情報は所有しているマルチ引出線から取得されます。これらのフィールドは、面結果の行から始まるBIM図形のプロパティを取得するためにBIMTAG内で使用することができます。
FIELDS [フィールド]
新しいフィールドタイプBcObjProp2dを導入しました。これにより、ユーザーは2D図形ブロックであるBIMSECTIONの結果のプロパティを選択できます。2D選択ブロックは、3Dモデル図形に関連付けられています。
GRAPHICOVERRIDE
GRAPHICOVERRIDEは、プロパティに基づいて要素をハイライトするための新しい3D可視化ツールです。
簡単なフィルターでどの図形をハイライトするかを指定します。複数の条件を論理和(「AND」演算子)で組み合わせることができます。選択した図形をどのように可視化するかを指定できます(色、透明度、非表示)。フィルター基準を満たさない図形を表示、透明化または非表示にすることができます。
この設定は、グラフィックオーバーライドが解除されるまでセッションを通じて保持されます。
グリッド吹き出し
円の象限がUCS 0,0原点で正しく配置されるようになりました。
SR123015
IFC EXPORT [IFC書き出し]
値定義およびユーザー定義プロパティは、それらの値フィールドが空であっても書き出されるようになりました。
新しいIFC書き出しプロパティIfcExportAuthor、IfcExportOrganizationおよびIfcExportAuthorizationが追加されました。
地理的座標系を含む地理的位置の書き出しに対応するようになりました。地理的位置はBIMSPATIALLOCATIONSで設定することもでき、GEOダイアログ内で定義した値を再利用することもできます。
新しいオプション「読み込んだプロファイルを幾何的に一致」により、幾何学的な類似性に基づいて、プロジェクトまたはセントラルデータベース内にすでに存在しているプロファイルを使用できます。
SR114698 SR119598 SR104406
IFC読み込みモデル原点
「読み込みモデル位置」設定を使用して、読み込まれたモデルはIfcSite位置、IfcProject位置または IFCファイルのグローバル原点に基づいて配置することができます。
SR103836SR116638
IFCIMPORT [IFC読み込み]
IFCZIPファイルの読み込みのサポートを追加しました。
IFC4のIfcDoorType、UserDefinedOperationType属性のサポートを追加しました。
SR92481 SR120388
耐荷重タグ
BricsCAD BIM V22の専用寸法スタイルを更新することによって、耐荷重タグの描写を変更しました。
プロジェクトブラウザ
より洗練された最新の視覚的表現に加えて、プロジェクトブラウザのUIのデザインも一新されました。4つのサッシュパネルが4つのタブに置き換えられています。
最初のタブは情報タブで、関連するプロジェクトプロパティが一覧表示され、その場で変更することができます。一部のプロジェクト設定プロパティを除いて、ほとんどのプロパティはプロジェクトのシートセット内に保存され、シートのタイトルブロックに表示されます。カスタムシート(セット)のプロパティは、ここでも変更できます。
2つ目のタブにはシートが表示されます。シートタブでは、1つの特定のシートまたはシートビューのバックグラウンド更新をスケジュールできるようになりました。
3つ目のタブには、プロジェクト内の3Dモデルの断面および名前付きモデル空間ビューが表示されます。
最後のタブはファイルエクスプローラで、プロジェクトフォルダの内容が表示され、ファイルの種類に固有操作(例:Pythonスクリプトを実行する、データベースファイルを開く )が提供されています。
タブの下部にある追加ボタンを押すと、新しいシートやファイルを追加したり、既存のファイルをサポートフォルダからプロジェクトに読み込んだりすることができます。
Grasshopper、LISP、Pythonスクリプトも表示されるようになりました。
ほとんどの項目には、-PDFATTACH、PLACCEVIEW、-IMAGEATTACH、「カレントのシート上で生成」、削除、読み込みなどのカスタム右クリックオプションがあります。
プロジェクトデータベースの名前変更は、新旧データベース間の(余分な)完全な結合を実行する代わりに、bsyslibファイルの名前を単純に変更できるようになりました。この新しい動作は、すべてのプロジェクト図面が同じプロジェクトデータベースを参照する場合にのみサポートされます。この最後の状況が当てはまらない場合は、古いデータベースと新しいプロジェクトのデータベースの間で完全な結合が実行されます。
建具表はデザインが一新されたプロジェクトブラウザ内でサポートされるようになりました。プロジェクトブラウザがMicrosoft Excel(csv、xls)のファイルへのデータリンクをサポートするようになりました。データリンクは、ファイルタブのコンテキストメニューから作成できます。
シートプロパティダイアログは、カスタムシートプロパティを表示するように拡張されていま。
プロジェクトを作成する際、プロジェクトシートセット内で使用されたシートテンプレートはテンプレートサブフォルダにコピーされ、プロジェクトシートセットは相対パスを使用してシートテンプレートのローカルコピーを参照するようになりました。このように、プロジェクトフォルダを別のユーザーに送信する場合、同じテンプレートを使用してシートが生成されます。
プロジェクトブラウザパネルを直接使用して、新しいBIMプロジェクトを素早く作成することができます。ダイアログは不要です!
スクリプトファイル(Lisp、Python、Grasshopper)をプロジェクトに追加して、右クリックオプションで実行することが可能です。
会社やプロジェクトのロゴをプロジェクトブラウザから設定できるようになりました。
ファイルタブで、モデルをマスターとしてマーク/マーク解除することが容易になりました。
情報タブのプロジェクトデータベースプロパティは、プロジェクトデータベースダイアログへの直接リンクを提供します。
プロジェクト名は、プロジェクトのbsyslibからではなく、プロジェクトのシートセットから読み込まれるようになりました。
プロパティパネル
ソースモデルと断面がBIMビューポートに一覧表示されるようになりました。
Revit立面および平面図読み込み
Revit立面はBIM立面断面として読み込まれます。Revit平面はBIM平面断面として読み込まれます。シートはこれらのBIM断面を使用して生成できます。
RVT読み込み
RVT読み込み設定、詳細のレベルおよびBREP検証に2つの新しいオプションを追加しました。詳細のレベルは、RVT読み込み中の要素の詳細のレベルを決定し、「低解像度」、「中解像度」または「高解像度」に設定できます。デフォルトは「高解像度」です。BREPジオメトリ検証設定(デフォルトで「有効」)は、問題のある図形を除外することによって、読み込み後の高品質なモデルが保証されます。
壁、スラブ、屋根, 梁、柱の複合材データがRVT読み込み時中に追加されるようになりました。
画層状態は、生成された断面内での要素の可視性を制御するために作成されます。読み込まれた断面は、体積状態になるようになりました。
単一図面で複数回のRVT読み込みを処理する機能を追加しました。
シートセットのセットアップ
シートセットの設定を使用して新しいシートを作成すると、選択したペーパー空間レイアウトのみが保持されます。
新しいリストには、プロジェクトのすべてのビューポートが表示されます。これには、「シートを作成」オプションを使用して作成されるビューポートと、以前にシートセットに追加されたビューポートの両方が含まれます。このリストは、既存のビューポートと新規のビューポートの両方について、ビューポートスケールのマルチライン選択と編集をサポートしています。
空間的位置
2つの建物プロパティと1階建てプロパティを空間的位置ダイアログに追加しました。複数の階の選択がサポートされるようになりました。
建物プロパティ:デフォルトの階の高さは、新しい階に対する階の高さです。階の命名規則では、新しい階の名前の付け方を設定できます。例えば、階の命名規則が「$0A階」の場合、新しい階は「0A階」、「1A階」などと名前が付けられます。
階プロパティ:階高さ。ある階の高さを変更すると、その上の階の高度に影響します。その上の階の階の高さは変わりません。
複数選択:複数の階が選択されている場合、高度プロパティは無効になりますが、階の高さは編集可能です。一連の階の階の高さを修正した後は、高度が再計算されます。
タイププラン
タイププランは、BricsCAD BIM内での図面のカスタマイズに対する新たな一対一の置換です。
タイププランを保存するための新しいファイルフォルダ体系が導入されました。
タイププランの目的は、セントラル3D BIMモデルからの2D平面図の生成を完全にカスタマイズおよび自動化することです。建物要素(壁、柱など)が平面図でどのように表現されるか、コンポーネントのシンボルがどのように表現されるか、タグがどのように見えるかなどでの柔軟性を提供します。この柔軟性は、ルールを指定することでコントロールできます。これらのルールは、メタデータに基づいて3D BIMモデル内でオブジェクトを相互に区別します。具体的には、BIMオブジェクトのすべてのプロパティをルールツリー内で使用することができます。
タイププランは、BIMプロジェクトのレベルでの保存とサポートフォルダー内での保存の2つの方法で保存できます。プロジェクト内のタイププランは、新しいプロジェクトブラウザのUIで管理することができます。プロジェクトブラウザから新しいタイププランを作成したり、タイププランの名前を変更したり、タイププランを削除したり、既存のタイププランを編集したりすることができます。サポートフォルダー内のタイププランは、プロジェクトに属していないため、プロジェクトブラウザから管理することができません。それらを管理するために、新しいTYPEDPLANSコマンドが実装されました。このコマンドを実行すると、タイププランマネージャーダイアログがポップアップし、サポートフォルダー内のすべてのタイププランが一覧表示されます。タイププランマネージャーは、プロジェクトブラウザ内でのタイププランの概要と同じ機能を提供します。
プロジェクトブラウザおよびタイププランから、既存のタイププランをタイププランエディタ内で編集することができます。これは、以前の図面のカスタマイズパネルのUI要素のほとんどを含んだダイアログです。
タイププランを作成/編集した後は(通常、社内の限られた人数の専任者が実施)、2Dプランのレイアウトをカスタマイズするために使用することができます。これは、ビューポートを選択する際に「タイププラン」プロパティを指定することで可能です。
タイププランエディター
タイププランエディターが追加されました。図面およびタグのカスタマイズを含むタイププランを編集することができます。
タイププランマネージャー
タイププランマネージャーダイアログは図面のカスタマイズパネルに置き換わり、サポートフォルダ内に存在するタイププランが一覧表示されます。
バージョン管理
新しいバージョン管理パネルが追加されました。バージョン管理は、変更を元に戻す機能を伴って、プロジェクト内の変更の履歴を残すことができます。
バージョン管理パネルは、バージョン管理を使用して管理されているすべてのプロジェクトの概要を提供します。ユーザーは、プロジェクトの現在の状態をコミットすることができます。これにより、プロジェクトのスナップショットが作成され、履歴に追加されます。これは、ファイル(すべて、または選択したファイルのみ)を以前にコミットした状態の1つに復元するために後で使用することができます。
「変更」タブには、プロジェクト内のすべてのファイルの概要がそれらの状態とともに表示されます(ユーザーが最後にプロジェクトをコミットした以降に「追加」、「修正」または「削除」のいずれが行われたかを示す)が表示されます。
改良 – BricsCAD Mechanical
アニメーションエディター
現在のアニメーションシーンのフレームレートを変更するために、設定パネルにプロパティを追加しました。
圧縮されていないアニメーショングラフィックをフォルダ(.ZIPファイルではなく単なるフォルダ)に直接保存し、それらを同じフォルダから直接再ロードするためのオプションを追加しました。これによりフォルダは大きくなりますが、ファイルの保存およびビデオの再生が著しく迅速化されます。
BMBOM [部品表]
対応する部品のサムネイルでBOM表を生成する機能が追加されました。
デフォルトのサムネイルサイに関する設定が追加されました。また、BOM内のサムネイル列を一時的に無効にする機能が追加されました。
BMCONNECT [接続]
「アセンブリ」オプションを使用して、BMCONNECTコマンドの中でユーザーがフランジアセンブリを作成できるようになりました。
BMCONVERT [変換]
V22の新しいコマンドであるBMCONVERTは、円形プロファイルを持つBIM線形ソリッドを、適切なサイズの標準配管部品で構成されるメカニカルアセンブリに変換します。
BIM線形ソリッド(円形プロファイル付き)を、完全な3D拘束を持つ標準配管部品で構成されるメカニカルアセンブリに変換する新しいコマンドです。
BMMECH [メカニカル構造初期化]
実験的な新機能「メカニカルブロック」がBricsCAD V22に追加されました。
メカニカルブロックは、メカニカルデータがアタッチされた(通常の、名前付きの)ブロックで、メカニカルブラウザ、部品表、マスプロパティおよび(一部の)他のコマンド内で確認することができます。これらのブロックは、ブロックエディターで編集し、外部参照として他のドキュメントにアタッチすることができます。この機能を有効にするには、MECHANICALBLOCKS設定を「オン」にする必要があります。このオプションを有効にすると、通常のコンポーネントではなくメカニカルブロックを作成するオプションがBMMECHプロンプト内に表示されます。このモードで、ユーザーはメカニカルデータをアタッチする3Dソリッドを選択することができます。これにより、ユーザーは部品表内でそれらの3Dソリッドを確認したり、物理的なマテリアルをそれらに割り当てたりすることができます。また、BMUNMECHコマンドとBMMECHコマンドの組み合わせを使用して、既存のアセンブリをメカニカルブロックに変換することも可能です。
メカニカルブロックモードでは、「はい – すべて変換する」オプションを選択した場合、ドキュメントレベルのすべての3Dソリッドがメカニカル図形になります。これが望ましくない場合は、「ブロック – ブロックを変換する」オプションを選択する必要があります。また、メカニカルブロックが有効な場合は、BMMECHのデフォルトモードがメカニカルブロックモードになるようになりました。
SR129807
BMPROPERTIES [プロパティ]
メカニカルコンポーネントのカスタムプロパティの定義を構成するダイアログが追加されました。特定のコンポーネント挿入のプロパティは、メカニカルブラウザまたはプロパティパネルを使用して変更できます。
単一のコンポーネントに固有のカスタムプロパティを設定する機能が追加されました。これを行うには、最初にプロパティセットを「インスタンス毎」とマークし、次にメカニカルブラウザのコンテキストメニューを使用してルートコンポーネントに適用可能なプロパティセットを選択する必要があります。
SR79473SR79817SR82908SR101629SR122628SR126144SR127007
作図ビュー
新しいオプションとして「干渉エッジ」が作図ビュー追加されました。このオプションは、交差するボディを持つアセンブリのビューの品質を向上させるのに役立ちます。
バルーンが配置されている作図ビューと一緒に、バルーンが連動するようになりました。
破損したシンボル(VIEWBREAKコマンドで作成されたもの)のスタイルを、図面エクスプローラ内で定義できるようになりました。
VIEWSECTIONコマンドは、(非表示の)「技術的」画層(「BIM_SUBTRACT」、「BIM_UNITE」、「BC_SUBTRACT」および「BC_UNITE」)上に配置された3Dソリッドをスキップするようになりました。
生成された図面ビューは、アイソメ作図ビューで線オブジェクトの正しい寸法を表示するようになりました。
作画ビュー設定は、設定ダイアログ内の専用セクションに分離されました。
SR85975 SR88802 SR91392 SR101985 SR103198 SR103820 SR120045 SR120370 SR123399 SR124172 SR127145 SR127555 SR127825
書き出し
BricsCAD Communicatorのライセンスを必要としない3D PDFへのネイティブ書き出しが実装されました。ネイティブ方式とCommunicator方式を切り替えるには、「Export3dPdfWriter」設定に対応する値を設定する必要があります。ネイティブ書き出しを選択すると、必要に応じてMechanical構造および選択した分解ビューのアニメーションを書き出すことも可能です。
メカニカルブロック
メカニカルデータを3Dソリッド、ブロックおよび外部参照(BMMECHを参照)にアタッチし、メカニカルブロックにBLOCKまたはBLOCKIFYコマンドによって追加された新しいブロックを自動的に変換するための設定が追加されました。
メカニカルブラウザ
選択された別の図形を介した引数の置換をできるようするため、3D拘束引数のコンテキストメニューに「置換…」項目を追加しました。「引数を編集…」項目も剛体セットノードのコンテキストメニューにも追加されています。
「ブロックと外部参照」グループが追加され、メカニカルブラウザ内で、パラメータと一緒に、すべての名前付きブロック参照および外部参照を一覧表示するのに役立ちます。
類似項目(または子項目)を再付番するコマンドがメカニカルブラウザのコンテキストメニューに追加されました。これらにより、ユーザーは拘束、コンポーネント、フィーチャー、分解ビューなど、ブラウザ内で一覧表示されるほとんどのオブジェクトを連続的に再付番することができます。
SR93917 SR104183
板金
板金ボディのベンドとカット(ジャンクションとマイター)の合計長さについての情報が「メカニカルブラウザ」と「プロパティ」および「ロールオーバーヒント」パネルで利用できるようになりました。
マニピュレータはフランジ面に適用されると特殊な位置で自動的に起動され、最も近いベンドの軸周りで対応するフランジが回転し、面の法線に沿ってフランジが移動できるようになります。
一連のBricsCAD板金コマンドの名称が変更されました。
- 「CREATE」の接尾辞を削除しました。すなわち、SMBENDCREATEはSMBENDに変更されました。影響を受けたコマンドの新しい名前は、SMBEND、SMHEM、SMJUNCTION、SMRELIEFおよびSMTABです。
- SMFLANGEBASEはSMFLANGEに変更されました。
- SMFLANGEROTATEはSMROTATEに変更されました。
- SMRIBCREATEはSMBEADに変更されました。
古いコマンド名は互換性のために残され、それらが呼び出された場合は警告が表示されます。
「リブ」フィーチャーは、コマンド名およびメカニカルブラウザでのユーザーレベルで「ビード」に名前が変更されました。APIレベルでは、今でも「リブ」と呼ばれています。
SMASSEMBLYEXPORT [アセンブリの書き出し]
ジョグフィーチャーの情報がコマンド.jsonの出力オプションに含まれるようになりました。
SMASSEMBLYEXPORTではインタラクティブモードが提供されるようになり、ダイアログ内でレポートをプレビューできます。
SMCONVERT [変換]
モデルにロフトベンドのみが含まれている場合、最高精度の展開を提供するために、そのモデルの展開モードは「分析」に設定されます。
SR93814SR92268SR129099SR128823SR128772SR128585SR127038SR118598SR104809
SMEXPORTOSM [OSM書き出し]
フランジフィーチャー部品の面に配置された線/ポリラインおよび円弧がOSMモデルに書き出されるようになりました。
SR113751
SMFLANGEEDGE [エッジフランジを作成]
ベンド-フランジペアの作成が円筒ロフトベンドの線形エッジ上で利用可能になりました。
全体的なスナップ機能が改善され、DMPUSHPULLと(ほぼ)同様の動作をするようになりました。
SMFLANGEEDGEは「外側マテリアル」オプションを提供するようになりました。これにより、材料の厚さを1つ分だけ外側にずらしてフランジが作成されます。
SMFLANGEEDGEでは、線形エッジや平面などの参照ジオメトリからベンド角度を設定することができます。新しいフランジは、(可能であれば)このジオメトリと平行になります。
SMFLANGEEDGEは、円筒形ロフトベンドの直線エッジ上でのフランジの作成をサポートするようになりました。
SR100803 SR104304
SMHEMCREATE [ヘム作成]
Goreロックされたシーム接続を作成する場合、SMHEMCREATEは開いたヘムフィーチャーの代替初期半径、すなわち厚さの半分に追加のギャップ値を加えた値を使用します。
SMJOG [ジョグ作成]
新しいコマンドは、ジョグ板金フィーチャーを作成します。円筒ジョグフィーチャーが導入されました。その目的は、円筒形ロフトベンドの周りでのラップを作成することです。
SMQUICK [クイック提案]
このコマンドは、3Dソリッドからシェルを作成し、フィーチャーを認識してレリーフを作成するワークフローを簡素化します。
SMROLLEDEDGE [ロールエッジ]
フランジのルールエッジを表現する圧延エッジ板金フィーチャーを作成する新しいコマンドです。
SMUNFOLD [展開]
展開に対する注釈は、現在のテキスト、寸法およびマルチ引出線スタイルに従います。この動作は、SMUNFOLDAPPEARANCE設定によって調整できます。
SR104436SR123908
標準部品
ASMEおよびDINフランジ付き弁(アングル、ボール、チェック、ゲートおよびグローブ)が配管カテゴリに追加されました。
VIEWBREAK [分割ビュー]
分解ビューの寸法記入時のコマンド応答性を改善しました。
SR129859
改良 – AutoCAD® Mechanicalとの互換性向上(LOADMECHANICAL2D設定を有効にする必要あり)
AMSURFSYM / AMWELDSYM
サーフェスおよび溶接記号を作成する2つの新しいコマンドです。これらの記号はAutoCAD® Mechanicalのアプリケーションと互換性があり、それらの編集に使用することができます。これらのコマンドは、BricsCADでMechanical 2Dテンプレートのいずれかから作成したドキュメントまたはAutoCAD® Mechanicalで作成したドキュメントのみ使用できます。
グリップ編集
AutoCAD® Mechanical記号が、それらのグリップポイントを介して編集できるようになりました。
Mechanical 2Dテンプレート
AutoCAD® Mechanical形式で図面を作成するための新しいテンプレートファイルが提供されています。ANSI、DIN、ISOおよびJIS規格がサポートされています。
改良 – BricsCAD Civilツールキット
ALIGNMENT [位置合わせ]
ALIGNMENTコマンドのワークフローが再設計されました。3つのコマンドプロンプトオプションがコマンドから除外され、そのうちの2つは新しいコマンドのALIGNMENTVERTICALおよびALIGNMENT3Dとして公開されました。
ALIGNMENTVERTICALコマンドでは、垂直位置合わせを作成することができます。
ALIGNMENT3Dコマンドでは、水平および垂直位置合わせから3D位置合わせを作成することができます。
水平位置合わせを作成するための新しい方法が追加され、ユーザーは要素ごとに位置合わせを作成することができます。4つの新しいコマンドが含まれています。
新しいALIGNMENTLINEコマンドでは、水平位置合わせの要素 – 非拘束線分を作成することができます。
新しいALIGNMENTCURVEコマンドでは、水平位置合わせの要素 – 非拘束曲線を作成することができます。
新しいALIGNMENTELEMENTFROMコマンドでは、別の要素によって片側で拘束されている水平位置合わせの要素を作成することができます。
新しいALIGNMENTELEMENTBETWEENコマンドでは、他の要素によって両側で拘束されている水平位置合わせの要素を作成することができます。
水平位置合わせの初期提案を作成する新しい方法が実装されました。改善されたアルゴリズムはより正確で、ユーザーは既存のサーフェスと提案された垂直位置合わせのデザインの間の許容差を指定することができます。プロパティ内の「精度係数」パラメータが「垂直許容差」パラメータに置き換えられました。
現在BricsCAD V22では、位置合わせ開始測点と測点方程式を設定し、必要に応じて変更することができます。また、LandXMLやAutoCAD® Civil 3Dを介して位置合わせを読み込むときは、開始測点が考慮されます。
COPY、COPYBASE、COPYCLIPおよびWBLOCKを使用した水平位置合わせのコピーがサポートされるようになりました。水平位置合わせに垂直位置合わせ、垂直位置合わせビューまたは3D位置合わせも含まれている場合、それらは親の水平位置合わせと一緒にコピーされません。
水平位置合わせでは、交点図形スナップがサポートされるようになりました。
SR115982 SR118739 SR118688 SR125702
ALIGNMENTEDIT [位置合わせ編集]
水平位置合わせを編集するための新しいオプションが追加されました。
- 要素の削除
- 測点方程式の追加
- 測点方程式の削除
ALIGNMENTVINITIAL
ALIGNMENTVINITIALコマンドは、その機能が他の位置合わせコマンド内のワークフローの一部となったためBricssCADから削除されました。
CIVIL3DIMPORT [土木3Dを読み込み]
新しい整列の組み合わせのサポートが追加されました。
新しいオプションは「土木3D読み込み」ダイアログに追加され、ユーザーはAutoCAD® Civil 3Dの図形を現在の図面から直接読み込んだり、変換したりすることができます。
お客様から提供された様々な図面から、様々な特定の整列の読み込みを改善しました。
土木ポイント
土木ポイントを管理するために以下の新しいコマンドを利用可能です。
CIVILPOINTコマンドにより、ユーザーは土木ポイントを作成できます。
CIVILPOINTGROUPコマンドでは、土木ポイントグループを作成できます。
CIVILPOINTATTRIBUTESコマンドでは、土木ポイント属性を追加または削除することができます。
CIVILPOINTGROUPEDITコマンドでは、土木ポイントグループを編集できます。
座標データに加えて、土木ポイントには、ポイント番号、ポイント名、ポイント概略説明、ポイント詳細説明など、関連するさまざまなプロパティがあります。土木ポイントは記号とラベルで表現されます。また、土木ポイントに追加属性を追加して、Civil Point Groupsコマンドを使用してポイントのセットを効果的に整理することもできます。
土木ポイントは以下のために使用されます。
- 測量データを読み込み、関連するすべての属性とともに表現する、
- 土木図形から座標を抽出し、建設現場の位置をレイアウトする。
土木ポイントのデフォルトのラベルスタイルが追加され、以下が含まれています。
- 番号、高度および詳細説明
SR120610
CORRIDORTEMPLATEELEMENTEDIT [コリドーテンプレート要素編集]
新しいCORRIDORTEMPLATELEMETEDITコマンドでは、ポイント、リンク、シェイプまたはターゲットを追加または削除することでコリドーのテンプレート要素を編集することができます。
コマンドの新しい「ポイントを追加」オプションにより、以下を追加することができます。
- 指定したポイントの前後に新しいポイント、
- 基点を設定したポイント。
CORRIDOR
CORRIDORコマンドに新しいオプション「シンプルなコリドー」が追加され、TIN、コリドーテンプレートを指定した後、整列用のPIポイントを選択することによってコリドーと関連する3D整列を直接作成することができます。すると、垂直整列が自動的に作成され、それに沿ってコリドーが描かれます。
ポイント、リンクおよびシェイプのテンプレート要素コードがサポートされるようになり、文字列/ポリライン、TINサーフェス、メッシュ/ソリッドを生成するためにコリドーで使用することが可能です。
Corridorコマンドではターゲットを使用できるようになりました。水平、垂直およびサーフェスターゲットタイプがサポートされています。ターゲットは、テンプレート要素に追加した後、コリドーで対応する作図(ポリライン/TIN/整列…など)にマッピングすることができます。
SR122332SR122438
CORRIDOREDIT [コリドー編集]
CORRIDOREDITコマンドに新しいオプションが追加されました。
- ベースラインを追加
- ベースラインを削除
- 測点でのサンプリングを追加
- リージョンを分割
- リージョンを結合
GRADING [グレーディング]
GRADINGコマンドのパフォーマンスが向上しました。
IFCの読み込みと書き出し
IFC 4X1規格への整列とTINサーフェスの読み込みと書き出しがサポートされました。
新しい要素ベースの整列のサポートが追加されました。
LandXMLの読み込みと書き出し
土木ポイントがLandXMLImportコマンドとLandXMLExportコマンドでサポートされるようになりました。
SR121111
MAPTRIM [境界でトリム]
V22の新しい「MAPTRIM」コマンドは、ユーザーが選択した境界の内側または外側にある描画オブジェクトをクリーンアップする容易で迅速な方法を提供します。V22.1リリースでは、コマンドラインからのみ機能します。近い将来、ダイアログボックスが実装されます。
SR118165
TINサーフェス
TINコマンドはいくつかの改善を加えて拡張されました。
点群からTINサーフェスを作成する新しいオプションが追加されました。
ポイントファイルからTINサーフェスを作成する際、ポイントファイルの区切り記号を定義する新しいオプションが追加されました。
ポイントファイルまたは点群オブジェクトからTINサーフェスを作成する際に、TINサーフェスの密度の簡略化を制御するためのポイントフィルターが追加されました。
プロパティパネルにTIN分析カテゴリが追加されました。このフィーチャーによって、TIN サーフェス、TINボリュームサーフェス、および高度または勾配によりグレーディングに色付けする機能が追加されます。
入力ファイルのどのデータが間違っているか、または欠落しているかなど、TINの作成に失敗した理由に関する詳細な情報でエラーメッセージが改善されました。
「土木3Dから作成」オプションがTINコマンドから削除されました。この機能は「土木3Dを読み込み」コマンドの一部になり、土木3D図形を変換および読み込むためのすべてのオプションが収集されます。
SR118406 SR120551 SR123460 SR126059 SR128282
TINEDIT [TIN編集]
TINEDITコマンドは、線分を追加、線分を削除、ポイント位置を編集、およびポイント高度を編集のオプションで拡張されました。
改良 – BricsCAD点群ワークフロー
スタンドアロン点群プリプロセッサ
点群プリプロセッサは、点群データ形式(e57、las…)を読み込み、BricsCADのネイティブ点群ファイル形式に変換します。点群プリプロセッサは、スタンドアロンで実行可能なものとして再設計されました。従来通り、前処理はBricsCAD内から起動することができます。BricsCAD内から起動した場合、新しい点群参照ダイアログ内で前処理中に進行状況メータが表示されます。また、BricsCAD以外のコマンドライン端末からもプリプロセッサを起動できるようになりました。言い換えれば、BricsCADを起動せずに点群の前処理を行うことが可能です。
全体的な再設計の一環として、プリプロセッサの速度がBricsCAD V21に比べて大幅に向上しました。
点群の圧縮
点群のネイティブ形式は、デフォルトで自動的に圧縮されるようになりました。手動圧縮コマンドPOINTCLOUDCOMPRESS/POINTCLOUDDECOMPRESSもあります。手動圧縮または解凍は通常必要ありませんが、BricsCAD V22とV21の間でデータを共有するために使用される可能性があります。BricsCAD V22は圧縮されたデータでも非圧縮のデータでもシームレスに動作しますが、BricsCAD V21は非圧縮のデータでのみ動作します。
点群参照ダイアログ
BricsCADによって使用可能な点群のリストを管理するために、新しい点群参照ダイアログが導入されました。このダイアログは、POINTCLOUDREFERENCEおよびPOINTCLOUDDELETEITEMコマンドによって開かれます。このダイアログから前処理を開始することができ、便利なプログレスバーは処理時間の概算に役立ちます。前処理された点群は、この新しい点群参照ダイアログから挿入または削除することができます。
FITPLANAR
コマンドパネル コマンドパネル(コマンドオプションを入力するためのV22の新しいモーダルパネル)がFITPLANARコマンドの操作中に表示されるようになりました。
開口部 FITPLANARコマンドでは、点群スキャンから作成したモデル内で「開口部」を作成する機能が提供されるようになりました。
境界を調整 バブルビューア内で検出されたサーフェスの境界を調整するオプションを追加しました。場合によっては、FITPLANARにより、意図した面積を超える非常に大きな長方形の平面がサーフェスにフィットされます。この動作は、選択したサーフェスと同じ向きと深さを持つ別のサーフェスの検出によるものです。この新しい調整オプションは、この状況を補正する手段を提供します。
ステッチ FITPLANARコマンドでは、選択が確認された後で、選択したサーフェスを単一のソリッドにステッチすることを試みるオプションが提供されるようになりました。機能的に、これは受け入れられたサーフェスの選択セット上でStitchコマンドを手動で実行することに相当します。
迅速に選択 「迅速に選択」オプションがPOINTCLOUDFITPLANARコマンドに追加されました。これにより、シフトボタンを押しながらクリックすることで、空間の複数のサーフェス(壁/天井/床)を迅速に選択することができます。追加されたサーフェスは、それらのエッジで接続するように拡大(または縮小)します。
バブルを切替 POINTCLOUDFITPLANARを使用すると、点群中でバブルからバブルへの切り替えがはるかに簡単(かつ迅速)になりました。
LAS/LAZスキャン POINTCLOUDFITPLANARには、航空LAS/LAZスキャンでより良好に機能する傾向があるノイジーモードが装備されています。ノーマルモードは、フィットされているサーフェスのわずかに高いまたは深い部分のエッジ検出を行います。ノイジーモードはエッジの検出を試みないため、わずかなサーフェスのずれはFitplanarアルゴリズム中に「平坦化」されます。この方法は粗雑ですが、低解像度データでの堅牢性に優れています。ノイジーモードは、モデル空間内のコマンドパネルから有効にすることができます。バブル内でPOINTCLOUDFITPLANARを実行する場合は使用できません。
点群偏差チェック
V22の新しいPOINTCLOUDDEVIATIONコマンドを使用すると、点群の中の平面を選択し、選択した平面からの偏差に応じて付近にある点に色を付けることができます。使用事例は?コンクリート床スラブの平面度を視覚化するために、建設現場のスキャンをチェックします。POINTCLOUDDEVIATIONでは、V22の新しい、使い勝手の良い「コマンドパネル」を使用して、コマンドの実行中に入力を収集します。偏差コマンドパネルには、表示された色による偏差の量を明確化するために、使い勝手の良い色凡例が付いています。
点群クロップソリッド
パフォーマンス 点群ノードとクロップソリッド図形の間の関連付けを高速化するために、専用の空間ツリーデータ構造を内部に追加しました。これにより、(多くの) 複数の点群の同時処理が高速化されます。
高度、高さ スキャンからモデルへのワークフローでクロップソリッドをより正確に修正できるようにするために、「高度」および「高さ」プロパティを追加しました。
オフセット 点群クロップソリッド用のオフセットオプションを追加しました。
クロップ解除 POINTCLOUDCROPSOLIDをクロップ解除し、元のクロップされていない表現に戻すオプションを追加しました。
凸、凹 凸または凹のポリゴンからクロップソリッドを作成できるようになりました。
SR124041
点群バブル内で作図
点の入力を要求する作図コマンドの間、点は点群バブルビューア内で選択することができます。選択された点の視覚的フィードバックを提供します。バブルビューアは点のみを表示するため、作画中の画像が表示されないことに注意してください。
SR123866
点群リボン
点群フィーチャー用の独立したリボンタブが追加されました。また、これらのコマンドを挿入タブから削除しました。
点群の地理的位置
アタッチされた点群に対するGeoLocationのサポートを追加しました。
改良 – BricsCAD Communicator
書き出し
「CommunicatorBackgroundMode」により、バックグラウンドでの書き出しが可能になりました。Communicatorがファイルを書き出している間、CADドキュメントでの作業を続けることができるようになりました。
読み込み
バックグラウンド読み込みモードでは、9つの追加形式、すなわちACIS、STL、VDA、CATIA V4、Creo、JT、NX、Solid EdgeおよびXCGMがサポートされています。
BricsCAD CommunicatorがPTCのCreo 8.0ファイルの読み込みをインポートするようになりました。
SR130374
修正
(entget)テキストウィンドウ出力
Asian Unicode文字(0xFF以上)を含む非常に大きな(entget)リストの問題を修正しました。テキストウィンドウの出力が不適切に切り捨てられることがなくなりました。
SR129210
3D拘束
もともとXY平面と同一平面上にあった面を含む剛体セットが、その拘束システムに対して不適切に移動されるという問題を修正しました。
PRCとして3D PDF書き出し
従来のブーリアン型の単一ビューオプションを置き換えるために、ビューモードのオプションのリストを追加しました。
ACIS操作
異なる(不正確な)履歴データを使用する一部の特定の3DSolid図形での、UNIONおよびSUBTRACTコマンドの問題を修正しました。
SR98297
AEC
AEC_RAILING図形の操作でのBricsCADの「ハングアップ」が修正されました。
SR101069
ALIGNMENT [位置合わせ]
ALIGNMENTELEMENTBETWEENコマンドを使用して、つづら折り道路の位置合わせを作成できるようになりました。
注釈マルチ引出線
文字要素の回転角度は 現在注釈スケールから設定されるようになりました。
SR103382SR126344
アプリケーションオーバーライドコマンド
アプリケーションプログラムでオーバーライドされた場合、コアコマンドであるOpen、New、Qnew(およびその他いくつか)は、ドラッグ&ドロップ操作で適切に処理されるようになりました。
ATTDEF [属性定義]
挿入属性には、予想通りタグ値が表示されるようになりました。
SR120871
ATTSYNC [属性同期]
特定のケースで注釈属性のサイズおよび位置が変化する原因となったバグを修正しました。
SR130511
AUTOCOMPLETE [オートコンプリート]
オートコンプリートポップアップでコマンドをクリックすると、コマンドラインパネルが非表示の場合であっても、コマンドプロンプトが正しく表示されるようになりました。
AUTOCONSTRAIN [2D自動拘束]
通常のUCS水平面内での2D自動拘束のサポートに対する修正を行いました。
より直感的な結果を得るために、適用される拘束の優先順位が変更されました。
BIM複合材
詳細のレベルが「オン」に設定されている場合、割り当てられた材料のない図形に複合材をアタッチしても複合材のプライが正しく表示されるようになりました。
SR127878
BIMプロファイルダイアログ
BIMPROFILESダイアログボックスの「保存」オプションを修正しました。
SR118259
BIM空間
以前にコピーした空間を再コピーするときに発生していたエラーを修正しました。
BIMBKUPDATE
「bkupdate.logを開けませんでした」のエラーを修正しました。
SR105017
BIMIFY空間的位置
特定の「エッジケース」をより適切に処理するために、階検出アルゴリズムを改善しました。
SR102158
BIMIFY [BIM化]
BIMI化への複数回の呼び出しでも、作成された断面が新しい位置に移動されなくなりました。
断面作成が「空間的位置の割り当て」設定の値に正しく従うようになりました。
ユーザー定義プロパティ(「外部です」など)がBIMIFYコマンドによって上書きされなくなりました。
BIMPROFILES [プロファイル]
「プロファイルオフセットを設定」が新しいユーザーのプロファイルに対して正しく機能するようになりました。
SR114680
BIMPROPAGATE [プロパゲート]
ローカライズできない文字列を修正しました。
SR127666
BIMPYTHON [パイソン]
特殊文字を含むスクリプトが期待通りに実行されるようになりました。
SR124087
ポイントおよびベクトルプロパティタイプがサポートされるようになりました。
SR124594
BIMQUICKBUILDING [クリックビルド]
ねじれた3Dソリッド上でコマンドが実行された場合の壁とスラブの検出を改善しました。
SR124265
壁とスラブの空間位置の割り当てを改善しました。
SR124265
BIMQUICKDRAW [クイックドロー]
壁が大きな座標で正しくマイター接続されるようになりました。
SR115977
BIMSECTIONUPDATE [断面を更新]
ビューに以前に関連付けられたビューラベルがない場合、ビューラベルがBIMSECTIONUPDATEコマンドの後に作成されるようになりました。
自動モードと手動モードの両方で、断面吹き出しタグの回転を修正しました。
SR129802
特定のACIS図形の処理中に発生したBIMSECTIONUPDATEでのクラッシュを修正しました。
SR123515
新しいプロパティ「断面図の方向を使用」がBIM断面図形に追加されました。プロパティが「オン」の場合、結果として得られる断面ブロックは断面の向きに従って回転されます。
SR126744
ビューラベルはビューポートに対する相対的な位置を保持するようになりました。ビューラベルは意図的に削除した後にリセットされなくなりました。
SR122393SR122369
BIMSTAIR [BIM階段]
階段の配置でのリグレッションを修正しました。
SR129957
BIMストーリーバー
ストーリーディスクをダブルクリックすると、正しい平面ビューが開くようになりました。
BIMTAG [タグ]
BIMSECTIONUPDATEはタグの関連付けをより適切に維持するようになりました。タグが関連付けを失う可能性がある場合は、配置中に赤でハイライトされます。
SR126099
タグ付けされるべき図形がビューポートの範囲外にある場合、タグは作成されません。
SR129802
BLCOMPOSITIONS
複合材ダイアログは、常に正しい単位で寸法が表示されるようになりました。
SR90180SR79071
BLOCK [ブロック]
既存のブロック定義を選択し、その名前を変更することが原因で、ブロック図形の選択セットが消去され、それらの単位/基点が再定義される可能性がある状況を修正しました。
SR128918
ブロックダイアログ
新しいブロックを作成するために(ブロックダイアログボックス内で) Enterキーが機能しないという問題を修正しました。
SR128789
BLOCKIFY [ブロック化]
等しいソリッドオプションを使用したBLOCKIFYコマンドのパフォーマンスは、多くのブロック定義を含む大きな図面について改善されています。
SR96187
特定のソリッド(円筒面と平面(別名「リングセクション」)で構成されたもの)に対してBLOCKIFYコマンドを実行した後、それらが反転するリグレッションの問題を修正しました。
SR129737
ブロック参照が間違った回転で挿入される可能性がある「コレクションを検索」オプションの問題を修正しました。
SR130769
BLOCKLEVELOFDETAIL設定
BLOCKLEVELOFDETAIL設定は、設定が「低詳細レベル」に設定されているときに作成された新しいブロックに正しく適用されるようになりました。
BMBALLOON [バルーン]
BricsCADのMechanicalライセンスレベルを使用しているときに、バルーンが断面ビューに正しく配置されるようになりました。
SR123399SR123405
BMBOM [部品表]
対応する図形がメカニカル図形としてマークされている場合、BOM表がBIMプライおよび/または頂点プロパティを正しくサポートするようになりました。これらの図形では、選択するとプロパティが図形の下にあるBOMの子の行が表示されます。
SR129618
BOMテンプレート式は、評価の前に引用符を「”」に置き換え、評価が完了した後で元に戻すことによって、引用符付きの値を正しく処理するようになりました。
SR129147
BMBOMMANAGEROPEN
コンポーネントインスタンスが選択された場合、選択された行がユーザーによって明示的に変更されていない限り、BOMマネージャーは他のコンポーネントインスタンスをハイライトせず、選択を変更しなくなりました。
SR126241
BMINSERT [コンポーネント入力]
メートル単位のテンプレートで作成されたパラメトリックコンポーネントの配列をインチ単位のテンプレートに挿入する場合またはその逆の場合、単位が適切に再計算されるようになりました。
SR128697
選択した(子)コンポーネントに定義済の接続ポイントがない場合、BMINSERTコマンドのスマート挿入オプションが親コンポーネントの接続ポイントを利用するようになりました。
SR128863SR128926
BMPROPERTIES [プロパティ]
単一のコンポーネントに固有のカスタムプロパティを設定する機能が追加されました。これを行うには、最初にプロパティセットを「インスタンス毎」とマークし、次にメカニカルブラウザのコンテキストメニューを使用してルートコンポーネントに適用可能なプロパティセットを選択する必要があります。
Bricsys 24/7パネル
BricsCAD 24/7パネルを介したプロジェクト接続のフォルダ取得に関する問題を修正しました。
SR125916SR127492
土木3Dオブジェクトイネーブラ
ラベルが正しく表示されるようになりました。
SR114570
土木アプリ互換性
R21バージョン(別名「DWG2000」)のCivil3D図面をDWG2007(またはさらに古いフォーマット)として保存できなかったシナリオを修正しました。土木リアクタコードによって呼び出される関数は、図面のブロック定義内の注釈尺度を不適切に消去していました。この問題は修正されました。
SR115404
土木ポイント
一般人(別名「エンドユーザー」)でもアクセスして使用できるように、土木ポイントコマンドのCivilPoint、CivilEditPoint、CivilPointGroupおよびCivilEditPointGroupの宣言を変更しました。
CIVIL3DIMPORT [土木3D読み込み]
お客様から提供された様々な図面からの様々な特定の位置合わせの読み込みを改善しました。
位置合わせを読み込む際に測点が適切に考慮されるようになりました。
CIVILPOINT [土木点作成]
デフォルトの土木点のシンボル/ラベルスタイルブロックが、空の図面に適切に挿入されるようになりました。
COM/OPM
初期化されていないメモリに誤ってアクセスしようとしたことにより、特定のシナリオで発生したCOMダイナミックプロパティのクラッシュを修正しました。
SR128890
色プロパティエディタを使用するVARIANTタイプのCOMプロパティが、カスタム色プロパティとしてサポートされるようになりました。
SR124029
プロパティパネルのカスタムダイナミックプロパティのCOMデータタイプのサポートおよびプラットフォーム互換性を改善しました。
SR128890SR129051SR129067
COM
ACAD_AREAプロパティタイプがax_bricscaddb1.tlbタイプライブラリに追加されました。
SR129053
AcadPopupMenu.InsertInMenuBar()関数が正しく動作するようになりました。
SR120834
コマンド履歴
コマンド履歴に表示され、出力を雑然とさせていた一部の(役に立たない)診断結果を削除しました。
SR130254
コマンドライン
特定の日本語文字ベースのコマンドシーケンスでコマンドラインの印刷に遅いというパフォーマンスの問題に対応しました。
SR129521
コマンドオプション
重複したコマンドオプションのショートカットを修正しました。
SR123799SR129973
コマンドパネル
コマンドライン警告を発生を回避するために、軽量コマンドパネルの最小サイズを設定しました。#notintuitive
Communicator
「”boost::interprocess::intermodule_singleton initialization failed」のメッセージが表示されるCommunicatorのロードの問題を修正しました。
SR124537SR125490SR125599SR126644
複合材マテリアル
マルチスレッド再作図が「オン」(MTFLAGSビット1)の場合に、新しく適用された複合材のマテリアルが正しく表示されるようになりました。
SR125758
COPYGUIDED [ガイドコピー]
接続が選択されていないときに発生していたクラッシュを修正しました。
SR130877
CORRIDORS [コリドー]
既存のコリドーテンプレートに新しいコリドー要素を追加すると、適切なグラフィックスの更新で終了するようになりました。
場合によっては、コリドーのシェルが間違って描画されました。この問題を修正しました。
SR130351
コリドーテンプレート要素
プロキシコリドーテンプレート要素が期待通りに表示されるようになりました。これはBricsCAD V20.2.09以降のリグレッションでした。
CUI
カスタマイズダイアログについて、ツールアイコン内でのタイプミスによって生じた警告ダイアログが修正されました。
SR128687
「注釈をすべて表示」ツールは、ANNOALLVISIBLE変数の入力に関するコマンドラインエラーを表示しなくなりました。互換性のため、ANNOALLVISIBLEは「オン/オフ」ではなく「0/1」を有効な入力として受け入れるようになりました。
SR128910
アイコンリソース名の特別なマッピング(「ICON_XXX」から「RCDATA_XXX」へ)は、名前「ICON_XXX」がリソースファイル内で見つからない場合にのみ実行されるようになりました。
SR35981SR82259SR92233SR129824
データ抽出
DXDフィルターで使用するニュートラル言語の(グローバル)プロパティ値のサポートを追加しました。
SR98367SR98049SR119381
DDEDIT [文字編集]
インプレイステキストエディターがアクティブな状態でアクティブなドキュメントを切り替えると、非アクティブなドキュメント内でエディタが停止するようになりました。
SR129198
図形スナップ
延長スナップに選択された図形がコマンド実行中に画面外に出てしまった場合について、延長が修正されました。
SR116328
DGN読み込み
お客様のDGNファイルからの特定のスプライン図形の読み込みを改善しました。
SR129576
特定のケースでは、ブロックがプレーンテキストの図形ではなく、属性付きで読み込まれるようになりました。
SR121382
ディーゼル式
特定の浮動小数点数は、出力の整数部分と小数部分が混在するような不適切な形式になっていました。修正されました。
SR115091
精度限界まで予期せず切り上げられる可能性のある特定の浮動小数点値の間違った出力の原因になったバグを修正しました。
SR129256
寸法
整列および長さ寸法の中心線/中心マーク間の寸法尺度発生していた問題を修正しました。
SR128453
表示
複数のビューポートが関係するケースについて、3Dソリッドのシルエットの表示を修正しました。
RedDeviceグラフィックデバイスを介してレンダリングするときに適用された誤った変換行列のためにスケーリングされた挿入のゴースト/シルエットを修正しました。
SR125958
DMCHAMFER [面取り]
DMCHAMFERは、異なる/変化する凸面を持つエッジチェーンの面取りに関する特定のケースについて修正されました。
SR118677
DMDISTANCE3D [3D拘束 距離]
拘束引数が非並列の場合における拘束の不整合を修正しました。このコマンドでは、メカニカルブラウザに誤解を招く「無効なノード」のメッセージが表示され、モデルを破壊する負の距離値が生成されなくなりました。
DMEXTRUDE [3D拘束 押し出し]
DMEXTRUDE/差でモデリングエラーが発生する特定の状況を修正しました。
SR125990
DMREVOLVE [ダイレクト回転]
DMREVOLVEのソースプロファイルに、結果として得られるソリッドの回転軸に一致するスプラインセグメントが含まれている状況を解決しました。これにより、C(コンパイラ)のMathライブラリから「引数ドメイン」エラーが発生していました。#fixed #codingfun
SR123951
図面エクスプローラ
システムにインストールされ、ユーザーアクセス可能なフォントの検索プロセスを拡張して、図面エクスプローラの文字スタイル設定パネルに適切に表示されるようにしました。
SR127513
移動できないレイ画層をドラッグしようとしたときに表示される無数のエラーメッセージが、マウスボタンを離したときに表示される単一のインスタンスに置き換えられました。
SR125001
図面ロード
特定の旧バージョンの図面ファイル(AC1014)が開けない問題を修正しました。
SR127271
図面
パイプネットワークを含む特定の図面(またはソリッドに基づく他のAECC図形)を余分なリソース使用なしに開くことができるようになりました。
SR129012
DWFxアンダーレイ
BricsCADのDWFxアンダーレイの取り扱いを改善しました。
SR77212
2000/2000i/2002としてDWG保存
後続のファイルの「AC1015」DWG形式(AutoCAD 2000、2000iおよび2002で使用される形式)への保存により、そのファイルを読み込むときにAutoCADがクラッシュする原因になる図面が作成される状況を修正しました。
SR129733SR130971
ダイナミックブロック
(Refcloseではなく)「配列を閉じる」がREFEDITコマンドを終了させる、匿名のダイナミックブロックで生じたダブルクリックの問題を修正しました。
SR117044SR119088
プロパティ表を使用したダイナミックブロックのコンテキストメニューの表示を修正しました。
SR128807
特定のダイナミックブロックの属性が、ブロックに保存されているプロパティ表に従って予想どおりに更新されるようになりました。
SR122904SR124499
ダイナミック寸法
CmdLineFontSizeが小さい値に設定された場合に、ダイナミック寸法が適切なサイズで正しく表示されるようになりました。
SR128195
EXPLODE [分解]
特定のケースでEXPLODEコマンドが正しく完了しなくなる原因になる可能性がある古いバグを修正しました。
SR125560
EXPORTLAYOUT [レイアウトの書き出し]
部分的に表示されたブロック参照を持つビューポートを含むレイアウトを正しく書き出すようにコマンドを修正しました。
SR128921
フィールドダイアログ
ツリービューの実装、ダイアログのサイズ調整および色付け作業、LISPインタラクションの改善などを実施しました。
フィールド
参照されたオブジェクトが消去された場合にフィールドの値がリセットされるように修正しました。
SR100690
検索ダイアログ
検索ダイアログの「すべて置換」オプションは対象が見つかるとすぐに利用できるようになりました。これまでは、「検索」がクリックされた後にのみ利用可能でした。
SR129744
FITARC [円弧をフィット]
単位記号が「最小ギャップ角度」に追加されました。
非常に大きな図形(点群など)でFITARCを使用するとアプリケーションがハングアップする可能性があるバグを修正しました。
FITLINE [線分をフィット]& FITARC [円弧をフィット]
実行される操作を明確にするために、フィッティング後に元の図形を削除するコマンドオプションのプロンプト文字列を変更しました。
FITPOLYLINE [ポリラインをフィット]
最も一般的に使用されるワークフローを簡素化するために、FITPOLYLINEのデフォルトのオプションが「新しいポリラインを開始」に変更されました。
FITPOLYLINEの入力として点群と断面を選択すると、断面に対して直角/垂直となるように画面ビューが自動的に回転されます。
Tabキーを押して、自動フィッティングと手動フィッティングを切り替えることができるようななりました。
GEOGRAPHICLOCATION
V21で欠落していた、Lithuanian1994 GIS座標系が再び追加されました。#MeaCulpa
SR 129626
グラフィックシステム
Teigha.GraphicsSystem.View.GetSnapshotが黒い長方形を作成する原因となったリグレッションを修正しました
SR128415
Grasshopper作成形状
Grasshopperコンポーネントを完全に不透明(すなわり透明度0%)として表示できるようになりました。
GRIPS
BricsCADでは、画面上で(異なる可能性のある)グリップの重複している場合、1 回のマウスクリックで複数のグリップを選択することができなくなりました。
SR103379SR91974SR100019SR74949
HATCH [ハッチング]
挿入図形内のハッチングの範囲計算でのリグレッションを修正しました。
水平位置合わせ
COPY、COPYBASE、COPYCLIPおよびWBLOCKを使用した水平位置合わせのコピーがサポートされるようになりました。水平位置合わせに垂直位置合わせ、垂直位置合わせビューまたは3D位置合わせも含まれている場合、それらは水平位置合わせと一緒にコピーされません。
SR118739
IFC Export [IFC書き出し]
特定のBIM断面オブジェクトを含むユーザーモデルの書き出しが修正されました。
SR101349
空のIfcAdressリストを含む特定のデータセットからのファイルが正しく読み込まれるようになりました。
SR98890SR99462
IFC読み込みでは、押し出し高さがゼロのプリズムソリッドが作成されなくなりました。
読み込み可能な要素のないIFCMappedItem表現に対する空ブロックの作成を修正しました。
SR118838
プロファイルの書き出しを改善しました。
IFC読み込み
IFC読み込み後の部屋番号が正しくなりました。
SR94209SR126893
IMAGEATTACHダイアログ(ダークテーマ固定)
選択したGeoコーディング情報のパス文字列が正しく表示されるようになりました。
SR126778
IMPORT [読み込み]
アセンブリ構造の読み込みの品質を改善しました。
ファイル内の最初の図形のみが読み込まれた、BricsCAD Communicatorを使用して.stlファイルを読み込むときに発生していた問題を修正しました。
SR119679
INSERT
正しい尺度が非注釈ブロックに含まれる注釈属性定義に適用されるようになりました。
SR114730SR128882SR129978
ISOPLANE [等角面]
「キーワードを切替」オプションが利用可能な3つの平面の間を正しく切り替えるようになりました。
SR130033
LandXML読み込み
複数の部品で構成されるLandXMLからのサーフェス(つまり、アタッチされていないサーフェス)が単一のTINサーフェスとして読み込まれるようになりました。
SR117971
画層パネル
BricsCADの起動時に画層パネルが表示されなかった場合、マテリアル列にはデータが入力されませんでした。この問題は修正され、画層パネルが展開されると常にマテリアルデータが正しく表示されるようになりました。
SR130128
新しいQtベースの画層パネル内で移動した列が正しくソートされるようになりました。
新しいQtベースの画層パネルでは、TrueColorが割り当てられた画層のRGB値が正しく表示されるようになりました。
LAYTRANS [画層標準を適用]
垂直方向のリサイズ中のダイアログのレイアウトの問題を修正しました。
SR130370
ライブラリパネル
ライブラリパネルのパンくずメニューは、現在開いているカテゴリへの完全で正しいパスを常に表示するようになりました。
SR129520
ライブラリパネルを開いたときにBricsCADが長時間フリーズすることがある問題を修正しました。
線種
特定のユーザー提供の図面を開こうとしたときにBricsCADがフリーズする原因になっていたリグレッションを修正しました。
SR127281
ローカライズ
CUIダイアログ内の複数の翻訳できない文字列を修正しました。
SR130422
読み込まれたプロファイルのマスプロパティ
CSVファイルを介してプロファイルを読み込む際、L字型プロファイルについて「Y重心」座標が正しく読み込まれるようになりました。
MATCHPROP [プロパティコピー]
プロパティのコピー機能がDIMLFAC値を誤って転送してしまう状況を修正しました。
マルチ引出線
「上側および下側のアタッチメント」パラメータをプロパティパネルから修正できるようになりました。
一致するグリップポイントが選択されている場合、マルチ引出線のグリップ編集で複数の変換が適用されなくなりました。
SR74949
マルチ引出線フィールドを期待どおりに削除できるようになりました。
SR127179SR129907
ミラーリングされたマルチ引出線のマルチテキストが適切にミラーリングされ、単に180度回転されるだけではなくなりました。また、BricsCADがマルチテキストマルチ引出線のMIRRTEXTシステム変数の設定を支持するようになりました。
SR46434SR46732SR47465SR63829SR66258SR73202
垂直方向の文字の整列モードに関係なく、属性ブロックコンテンツが正しい方向で表示されるようになりました。
SR130502SR121040
マルチテキストダイアログ
複数のビデオディスプレイがあるシステム上で、マルチテキストダイアログが一貫して期待通りの垂直位置に表示されるようになりました。
SR129110
マルチテキストエディター
巨大な高密度形式のマルチテキスト図形/文字列を使用して作業する際のマルチテキストエディタを改善しました。
SR103339
マルチテキスト
マルチテキスト図形からの下線の削除が図面に保存されない特定のケースを修正しました。それらを削除すると消えます…#no_zombies
SR103339
最短距離
UIタスクが簡略コマンド内からを実行された場合でも、最短距離の寸法機能が正しく動作するようになりました。
SR117657
3Dソリッドと文字図形の間の最も近い距離の計算中に発生する可能性があったエラーを修正しました。
OLE
特定のOLE図形の表示と更新の問題を修正しました。
SR41798 SR42755
OLEFRAME
煩わしいOLEオブジェクト表示のエラーメッセージが一度だけ表示されるようになりました。
SR105050
OPTIMIZE [最適化]など
OPTIMIZEコマンドまたはフルハイトのV22の新しいコマンドパネルを備えたその他のBricsCADコマンドを使用する場合は、「空欄に入力」しないように、コマンドが終了した後はキーボードフォーカスが自動的にコマンドラインに戻ります。
同一直線上にある線を同一線上にないと(不適切に)検出することにより、不適切に最適化された線の原因になったエラーを修正しました。
Escキーを押したときにプレビューが消去されない問題を修正しました。
OVERKILL
OVERKILLコマンド上で多数の最適化が行われました。また、選択セットにカスタムポリラインが存在した場合にクラッシュが発生する可能性があったケースも回避しました。
SR125956
このコマンドでは、重複した点図形を検出するようになりました。
SR89973SR125956
ペーパー空間:図形選択
ペーパー空間ビューポートで「見えない」位置にある図形が適切に選択されるようになりました。
SR125984
パラメータと拘束
ペーパー空間内でのパラメトリックブロックのアニメーションを有効にしました。
パラメトリックブロックの可視状態
可視状態から図形を削除するときにパラメータ/状態/図形リストが問題にインデックスを付けることを防ぐロジックを追加しました。
パラメトリックブロック化
特定の2D図形のセットに対してパラメトリックブロック化を実行したときに発生していたクラッシュを修正しました。
「ライブラリ」オプションにより、ライブラリブロックストレージの場所を指定することができます。
SR126369
パラメトリックブロック
パラメトリックブロックがペーパー空間でデフォルトで有効になりました。
図面エクスプローラを使用してブロックを保存する際に可視状態が正しく処理されるようになりました。
SR120187
パラメトリックウィンドウコンポーネント
顧客フィードバックに基づき、より正確な視覚的結果とより優れた図面出力を提供するために、パラメトリックコンポーネントのワークフローの徹底的な分析に取り組み、a.)プログラムコードのリファクタリング、b.)ソルバーの許容範囲の調整、およびc.)当社の標準パラメトリックコンポーネントモデルのサブセットの再加工を行っています。
SR104663
パラメトリック
メートル単位のコンポーネント/外部参照をインチ単位のテンプレートによるDWGとリンクするときに、ソルバーが図面の単位を間違って計算する問題を修正しました。
PASTEORIG [同じ位置に貼り付け]
コピーした図形の一部が非常に大きな負の座標値を持っていた場合にPASTEORIGを介してペーストされた図形の誤った座標を修正しました。
SR121539
PDF書き出し
縦横比が「1」以外のPDF書き出しされたSHX文字が太字の文字に見えることがあるという問題に対処しました。
SR119101
PDFへパブリッシュでは、印刷可能な領域の外側に位置する「境界線」が印刷されなくなりました。
SR121606
点群
キャッシュされていないアタッチされた複数の点群を持つ図面を、その点群が前処理段階にあるときに再度開いても、期待通りに動作するようになりました。
SR124311
表示の再生成が不要になったため、点群を表示するときの2Dと3Dの表示スタイルの切り替えがスムーズになりました。
SR123540
点群マネージャーは、前処理された点群の適切なディスク上のサイズを表示するようになりました。
航空LAS/LAZスキャンで建物をより良く認識するために、POINTCLOUDFITPLANARコマンドを改善しました。
点群:アタッチ
特定のポーランド語の文字で名前が付けられた点群ファイルがロードに失敗するシナリオを修正しました。
SR127149SR97833
ユーザーが不適切な入力を使用して点群を接続しようとした場合、1.)クラッシュを回避し、2.)操作が失敗した理由についてより良いフィードバックを提供するように努力しています。
SR127119
点群:バブル
画面上のプレゼンテーションの簡素化を助けるために、点群バブルがFITPOLYLINE操作中は非表示になるようになりました。
点群:バブルビューアー
Retinaディスプレイが動作しているmacOSマシン上でのバブルビューアーの表示を修正しました。
点群:色マップ
強度は、RGBから計算するのではなく、真の強度値を使用しています。
SR119329SR125585
点群:e57ファイル
e57ファイルから読み込まれた点群データが正しい強度データがマッピングされるようになりました。
SR130416SR131223
点群:書き出し
PTSへの書き出しがPTSファイル規格に一層準拠するようになりました。書き出されたファイルは、ファイル内の点の数の宣言で始まり、強度フィールドが各点に追加されました。
点群:平面にフィット許容差
「平面フィット許容差」がFITPLANARコマンドパネル(V22の新しいモーダルダイアログ)からアクセスできるようになりました。
点群:強度データ
特定の.LAS点群ファイルを読み込む場合、スキャン色が読み込まれませんでした。入力データに強度値のサポートを追加することで解決しました。
SR126125
PDFに印刷
図面を印刷する場合または「PDF.pc3として印刷」を使用してPDFに書き出す場合、太字および斜体の文字スタイルは、これらの種類を含まないフォントには適用されませんでした。影響を受けるフォントの例は、Technic、MS UI Gothic、Impactです。太字および斜体データを含まないフォントを使用する場合、「faux italic」/「faux bold」スタイルが適用されるようになりました。
SR121383SR123168
印刷
シェード印刷が「旧隠線」に設定された場合、DISPSILH=1にもかかわらず、インサート内のソリッドがテッセレーションされて印刷される問題を修正しました。
SR126079
プロファイルダイアログ
1.)プロファイルのXまたはY寸法を単純に変更する場合、または2.)既存のプロファイル定義の寸法、名前およびサイズを更新する場合に表れた不整合を修正しました。
プロジェクトブラウザ
プロジェクトブラウザの情報タブに、実際のカスタムシート(セット)プロパティが表示されるようになりました。
SR129805
プロジェクトブラウザからの表示/結果を削除すると、アタッチされたタグも削除されます。
(バックグラウンドでの)PUBLISH
バックグラウンドパブリッシュモードで、特定の図面をマルチシートPDFにパブリッシュする機能を修正しました。
Qt
Qtライブラリをv5.15.4にアップグレードしました。
REALTIME PAN
マウス中ボタンで画面移動したときにロックされたビューポート内でドラッグされた図形の位置がずれなくなりました。
119542120990
REFEDITLOCKNOTINWORKSET
この設定は、BricsCADのREFEDITコマンドでサポートされていない拘束が図面に含まれている場合、ONに設定されます。
SR113477
REGION [リージョン]
BricsCAD LiteエディションでREGIONコマンドを使用できるようになりました(またメニューから使用可能になりました)。
SR125445
レンダリング
Windowsプラットフォーム上でRedSDKをバージョン5.1.19にアップグレードして、AMDのAdrenalineドライバー(20.9より大きく、21.7未満のドライバーバージョン)を使用する場合に発生する可能性があるクラッシュ状況を修正しました。
SR124279SR124328SR124585SR123674SR126230SR126231SR125996SR126732 SR127454SR127637SR127347SR128938SR129434
RFA読み込み
押し出し要素に関する問題を修正し、RFA読み込み中に非表示グループが除外されるようになりました。
SR114217SR117401SR119382SR123663SR124094SR124100
読み込み中のRFAジオメトリの変換を改善しました。
SR123331SR127199SR119497
リボン
メインCUIniaru分割ボタンが、部分メニューリソースファイルからのアイテムアイコンを正しく表示するようになりました。V21.2以降のリグレッションでした。
SR127036
両方が存在する場合は、ボタンの「文字」属性がマクロ名要素よりも優先されるようになりました。これはV21.2のリグレッションでした。
SR131049
RVT読み込み
既存の建物を含むファイルに読み込む場合、RVTの読み込み時に建物の空間位置が適切に作成されるようになりました。
SR124542
要素は、読み込まれる前に所有者がチェックされるようになりました。RVTの読み込みを利用して読み込むためには、所有者(または3D所有者)がいないことが必要です。
SR126035
RVTの読み込む中に凡例コンポーネントを除外します。
SR119823
欠落しているジオメトリ、および不適切に読み込まれたいくつかの余分なジオメトリ要素を修正しました。
SR116799
特定のユーザーファイルのRVTの読み込み中に誤った梁および柱の長さを修正しました。
SR123270SR127674
位置がずれたドアの変換を修正しました。
適切なRVTデータの読み込みを確実にするため、画層状態の名前を修正しました。
SR129145
保存
PROXYGRAPHICS設定が有効な場合、サーフェス図形を含む図面ファイルの「サイズ肥大化」を減少させました。
SR102442
スクリプト
スクリプの最終行がラインフィード文字で終了していない場合に発生したスクリプトファイルの動作を修正しました。#fixed
SR121341
断面
境界断面図形のリッドが、平面断面図形であるかのように生成されるようになりました。
SR127889
板金
板金フィーチャーの信頼性および一貫性を改善するために、SMJOGCREATEおよびSMFLANGEEDGEコマンド内の一連の問題を修正しました。
シートセット
カスタムプロパティFIELDSが正しく更新および保存されるようになりました。
SR129638
ショートカットメニュー
図形が選択され、(驚くべきことに!)クワッドカーソルがオフになっている場合に、前のコマンドを繰り返すように短い右クリックを設定するビットフラグオプションを追加しました。なぜクワッドカーソルをオフにするのでしょうか?絶対にオフにしないでください!
SR122127
シャットダウンクラッシュ
ロードされていないモジュールへの古い参照によるシャットダウンクラッシュを修正しました。
SMCONVERT [変換]
厚さ面がロフトベンド面として(誤って)認識される可能性があった特定のケースについて、より優れた検出方法を開発し、有効にしました。
SR125440
3Dベベルがフォームフィーチャーとして認識されるようになりました。
SR117773
SMEXPORTOSM [OSM書き出し]
DMSIMPLIFYの以前の使用に応じて異なる結果が生成されることがなくなりました。
SR123630
モデルがDMSIMPLIFYによって処理されたかどうかに関係なく、OSM出力の結果が一貫するようになりました。
SR123630
SMFLANGEBEND [フランジを折り曲げ]
コマンドのパラメータが有効でない場合、エラーメッセージが表示されるようになりました。
SR122798
SMUNFOLD [展開]
曲げ代の計算が修正されました。
SR127866
計算された曲げ代がゼロになる特定のケースに対応するため、曲げ代の算出方法が変更されました。
SR127866
スナップトラッキング
コマンドが完了した後にトラッキングマーカーが画面上に残ることがある問題を修正しました。
プロパティバーで図形のプロパティを変更した後、非アクティブなスナップトラックが画面上に表示されたままになる場合がありました。これは、スナップトラックがアクティブなときに、図形の線の太さがグリップ編集中に変更された場合に発生する可能性がありました。この問題は修正されました。
スナッピング
ポリラインに対するスナッピング優先のサポートを修正しました。
SR78327
スペルチェック
間違ったフォーマットコードを含むマルチテキストに対するスペルチェッカーの問題を修正するためにパーサーロジックを修正しました。
SR127913SR127815
SWEEP[[スイープ] | EXTRUDE [押し出し]
らせんに沿ったスイープが期待通りに動作するようになりました。
SR121191
API経由のTABLEアクセス
API経由で表図形を作成した際に発生していた問題を修正しました。無効化されたプロパティが一貫してDWGファイルに保存されるようになりました。
SR128762
TABLE [表]
流れ方向が変わった場合でも、テーブルは位置を変更しなくなりました。
SR87710
TABLEMOD
ユーザーが図面またはレイアウトを切り替えたときにテーブル編集ダイアログが閉じられるようになりました。
SR130582
Teighaリアクター
周辺ロジック、ひいてはTeighaリアクター起動コードの全体パフォーマンスを向上させました。
TINサーフェス
UTF-8ポイントファイル以外からのTINサーフェスの作成がサポートされるようになりました。
SR128282
TINEDIT [TIN編集]
「ポイントを配置」メソッドによって作成されたTINサーフェスから境界を削除することが正しく動作するようになりました。
ツールボタン
ホバー効果を無効にする冗長なプロパティタイプの指定を削除しました。
ツールバー
セパレーターが複数行のツールバーに正しく表示されるようになりました。
SR124343
ツールパレットパネルのXTP読み込み
XTP読み込みツールがツールパレットパネル内で(本バージョンでも)利用可能です。
SR129788SR129932
特定のタイプのXTPファイルのツールパレットパネルのXTP読み込みを修正しました。
SR130204
翻訳
翻訳できない文字列および誤字に関するいくつかの問題を修正しました。
SR129852SR130001SR130034
「翻訳可能」と誤ってマークされた一部の内部生成文字列のフラグを更新しました。
SR129140
TXT2MTXT [テキスト結合]
TXT2MTXTコマンドが属性または属性定義に対して起動されたときに発生するクラッシュを修正しました。
SR127921
UNDO [元に戻す]
UNDOコマンドログに、UNDO中のローカライズされたコマンドと操作名が表示されるようになりました。
バージョン管理
有効なコミットがない場合(ファイルが変更されていないなど)にコミットボタンを無効にしました。
VIEWBASE [作図ビューを生成]
作図ビューでの非表示ジオメトリの検出を改善しました。
SR123405
「非表示接線」オプションに選択した値は、「隠線」オプションの設定に関係なく、期待どおりに動作するようになりました。
SR116438
VIEWBASEは、ビューポートが2DWireframe表示スタイルに設定されている場合、実体のない/余分なジオメトリを生成しなくなりました。これはV20.1以降のリグレッションです。
SR115264
新しいオプション「干渉エッジ」を実装しました。これにより、自己交差のあるボディの正しい隠線ビューを作成できます。
SR120370
「特別なビュー > 展開ビュー」のドラフト品質ビューを作成しようとしてVIEWBASEが失敗した状況を修正しました。
VIEWEDIT [ビューを編集]
3Dおよびドラフトビューは、選択セットの変更後に正しく更新されるようになりました。
SR119406
ビューポート回転
相対角度を宣言することによりビューポートを回転できるようになりました。
SR120920
VIEWSECTION [断面ビューを生成]
特定のACIS図形の処理中にVIEWSECTIONで発生したクラッシュが修正されました。
SR125782
断面深さがゼロに等しい場合の断面の品質を改善しました。
SR128989
オフセット断面ビューの深さオプションは、AutoCAD®と互換性のある方法で動作するようになりました。
可視状態パネル
可視状態パネルでの単一操作のUNDO(元に戻す)操作に、複数回のUNDOが必要なくなりました。
可視状態
「非表示を表示」設定を有効にして図面を保存すると、保存した図面ファイルで図形が誤って表示のままになってしまう問題を修正しました。
「非表示(オブジェクト)を表示」設定に「元に戻す」への切り替えを実装しました。
「非表示を表示」オプションは、抑制パラメータの一部である図形(つまり、SUPPRESSコマンドを使用して作成された図形)には影響しなくなりました。
可視状態パネルには、フリップライン、標準部品パラメータなど、可視状態に関係しないパラメータが表示されなくなりました。
パラメトリックブロックのパラメータに2番目の状態が追加された後、図形が表示されない問題を修正しました。
VISIBILITYSTATESコマンドのコマンドラインオプションとしてパラメータを選択すると、キーボードショートカットが数字で表示されます。これにより、コマンドは特殊文字を含むパラメータ名を処理できます。
「非表示を表示」設定を有効にして図面を保存した後、図面が「未保存」としてマークされたままになる原因のバグを修正しました。
図形の可視性を変更したときに発生することがあったバグ不を修正しました。変更操作を元に戻すことで可視状態が適切に元に戻るようになりました。
可視パラメータに名前を付ける際は、重複を防ぐためにすべての既存パラメータが名前チェックを受けます。
アプリケーション
.NET
DynamicBlockReferenceProperty.GetAllowedValues()は、「ブロックテーブル」パラメータに対して呼び出されたときに例外処理を実行しなくなりました。
SR125152
DynamicBlockReferenceProperty.ReadOnlyは、特定のダイナミックブロックプロパティ対して正しく設定されるようになりました。
SR127045
マルチテキスト内のカスタムプロパティを指すフィールドが適切に評価されるようになりました。
SR100007
クロスプラットフォームの互換性を高めるために、データベースにアクティブなトランザクションがないときに呼び出されたときに、ObjectId.GetObject()が潔く失敗するようになりました。
Internal.Utils.GetTextExtents()を実装しました。
SR79047SR124834
リボン項目コレクションのClear()メソッドのサポートを実装しました。
SR125323
Geometry.PolyPolygon()メソッドを実装しました。
SR97911
IExtensionApplication::Initialize()中に例外処理が実行された場合、拡張アプリケーションのロードに失敗するようになりました。
SR117145
.NETプラグイン用のマネージAPIライブラリは、.NET Frameworkバージョン4.8を対象とするようになりました。
サンプルソースコードは、いくつかの書式設定およびコード品質の改善を含めて、V22用に更新されました。
SR129981SR130251
Geometrical3dConstraints名前空間内のいくつかのクラスメンバ関数は、署名を「ErrorStatus」を返すことから「空」を返し、エラーの場合に例外処理を実行することに変更しました。変更前、これらの関数はいくつかのネイティブエラーを黙って無視していました。
「Layoutmanager.LayoutRemoved」イベントは、クラッシュせずに、設計通りに起動するようになりました。
SR127662
Assoc3dConstraintGroup.DeleteConstraint()関数が正しく動作するようになりました。
SR129890
「UsePickSet」および/または「Redraw」コマンドフラグなしに.NETコマンドを起動すると、暗黙の選択セットがクリアされるようになりました。
SR117643
カスタム図形ラッパーコンストラクタによって使用するためにmgdinterop.hで定義されたmgdCtorHelperが再設計されました。新設計は、新しく作成されたオブジェクトがトランザクションに追加された後で「書き込み用にオープン」のままになることを防ぎます。
Ole2Frame.OleObjectプロパティは、OLEオブジェクトの不明なインターフェイスを返すようになりました。
SR127098
OpenCloseTransaction.GetObject()関数は、「AutoDelete = false」のオブジェクトラッパーを返すようになりました。この変更は、トランザクションが閉じられるとトランザクションオブジェクトが自動的に閉じられることを意味し、返されたオブジェクトラッパーを明示的に破棄する必要はありません。
SR128420
LayerGroupオブジェクトがLayerFilterオブジェクトとして返されることがあるバグを修正しました。#MistakenIdentity
SR129497
BricsCAD V21では、(未処理の.NETラッパーオブジェクトによる)保存エラーのリスクを低減するために、図面ファイルを保存する前に強制ゴミ収集を導入しました。これらの潜在的な保存エラーに対処するためにコードの他の部分の改善が実施されたため、V22の強制ゴミ収集の軽減を削除しました。
SR130413
Civil.Alignment APIは、整列と整列要素の作成および修正のためのサポートで拡張されました。
SR119039SR117961
BMLISPGET
BMLISPGETは、メカニカルコンポーネントだけでなく、メカニカルブロックもサポートするようになりました。
BRX AcDbEntity
「Acad::ErrorStatus AcDbEntity::setColor(const AcCmColor&, boolAcDbDatabase*)」関数を追加しました。
SR96626
BRX AcDbLayoutManager
AcDbLayoutManager::findLayoutNamed()の新しい署名を実装しました。
SR118154
BRX AcDbSection::generateSectionGeometry()
欠落していたAcDbSection::generateSectionGeometry()関数のバリエーションを実装しました。
SR99488
BRX AcOpmClientExtension
OPM APIは、「virtual bool AcOpmClientExtension::allEntityNames(AcOPMEntityTypeNames& names」を提供するようになりました。これは、CUI/プロパティメカニズムで使用され、Quad、RollOverTips、およびカスタムBIM + Quantityプロパティをサポートします。
SR122250SR123482
BRX AcSectionReactor
AcSectionReactorインターフェースを改良および拡張しました。
SR125332
BRX API
BRX Components APIが拡張され、新しいタイプのMechanicalオブジェクトとしてMechanicalブロックおよびMechanical図形がサポートされるようになりました。
BRX土木API
多くの新機能(特に「プロパティをセット」機能)のために土木APIが拡張され、新しいクラスが追加されました。
SR117961
BRX OPM API
プロパティパネルのグリッド項目を編集した後、無効化したネイティブプロパティが再び有効になる不具合を修正しました。
SR128338
BRX/.NET
実験的なC++ AcDb3dSolid::createSculptedSolid()および.NET Solid3d.CreateSculptedSolid()関数の実装は、予備的なテストのために利用可能になりました。
SR72278SR80677SR81358SR84980SR87807SR88863SR89643SR99901SR124984
カスタムグラフィックスパイプラインを介した図形グラフィック生成は、作図クラスによって提供される最大ファセット偏差を正しく使用するようになりました。
SR117038
ブロック参照に最初に追加された注釈スケールは、追加された時点で既存のスケールに正しく適用されるようになりました。
SR103626SR115309SR125135
無効にされたリボンボタンのラベルが、ライトカラーテーマとダークカラーテーマの両方の読み取り可能な色で表示されるようになりました。
SR130768
カスタムペインがステータスバー構成メニューに加わることができるように、C++ AcPaneおよびマネージドWindows.Paneクラスが拡張されました。
SR121816SR124192SR127515
「フォロー」動作を伴う分割ボタンが自身のIDを現在のサブアイテムのIDと混同する原因となっていたV21.2のリグレッションを修正しました。
SR131023
ドキュメントデータベース上で元に戻すが無効になっているときに、ドキュメントをロックした後で発生した誤った状態によって引き起こされた元に戻すのバグを修正しました。
SR129914
BRX/SDS/LISP選択パフォーマンス
「交差」および「窓」図形選択のパフォーマンス(APIコールを介したもの)が大幅に改善されました。
SR71908SR66344SR66411 SR36829SR97450SR118110
BRX/TX
ads_queueexpr()またはsds_sendmessageex()を介してコマンド以外の入力を送信しても、以下のコマンドがコマンド履歴に追加されるのを阻止しなくなりました。
SR126247
BRX
acedSSGet()への入れ子の非対話型コールがキーワードコールバック中に可能になりました。
SR124082
endTransaction()中に発生するAcDbObjectReactor::objectClosed()通知中に、通知トランザクション常駐オブジェクトをエラーなしに開くことができるようになりました。
SR129679
AcGiGeometry::circularArc()のV21のリグレッションが修正されました。掃引角度引数の符号に関わらず、円弧が常に反時計回りに描かれるようになりました。
SR128794
AcDbMText::text()が特殊記号を(%%C、%%D、%%P)エスケープしなくなりました。
SR124662
AcEdTraceBoundary()はテキスト/マルチテキスト/属性定義/ブロック参照図形を除外します。
SR114925
AcGiVisualStyle の標準プロパティ操作関数が実装されました。
AcPane::SetStyle()は、ステータスバーにペインを追加する前に呼び出されたときに期待通りに動作するようになりました。
SR125748
DSDデータ内ですでに指定されている宛先名でacplPublishExecute()を呼び出した後は、出力ファイル名のための追加プロンプトはありません。
SR126339
最小幅が以前に設定されていた場合に、カスタムステータスバーのペインの自動幅が正しく機能するようになりました。
SR129763
プロパティパネルのプロパティ値を問い合わせる場合、余分なモードレスイベントを廃止しました。
SR121703
モードレス操作中にグリップされた図形が修正された後、グリップが更新されるようになりました。
SR124188
Acad::ErrorStatus AcDbDimAssoc::removeAssociativity(bool)メソッドを実装しました。
SR124088
Acad::ErrorStatus appContextPromptOpenDocument()を実装しました。
SR116998
AcApLayoutManager::setDefaultPlotConfig()を実装しました。
SR85349SR99940SR102356
AcDbGroup::prepend()およびAcDbGroup::transfer()関数を実装しました。
SR115247
互換性向上のために新しい署名で(古い署名は残して) AcDbHostApplicationServices::findFile()を実装しました。
SR118282
AcDbPlotSettingsValidator::setDefaultPlotConfig()を実装しました。
SR129846
AcDbRay::secondPoint()およびAcDbRay::setSecondPoint()関数を実装しました。
SR114822
AcDbSpline::weightAt(int)メソッドを実装しました。
SR124088
AcString::appendFormat()メソッドを実装しました。
SR117984
いくつかの欠落している AcDbMPolygonメンバー関数を実装しました。
SR124670
引出線図形の注釈図形を消去する場合のリアクタイーベントの互換性を改善しました。
SR124049
AcEdCommandIteratorを使用して登録済みコマンドを反復しても、プロセス中に他のすべてのコマンドグループがスキップされなくなりました。
SR127000
CAcUiLineTypeコンボボックスの線種スケールは、現在の作業データベースのLTSCALE設定の影響を受けなくなりました。
SR127516
AcEdSelectionSetService::remove()およびAcEdSelectionSetService::removeSubentities()の複数項目署名が実装されました。
SR123381
新しいAcPaneスタイルフラグおよびスタイルエイリアスがAcPane.hに追加されました。
SR18968
AcEdCommandのコマンド名およびコマンドグループを問い合わせても、一時文字列にポインターが返されなくなりました。
SR127000
要望されていたいくつかのAcDbOle2Frameメンバー関数が実装されました。
SR117184
「AcDbObjectIdArray&」および「AcDbObjectId&」パラメータは「const」型になりました。
SR117192
AcDbRasterImageクラスは、カスタム図形クラスの派生をサポートするようになりました。
SR116366
kLoadDwgMsg通知がチェックされたモジュール用に処理されている間に、AcRxAppIsLoaded()関数がtrueを返すようになりました。
SR124150
関数AcDbViewportTableRecord::setSun()およびAcDbViewport::setSun()は、失敗の場合により意味のあるエラーコードを返すようになり、既存のAcDbSunオブジェクトを使用した呼び出しをエラーなしで受け入れるようになりました。
SR124816
isLicenseAvailable() APIは、製品レベルに関係なく、個々のライセンスされた機能の利用可能性をチェックするように最新化されました。
カスタムacedSSGet()コールバック関数に送信されたキーワード引数は、最初に提供されたキーワードと大文字と小文字が一致するようになりました。。
SR129895
コピー先の図形はAcDbDimData::dimValueFunc()コールバック中に書き込み可能になりました。
SR96888
一部の特定のケースでAcDbMPolygon::balanceTree()を呼び出す場合に発生する可能性があったバッファオーバーランのバグを修正しました。
SR128912
MFC拡張DLLからBRX API関数を呼び出す場合の不適切なMFCモジュールの状態管理に起因するクラッシュを修正しました。
SR128871
AcDbMPolygonメンバー関数がゼロ以外のオフセットベクトルを適切に考慮していなかったいくつかのケースを修正しました。
SR125264
AcDbDatabase::setUcs()およびAcDbDatabase::setPucs()メソッドを実装しました。
SR123140SR126728
AcDbSun::setDayLightSavingsOn()およびAcDbSun::isDayLightSavingsOn()メソッドを実装しました。
SR124815
AcGeCone::isOuterNormal()を実装しました。
SR113918
AcStringメンバーのgetBuffer()およびreleaseBuffer()を実装しました。
SR129277
AcDbAssocManager、AcDbAssocAction、AcDbAssocActionBody、AcDbAssocDependency、AcDbAssocDependencyBodyクラスを実装しました。
SR90894SR124535SR128023SR127813
AcDbAssocNetworkクラスを実装しました。
SR90894SR124535SR128023SR127813
AcDbAssocVariableクラスを実装しました。
SR90894SR124535SR128023SR127813
AcGiImageFileTextureをDWGに保存できるようになりました。
SR124631
図形の「修正」状態がAcDbEntity::draw()中にリセットされなくなりました。
SR130395
AUTOSNAPのビット値64の設定がAcEdJig::drag()中に正しく保持されるようになりました。
SR130241
整列点に関するAcDbText::transformBy()の動作について、他のプラットフォームとの互換性が向上されました。
SR130358
プロトコル拡張AcDbEmbeddedASMEntPropsPEがAcDbSurface、AcDbRegionおよびAcDbBodyから利用できるようになりました。以前は、AcDb3dSolidからのみ利用可能でした。
SR90029
プラットフォームの互換性を向上させるために、AcDbHatch::setDatabaseDefaults()中にHPBACKGROUNDCOLORの現在の値が適用されなくなりました。
SR129767
AcGeCurveCurveInt2d::getPointOnCurve1()およびgetPointOnCurve2()の戻り値を修正しました。
SR129127
リターン後に入力制御フラグが不正な状態のままになるAcEdJig::draw()でのバグを修正しました。このバグは、後続の入力プロンプトの予期しない動作を引き起こす可能性がありました。
SR130405
「kForWrite」ビューポートを開いた後でAcbViewport::close()を呼び出したときに発生したパフォーマンスの問題を修正しました。
SR130605
pszKeyを保持するようにAcDbField::getData(const ACHAR* pszKey, AcValue* pData)関数を修正しました。#HiDaniel!
SR128780
色クラスをARX 2021互換性に更新しました。
SR118786
COM/OPM
IOPMPropertyDialogおよびIOPMPropertyDialog2のサポートがダイナミックプロパティに実装されました。
SR45071SR124030
LISP “Separate NameSpace”のサポート
(vl-arx-import)を実装し、「Separate NameSpace」機能を使用したDESファイルの一般的な互換性を改善しました。
SR128434SR128444
LISP (entget)
ライトウェイトポリライン(LWPOLYLINE、AcDbPolyline)に対して生成された(entget)リストでDXF 39コード(太さ)が欠落する問題を修正しました。
SR129166
LISP (equal)
(equal)関数に対するV21のリグレッションを修正しました。最後に使用された許容値が常に適用されていました。
SR128929
LISP (layerstate-save)
互換性を改善しました。すべての画層プロパティを使用して、「マスク」フラグをNILとして指定できるようになりました。
SR130260
LISP (vla-postCommand)
非同期モードでネイティブコマンドとLisp式を実行するために、BricsCAD固有の(vla-PostCommand cmdString [echo])を実装しました。「cmdString」は、(vla-sendCommand cmdString)と同様に改行「\n」で終わることが必要です。#new
SR128152SR128802
LISP (vle-licenselevel)
(vle-licenselevel) LISP 関数は、使用中の正しいライセンスレベル (別名「エディション」)が確実に報告されるように、RUNASLEVEL 設定を適切に無視して、BricsCADライセンス管理APIに直接問い合わせるようになりました。
SR129592
LISP (vlisp-compile)
ソースファイルとターゲットファイルが異なるフォルダー内に置かれているときに、より高い信頼性で動作するように(vlisp-compile)機能を改善しました。
SR130232
LISP / BRX entmake()
不完全なDXF定義データリストを使用して、AcDbSubDMesh図形のentmake()の問題を修正しました。この関数は互換性のある動作を提供するようになりました。
LISP / BRX entmod()
entmod()関数によってXREFを「アタッチメント」から「オーバーレイ」モードに切り替えることができるようになりました。「未解決」状態の設定が修正されました。
SR75544
LISP / COM IACadUtility::PutRemoteFile
(vla-putRemoteFile)がFTP転送で動作するようになりました(HTTP/HTTPSはまもなく対応予定)。(vla-getRemoteFile)もFTP転送(非HTTP/HTTPS転送)をサポートするようになりました。(vla-isRemoteFile)も実装されました。
SR86177
LISP/COM
LISP/COM関数(vla-put-standardScale acVpCustomScale)は不要な除外を引き起こすことがなくなりました。
SR126736
LISP BIMプロファイル関数
LISP BIMプロファイル関数(bim:get-assignedprofile)、(bim:get-all-profileobjects)および(bim:applyprofile)を修正および改善しました。
SR97132
LISP BLADE
BLADEに多数の修正と改善が提供されました。
- 「インスペクタ」モードレスダイアログがデバッグ停止ステップ間でスタックしなくなりました(モーダルループが終了し、再作成されるため)。
- デバッガーでのLisp実行のパフォーマンス(つまり、集中的なループの場合)が3〜5倍向上しています。
- デフォルトのDCL引数(事前定義のグローバルLisp変数として提供)が太字で表示されるようになりました。
- (eval)を使用した場合のCallStackでの不一致が修正されました。
- 新規および変更されたシステム変数のAutoCompleteおよびSysVarsダイアログを更新しました。
- 別の行にある場合、デバッグのブレークポイントを右中括弧「)」に設定できるようになりました。
- 「構文と変数」ダイアログが従属Lispソースを報告するようになりました。
- 「すべて折りたたむ/展開する」を、レベル0の折りたたみのみ折りたたみ/展開し、入れ子の折りたたみはそのままにする、に変更しました。これにより、一層快適な使用動作が提供されます。
- ファイルごとに、セッション間でエディタの折りたたみ状態を永続化しました。
- AutoCompleteリストは要素反応型になり、関数呼び出しまたはLisp値を表示するようになりました。
- 「定義へ移動」および関連ダイアログ(ソースの場所が複数の場合用)を改善および修正しました。
- デバッガーでのLispコード実行を改善しました(特にループベースコードで顕著)。
- 特定の種類ののDCL注釈について、パーサーの欠陥により「DCLプレビュー」が表示されないケースを修正しました。
- 「リソース]タブに切り替える際に発生した無限反復の(まれな)ケースを修正しました。
- フローティングエディタフレームを使用する際の問題(および表示上の不具合)を修正しました。
- ローカル + ウォッチを更新する際に発生したいくつかの軽微なな問題を修正しました。
SR127483 - DebugStep処理を改善し、より論理的で一貫性が向上しました。
- 「検索」ダイアログを修正(および改善)しました。
- ちらつきの影響を低減しました。
SR130225
LISP VLレジストリ関数
(vl-registry-read/write)がBinary、Multi-StringおよびQWord(int64)データタイプをサポートするようになりました。
SR129107
LISP/BRX ssget()パフォーマンス
PICKSTYLE=1 (グループ選択モード)がアクティブな場合の(ssget) resp. acedSSGet()のパフォーマンス問題を修正しました。
SR126412
LISP
交差する3Dソリッドを生成するEXTRUDEおよびREVOLVEコマンドを使用するスクリプトは、BIMおよびMechanicalワークスペースで動作するように調整する必要があります。スクリプトを以前のように動作させるためには、ワークスペース変数EXTRUDEINSIDE、EXTRUDEOUTSIDEおよびINTERSECTEDENTITIESを0に設定する必要があります。
LISP
STARTUP=1の場合、BricsCADセッションで最初のDWGファイルを開くときにのみ発生するタイミングの問題を修正しました。保存されている永続的なLispリアクタが初期DWGファイルのロード時に適切に初期化されるようになりました。
SR128704
軽微なパフォーマンス改善(特に非COMプロパティ機能について)。
プロジェクトブラウザ
PythonおよびLISPスクリプトをプロジェクトブラウザから直接読み込む機能を追加しました。
プロパティパネル
プロパティパネルは、ドキュメントのロックおよびロック解除イベントを送信するようになりました。これにより、アプリケーションの互換性が向上し、操作のより完全な追跡が可能になります。
SR128876
板金
直線的な押し出しソリッドおよびチューブを認識するように「smAssemblyExportSolidTypesInReports」設定を拡張しました。
「IsLinearSolid」オプション’を(SmLispGet)に追加しました。
板金BRX API
隣接するフィーチャーや面を取得するユーティリティメソッドを板金BRX APIに追加しました。SmSeparateLoftedBendsコマンドを実装して、ロフトベンドのアセンブリを分離および分割する方法を示し、brxSheetMetalSampleをリファクタリングし、より優れたコード構成を提供しました。
******* Note V21 *******
ノート
BricsCAD® (Windows) V21は、以前のBricsCADバージョンとは独立してインストールおよび実行されます。
ダウンロードしたBricsCAD®インストーラーには、BricsCADのすべてのエディション(Shape、Lite、Pro、Mechanical、BIM、Ultimate)が含まれています。
コンパイル済み(BRX)アプリケーションプログラムを実行するには、BricsCAD Pro(またはそれ以上)ライセンスが必要です。
レンダリング、3Dモデリング、作図ビューの作成には、BricsCAD Proのライセンスが必要です。
3D拘束システムとメカニカルコンポーネント(部品)を作成するには、BricsCAD Proライセンスが必要です。BricsCAD Pro ライセンスでは、BricsCADの可変ソリッドモデリング機能も利用できます。
土木TINサーフェス、グレーディング、アライメントの作成を有効にするには、BricsCAD Proライセンスが必要です。
BricsCAD Proは、BIMおよびMechanical製品用のベースCADでもあります。
BricsCAD Ultimateは、BricsCAD Shape、Lite、Pro、BIM、Mechanicalを含む単一のライセンスです。BricsCAD体験版をダウンロードすると、すべてが含まれています。
アプリケーション:BricsCAD V21はVisual Studio 2017でコンパイルされています。BricsCAD V21と互換性を持たせるには、C++拡張DLL(ダイナミックリンクライブラリ)を同じプラットフォームツールセットでコンパイルする必要があります。
BricsCADをより良くするためご協力ください – 思うように動作しないものを見つけたら、サポートリクエストまでお問い合わせください。我々Bricsysメンバー全員、製品の発展に対する皆様の多大なるご協力に感謝しています。あなたなしでは成し遂げられませんでした。
このリリースノートは、BricsCAD英語リリースのメジャー、マイナー、メンテナンスバージョンに含まれる変更を反映しています。BricsCADのローカライズ版では、特定のメンテナンスバージョンがスキップされることがあります。この場合、特定のバージョンで行われた変更は、BricsCADの次のリリースにおいて、その言語で利用できるようになります。
BricsCADへようこそ。継続的な製品開発こそが我々の命です。ソフトウェアを購入しても十分な価値が得られないと不満を持つ人が多い中、BricsysはBricsCADをより良い製品にするために、何千もの改良や修正を行っています。すべてはお客様のために。#ourusersrock
21.9
2021 Version 21.2.07
改良 BricsCAD
Sketchup
Sketchup 2021形式のファイルがBricsCADに取り込めるようになりました。
SR129044
修正
BMINSERT [BIM挿入]
BmInsertコマンドの「Change target 3D solids」オプションで発生していたクラッシュを修正しました。
SR126352SR127015
Bsyslib
「Units」ラベルの言語翻訳が異なる2つのbsyslibデータベースをマージできるようになりました。
SR125828
COM
BricsCADをCOM経由で起動した時でも、フローティングパネルとツールバーが正常に表示されるようになりました。これはV21のリグレッションでした。
SR125075SR128026
IFCEXPORT [IFC書き出し]
梁要素の書き出しのサポートを改善しました。
SR125366SR123684
IFCEXPORT [IFC書き出し]
BimDbSpaceの数量がIFCに正しく書き出されるようになりました。
パラメトリックブロック
ペーパー空間でパラメトリックブロックを分解させた後、複数のコピー操作を行ってもBricsCADがハングアップするような図面にはならなくなりました。
SR122786SR128948
リボン
部分的なメニューリソースファイルを読み込む際に、メインの.CUIにある分割ボタンがアイテムアイコンを正しく表示するようになりました。V21.2以降のリグレッションでした。
SR127036
TABLES
テーブルの改行を含むテーブルを持つ図面が開けない(または復元できない)という状況を修正しました。
SR129934
アプリケーション
LISP (equal)
(equal)関数におけるV21のリグレッションを修正しました。[fuzz]引数で最後に使用された許容値が、その後の関数の呼び出しでも保持されていました。
SR128929
07.07
2021 Version 21.2.06
改良 BricsCAD
埋め込みイメージ
埋め込みイメージの作成と抽出のための新しいコマンドIEMBED、IUNEMBED、およびISAVEASが実装されました。
SR86756SR90425
EXPORTPDFコマンド [PDF書き出し]
OLE図形を使用した図面のパフォーマンスの低下を修正しました。
SR124915
LAYMCURコマンド [図形指示で画層設定]
図形の事前選択が可能になりました。
SR114002 SR68742SR125846
ライセンスマネージャー
「リプライズエラーコード」ヘルプページへのリンクを修正しました。
SR125447
改良 BIM
RVT読み込み
RVT読み込みを使用してRevitオブジェクトを読み込む場合、Revitビュー、カテゴリ、レベル、ワークセットに基づいてフィルタリングできるようになりました。
修正
BIMPROPERTIESコマンド [プロパティ]
カスタムプロパティセットを作成するときに、ダイアログボックスに「空間の構成要素」が表示されなかった問題を修正しました。
SR126110 SR126664 SR127057
BIM
特定の図面を開くときに発生していたクラッシュを修正しました。
SR125118
BIMADDECCENTRICYコマンド [偏心を追加]
特定のプロファイルタイプに余分なオフセットを追加したときに、クラッシュする問題を修正しました。
125201
BIMATTACHCOMPOSITIONコマンド [複合材をアタッチ]
ローカライズ版で、デタッチオプションが期待通りに機能するようになりました。
SR123296
BIMFLOWCONNECTコマンド [フロー接続]
Ctrlキー(または「S」キー押下)によるオプション切り替えの問題を修正しました。
125518 SR125526
BIMFLOWCONNECTコマンド [フロー接続]
ホットキーアシスタント(HKA)のオプションに適切なアイコンが追加されました。
125526
BIMPROJECTINFOコマンド [BIMプロジェクト情報]
外部「bsyslib」ライブラリへのパスが正しく保存されるようになりました。
SR126219
BIMQUICKDRAWコマンド [クイックドロー]
BIMモデルに空間が存在する場合、壁の作成が期待どおりに機能するようになりました。
BIMQUICKDRAWコマンド [クイックドロー]
大きな座標値で壁が正しくマイター接続されるようになりました。
SR115977
BIMSECTIONUPDATEコマンド [断面を設定]
ボリューム断面において、断面化されたリージョンの断面のラインが適切に生成されるようになりました。
SR120139
BIMSECTIONUPDATEコマンド [断面を設定]
BIM断面が更新されたときにビューポートの変更が取り消されることがあった問題を修正しました。
SR126099SR126307
BIMSECTIONUPDATEコマンド [断面を設定]
水平でない断面で線種が正しく回転するようになり、断面結果が正しく表示されるようになりました。
SR120412
BIMSECTIONUPDATEコマンド [断面を設定]
断面を開いた後に表示されるエラーメッセージ「その図面からの一つ、または、複数の拘束の読み込みエラーです。」が発生する条件を修正しました。
BIMSECTIONUPDATEコマンド [断面を設定]
BRX画層上のジオメトリの画層割り当てが正しくなかった問題を修正しました。
124881
BIMTAGコマンド [タグ]
BRX画層上のジオメトリで自動モードで生成されたタグの位置が正しくない問題を修正しました。
124881
ブロック
異尺度対応ブロックを作成したとき、そのサブ図形の異尺度対応プロパティは削除されるようになりました。
SR82181
BMBALLOONコマンド [バルーン]
BricsCADメカニカルライセンスレベルを使用した時に、バルーンが断面ビューに正しく配置されるようになりました。
SR123399 SR123405
BMBOM [部品表]
部品表フィルタダイアログで、論理演算子のローカライズされた名前(“and”や”or”など)は使用されなくなりました。この変更により、正しいフィルタ式が保証されます。
126106
BMBOM [部品表]
列”内”フィルタタイプの誤ったローカライズを修正しました。
126155
色
カラー値を含むシステム変数でのローカライズされた名前のサポートが改善されました。
SR123976SR124926SR125964SR126212SR126494
色
画層テーブルとプロパティパネルのグリッドラインが可視化されました。
124726
コマンドライン
フェードアウトするコマンドラインが、フェードアウト後のカーソルに影響を与えなくなりました。
SR125704
DCL
DCLダイアログの定義において、「OK」ボタン/コンポーネントが定義されていないにもかかわらず、「Cancel」ボタン/コンポーネントが存在する場合の問題を修正しました。
SR125417
ドラッグ
特定のモデルの部品をドラッグしたときにクラッシュする問題を修正しました。
SR126300
大きなハッチングを含む図面
大きくて密度の高いハッチングを含むファイルを開くときに発生する、速度低下やハングアップの可能性を修正しました。
123567
DXF書き出し/読み込み
DXF書き出し/読み込みを改善しました。土木図形がプロキシグラフィックスで正しく表示されるようになりました。
SR126107
default.pgp
「notepad」エイリアス定義の動作が、default.pgpサポートファイルで定義されているビット値0/1(同期実行か非同期実行か)を適切に尊重するようになりました。
SR126264
直径寸法
異尺度対応直径寸法の矢印の位置が、直径寸法に関連する円図形が移動しても、円の反対側に移動しなくなりました。
125107
EXPORTPDFコマンド [PDF書き出し]
線種のある印刷スタイルを使用したソリッドハッチングが、PDFに正しく生成されるようになりました。
SR125501
EXPORTPDFコマンド [PDF書き出し]
線種を含むビューポートが従来の非表示モードで印刷されるときに発生していたPDF書き出しに関する問題を修正しました。
SR125880
EXPORTPDF [PDF書き出し]
特定の尺度でのペーパー空間ビューポートのグラデーションハッチングが正しく書き出されるようになりました。
124731
GEOGGRAPHICLOCATIONコマンド [地理的位置]
GEOGGRAPHICLOCATIONダイアログボックスを改善しました。座標系(CS)選択ダイアログに「フィルタ処理…」というコメントを追加しました。場所が明示的に選択されていない場合、CS選択リストはフィルタされなくなりました。
内部レビュー
地理的位置ダイアログ
座標系を選択する際に動作が矛盾する可能性があった複数の問題を修正しました。
内部レビュー
IFC書き出し
中空シリンダの書き出しが正しく動作するようになりました。
SR118177
IFCEXPORTコマンド [IFC書き出し]
IFC4プロパティの説明のさまざまな誤字を修正しました。
119521
IFCEXPORTコマンド [IFC書き出し]
L-プロファイルおよびU-プロファイルの重心属性が正しく書き出されるようになりました。
124491
線種
寸法図形が非連続線種の画層に存在する場合に、SHXテキストが正しく表示されない問題を修正しました。
SR121978
MLEADER [マルチ引出線]
組み込みエディタのセッション後に、マルチ引出線のテキスト色が意図せず変更されることがなくなりました。
SR117454
メカニカルブラウザ
コンポーネントの配列アイテムを直接選択したときや、コマンドの実行中にメカニカルブラウザがクラッシュすることがなくなりました。
SR125948SR127051
移動
スプラインの端点にカーソルを合わせたときに、端点と交点の図形スナップが設定されていて、スナップトラックがオンになっていると、移動[move]コマンド中にBricsCADがクラッシュする可能性がありましたが、この問題を修正しました。
SR124860
Pdf書き出し
ハイパーリンクが正しく書き出されるようになりました。
SR125672
点群
添付された点群が、前処理された状態で正しく動作するようになりました。
SR124311
点群
パースモードでの点へのスナップが、期待通りに機能するようになりました。
点群前処理
多数の点が重なった場合でも、永久にノードが分割される可能性がなくなりました。
ポリフェースメッシュ
RGB:255,255,255色のポリメッシュの表示が、ビューの背景の影響を受けなくなりました。
SR93586
プロジェクトブラウザ
別のBricsCADインスタンスですでに開かれているシートを再度開くときに発生していた、予期せぬエラーを修正しました。
SR122607SR122728SR122743SR122750
パブリッシュダイアログボックス
非常に長い「出力場所」パスの表示を修正し、ダイアログの右下部分が確実に表示されるようになりました。
SR91223SR125460SR125866
パブリッシュ
英語版以外のBricsCADで、バックグラウンド発行時の通知メッセージを修正しました。
SR99546SR104310SR117484SR122844
REGIONコマンド [リージョン]
BricsCAD Liteライセンスでも作成メニューから使用可能になりました。
SR125445
RVT読込み
RVTファイルの読み込み時に、「アンダーレイ」オプションが無効になるようになりました。
SR124100
リボン
分割ボタンのドロップダウンが、部分メニューリソースファイルからのアイテムイメージを正しく表示するようになりました。これはV21.2.05のリグレッションでした。#meaculpa
SR125980SR126263SR126511SR126525SR126526SR126536
リボン
リボンデータタブのサイズを他のリボンタブと統一しました。
SR123448
リボン
リボンのタブを変更する際のパフォーマンス -特にリボンバーに多くのパネルが含まれている場合- を向上させました。
SR126527
リボン
特定のスタイルの分割ボタンが、アイコンやコマンドマクロがないかのように動作するリグレッションを修正しました。
SR126568
Shape
初回起動時に、Shapeユーザーインターフェースに誤ったカラーテーマの要素が表示されていた問題を修正しました。
SIMPLIFYコマンド [簡略化]
ポリライン以外のループ(線分や円弧セグメント)を持つハッチングの問題を修正しました。
スナップ
コマンド内のスナップキーワードの比較に優先順位を追加しました。まず短いキーワードを厳密に比較し、次にフルキーワードを部分的に比較します。厳密な比較が優先されるのは、ユーザーが入力した文字列が、短いバージョンには厳密に一致し、完全なバージョンにはゆるやかに一致する場合の曖昧さを避けるためです。
SR125586
構造ツリー
レイアウト図形を非入れ子のモデル空間図形であると仮定しています。
SR123666
サムネイル
サムネイル生成の複雑さを改善しました。
SR125604
テーブル
フィールド付きテーブルを含む図面の全体的なパフォーマンスを向上させました。
SR120936SR125153
VIEWDETAILコマンド [詳細ビュー]
詳細ビューのパフォーマンスを向上させました。
SR125574
VIEWDETAILコマンド [詳細ビュー]
外部参照を含む3Dモデルビューの詳細ビューの作成が正しく行われないという問題を修正しました。
SR126157
アプリケーション
.NET
Sun.DateTimeプロパティの時刻変換のバグが修正されました。
SR125768
.NET
AddNewlyCreatedDBObject()によってトランザクションに追加されたオブジェクトは、明示的なDispose()を必要としなくなりました。
SR126270
.NET
DynamicDimensionData.Dimensionから返される寸法には、明示的なDispose()が必要なくなりました。
SR126266
.NET
WinFormsのダイアログで、ダイアログ入力メッセージの処理を修正しました。これにより、タブキー、エンターキー、エスケープキー、アクセラレータキーの取り扱いに関する問題が修正されました。
SR100325SR102176SR114896SR116676SR117887
.NET
Windows.Panelコントロールのキーボードアクセラレータとメッセージフィルタリングのサポートを改善しました。
SR126480
BRX AcBrMesh2d::generate()
AcBrMesh2d::generate()において、基礎となるAcDbEntityがAcDbFullSubentPathを介して割り当てられている場合の問題を修正しました。 SR126056 BRX acedSSAdd() V21.2のsds_ssadd/acedSSAddのリグレッションで、Xrefデータベースからの図形の追加が拒否されていたのを修正しました。 SR125533 BRX AcAssocViewBase::getAssociatedSourceEntity()は、入れ子のブロックに遭遇した場合、すべての3D図形を返すようになりました。 SR123187 BRX CAcUiEdit::Validate()関数は、入力を検証する際に、現在の単位と精度の設定を考慮するようになりました。 SR126202 BRX CAdUiDockControlBar::Anchored()メソッドが実装されました。アンカーリングはまだサポートされていないので、このメソッドは常にfalseを返します。 SR126334 LISP (textbox) (textbox) / acedTextBox()で字形名のみが指定されている場合のリグレッションを修正しました。これは、V21.2からのリグレッションでした。#meaculpa SR125312 LISP/BRX BIMプロパティ オブジェクトがすでにいくつかの特定の分類を持っている場合に、(bim:set-property)によってBIM分類が不適切に変更されるという問題を修正しました。 SR125227 LISP (vlax-release-object)の後、VLA-Objectが非最新のデータベース(Xrefデータベースなど)に由来する場合に、(まれに)Lispがクラッシュする問題を修正しました。 SR125596 LISP (vle-entget-m) (vle-entget-m)で、与えられた図形に対してDXFコードが存在しないという問題を修正しました。これは、V21.2からのリグレッションでした。#meamaximaculpa SR126669 LISP DXF issue DXFファイルから永続的なLispリアクターを読み込む際のLISPの不具合を修正しました。 SR125583 27.5 2021 Version 21.2.05 改良 土木 点群からのTINサーフェス 入力する点群に5Mを超える点がある場合、結果のTINサーフェスの外側の境界のみが表示されます。 修正 2D拘束 名前が変更されると、2D拘束ラベルも更新されるようになりました。 SR118061 SR119995 自動保存 「自動保存」メッセージの後に、コマンドラインにラインフィードが入力されるようになりました。 SR123373 BIMATTACHCOMPOSITIONコマンド [複合材をアタッチ] ローカライズ版で、デタッチオプションが期待通りに機能するようになりました。 BIMPROJECTINFOコマンド [BIMプロジェクト情報] プロファイルを正しく読み込み、既存のプロファイルが不適切に上書きされることがなくなりました。 SR104346 BIMSECTIONUPDATEコマンド [断面を設定] 断面図形のShow Background linesプロパティがオフの場合、背景線が生成されなくなりました。 SR123394 BIMSECTIONUPDATE [断面を設定] ボリューム断面において、断面化されたリージョンの断面のラインが適切に生成されるようになりました。 SR120139 BIMSECTIONUPDATE [断面を設定] このコマンドは、正しい色、透明度、線種、線種尺度、線の太さでグリッド線を生成するようになりました。 SR121346SR123338 BIMSECTIONUPDATE [断面を設定] 関連するコンポーネントが変更されたとき、BRX2D+画層上のコンテンツが正しく更新されるようになりました。 SR124881 BIMTAGコマンド [タグ] 詳細な断面でスポット高さタグに対応するようになりました。 ブロック化 英語以外のバージョンのコマンドオプションが期待通り動作するようになりました。 SR124226 SR124433 BMMASSPROPコマンド [質量プロパティ] 図面内に3Dまたは2D作図図面のビューが存在する場合、特定の図形が複数回処理されることがなくなりました。 SR125031 CREATELIBRARYBLOCKコマンド [ライブラリブロックの作成] スペイン語版のBricsCADで、「ブロックをライブラリに追加」ダイアログボックスのコマンドが正しく起動するようになりました。 SR124549 DGN書き出し TTFスタイルが正しく書き出されるようになりました。 SR120344 DGN読込み 円、円弧、円/円弧のハッチング境界線を正しく読み込むようになりました。 SR119000 寸法 センターラインまたはセンターマーク間の長さ寸法の尺度が正しくなるように修正しました。 SR91647SR101465SR103187SR122730 SR123405 SR123966 ダイナミックブロック ポップアップメニューがアクティブな状態で、グリップポイントを介してダイナミックブロックの修正を行うと、「元に戻す」が発生していた問題を修正しました。 SR124280 FILEOPENコマンド [ファイルを開く] BricsCADセッションでモーダルダイアログを起動した後、ファイルエクスプローラーダイアログから図面を開くと、ファイルを開くダイアログボックスで母集団エラーが発生する不具合を修正しました。 SR119674 グリップ編集 グリップ編集の不具合で、ダイナミック寸法に入力された値がグリップベースの操作で無視される問題を修正しました。 SR124304 SR124525 SR124608 SR124809 SR124810 SR124913 SR125395 SR125513 グループ選択 特定のグループ図形が複数のグループに含まれている場合に、複数のグループが選択されてしまうことがある不具合を修正しました。 SR102703 IFC書き出し 特定のモデルのIFC書き出しが不完全だった問題を修正しました。 SR124807 IMPORTコマンド [書き出し] バックグラウンドモードで書き出しを行った後に、メカニカルブラウザが空になる問題を修正しました。 画層フリーズ 画層をフリーズした後のモデル再生成で発生する速度低下を修正しました。 SR124176 マルチテキスト 文字フォーマッティングダイアログの「文字位置合わせ」と「段落整列」のドロップダウンメニューが適切にローカライズ言語で表記されるようになりました。V21.2.03以降でのリグレッションでした。 SR123643 マルチライン属性定義 プロパティパネルで、属性定義タイプを単一行から複数行に変更しても、属性定義の値が保持されるようになりました。 SR119644 印刷スタイルテーブルエディタ 印刷スタイルテーブルエディタのダイアログボックスが最初から開くようになりました。これはリグレッションでした。失礼いたしました。 SR117059 POINTCLOUDPROJECTSECTIONコマンド [点群断面投影] ジオメトリを挿入したり、断面図に画像を追加したりするオプションが追加されました。 SR 122802 点群 削除されたキャッシュフォルダは、BricsCADを再起動すると自動的に再作成されるようになりました。 SR123723 点群 RCP/RCSファイルの読み込みで、点のないボクセルに遭遇しても停止しなくなりました。空のボクセルはスキップされるようになり、ファイルの読み込みは継続されます。 SR 123942 リボン リボンのコンボボックスは、ライトカラーおよびダークカラーテーマで、適切な境界線が表示されるようになりました。 SR124345 リボン 分割ボタンの子アイテムのラベルスタイルが親ボタンと異なっていても、そのスタイルが尊重されるようになりました。 SR123650 リボン リボンボタンのツールチップで、ToolTipTitleが存在する場合に、マクロ名をツールチップに表示しないようにしました。 SR124799 SMEXPORTOSMコマンド [OSM書き出し] DMSIMPLIFYの使用にかかわらず、書き出しの結果が一貫するようになりました。 SR123630 SMEXPORTOSMコマンド [OSM書き出し] このコマンドは、片面のフォームフィーチャーを正しく書き出すするようになりました。 SR121733 SMEXPORTOSMコマンド [OSM書き出し] 多数の隣接した分析用ロフト付きベンドを持つ特定のテストケースのセットが適切にサポートされるようになりました。 SR124241 標準部品 ISO4017ボルトのねじ長さが正しく表示されるようになりました。 SR120633 アプリケーション .NET EditorInput.UserInputControls enumにAnyBlankTerminatesInputとUseBasePointElevationの値が含まれるようになりました。 SR124323 .NET Application.BeginDoubleClickイベントハンドラが削除されないというバグを修正しました。 SR123365 BRX AcDbMPolygon AcDbMPolygonNode::AcDbMPolygonNode()、AcDbMPolygon::getMPolygonTree()、AcDbMPolygon::deleteMPolygonTree()関数が実装されました。 SR124035 BRX/.NET コンボコントロールは、アイテムが削除された後、アイテムリストを更新するようになりました。これはV21のリグレッションでした。 SR125323 BRX/.NET ブロック定義のクローン作成時にUndo状態のバグがあり、ブロック定義が置き換えられてしまうのを修正しました。 SR123585 BRX AcDbEntity::intersectWith() が不連続な領域で正しく動作するようになりました。 SR122121 BRX AcDbMPolygon::appendMPolygonLoop()が、自己交差するループを追加する際に失敗するようになりました。 SR124034 BRX AcDbMPolygon::balanceTree()は、前記ループの方向が反転した場合、バルジと頂点の同期を保つようになりました。 SR124033 データ収集 LISP式を使用したときに発生したDiagnostics and Usage Data Collectionサブスクリプションに関連するバグが修正されました。 SR122394 LISP Reactors Lispリアクターのコールバック中に (entget), (entmod), (entmake) を実行したときの問題を修正しました。このリグレッションはV21.2の最初のバージョンから発生していました。 SR123784 LISP/BRX 指定されたプロパティがPropertySetの一部である場合、指定されたプロパティのみではなく、PropertySet 全体が削除されてしまうという、(bim:delete-property) の誤った動作を修正しました。これは、対応するBRX機能にも当てはまります。 SR124820 10.05 2021 Version 21.2.04 改良 BricsCAD Core FITLINEおよびFITARCコマンド この2つの新しいツールが、リリース版で正しく存在するようになりました。これらのツールは、入力されたデータポイントのセットを通過する線分、または円/弧を作成します。 アプリケーション BRX/NET Camera + Lightオブジェクトのサポートにより発生する、データベースCOMインターフェイスとの互換性の問題を修正しました。Camera + LightのCOMサポートは、COM TypeLibraryから削除され、V22まで延期されました。 SR124687 SR125017 SR125030 LISP V21.2.03で導入された、同じオブジェクトに対して(vlax-release-object)の後に(vlax-ename->vla-object)を使用するLispコードのリグレッションを修正しました。 SR124704 SR124742 SR125012 SR125040 SR125059 SR125066 SR125073 28.4 2021 Version 21.2.03 改良 BricsCAD Core BEDIT [ブロック編集] 構造パネルで選択された入れ子(子)ブロックが、期待通りにブロック編集(BEDIT)されるようになりました。これまでは、親ブロックを編集していました。 SR115749 COMインターフェース カメラと光源の図形にCOMサポートを実装しました。 SR66381 SR102676 SR122569 ダイナミックブロック 拘束を持つダイナミックブロックの評価を改善しました。 FITLINEコマンド [線にフィット]およびFITARCコマンド [円弧にフィット] これら2つの新しいツールは、入力されたデータポイントのセットを介して、線、または円/弧を作成します。 線種 テキストを含む線種の、再描画時のパフォーマンスを大幅に改善しました。 SR121972 マニピュレータ マニピュレータは、ジオメトリを変更するのではなく、面を移動するようになりました。例えば、円形の面を選択すると、半径を変更するのではなく、面全体が移動します。 SR121098 SR121809 パブリッシュ バックグラウンド公開のための準備手順が最適化されました。カレントで開いている図面と、処理されたDSTシートセットの図面のみが、バックグラウンド処理のために一時的にコピーされます。その他の図面は、処理されるとカレントの場所にロックされます。 リボン 折りたたまれたリボンパネルに、パネルの内容に応じたアイコンが表示されるようになりました。 SR95268 SR97041 SR101733 SR113396 改良 BricsCAD BIM IFCEXPORTコマンド [IFC書き出し] プロファイル名がIfcColumn、IfcBeam、IfcMemberのObjectType属性として追加され、他のBIMオーサリングツールへの読み込みを改善しました。 SR121506 読み込み いくつかの Revit読込みダイアログで、ローカル言語のラベルが使用されるようになりました。 SR122559 改良 BricsCAD Civil toolset CIVILDWGEXPORTコマンド [土木dwg書き出し] このコマンドのアイコンは現在、リボン、ツールバー、メニューに用意されています。 点群からのTINサーフェス 入力された点群が500万点以上の場合、TINサーフェスの外側の境界のみが表示されるようになりました。 改良 BricsCAD Mechanical メカニカルブラウザ パラメータ数が多いモデルで、メカニカルブラウザの更新や選択が速くなりました。 SR104050 改良 BricsCAD Communicator IMPORTコマンド [読み込み] 同一の拡張子を持つファイル(例:IGES、STEP)の中に部品やアセンブリが含まれている可能性があるファイル形式で、部品ファイルをブロック参照にラップするように修正しました。 SR122401 修正 2D拘束 2D拘束を含む特定の図面をロードするときに発生していたクラッシュを修正しました。 SR121149 ALIGNMENTコマンド [位置合わせ] 位置合わせは、カレントの画層に作成されるようになりました。 SR1233324 ARCTEXT [テキストを円弧上に配置] 「Drag Wizard」オプションが、円弧に沿ったテキストに対応するようになりました。 SR123546 ARRAYPATHコマンド [配列パス] スタートオフセットの変更をより確実にさせました。 AUDITコマンド [監査]およびRECOVERコマンド [修復] 監査/修復のエラーメッセージで、属性構造の不一致を指摘するものがありましたが、これを修正しました。 SR122336 AUTOSNAPシステム変数 極座標系トラッキングラインのツールチップは、AUTOSNAPシステム変数のビットコード32でコントロールされるようになりました。 SR92162 異尺度対応寸法 寸法テキストの位置が、編集後に注釈尺度に応じて適切に動作するようになりました。これはV20.2.07のリグレッションでした。#meaculpa SR101595SR122356 アタッチメントパネル パネルを更新する前にカレント図面を閉じると、クラッシュすることがある問題を修正しました。 SR123079 アタッチメントパネル 添付ファイルの保存パスを変更した時に、図面が正しく再生成されるようになりました。 SR122151 BIMプロパティ BIMプロパティダイアログボックスで空の列挙リストを使用して作成されたプロパティが、プロパティパネルから消えなくなりました。今は、以前のタイプを維持します。 SR122526 BIM建具表 ウィザードのプロパティページで、列のヘッダーを右クリックして、列の表示/非表示を切り替えることができるようになりました。グローバルなプロパティ名で新しい列を追加することができ、デフォルトでは非表示にすることができます。 SR120898 BIMSECTIONUPDATEコマンド [BIM断面を更新] 寸法とタグは、その関連性が復元された場合、黒く表示されるようになりました。 BIMSECTIONUPDATEコマンド [BIM断面を更新] フラットでないグリッドの扱いを改善しました。グリッドの処理ができない場合は、警告が表示されます。 SR121114 BIMTAGコマンド [タグ] 詳細な断面でスポット高さタグに対応しました。 BLOCKIFYコマンド [ブロック化] 「パターンを配列で置き換え」オプションがオンになっていても、クラッシュしなくなりました。#oops SR102254 CONVTOSOLIDコマンド [ソリッドに変換] マニホールドでないメッシュを3Dソリッドに変換しても、BricsCADがフリーズしなくなりました。 SR122439 CUI 透過性のあるニュートラルグレーの背景色を使用したカスタムツールバーのアイコンが正しく表示されるようになりました。これはV21.2.02以降のリグレッションでした。 SR123431SR124394 Communicator BricsCAD Communicatorは、BricsCAD Solution Build(BSB)ベースのアプリケーションプログラムをすぐに使用できるようになりました。 SR121530 DATAEXTRACTIONコマンド [データ抽出] 図形の事前選択(PICKFIRSTシステム変数)が確認されるようになりました。このコマンドは、選択セットとパスセクションのデータに欠落や不正確さがあっても、より寛容になりました。 SR103762 SR104968 SR118714 データ抽出 BricsCAD Liteのライセンスレベルで実行したときにDATAEXTRACTIONコマンドがクラッシュするという問題を修正しました。 SR123446 データ抽出 特定の図形(ダイナミックブロックや連想配列など)を表す匿名のブロック参照が、他のブロックや外部参照の中に入れ子になっていても、省略されなくなりました。 SR121587 データ抽出 3Dソリッドのプライは、シングルプライのBIM図形には表示されなくなりました。 SR104787 作図ビューの寸法 ネジ穴ジオメトリに配置された寸法が、ビューの更新後に関連性を失うことがなくなりました。 SR122727 ソリッドハッチングの表示 内側にループを持つソリッドハッチングの島の検出で、ループを正しく埋める/埋めないを修正しました。 SR120913 表示 ドラッグしたグラフィックが不意に消えてしまうことがなくなりました。#no_ghosting SR122126 プッシュ/プル DMPUSHPULLコマンドのホットキーアシスタントツールチップのキーワードが翻訳可能になりました。 SR121559 EATTEDITコマンド [属性編集] 無効なフィールドを持つ属性の値を[属性エディタ]ダイアログボックスで変更しても、クラッシュが発生しなくなりました。 SR122653 EXPORTPDFコマンド [PDF書き出し]およびPUBLISHコマンド [パブリッシュ] TTFテキストをジオメトリとしてPDFに書き出したりパブリッシュしたりできるようになりました。 SR122123 分解ビュー レイアウト上で分解ビューを変更できるようになりました。 SR123949 PDF書き出し リグレッションの修正:ATTDEFに添付されたハイパーリンクが適切に書き出されるようになりました。 SR123088 フォント gdt.shxフォントで小文字を使用したときの文字位置合わせの不具合を修正しました。 SR121628 フィールド 多くのフィールドが存在する場合で、フィールド評価のパフォーマンスを向上させました。 SR97706 フィールド カスタムドキュメントプロパティを使用するフィールドが、コピー&ペースト操作で失われることはなくなりました。 SR117966 SR101950 フィールド V21.2.02では壊れていた、図面内図形を参照する入れ子状フィールドが正しく処理されるようになりました。#regression #sorry! SR123262 HATCHコマンド [ハッチング] 複雑なハッチングパターンを再定義し、大きな座標値でも歪んで表示されないようにしました。 SR22442SR45631SR64272SR73036SR79043SR103715SR104213SR120673 IFC読み込み IFC読み込み時に押し出しベクトルがBimDataとして保存され、線形データの計算に使用されるようになりました。 SR104818 IFC読み込み 読み込んだメッシュの色が正しく表示されるようになりました。 SR118929 IFC読み込み 浮動点の値が正しく読み込まれるようになりました。 SR119569SR122520 イメージ 特殊なTIFFエンコーディングアルゴリズムを使用した画像ファイルが正しく表示されるようになりました。 SR122738 IMPORTコマンド [読み込み] 同一の拡張子を持つファイル(例:IGES、STEP)の中に部品やアセンブリが含まれている可能性があるファイル形式で、部品ファイルをブロック参照にラップするように修正しました。 SR122401 読み込み ある一部の特定の.iptファイルの読み込み時に発生する不具合を修正しました。 SR115544 読み込み Revitビュー読込みダイアログが完全にテーマ別になりました。 SR122559 INSERTコマンド [挿入] 2D拘束を含む特定のブロックを挿入したときに発生していた、少し奇妙な動作を修正しました。 SR114854 画層パネル パネル表示の更新が止まらなかった外部参照画層フィルターを修正しました。V21.2.02 以降のリグレッションでした。#meaculpa SR123581SR124070 メカニカルブラウザ コンポーネントのプロパティとコマンドは、BricsCAD Proのライセンスレベルで(期待通りに)利用可能になりました。 SR123094 標準部品修正 システム変数DELOBJが「プロファイルを削除するプロンプト」に設定されている場合、標準部品を修正できるようになりました。 SR100978 マルチテキストエディタ 単一行のテキストを作成した後も、定規やリストのマルチテキストMTextエディタのオプションが保持されるようになりました。 SR121053 NOMUTTシステム変数 NOMUTT=1が設定されている場合のインタラクティブモードでのコマンドラインの動作を改善しました。 SR123420 OLE図形 OLE図形がビューポートによって適切にクリッピングされるようになりました。 SR119032 PDF書き出し PDFでビットマップとして書き出されたハッチングが適切なサイズになるよう修正しました。 SR120944 POINTCLOUDCOLORMAPコマンド [点群カラーマップ]および-POINTCLOUDATTACHコマンド [点群ハッチング] コマンドラインオプションの不整合や混乱の可能性を修正しました。 SR121043 印刷スタイルテーブルエディタ スタンドアロンでの、印刷スタイルテーブルエディタが使用できない問題を修正しました。 SR123040SR123138 印刷スタイルテーブルエディタ いくつかのダイアログコントロールのテーマカラーが修正され、ダークテーマでも表示されるようになりました。 SR123225SR123499 点群 BricsCADは、.LAZ(圧縮されたLAS)形式の点群ファイルの拡張子が.LASである場合、そのファイルを読み込みません。警告が表示され、適切なファイル名を付けるように求められます。 SR121484 点群前処理 あまりにも多くの点が一致した場合、永久にノードが分割されないように最善を尽くすことを約束します。 パブリッシュ 英語版以外のBricsCADで、バックグラウンド発行時の通知メッセージが修正されました。 SR99546SR104310SR117484SR122844 リボン マルチディスプレイシステムで、フライアウトリボンパネルが正しく表示されるようになりました。 SR122488 リボン フォロースタイルのある分割ボタンでは、アクティブなアイテムの画像設定が反映されるようになりました。 SR123650 リボン リボンパネルのセパレータの色が、どちらのカラーテーマでもはっきりとわかるようになりました。 SR123606SR123664SR124345 ロールオーバーツールチップ ロールオーバーのツールチップでハイパーリンクをクリックすると、期待通りに解除されるようになりました。 SAVEコマンド [保存] 「dictionary not opened for write」というエラーが表示され、「保存」(およびその他の操作)に失敗していた問題を修正しました。 SELECTコマンド [選択] Select by Propertyオプションを使用すると、画層名の指定にスペースが使用できるようになりました。 SR116904 STYLESMANAGERコマンド [スタイルマネージャ] コンボボックスの項目が、印刷スタイルテーブルエディタダイアログボックスで正しく表示されるようになりました。 SR117059SR121294SR122071 ソリッドのハッチング 大きな座標の境界線を持つソリッドのハッチング表示を修正しました。 SR120789 VIEWBASE 作図ビューのプリセットで、隠線、接線、トレース線をコントロールできるようになりました。 SR119230 VIEWSECTIONコマンド [断面ビューを生成] 深さの値フィールドに値を入力しても、断面の深さオプションがFullにリセットされなくなりました。#thankgoodness! SR123851 VIEWUPDATEコマンド [ビュー更新] このコマンドは、2D作図および3D図面ビューの表示スタイルとシェード印刷の設定をリセットしなくなりました。 SR119407 可視状態 ブロックエディタで可視性パラメータを使用しても、BricsCADがクラッシュしなくなりました。 SR119994 表示スタイル 表示スタイルは、モデリング(およびその他の一部の)操作中でも、LookFromウィジェットから安全に選択できるようになりました。 SR121695 アプリケーション .NET GetObject()から返されるDisposableWrapperインスタンスが’AutoDelete=false’に変更され、明示的なDispose()を必要としなくなりました。 SR119561SR123141SR123182SR123513SR123616SR123289SR123738 SR124227 .NET ExportLayerState()のeCantOpenFileの例外を修正しました。 SR116403 .NET Region.AreaProperties()メソッドが実装されました。 SR66707SR94115SR115858 .NET 大きなObjectIdCollectionに対してイテレータが反復処理を行っている間に「ごみ箱行き」にされてしまう問題を修正しました。 SR118400 API BricsCAD Civilツールキットのすべての図形について、名前と説明のプロパティを.NETおよびBRXで編集できるようになりました。 BRX AcDb3dPolyline AcDb3dPolyline::straighten()関数を実装しました。 SR122553 BRXプロパティパネル 特定の登録されたクラスの「履歴」エントリを隠すために、BRXのacdbDisableOpmUndoHistoryForClass/acdbEnableOpmUndoHistoryForClassおよびC++ OPM API拡張を実装しました。 SR117656 BRXおよび.NET C++ のacedTraceBoundary()および.NETのTraceBoundary()関数は、境界を決定する際に、ハッチングやその他の特定の図形タイプを除外するようになりました。 SR123162 BRX AcDbObjectId.objectClass()は、オブジェクトが消去されたときに失敗することがなくなりました。 SR123645 BRX AcEdJig::acquirePointがAngleオプションを受け付けるようになりました。 SR35975 BRX AcEdJig::acquirePointは、アクティブなトラッキングラインがある場合に、トラッキングポイントを返すようになりました。 SR122304 BRX CaduiPaletteSetタブキャプションは、オーバーフロー時にタブ領域にクリップされるようになりました。 SR121654 BRX AcDbSpline::type()メソッドとAcDbSpline::setType()メソッドを実装しました。 SR114761 BRX AcDbSurface::projectOnToSurfaceメソッドを実装しました。 SR122529 BRX AcDbHatch::setShadeTintValueAndColor2()関数が実装されました。 SR76813 BRX AcDbRasterImageDefのメンバー関数activeFileName()およびisEmbedded()は、埋め込まれたイメージに対して正しい結果を返すようになりました。 SR122267 BRX グローバルなacdbPostDimAssoc()関数が実装されました。 SR95148SR102646 BRX kTranslateSweepEntityToPathオプションを使用したAcDb3dSolid::createSweptSolid()の結果が、プラットフォーム間の動作に合わせて修正されました。 SR119027 BRX AcDb3dSolidから派生したカスタム図形を含む図面ファイルを開くときに、当該カスタム図形にホスト図形と異なるACISデータバージョンのAcDb3dSolidが埋め込まれていると、予期しないプロキシ図形が作成されるというバグを修正しました。 SR121633 DCLリスト (start_list “key” {operation} {index})で不適切な “index “が指定された場合、LispおよびSDS/BRXのリストボックス処理(コンボポップアップおよび通常のリストボックス)の互換性を改善しました。 SR122308 LISP + BRXヘルプアクセス LispやBRX/NETアプリケーションでWebベースのヘルプコンテンツを利用できるようにヘルプシステムを改善しました。 SR120195 LISPおよびCOM IAcadAttributeの “HasAttributes() “プロパティが、関連するBlockTableRecordの属性定義を正しく反映するように修正しました。 SR122334 LISP/BRX (getvar “CTAB”)とacedGetVar(“CTAB”)は、「モデルスペース」タブで常に「モデル」を返すようになりました。 SR122325 LISP/DCL マルチディスプレイのシステムで、DCLダイアログが常にメインフレームウィンドウの中央に表示されるようになりました。 SR92592 SR124381 22.3 2021 Version 21.2.02 改良 BricsCAD Core カラーブック 他のアプリケーションで作成した図面に含まれるカラーブックの色情報を表示できるようになりました。 ガイドコピー & ガイド移動 マルチラインが、COPYGUIDEDコマンドおよびMOVEGUIDEDコマンドの参照曲線としてサポートされるようになりました。 より複雑なシナリオで、詳細の中心の計算を改善しました。 「修正」メニューとツールバーにガイドコピーとガイド移動を追加しました。 SR100484 DMFILLET 複数の中間半径を設定できるようになりました。 SR116164 DMTHREAD ネジ穴フィーチャーの新しい設定が可能になりました。面取りモードと面取り値で、より詳細なネジ穴の設定が可能になりました。 SR116801 図形選択 大きな選択セットを作成するときのパフォーマンスを改善しました。 線分にフィット & 円弧にフィット 一連の入力データに線分や円弧をフィットさせる2つの新しいフィットツールが提供されました。 結合 JOINコマンドでマルチラインがサポートされるようになりました。 メニューバー 「詳細スタイル」と「断面スタイル」オプションがツール/図面エクスプローラメニューに追加されました。 SR117429 ガイド移動 「リージョン」オプションの使用時に発生するクラッシュを修正しました。 最適化 ギャップを閉じるロジックを改善しました。 重複オブジェクト削除 リボンアイコンとコマンド名が一致するように名前を変更しました。 パラメータおよび拘束パネル P&Cパネルで特定のセットをクリックしたときに発生するクラッシュを修正しました。これはリグレッションでした。 点群 リボンとツールバーに点群参照と点群アイテム削除のアイコンを追加し、クワッドに点群のアイコンを追加しました。 点群の前処理に関する問題が修正され、適切なフィードバックがユーザーに提供されるようになりました。 SR119329 POINTCLOUDCROPSOLID 新コマンドPOINTCLOUDCROPSOLIDは、押し出したソリッド/ポリソリッドをクロップソリッドに変換することができます。クロップソリッドは、3Dの点群をクロップするために使用され、他のBricsCADソリッドと同様に修正することができます。 SR104937 SR120883 REGIONコマンド BricsCAD Liteライセンスでも使用可能になりました。 SR115273 VBARUN VBARUNダイアログで、ダイアログを開いたときに、開いているすべてのプロジェクトのマクロを表示するようになりました。 SR120645 表示状態 モデリングワークスペースのパラメトリックリボンに表示ボタンが追加されました。 SR117802 改良 BIM BIMテンプレート デフォルトの「内装の立面図のオフセット距離」を500mmに変更しました。 BIMATTACHCOMPOSITION コマンドの新しいデタッチオプションでは、BIMプロパティを維持したまま複合材を切り離すことができるようになりました。 SR98328 BIMPATCH このコマンドは廃止されます。開発者モードでは引き続き利用可能です。コマンドにアクセスするユーザーインターフェースは削除されました。 BIMプロパティ プロパティセット内の値やプロパティの定義を並び替えることができるようになりました。 SR118029 BIM建具表 新しいIF2X3の数量定義に基づいたBIM建具表用の新しい.dxdファイルが追加されました。
BIM断面更新
既存のビューポートのレイアウト検索を修正しました。
新しい設定「断面結果の間隔」は、モデル空間で生成された断面ブロック間の距離を定義します。
BIMSECTIONUPDATEは、モデル空間に生成された断面ブロック間のオーバーラップを特定し、BIMALIGNSECTIONBLOCKSコマンドの実行を提案します。
新しい結果ブロックは、古い結果ブロックが他のビューポートで使用されている場合に作成されます。これにより、同じシート上に2つのビューポートを配置し、同じBIMSECTIONの結果ブロックを見ながら、異なるパラメータ(エレベーションフィル、カスタマイズなど)を使用することができます。
BIMグリッドのポリラインが断面生成でサポートされるようになりました。
BIMALIGNSECTIONBLOCKS
新コマンド:モデル空間で断面ブロックを位置合わせします。
BIMTAG
窓とドアの回転が、デフォルトでオンになりました。
SR104611
DATAEXTRACTIONコマンド
Excelファイルへの書き出しを追加し、既存のCSVファイルやExcelファイルの更新にも対応しました。
DMPUSHPULL
DMPUSHPULLは、UCSのXY平面に平行ではない複合材ソリッドプライのプライ面でも正しく動作するようになりました。
SR91962
図面カスタマイズ
図面カスタマイズにバージョン管理システムを追加しました。#ThisIsCool
立面塗りつぶしを生成
「立面塗りつぶしを生成」は、BIM断面図形のプロパティではなくなり、生成された断面図のBIMビューポートのプロパティの1つとして表示されるようになりました。BIMビューポートプロパティは、BIMプロジェクトのシートビュー、および非BIMモデル(BIMプロジェクトの一部ではないモデル)のBIMSECTIONUPDATEコマンドで作成されたビューポートに対して生成されるようになりました。BIMSECTIONUPDATEコマンドは、既存のすべてのビューポートに対して、立面塗りつぶしを生成を含む新しいBIMビューポートプロパティのセットを作成するようになりました。
SR116166 SR118549
IFC読み込み
幾何学的表現を持つIFC空間要素は、BricsCAD図形として読み込まれ、建物と階に分類され、空間的位置オブジェクトと関連付けられるようになりました。
読み込んだIFCマテリアルは、カレントの複合材には含まれませんが、厚みが変化する複合材を作成できるようになりました。.
SR104694
POINTCLOUDFITPLANAR
POINTCLOUDFITPLANARコマンドが強化され、クロップされたソリッドをサポートするようになりました。
プロジェクトブラウザ
シート名に、そのシートに配置されるBIMSECTIONの名前を、以下の構文で設定します。SectionName1[,SectionName2,…]’ シートは「番号 – 名前」で表示されますが、両者が等しい場合は「番号」でのみ表示されます。
.dxdファイルから建具表を作成するとプロジェクトフォルダが開きます。
SR120901
プロパゲート
Rhinoから読み込んだジオメトリを使用/参照する際に発生していた問題を修正しました。
プロパゲートが提案するオプションの翻訳を修正しました。
SR119154 SR119625
Revit読込み
Revit ElementsからのRevit IDがBIMプロパティとして読み込まれるようになりました。
Revit読み込みで、Revitのレベルを BricsCAD BIMの建物の階として読み込むことができるようになりました。
SR102555
空間
空間タグは、空間のプロパティ属性を追加してカスタマイズできるようになりました。
空間の占有面積が、空間タグに正しく表示されるようになりました。
SR118685 SR117214 SR119153 SR119150 SR119317 SR119841
構造ブラウザ
構造ブラウザでの入れ子図形の表示方法を、特定のルールグループでコントロールできるようになりました。
改良 メカニカル
部品表
新しいオプション「選択セット」が導入され、BOM表の内容を選択によって制限できるようになりました。それにより、BOM表をサブアセンブリ、トップレベルのコンポーネント、特定の図面ビューのコンテンツ、または選択したレイアウトビューポートで表示される部品に限定することができます。
SR91687
部品表編集
新コマンドBMBOMEDITが導入され、コマンドラインからドキュメント内の既存の BOM表を編集できるようになりました。
部品表を開く
モデルで選択された部品が、BOMマネージャでハイライト表示されるようになりました。
-BMHARDWAREコマンド
新らしいオプション「カスタム作成」により、ユーザーがカスタム標準部品を作成することができるようになりました。
メカニカルブラウザ
新しいモードが導入されました。ツリーのノードを選択すると、(ハイライト表示ではなく)モデルの対応するオブジェクトが選択されます。メカニカルブラウザのモードを設定するシステム設定が導入されました。
SR81239
メカニカルイネーブラー
ユーザーがAutoCAD Mechanical図形を含むドキュメントを開き、BricsCADの LOADMECHANICAL2Dオプションが有効になっていない場合、警告ウィンドウが表示され、設定ウィンドウを開くためのリンクが表示されるようになりました。ユーザーがこのリンクをクリックすると、設定ウィンドウが開き、「LOADMECHANICAL2D」オプションが表示されます。
SMTABCREATE
新しいコマンドオプションとして、タブとスロットの位置を入れ替えることができる「反転曲線タブ」が追加されました。
板金
ヘム板金機能のプロパティとしてギャップを導入し、同一部品の異なるヘムの値を変更できるようになりました。
SR98355 SR99245
板金
新たに作られた内部の穴のK係数が負の値の場合は、覆われるようになりました。
板金
ベベルの角度がメカニカルブラウザのプロパティに度数で表示されるようになりました。
SMEXPORTOSMコマンド
ベベルフィーチャーをサポートする用になりました。
SR118610
展開
新しいタイプのフォームフィーチャーの展開オプションを用意しました。「センターマークのない輪郭」は、展開操作でシンボルのないフォームフィーチャーの表現を提供します。
SR115359
改良 土木
3D位置合わせ編集
3D位置合わせのプロパティで、水平・垂直方向の位置合わせパラメータを編集できるようになりました。
CIVIL3DIMPORT
コマンドを改善しました。 コマンドは、読み込むする土木3Dオブジェクトを選択するためのダイアログを表示し、土木3Dラベルをブロックとして読み込むオプションと、ネイティブCADオブジェクトを読み込むオプションを提供します。
CIVILDWGEXPORT
BricsCADの土木オブジェクトをネイティブのCAD図形として書き出す新しいコマンドです。
土木図形
一部の土木図形の名称と説明を修正しました。
すべての土木図形には、固有の名前と説明が実装されました。
SR 117540
改良 Communicator
書き出し
2021形式のACIS、CATIA V5ならびにXCGMファイルの書き出しをサポートするようになりました。
書き出し
ソリッドをソリッドとしてIGESファイルに書き出せるようになりました。以前のバージョンでは、ソリッドはサーフェスのセットとして書き出されていました。
書き出し
2021形式のACIS、CATIA V5、Inventor、SolidWorksならびにXCGMファイルの読込みをサポートするようになりました。.
SR117406 SR119233
読み込み
STEPファイルの読込み時に不完全な読込みが起きる不具合を修正しました。
SR118229 SR119372 SR119713 SR119813
修正
位置合わせ
2つのPIだけの位置合わせが正しく機能するようになりました。
SR117602
アニメーション編集
アニメーション編集パネルのカテゴリやプロパティのラベルがすべての言語バージョンで翻訳されるようになりました。
SR121457
アプリケーション
STARTUPが0に設定されている場合、最後の図面ウィンドウを閉じると、メインウィンドウがドキュメントなしのUI構成に変更されるようになりました。
BEDIT
BEDITは、ブロックのサブエレメントのGUIDを保持するようになりました。
BIM建具表
BlockViewPropertyアイテムが「空」で作成されなくなりました。
SR119623
BIM建具表
1.建具表を追加(ウィザード)から「現在の図面を含める」オプションが削除されました。2. 「選択セット」はデータ抽出設定(dxd)に保存されなくなりました。3. dxdで「選択セット」や「パス」が指定されていなくても、「編集」ボタンが動作するようになりました。4.曖昧なプロパティ参照を警告するアラートボックスが表示されるようになりました。
SR120901
BIMカーテンウォール
「BIMCURTAINWALL > U/Vパネルの数」のコマンドラインに、 「Vパネルアイテム」と「Uパネルアイテム」という入力要求項目が表示されるようになりました。従来は、より簡潔な「Vグリッドサイズ:」と 「Uグリッドサイズ:」という表現が 使用されていました。
SR113840
BIMPYTHON
BricsCADの起動方法に関係なく、Pythonのパスが正しく設定されるようになりました。
BIM断面更新
レベルインジケータは、あらゆるタイプと状態のすべての断面構成に対して作成されるようになりました。
BIM断面更新
V20で、容積断面の結果に配置されていた寸法線が、V21で正しく関連付けられるようになりました。
SR120386
BIM空間
空間の境界の自動検出で、カーブした壁の図形に遭遇したときに発生するフェータルエラーを修正しました。
SR121207
BIM空間
空間インジケーターに画像ではなくブロックを使用するようになりました。これにより、空間の吹き出しが表示されているときに発生していたパフォーマンスの問題が修正されました。画層のバグを修正しました。空間の吹き出しと空間図形が同じ画層に割り当てられるようになりました。
BIM空間
空間インジケーターの位置が正しくなく、モデルのビューポート全体が黒くなってしまうことがあるという問題を修正しました。#LightsOutChicago
SR118980
BIMタグ
容積断面の操作による断面の結果で、開口部が再タグ付けされることがあります。
SR120386
BIMタグ
内装の立面図断面に指定点高さタグが追加されました。
ブロック化
配管ソリッドが正しく変換されるようになりました。Piping solids are now correctly transformed.
SR117906
BMバルーン
直行モードがデフォルトで無効になりました。必要に応じて直交モードを有効にできます。
SR101030SR119231
BMバルーン
配置モードの選択画面が正しく表示されるようになりました。
SR119480
BM部品表
接頭辞”-“の後に数字を含むコンポーネント名の順序が改善され、BOMで期待される順序が保証されるようになりました。#CollationSequence
SR121096
BM更新
BOM表でユーザーが定義した列の幅は、更新中に列の位置を変更しても、元の値を保持するうになりました。
SR119402
BM挿入およびBM更新
特定のケースで、外部の板金部品を使用したアセンブリの更新や挿入を行うと、「未処理の例外」メッセージボックスが表示されたり、単に処理に失敗したりする問題を修正しました。
SR119238 SR121388 SR121894 SR122244
ブーリアン演算
SUBTRACTコマンドが異常に失敗する問題を修正しました。
SR113710
土木3D読み込み
BricsCADでカラーテーマを変更しても、土木3D読み込みダイアログがクラッシュしなくなりました。
土木3D読み込み
このコマンドで利用可能になダイアログがりました。
クリップボード
異なるCADアプリケーション間でのコンテンツのコピー&ペーストが改良され、クリップボードの複数の最新フォーマットに対応しました。
SR62943SR71425SR80450SR82214SR82512SR83170SR99532SR113568SR115112SR120234 SR120375
COM API
SuppressTrailingZerosおよびSuppressLeadingZerosプロパティのCOMインターフェイスが、期待通りに動作するようになりました。
SR119971
COM
AcadPopupMenu.AddMenuItem()で、制御文字を含むメニューマクロを追加すると、メインの.cuifileが破損することがある問題を修正しました。
ガイドコピーおよびガイド移動
UCSをソリッドの面に設定した場合に、図形の選択が正しく機能するようになりました。
ライブラリブロックの作成
CREATELIBRARYBLOCKコマンドは、ライブラリパネルが閉じているときの「作成」でクラッシュしなくなりました。
図形の中心
CENTERDISASSOCIATEおよびCENTERASSOCIATEコマンドでの選択を修正しました。
DIM1コマンド
DIM1コマンドで、図形の上にカーソルを置いた後、予期せずキャンセルされる問題を修正しました。
SR104576
ダイレクトモデリング
円錐形(面取り)の面を、隣接する面と一緒に移動させると消えてしまう問題を修正しました。
SR89633
表示
ズーム時に点線のXLINEやRAYが消えてしまう問題を修正しました。#XOR
SR114674SR120069
ドラッグ
ローカライズバージョンで間違った軸が選択されることがあった問題を修正しました。
SR118675 SR119189 SR119366
図面の背景色
スタートページから新しい図面を作成するとき、ペーパー空間から図面を閉じた直後に、間違ったモデル空間の背景色が表示される問題を修正しました。どうぞ、もう一度お読みください。ソフトウェア開発が簡単だと思っていらっしゃいますか?このような問題を報告していただき、ありがとうございました。
SR120873
図面ビュー
円筒形または球形のジオメトリに接続された図面ビューでの寸法の関連性を改善しました。
SR98264
画層による表示順序
DRAWORDERBYLAYERコマンドの「.lst」ファイルにおける非ASCII文字の処理を改善しました。
SR118439
データ抽出
プロパティが欠落している場合の数式計算を修正しました。
SR98369
図面ファイル
土木3Dオブジェクトを含む一部の破損した図面ファイルを部分的に復元し、使用可能なコンテンツを取り出せるようになりました。
SR120072
拘束のあるダイナミックブロック
DBLOCKをストレッチしながら浮動フィールドに値を入力する際の問題を修正しました。
ダイナミックブロック
水平拘束パラメータを含むダイナミックブロックをストレッチする際の問題を修正しました。
ダイナミックブロック
拘束のあるダイナミックブロックのストレッチを改善しました。
ダイナミックブロック
ダイナミックブロック名が正しく記録されるようになりました。
SR114101
Eトランスミット
ETRANSMITコマンドをシートセットに適用する際、相対パスを持つ依存関係の扱いを改善しました。
SR119417
書き出し(全プラットフォーム)および読み込み(Windowsのみ)
Pskernel.dllがあれば、パラソリッドフォーマットへの書き出しや、サポートされているフォーマット(JT、NX、Parasolid、Solid Edge、SolidWorks)からの読み込みの際に、自動的に使用されるようになりました。
SR87506SR90956SR100489
フィールドの評価
フィールドの評価を改善し、要求に応じてフィールドを明示的に評価する場合を除き、すべてのコンテキストでキャッシュされたフィールド値(利用可能な場合)を使用するようになりました。
SR99561
書き出し
ACISのヘッダーにmm以外の単位が指定されている場合、パーツが二重にスケーリングされる問題を修正しました。
SR99405 SR104297 SR104776
PDF書き出し
複数のレイアウトビューポートでクリッピングされたインサートをPDFに書き出す際、最新のアクティブなビューポートのみで正しく書き出されていたバグを修正しました。
SR120618
外部参照
図面を開くときに、参照されていない外部参照の入れ子状の参照が消去されるようになりました。
SR74620SR120313
HATCHコマンド
尺度プロパティが選択されている状態で、ハッチングタブからグラデーションタブに切り替えて戻すとクラッシュする問題を修正しました。
IFC書き出し
ジオメトリ表現のないオブジェクトのプロパティがIFCに正しく書き出されるようになりました。
SR103976
IFC書き出し
IFC4への書き出し時に、スプラインカーブやサーフェスをテッセレーション形式で書き出すオプションを追加しました。すべてのボディーをBRepとして書き出すオプションを追加しました(押し出し、クリッピング、ブーリアンオペランドなどではありません)。
IFC読み込み
新しい設定IfcImportUseSubDMeshでは、IFCメッシュをサブディビジョンメッシュとして書き出すことができます。
SR103725SR120407
IFC読み込み
非IFCプロジェクトのIFCルートの書き出しがサポートされました。
SR117848SR114758
IFC読み込み
コンポーネントの読み込みを改善しました。
SR104433
IFC読み込み
IFCBLOBTEXTUREの一部であるバイナリデータが失われることがなくなりました。#TheBlobIsFound
SR115759
IFC読み込み
クリッピングオブジェクトを持つ梁の読み込み(Parabuild Steelから)が適切にサポートされるようになりました。
SR119584
IFC読み込み
精密さに欠けるジオメトリの読み込みを改善しました。
SR98980
IFC読み込み
空間を含むIFCファイルの読み込み時に発生していたヒープ破損エラーを修正しました。
読み込み
特定の.iptfileを読み込む際の不具合を修正しました。
SR104037SR116592SR121055
読み込み
Communicatorのバックグラウンド読み込みモードでのImportHiddenParts設定がサポートされるようにました。
読み込み
特定のNXファイルを読み込んだときにBricsCADがハングアップすることがなくなりました。
SR114523
読み込み
名前を変更したSolidWorksモデルの読み込みが可能になりました。
SR103043
読み込み
特定のSTEPファイルが不完全に読み込まれる問題を修正しました。
SR122098
RVT読み込み
RVTを読み込むする際に、図面のINSUNITSのカレントの値が考慮されるようになりました。
SR114217SR114850SR117850SR118694
ランチャ
ローカライズ版において、ワークスペース名の翻訳が不一致の場合に発生するエラーを修正しました。
SR120066
LAYTRANSコマンド
元図面の複数の画層がが1つの対象画層にマッピングされている場合、DWSファイル内のマッピングされた画層のXDATAを正しました。
SR119309
画層フィルター
エクスプローラダイアログボックスのフィルターパネルで、外部参照フィルターがアルファベット順にソートされるようになりました。
SR119729
画層パネル
画層をフィルタリングした後、フィルタリングされた画層の一つをカレントに設定しようとすると失敗する不具合を修正しました。
SR115601
ローカライズ
翻訳できない文字列を修正しました。
SR120830
メカニカルブラウザ
BEDITセッション中のクラッシュを修正しました。分解ビューが編集用に開かれている場合、メカニカルブラウザで部品をハイライト表示させることができるようになりました。
メニューバー
UNDOコマンドは起動直後のメニューバーの値に影響しなくなりました。
ガイド移動
MOVEGUIDEDコマンドのハッチングに関する複数の問題を修正しました。
SR117846SR118360SR117667
作図ビューの移動
ベースビューを移動すると、関連するビューも2倍の距離を移動してしまっていた、シンボルと注釈の二重変換の問題を解決しました。#Fixed
SR74213SR96014SR101659SR115628SR120198
マルチテキスト
ダイアログボタンの操作において、素早く押して離す必要があり、少し難しい操作がありました。この問題が修正され、ゆーーーーっくり押しても正しく動作するようになりました。
SR121097
マルチテキスト
テキストが重なっているマルチ引出線で、マルチテキストの背景マスクの境界をマルチテキストフレームに合わせて調整しました。
SR98608
マルチテキスト
ツールバーボタンにカーソルを置いたとき、ツールチップが確実に表示されるようになりました。
SR119532
メカニカルブラウザ
メカニカルブラウザで、ドキュメントの内容に応じて、常に正しいルートノードのアイコンが表示されるようになりました。
SR118453
OLEフレーム
OLEオブジェクトが、複数図面でのパブリッシュ操作のすべてのシートで正しく配置されるようになりました。
SR117861
パラメータと拘束
パラメータと拘束パネルのツールバーのアイコンが、高解像度のディスプレイで正しいサイズになるようになりました。
SR121015
パラメトリック配列
ローカルコンポーネントを外部コンポーネントに切り替えても、パラメトリックな穴のパラメータが配列内で失われることがなくなりました。
SR117488
パス配列
AcDbAssocActionでFillPathパラメータがない場合に、パス配列の項目数が正しくなかった問題を修正しました。
SR116013
パラメトリックブロック
階段を含むユーザー提供図面のパラメーターパネルを初期化するときに発生するクラッシュを修正しました。
SR118896
点群
MTFLAGSのオプション(ビット0x0800を設定することで実現)により、点群操作でのスレッドの並列実行をチェックできるようになりました。
SR119857
点群
不正なpts/ptxファイルを前処理したときの動作を改善しました。
SR113389
点群
POINTCLOUDPROJECTSECTIONコマンドは、ユーザがオプションを選択すると、古い図形を正しく削除するようになりました。
点群
点群で、shift + マウス中ボタンでの中心点の自動回転が正しくありませんでした。この問題を修正しました。
点群
POINTCLOUDREFERENCEダイアログボックスで、複数の項目を選択できないようにし、混乱を避けるようにしました。
SR 120355
点群
点群境界ボックスの表示の挙動を修正しました。
点群断面投影
BIM断面に対する画像の配置が改善され、背景に送ることができるようになりました。処理速度も格段に速くなりました。#Refactored
点群断面投影
壁の検出オプションで、線の太さのデフォルト値が0に設定されました。
121017
印刷
Print as PDFは「上下反転」を無視するようになりました。そのオプションがオフになっているものとして常に印刷されます。
SR86544SR86851SR113419
プロジェクトブラウザ
シートセット名を変更しても、プロジェクト設定ダイアログでシートが消えてしまうことがなくなりました。
プロジェクトブラウザ
モデルツリーの構築プロセスを最適化しました。入れ子の外部参照がプロジェクトブラウザに表示されるようになりました。
プロパゲート
Rhinoから読み込んだジオメトリに詳細をプロパゲートする際の問題を解決しました。
SR119154
PDFにパブリッシュ
DSDファイルからの入力を使用してPDFにパブリッシュした際に発生していた問題を修正しました。
internal
クワッド
QUADICONSIZEの変更は、DISPLAYSCALINGのカレント値に関わらず、クワッドアイコンのサイズに影響するようになりました。
クワッド
事前に選択された図形のために抑制されている間、クワッドはアーティファクトを表示しなくなりました。
数量
大きなソリッドの周囲を正しく計算できるようになりました。
SR120380
数量
IFC2x3’およびIFC4’の空間の正味の周囲長が正しい単位で表示されるようになりました。
SR120380
クイックビルド
壁作成の機能を向上させました。
レンダリング
オフスクリーンのビットマップバッファで線分を引くとクラッシュする問題を修正しました。
リボン
リボンコントロールは、最小および最大サイズのプロパティを正しく保持するようになりました。
SR120553
リボン
静的なテキストの動作を持つ分割ボタンが、期待通りにツールチップを表示するようになりました。
SR120179
リボンAPI
リボンのボタンやコンボアイテムで、[ShowImage == false]のときにテキストのみのラベルが適切にサポートされるようになりました。
SR120634
ロールオーバープロパティ
カスタマイズダイアログに拡張ロールオーバープロパティを追加しました。
SR95717
RVT読み込み
ファミリーインスタンスのRVT読込みでは、対応するLODにのみ必要なジオメトリが正しく選択されるようになりました。
保存
SAVEコマンドのダイアログボックスが更新され、SAVEASコマンドと同じファイルフィルターを使用するようになりました。
SR119702
設定
ドキュメントがない状態で設定ダイアログを開いても、正しく動作するようになりました。
SR120011SR120151SR121227
SHXフォント
特定の(liNear)romans.shx フォントの直径(%C)および度数(%D)の記号の表示を修正しました。
SR116535
2D書き出し
2D書き出し(SMEXPORT2D)では、ドキュメントのグローバルな厚さの設定を使用せずに、各モデルの個々のフィーチャーの厚さを表示するようになりました。
SR120181
板金を修復
非常に小さなベンド角度で実行するとSMREPAIRコマンドが失敗することがありました。この問題を修正しました。
SR116074
展開
ベンドに切り込みが入っているモデルも、展開できるようになりました。
展開
ソリッドにカスタム板金コンテキストがある場合の、展開されたビューの検証を改善しました。
SR120181
ソリッド編集
面やエッジの色を編集するときに、「色の選択:」というオプションがプロンプト表示されないことがありました。この問題を修正しました。
構造ブラウザ
構造ブラウザで、BIM XReferencesに分類された外部参照を表示するときのブロックの空間的なグループ化が正しくなりました。
板金
モデルの厚さを変えても、ベベルのパラメータが変わりませんでした。この問題を修正しました。
文字/マルチテキストグリップ編集
2Dワイヤフレーム表示スタイルで、文字とマルチテキストのグリップ回転時に画面に発生していたアーティファクトを修正しました。
SR117397SR103183SR117397SR121561
TINボリュームサーフェス
TINボリュームサーフェスにスパイクが取り込まれてしまうバグを修正しました。
SR104034
TINMERGE
TINMERGEが改良され、境界が定義されたサーフェスにも対応するようになりました。
SR94917
ツールパレット
読み込まれたパレットのツール順序が正しく保持されるようになりました。
SR120094
ツールパレット
マルチライン属性を含むブロックをツールパレットから挿入すると、マルチライン属性のデフォルト値が空ではなく、タグ名で埋められてしまうという問題がありました。この問題を修正しました。
SR117646 SR119099 SR121372
ヒントパネルページ
いくつかのランダムな誤字を修正し、ヒントパネルのページを(ほぼ)更新しました。
SR120121
図形スナップの垂直位置合わせ
地形線分の端点への図形スナップが正しく機能するようになりました。
SR117602
アプリケーション
.NET
プラグインコードが確定的なガベージコレクションを行わない場合に、後で問題が発生するリスクを減らすために、孤立したDisposableWrapperインスタンスは、アイドルタイム中により頻繁に収集され、処分されるようになりました。
SR119032SR119069SR119561
.NET
パレットセットのスタイル「CloseButton」、「PropertiesMenu」、「AutoHideButton」が正しく継承されるようになりました。
SR116132
.NET
Bricscad.Civil名前空間に新しいCivil3D変換APIが追加されました。このAPIは、土木3D図形を同等のネイティブ土木図形に変換する際に便利です。新しいAPIには、以下のクラスが含まれています。「Civil3DObject」、「Civil3DConversion」および「Civil3DConverter」
.NET
Bricscad.EditorInput.Editor.Commandメソッドが実装されました。
SR117701
.NET
CommandHandler.Execute()イベントハンドラは、常にRibbonCommandItemインスタンスをパラメータとして受け取るようになりました。
SR120769
BIMTAG
BRX画層で表示されたBIMコンポーネントにBIMタグを付けることができるようになりました。
BRX AcDbSubDMesh
要求のあったcDbSubDMesh::extrudeConnectedFaces(const AcDbFullSubentPathArray&, double, const AcGeVector3d&, double)関数が実装されました。
SR99964
BRX AcDbSymbolTable
欠落していた AcDbSymbolTable::getIdAt(…)関数が追加されました。
SR118755
BRX AcString
欠落していたAcString::left/right()関数が実装されました。
SR118757
BRX/.NET/Lisp
BRX acedGrVecs()、Lisp (grvecs)、.NET Editor.DrawVectors()の各関数でV21のリグレッションが修正されました。提供されていたポイントは、計画外のビューでは誤って解釈されていました。#Fixed
SR121366
BRX/.NET
入れ子のオブジェクトイネーブラーモジュールをロードし、サイドデータベースに図面ファイルを読み込んだとき、周期的な依存関係の問題を防ぐために、プロキシの復活のタイミングが変更されました。#NoZombies
BRX/COM
複数のダイナミックプロパティに同じ名前を付けることができるようになりましたが、それぞれのプロパティが異なるカテゴリーにマッピングされている限り、同じ名前を付けることができます。
SR120703
BRX
AcGeNurbCurve2d::setFitPointAt()メソッドが実装されました。
SR118764
BRX + LISP BIMプロパティ
図形を分類したときにBIMプロパティを割り当てるためのBRXおよびLISPインターフェイスが改善されました:これらのBIMプロパティが適切に作成できるようになり、プロパティパネルからもアクセスできるようになりました。
SR103976SR115307SR119659
BRX BIM
PropertyNameSpacesとPropertySetsに基づくBIMプロパティを扱うために、拡張されたBRX BIM関数が利用できるようになりました。
LISP BIM
PropertyNameSpacesとPropertySetsに基づくBIMプロパティを扱うために、LISP BIM関数を拡張しました。
BRX Sheet Metal
BrxIFeature::getAllFeaturesはソリッドIDを受け付けるようになりました。
BRX-HLR
ACISからDWGへのNURBSシルエットカーブの変換を修正しました。
SR81992
BRX
カスタム図形が、%%c などのエスケープコードを含む文字列で AciGiGeometry::text() を呼び出した場合に、Print to PDFで終了文字が失われることがなくなりました。
SR120626
BRX
カスタムフィールドエバリュエーター機能のサポートが改善されました。
SR104078
BRX
AcDbHostApplicationServicesにファイル選択フックのサポートが実装されました。
BRX
プロパティパネルでのカスタムダイナミックOPMプロパティの更新が最適化され、プロパティのGetDisplayName()メソッドへの呼び出しが少なくなりました。
SR120703
LISP (apply)
(apply…)で、”function”変数が予期せず変更される不具合を修正しました。
SR120811
LISP (entget)
プロキシ図形からデータを読み込むときの例外を修正しました。
SR119978
LISP + BRX BIM API
getBuilding()関数とgetStory()関数のうち、BimGrid図形で失敗するものを修正しました。
SR120163
LISP BIM
BIM PropertyNameSpaces + PropertySetsおよびPropertySetベースのプロパティを処理する新しい関数を実装しました。
LISP BLADE
BLADEの”Syntax & Variables”コード検証におけるいくつかの(マイナーな)問題を修正しました。
LISP reactors
特定のシステム変数について、エディタ/シスバーのリアクターイベントの欠落を修正しました。
SR120341
LISP/BRX 3dFace
AcDbFace(R13以前の図形)の(trans)/acdbTrans()関数を修正し、WCSで常に自身の座標を報告するようになりました。
SR120494
LISP/BRX/.NET
距離の入力時にダイナミック寸法フィールドを使用して負の値を入力したとき、期待通りの結果が得られるようになりました。
SR119558
LISP
TinSurface拘束を作成、編集、および照会するための新しい機能を実装しました。
LISP
全般的なパフォーマンスを平均10%向上(特定の機能については最大100%向上)させました。
LISP “Separate NameSpaces” DES files
Separate NameSpaceのコンパイル済みDESファイルからコマンドや式を実行すると、関連するNameSpaceが適切に起動されないという問題が修正されました。
LISP (vl-propagate)
(vl-propagate)のタイミングの問題を修正しました。Lispの値は、標準のLispファイルが読み込まれる前に、新しい図面で確立されます。
LISP BLADE
V21.1.07からのリグレッションが修正されました。エディターのドキュメントを閉じると、内部タイミングの問題やいくつかの問題が発生し、クラッシュする可能性もありましたが、修正されました。
SR121247
LISP BLADE
BLADEの改良と修正:デバッガでのLispコード実行のパフォーマンスが向上しました(factor 3-10x)。
LISP COM
(vlax-make-variant)のタイプが “boolean “の場合、(vla-sliceSolid)での誤動作の原因となっていた問題を修正しました。
SR121336
LISP COM
(vla-eval)機能を全プラットフォームに実装しました。
SR121595
LISP Linux + Mac
Fast-COMエミュレーションにおいて、2D/3DポイントをVariant(SafeArray)ではなく、SafeArrayとしてラップした場合に失敗する不具合を修正しました。両方のラッパーで、AutoLISPと同様に正しく動作するようになりました。
SR121617
LISP TinSurface
TinSurface “Gradings” fucntionsのLISPインターフェースを実装しました。
以上です!
BricsCADの開発速度は業界でも群を抜いています。今後の展開を楽しみにしていてください。- Bricsys開発チーム
01.03
2021 Version 21.1.09
修正
インストール
BricsCAD V21.1.08にアップグレードした際、必要なライブラリがいくつか抜けていた不具合を修正しました。
SR121684 SR121692 SR121797
18.2
2021 Version 21.1.08
修正
マルチディスプレイの問題
マルチディスプレイをUSBドックに接続しBricsCADを起動した時にクラッシュすることがあった問題を修正しました。
SR83704 SR113575 SR114404 SR118230 SR119323 SR119606 SR119851
ドラッグ
ローカライズバージョンで間違った軸が選択されることがあった問題を修正しました。
SR118675 SR119189 SR119366
9.2
2021 Version 21.1.07
改良 BricsCAD Core
ビルトインテキストエディタ
ビルトインエディタでミラーリングされたテキストの回転表示を改善しました。
SR115827
詳細パネル
詳細パネルで発生していたクラッシュを修正しました。
ダイナミックブロック
垂直/水平拘束のサポートを追加しました。
PDF書き出し
特定の図面でEXPORTPDFを使用した結果のPDFファイルにアーチファクトが表示される問題を修正しました。
SR118908SR119289
埋め込みラスターデータ
埋め込まれたビットナルラスターデータが表示されるようになりました。
SR90425SR117178
日本座標参照系(CRS) JGD2000
EPSG:2443-2461および日本測地系2000(平面1~15)を追加しました。
SR117804
大容量SIDファイル
サイズの大きいSIDファイルのパン/ズーム時のパフォーマンスを改善しました。
SR94177
マルチテキスト
テキストの書式設定ダイアログのツールボタンが、非常に高解像度のディスプレイでも正しいサイズで表示されるようになりました。
簡略化
SIMPLIFYコマンドのユーザーインターフェイスを改善しました。
改良 BIM
BIMI化
BIMIFYコマンドで作成されたBIM断面が、カレントの画層に適切に追加されるようになりました。
SR96828
BIM数量
BricsCADのローカライズバージョンで、正味容積や総容積などのBIM数量が適切に計算されるようになりました。
SR117214SR118567SR119010SR119937
BIM断面更新
階数を表示するラインが、_StoryIndicatorブロックと同じ画層に配置されるようになりました。
SR118698SR119915
BIMタグ
グローバルカテゴリ名がサポートされ、単位が二重の値で表示されるようになりました。
図面カスタマイズ
BricsCADロシア語版で発生していた問題を修正しました。
SR118941
シートセット
アタッチしていないシートを参照するテキストフィールドのパフォーマンスを改善しました。
空間量
bimproj_IFC2x3.xml量定義ファイルに空間量を追加しました。
SR117214SR117542SR118644
改良 土木
DEFAULTCURVETYPEVAおよびDEFAULTCURVETYPEHA
DEFAULTCURVETYPEVAとDEFAULTCURVETYPEHAの設定にNONEオプションが追加されました。これにより、PVI/PIのみを含み、曲線を含まない水平または垂直方向の位置合わせを作成することができるようになりました。
SR 118142
TINサーフェス
TINサーフェスのパフォーマンスを向上させました。
改良 メカニカル
LOADMECHANICAL2D
AutoCAD Mechanicalのシンボルを含むファイルを開くと、BricsCADが警告を表示します。シンボルを適切に表示するには LOADMECHANICAL2Dをオンにする必要があります。
修正
-INSERT
ブロック名に「D」、「Di」、「Dia」などが含まれていても、ファイルダイアログを起動しなくなりました。
SR118234
3D拘束
作成時に寸法3D高速に適用されるデフォルト値は、最大精度でジオメトリから計算され、精度設定(LUPRECおよびAUPREC)の影響を受けなくなりました。
SR116819
位置合わせ
Civil 3Dプロファイルから作成した場合に、垂直方向の位置合わせ開始位置が正しく表示されるようになりました。
SR 118149
BIMプロパティ
トポロジーが悪い図形のBIMプロパティの計算中に発生していたクラッシュを修正しました。
SR117354
BIMプロパティ
フローフィッティングプロパティの表示を修正しました。
SR104637
Bim化
フローフィッティングの自動分類のパフォーマンスが改善されました。
CLEANSCREEN
クリーンスクリーンを終了にあわせ、フルスクリーンモードも終了するようになりました。
SR117915
CUI
ドロップダウンメニューは、小さなアイコンと大きなアイコンの両方を指定した場合、常に小さなアイコンを使用するようになりました。
SR115841
CUI
多くのツールアイコンを含む部分.cuiファイルの読込み速度を向上させました。
SR114390SR120054
CUI
外部アイコンファイルを使用する際の部分メニューのドロップダウンメニューのパフォーマンスを向上させました。
SR100016
CUI
カスタム図形のコンテキストメニューが正しく表示されるようになりました。コンテキストメニューのエイリアス検索が、表示名ではなく実体DXF名に基づいて行われるようになりました。
SR118075
カスタマイズ
Escキーを押してカスタマイズダイアログボックスを終了するとき、「変更を保存」を選択するとクラッシュすることがありました。この問題を修正しました。
寸法編集
寸法テキストが、マウスのクリックに反応して、組み込みエディタで適切に選択されるようになりました。
SR117370
DGN読み込み
リージョン図形として表現できないDGN形状を読み込む場合、形状はポリフェースメッシュまたはポリラインとして読み込まれます。
SR117550
DMPATH3D
メカニカルブラウザは、LUPRECに従って切り捨てられたDMPATH3Dパラメータ値を表示するようになりました。パラメータと拘束パネルには、DMPATH3Dのパラメータ値が長さタイプの単位(“mm”、”ft”など)で表示されます。
RVT読込み時に作成される重複ジオメトリ
ベースレールの読込み時に作成されたジオメトリの重複が修正され、Revit Elementsのジオメトリ抽出が強化されました。
ダイナミックブロック
ダイナミックブロックが属性定義に対する拘束をサポートするようになりました。
ダイナミックブロック
属性に寸法拘束のあるダイナミックブロックをストレッチする際にクラッシュする可能性の問題を修正しました。
ダイナミックブロック
水平/垂直拘束のサポートを改善しました。
SR117969SR119498
押し出し
テキストを押し出すと発生していたクラッシュを修正しました。
SR118249
図形プロパティセット
プロパティパネルに図形プロパティセットが表示されるようになりました。
SR119659
フラット化
非直交方向でのブロック参照のフラット化のパフォーマンスを向上させました。
SR118447
フライアウトパネル
フライアウトパネルの表示動作を向上させました。
フィールド
ダイナミックプロパティを参照するフィールドの書式が正しくなかった問題を修正しました。
SR117150
GUIフォント
「Roboto」ファミリーTTFフォントの異なるバージョン間の衝突の可能性を回避できるようになりました。
SR118777SR118575
IFC書き出し
プロパティタイプを変更した際に発生していた、ユーザー定義プロパティのIFC書き出しの問題を修正しました。
SR115675SR116229
IFC読み込み/書出し
IFCCARTESIANTRANSFORMATIONOPERATOR3DNONUNIFORMの読み込みエラーを修正しました。IfcTypeProduct派生クラスの空の表現マップの書き出しを修正しました。
SR118206
読み込み
ジオメトリ データを読み込む際のモデリングの失敗(ソリッドのスキップ)を修正しました。
イメージ表示
レンダリングされたビジュアルスタイルを使用しているときに、切り取られた画像がパースモードで正しく表示されるようになりました。
SR90926
ライブラリ
大きな「Gap」値を持つフランジが使用可能になりました。このようなフランジへのパイプの挿入は、誤った方法で行われる可能性があるため、適切な警告が表示されます。
SR117140
画層パネル
反転フィルタがオンの状態でプロパティを変更しても、グリッドから画層が削除されなくなりました。
SR118289SR103232
BIMAUTOMATCHコマンド
_BIMAUTOMATCHがBricsCAD BIMのローカライズ版でも正しく動作するようになりました。
SR119114SR117754
ローカライズ
DMTHREADコマンドが正しく翻訳されるようになりました。
SR119146
マニピュレータ
BricsCAD ProライセンスレベルでMANIPULATEコマンドのMOVEオプションを使用したときに発生するクラッシュを修正しました。
SR117790SR118275
メカニカルイネーブラー
ACMFCFRAME、ACMFEATUREID、ACMSURFACETEXTUREに対して、プロパティ「オブジェクトからのオフセット」と「引出線を超えた拡張」が編集可能になりました。
NUMBERコマンド
NUMBERコマンドのライセンスレベルがBIMに設定されました。
SR116197
OLEフレーム
図面に貼り付けた大きなExcelスプレッドシートの下部のセルが、正しい塗りつぶし色で出力されるようになりました。
SR117812
OLEフレーム
DPIスケーリングオーバーライドが有効な場合に OLEオブジェクトが正しくスケーリングされるようになりました。
SR115899
PEDIT
スプラインフィットと曲線フィットの2Dポリラインとスプラインフィットの3Dポリラインについては、頂点の方向を逆にしてもフィット情報が保持されるようになりました。
SR99293
パブリッシュ
「バックグラウンドでパブリッシュ」設定を有効にしてパブリッシュした時に、PDFファイルが正しく作成されないことがありました。この問題を修正しました。
SR119197
点群
非推奨コマンド「点群の前処理」が図面エクスプローラのツールバーから削除されました。
点群
欠落しているRCSファイルでRCPファイルを処理することで、利用可能なデータを処理し、欠落しているデータについてのフィードバックを提供するようになりました。
SR117956
PromptOptionTranslateKeywords設定
ローカライズ版では設定は無効になっています:
1.)コマンドラインオプションをクリックすると、期待されるアクションが生成されます。
2.)オプションのショートカットが適切に色でハイライト表示されるようになりました。
3.)図形選択を含むプロンプトで、設定を有効にするためにアプリケーションを再起動する必要がなくなりました。
SR117523
プロパティパネル
コンボコントロールのドロップダウン矢印をカバーするプロパティパネルの右端の問題を修正しました。
SR98222SR103693
PDFにパブリッシュ
外部参照を含む特定の図面をパブリッシュする際の問題を修正しました。
SR114837SR116152
QT
以下のようなQT標準環境変数を事前定義しているシステムでBricsCADを起動するとクラッシュする問題を修正しました:QT_PLUGIN_PATH, QT_QPA_PLATFORM_PLUGIN_PATH, and QT_QPA_PLATFORM.
SR117481
クイックビルド
階の高さ入力に空間的位置を使用する場合のバグを修正しました。
クイックビルド
リボンとメニューバーにクイックビルドアイコンが追加されました。
RVT/RFAフォーマット情報表示
RVT/RFAファイルを読み込むと、検出されたフォーマットのバージョンがコマンドラインに情報として表示されます。RVT/RFAファイルがサポートされていない場合、サポートされているバージョンについてのメッセージが表示されます。
SR117401
簡略化
SIMPLIFYコマンドでスムーズオプションを使用するとポリラインが消えてしまう問題を修正しました。
SMEXPORTOSM
SMEXPORTOSMのフォームフィーチャー書き出しの問題を修正しました。
SR118956
サーフェス断面
平面状態の断面図形を使用してサーフェスを断面化した場合に、結果が正しくなるように修正しました。
スイープ
穴のある境界やリージョを、閉じたパスでスイープできるようになりました。
SR104619
スクロールバー
作図ビューのスクロールバー(SCROLLBARコマンドまたはWNDLSCRLシステム変数)の表示状態が、現在のワークスペース設定に関係なく、セッション間で持続するようになりました。
SR117629SR119427
TXT2MTXT設定
COMBINETEXT(TXT2MTXT)コマンドの設定は、新たに導入されたCOMBINETEXTMODEシステム変数で保存されるようになりました。
表オブジェクトのハイライト表示
最適化を行いました。複雑な表図形のハイライト表示のパフォーマンスが改善され、特に表に改行がある場合のパフォーマンスが改善されました。
SR118876
ツールパレット
パレットを持たないグループは、少なくとも1つのパレットを持つ入れ子のグループを含んでいれば、コンテキストメニューに表示されるようになりました。
SR116519
ツールバー
外部ディスプレイが切断された場合やディスプレイレイアウトが変更された場合でも、ツールバーが表示されたままになるように、表示アルゴリズムを改良しました。
SR118964
許容されない拘束
パラメータ値の変更後に、許容されない拘束が発生する問題を修正しました。
SR103579SR116003
VIEWBREAK
コマンドがPROライセンスレベルで正しく動作するようになりました。
SR117990SR118857SR118622SR114362SR119019SR117820SR120480>
アプリケーション
.NET
ドッキングされたWPFパレットフォームは、サイズ変更後に表示が更新されるようになりました。
SR119478
.NET
リボンボタンのImageプロパティを変更した時、ボタンのインスタンスがすぐに更新されるようになりました。
SR119202
.NET
Viewport.ViewDirectionプロパティを取得しても、ビューポートから派生したカスタムクラスがロックされなくなりました。
SR118082
.NET
BoundaryRepresentation.Shell.ShellTypeプロパティを実装しました。
SR99728
.NET
V21で、PaletteSetコントロールの自動テーマ設定を導入しました。これは、多くの標準的なコントロールがデフォルトのダークカラーテーマではうまく動作しないため、WinFormsベースのパレットを移植するためにはいくつかの困難がありました。これで、フォームの色を変更しなくても以前のように動作するように戻りました。自動テーマ付けを継続して使用したい場合サードパーティのWinFormコントロールは、パレットフォームでSupportsTransparentBackColorコントロールスタイルを明示的に無効にすることができます。
SR118365
.NET
ユーザーパレットでテーマ付き背景をオーバーライドした時の信頼性がより高くなりました。これは、レガシーコントロールが簡単にテーマ化されない場合に便利で、白色の背景パネルを挿入する必要があります。
SR118365
.NET
SubDMesh.GetObjectMesh()のMeshFaceterData引数が無視されなくなりました。
SR119164
BRX AcCmColor
欠落していたAcCmColor::getDescription(ACHAR&)関数とAcCmColor::getExplanation(ACHAR&)関数を実装しました。
SR117987
BRX HLR
BRX HLRを3Dモードで使用した場合、”projection” (kProject)モードを使用しない場合のHLRの結果が、期待通りに動作するようになりました。
SR114507
BRX板金
BRX板金サンプルにSmBendRecreateコマンドを追加しました。修復と展開シナリオのエラーを修正しました。
SR103984
BRX
ハイフンで始まるイニシエートキーワードは、コマンドラインまたはプロンプトメニューでクリックされた後に適切に動作するようになりました。
SR96755
BRX
カスタム寸法図形をストレッチするときに発生していたクラッシュを修正しました。
SR119469
LISP (setvar)
(setvar “” “…” )を使ってシステム変数をリセットするように修正しました。
SR118413
LISP BLADE
BRXで定義されたLisp関数のBLADEデバッグの問題を修正しました。
SR119052
LISP TinSurface interface
(tin:getTriangles tin [visibleOnly T/NIL]) で、”すべての三角形”(NIL)と”見える三角形だけ”(T)を比較できるように改善しました。
SR119038
LISP
(defun-q)の互換性を向上させ、C:XXXコマンドを定義できるように改善しました。
SR118819
LISP BLADE
一部の特定のコードレイアウトを入力した後のBLADEの “format-while-type “を改善しました。
SR118559
LISP BLADE
ツールチップウィンドウで不適切なフォントサイズを使用していた問題を修正しました。
SR118561
LISP
利用可能なライセンスレベルが十分でない場合、(VL-LOAD-TIN)および(VL-LOAD-BIM)による不要な警告メッセージボックスを削除し、初期化の結果を示すTまたはNILを返すようにしました。
SR118547
LISP Display update
V21でのリグレッションの修正:モデル空間ビューポートが一部のLispシーケンスでクリアされる問題を修正しました。
SR119525
LISP/BRX
選択セットに含まれる消去された図形にアクセスすると例外的にエラーが発生していた問題を修正しました。これはV21.1.06のリグレッションでした。
SR119075 SR118947SR119109SR119136SR119274 SR120482SR120000
LISP
選択セットに多数の図形が含まれているLISPの選択セットを大量に使用した場合に、メモリ割り当てが大きくなる可能性がある問題を修正しました。
LISP
(getvar “CMDACTIVE”)が透過的なLispコマンドの内部から呼び出された場合に、間違った値を返す問題を修正しました。
SR118422
9.12
2020 Version 21.1.06
改良 BricsCAD Core
CUI
多くのツールアイコンを更新ました。古いアイコンのいくつかを削除し、クールな新しいアイコンを追加しました。
表示
多くの円や円弧を含む図面の2Dワイヤフレーム表示パフォーマンスを向上させました。
ライブラリパネル
「サムネイルを生成」ボタンをクリックしたとき、ライブラリパネルのアイコンが正しく更新されるようになりました。
点群
ステータスバー、コンテキストメニュー、ツールバー、および-3DOSNAPコマンドに”点群近接点”スナップを追加しました。
点群スキャンバブルの表示/非表示を切り替えることができるようになりました。
SR114412 SR117275 SR117768
TINSERT
TINSERTダイアログのブロックリストがアルファベット順にソートされるようになりました。
SR117117
ビューポート
LinuxバージョンのBricsCADで、ビューポート内のパンが正常に動作するようになりました。
SR116837
改良 BIM
BIMSECTION SCALE
BIM断面尺度プロパティには、図面の尺度リストが使用されるようになりました。このリストは、「尺度リスト編集」アイテムを選択すると編集できます。
SR101026SR115350SR115358
BIMSECTIONUPDATE
BIMGRIDの「ラベルを表示」オプションをオフにすると、断面結果図面に軸ラベルが表示されないようになりました。
図面カスタマイズ
フィルタに「入れ子になったプロパティ検索」オプションを追加しました。これにより、ユーザーは、アセンブリのフィルタリングに使用するプロパティをコントロールすることができます:アセンブリのデフォルト、または入れ子になった図形のデフォルト。これにより、アセンブリ内の図形を個別にカスタマイズすることができます。
図面カスタマイズ用のバージョン管理システムを追加しました。
図面カスタマイズに使用する追加のプロパティを公開しました。
プロジェクトブラウザ
プロジェクトライブラリを作成するための新しいダイアログと、すべての図面を新しいライブラリに接続するためのオプションが追加されました。
BricsCAD BIMがライブラリの状態を解析して図面を接続しているときに、プロジェクト設定ダイアログに進捗を示すバーが表示されるようになりました。
クイックビルド
球状またはくさび状のソリッドから建物を作成するクイックビルドの能力が向上しました。
建物の階の高さを検出する際のユニット検出アルゴリズムを改善させました。
SR117236
RVT読み込み
読み込まれた図形を適切な名前のBIM図形として可能な限り自動分類する機能を追加しました。
SR115712 SR116654
改良 Communicator
STEPファイル読込
Communicatorがバックグラウンドモードで実行されている場合の、STEPファイル読み込み時の画層変換を追加しました。
改良 土木
LANDXMLEXPORT
インチ法の「マイル」単位がサポートされるようになりました。単位を指定しない場合、ユーザーは希望する単位を指定するように求められます。
LANDXMLIMPORT
単位は、LandXML読み込み時に考慮されるようになりました。サポートされていない単位を作図単位として設定する場合、3つのオプションが選択できます。1)ジオメトリを尺度変更する、2)単位なしでジオメトリを読み込む、3)コマンドをキャンセルする。
垂直位置合わせビューのUCS
UCSが図形によって定義されている場合、UCSの原点を垂直位置合わせビューの左下コーナーに設定できるようになりました。
SR117284
修正
3D拘束
作成時に3D寸法拘束に適用される既定値が、最大精度でジオメトリから計算されるようになりました。これらの設定は、LUPRECおよびAUPREC精度設定の影響(または制限)を受けません。
SR116819
3Dマウス
起動後にカーソルの動きが鈍くなる問題は、3Dマウスのリソースの初期化が原因でした。この初期化は、3Dマウスがインストールされていない場合でも実行されました。3Dマウスがインストールされている場合にのみ初期化シーケンスを実行することで、起動時の操作性を向上させました。
SR116914
3D表示とレンダリング
AMDディスプレイドライバのバグにより、RENDERコマンドで作成されたタイルがスクランブルされていました。このバグの別の結果として、3D画面出力が1フレーム遅れてリアルタイムで実行されていました。これにより、一部のユーザーアクションがすぐには見えなくなっていました(例:強調表示、選択解除など)。これらの問題は両方とも修正されました。
SR105040 SR113825 SR115072 SR115531 SR116955 SR117221
BricsCAD:アプリケーションウィンドウ
アプリケーション(メインウィンドウ)を最小化した状態でBricsCADを起動できるようになりました。BricsCADのメインウィンドウを最小化または非表示にしている間は、フローティングツールが表示されなくなります。これはBricsCAD V18.2.20以降(潜在的にはそれ以前)のリグレッションでした。#oops
SR113703 SR117067 SR117559
BIMSECTIONUPDATE
複合材/マテリアル名に特殊文字が含まれていても、BricsCAD BIMがクラッシュしなくなりました。
SR103983
BIMSECTIONUPDATE
BimGridにポリライン図形が存在する場合のボリューム断面結果の生成を修正しました。この問題の修正により、BIMGridsのポリライン図形のサポートが一時的に削除されています。さらなる修正中です。
SR115630
BIM化
これまで以上に優れたパフォーマンスを発揮するようになりました!本当です!#SoundsLikeMarketing
コマンドライン
(旧スタイルの)フローティングパネルで、スクロールバーが(不適切に)トリミングされなくなりました。
SR115918
DMFILLET/DMCHAMFER
DYNMODE==(-3)設定時に発生していた点滅を修正しました。
SR116345
DMPATH3D
メカニカルブラウザに、LUPRECシステム設定に従って切り捨てられたDMPATH3Dパラメータ値が表示されるようになりました。
寸法
新しく作成された異尺度対応寸法が、システム変数CANNOSCALEの設定に応じて、適切に尺度変更されるようになりました。
SR114842 SR116248 SR116268 SR116574 SR116930 SR117388 SR117476 SR117642 SR117856 SR118047 SR118022
図面エクスプローラ
ブロックエクスプローラパネルのグリッドビューは、図面が低速ディスクに保存されている(または低速ネットワーク接続を介してアクセスされている)場合、最初に開いたときに表示するのに長い時間がかかることがありました。このような状況での、パフォーマンスを向上させました。
SR82203 SR82828
図面テンプレート
グローバル素材では、拡散色として「白」ではなく「継承」を使用するようになりました。
SR116984 SR117293
図面ビュー
選択表示/選択表示解除コマンドの反応時間が改善されました。
SR116497
PDF書き出し
EXPORTPDFコマンドの潜在的な問題を修正しました。
FBX書き出し
FBXEXPORTで、ファイルパスで ASCII以外の文字がサポートされるようになりました。
SR101328 SR117058
ジオロケーション
日本市場向けのCRS EPSG:6668-EPSG:6687が、再び追加されました。
SR117804
IFC書き出し
複合材のIFCへの書き出しが改善されました。
SR104650
読み込み
Communicatorのバックグラウンドモードで読み込みを実行した後、空のメカニカルブラウザが表示される不具合を修正しました。
挿入コマンド
挿入ダイアログを使用して挿入した後、既存のブロックの再定義が正常に機能するようになりました。#IHateRegressions
SR117302 SR117327 SR117504 SR118081
ライブラリパネル
ライブラリパネルに表示される項目は、ローカライズされたBricsCADで正しく翻訳できるようになりました。
SR116508
ライブラリパネル
サムネイルを強制的に生成すると、ランダムなアプリケーションウィンドウが起動することがありました。小さなバグがあったので、修正しました。#haha
線種生成
特定のケース(グローバル LTSCALE が設定されている場合の XCLIPped Insert など)で線種を生成する際に、誤った線種尺度が適用されなくなりました。
SR116661 SR116959 SR116974
BricsCADローカライズ版
翻訳のいくつかの問題を修正しました。
SR116088 SR116948
メカニカルワークスペース
メカニカルワークスペースを開くと、一部のユーザで発生する可能性のあったクラッシュを回避しました。
SR115489 SR117421 SR117459
新規作成/開くダイアログ
新規作成/開くダイアログでは、最後に選択した図面またはテンプレートが常に表示、ハイライト表示、カーソルがフォーカスした状態で表示されるようになりました。
OLE Objects
回転したプロット方向を持つOLEFRAME図形のプロットは、以前のバージョンのBricsCAD V21では壊れていました。この問題を修正しました。
SR116674 SR117861 SR117909 SR118052
最適化
線分が無限に伸びるのを避けるための、安全チェックが追加されました。#GoesOnForever
SR116484
点群読み込み
特定のRCPファイルの読み込みに失敗する問題を修正しました。
SR116044 SR117720
点群読み込み
RCPファイルに格納されているグローバル変換マトリックスを考慮に入れるようになりました。
SR116256
点群読み込み
特定のE57ファイルの読み込みに失敗する問題を修正しました。
SR 117096
リボン
特定の条件下では、メインフレームウィンドウのサイズが変更されたため、右端のリボンタブが移動しませんでした。この問題を修正しました。
SR115934
SETBYLAYER
SETBYLAYERは、線種、線の太さ、プロットスタイル、マテリアル、透明度の設定に”ByLayer”プロパティを適用します。
SETLICENSELEVEL
「Enter」を押して新しいライセンスレベルを選択したとき、「BricsCAD Pro」よりも高いライセンスレベルで正しく動作するようになりました。
設定
一部の画層名設定では、まだ作成されていない画層名、つまり「将来の」画層を受け入れることができるようになりました。これらの「将来の」画層名は、設定ダイアログで表示または入力できませんでした。この問題を修正しました。
BricsCADシステム設定のサブセットで、名前にスペースを含めることができるようになりました。BricsCADでは、スペースバーの押下が「Enter」として解釈されることがあったため、BricsCADコマンドラインでこれらの設定を入力することができませんでした。この問題も修正されています。
アプリケーション
.NET
カスタムWindows.Panelは、アイコンプロパティまたはTitleプロパティが変更されたときに期待どおりに更新されるようになりました。
SR116038
.NET
再起動可能なWindows.Panelは、アプリケーションを閉じる前に’visible=False’フラグによって隠され、再起動が試行されなくなりました。#KillZombies
SR117015
.NET
メカニカルコンポーネントのアセンブリツリーを表示する’BricsCAD.MechanicalComponents’サンプルコードを追加しました。
SR99601 SR102545 SR102619 SR104440 SR113425 SR113559 SR116683 SR117227
.NET
アイドルイベントハンドラを使用してリボンボタンのアイコンを作成しても、BricsCADがフリーズまたはクラッシュしなくなりました。
SR116901
.NET
Facedata.getMaterials()は、マテリアルが指定されると、オブジェクトIDの有効なコレクションを返すようになりました。
SR102875
.NET
GetObject()は、関数の3番目の引数で明示的に有効にしない限り、ロックされた画層上のforWriteオブジェクトを開くことはなくなりました。
.NET
Spline.ModifyPositionAndTangent()が実装されました。
SR102338
.NET
多数のオブジェクトを含むトランザクションで作業するときに発生するV21パフォーマンスのリグレッションが修正されました。
SR117583
.NET
絶対点の入力を求めるとき、DrawJigおよびEntityJigは、プロンプトオプションで’governedByorthomode’フラグが明示的に設定されていない限り、ORTHOMODEを無視するようになりました。
SR99254
.NET
TinVolumeSurFaceとグレーディングのスタイルプロパティを再び修正できるようになりました。
SR117959
BRX AcDbHatch::getLoopAt()
多くのループを持つハッチングでAcDbHatch::getLoopAt()を繰り返し実行した時の、パフォーマンスの問題が修正されました。
SR117879
BRX HLR
クリップ時(またはこれらの図形が完全にクリップボックスの内側にある)場合に、ブロック参照または外部参照内のACIS図形の不正なHLR 投影を修正しました。
SR114981
BRX
AcDbCivilTinSurface::triangles()は、予想通りに、三角形上の3つの点をすべて返すようになりました…
SR117838
BRX
AcDbDeepCloneFilerおよび AcDbWblockCloneFilerからのカスタムクラスの導出のサポートを完了しました。
SR117591
BRX
0x2000より大きいディスパッチIDを持つカスタムCOMプロパティが、V21のプロパティパネルに表示されるようになりました。注: 0x0400 ~ 0x2000の範囲のディスパッチIDは、ネイティブプロパティ用に予約されています 。
SR117361 SR117792
BRX
ACdBobjectContextInterface から派生したカスタムクラスは、リンカーエラーを生成しなくなりました。
SR116636
BRX
AcDbSpline::modifyPositionAndTangent()を実装しました。
SR114761
BRX
欠落していたacgsGetCurrentacgsView()関数を実装しました。
SR116828
LISP (Linux/Mac)
LeeMacのツール “StealV1-8.lsp “で公開されたCOMエミュレーションの問題を修正しました。
SR93421
LISP (entmod)
ハッチング定義リスト使用時の(entmod)の互換性が改善されました。
SR116312
LISP BLADE
エディタの最後のファイルを閉じるときのタイミングの問題が修正されました。これにより、クラッシュが発生することがあります。
SR117424
LISP TinSurface API
新しいLisp TinSurfaceインタフェース関数を追加しました。
LISP メモリ設定
“lispex.dll.cfg”を使用してカスタムセットアップを使用する際の、正しくない LISP メモリプリセットが修正されました。
SR116046
LISP/BRX: ハッチング(entmod)の問題
ハッチング図形のacdbEntMod()で、角度やスケールが正しく適用されないことがあったのを修正しました(entmod)。
SR117435 SR118095
LISP/SDS/BRX
Ssget(“A”)モードがビューポートフリーズ画層上の図形を正しく無視していなかった問題を修正し、互換性のある動作を提供するようにした。
SR117047
LISP
実装された(bpoly point)関数で、指定された点を囲む境界のポリラインを返すようになりました。
SDS/BRX
ads_entnext()の互換性を向上させ、特定のエラーケースのセットに対して環境変数”errno”を設定するようにしました。
SR116763
Lisp式のUNDO
(コマンド”_U “で)LISP式がun-doneされない原因となっていたV21のリグレッションを修正しました。#ThatsAllFolks
SR116618
12.11
2020 Version 21.1.05
改良 BricsCAD Core
最適化
OPTIMIZEコマンドに進行状況メータとキャンセルオプションが追加されました。
パラメトリックブロック化
2Dジオメトリ、固定拘束、外部拘束に関する警告が結合されました。
ツールパレット
セパレータを含むツールパレットでは、パレット全体に対して1つのスクロールバーが表示されるようになりました。
SR99154 SR100309
改良 BricsCAD BIM
BIMプロパティ
部屋の境界プロパティが空間の境界として正しく表示されるようになりました。
BIMPYTHON
入れ子ブロック内の図形を選択できるようになりました。
プロパゲートコマンドの実行中にバックグラウンドジオメトリとの干渉を検出するため、距離内マッピングのパフォーマンスを最適化しました。
図面のカスタマイズ
図面カスタマイズを外部フォルダからローカルライブラリにロードできるようになりました。
大容量モデルの図面処理を最適化しました。
線形要素の軸計算アルゴリズムのパフォーマンスを向上させました。
改良 BricsCAD Mechanical
SMEXPORTOSM
板金アセンブリでボディーごとに異なる厚みを割り当てるときに発生していた問題が修正されました。
SR116241
改良 土木モデル
位置合わせプロパティ
SCS要素の円弧半径および要素タイププロパティが正しく実装されました。
改良 BricsCAD Communicator
読み込み
SolidWorksファイルを読み込む場合、実験的な新しいオプションが使用できます。これにより、SolidWorksファイル(SLDAS/SLDPRT)から読み込むデータを選択できるようになりました。以下の方法が操作可能です。グラフィックス – B-Repデータはメッシュとして読み込まれます。ジオメトリ – 既定のモードで、B-RepデータをACISソリッドとして読み込みます。グラフィックスをプレビューするジオメトリ – 保存されたグラフィックスを最初に読み込み、表示してからB-Repデータを読み込みます。「グラフィックスをプレビューするジオメトリ」オプションは、大きなアセンブリ/部品を読み込むときに非常に便利です。これを有効にするには、CommunicatorBackgroundimPortオプションを [1] に設定します。
読み込み
Autodesk® Inventor 2020ファイルの読込みサポートが改善されました。
SR115438
修正
BIM分類
BIMルームのコピーを空間として正しく分類できるようになりました。
BIMクイックドロー
壁の参照面が正しく設定されるようになりました。
BIM空間
BIM化によって作成された空間の既定の表現は、投影床面積に設定されるようになりました。
ブロック
新しいブロックに含まれる窓が正しく処理されるようになりました。
ブロック化
HVACモデルの曲げソリッドを正しく識別し、変換できるようになりました。
SR115751
BMINSERT
影響を受けるすべてのソリッドを選択オプションを選択すると、隣接するソリッドが減算ソリッドによって適切にカットされるようになりました。
面取り
AutoCAD 2010以降のバージョンで図面を保存した後、面取りコマンドによって処理された3Dソリッドが消えることがなくなりました。
SR81794
CUI
一貫性のない大文字と小文字の重複したメニュー項目ラベルを含む.mnu(または.mns)ファイルをロードするときに発生していた問題が修正されました。
SR115697
DMPUSHPULL
ホットキーアシスタント(HKA)に、カレントの正しいアクションが表示されるようになりました。
寸法
寸法ツールで、ロックされた画層上のソース図形が選択できるようになりました。
SR115801
図面のカスタマイズパネル
デフォルトの名前を使用して新しい図形のカスタマイズを作成するときに発生する不要な警告を削除するために、小さな修正を行いました。
図面のカスタマイズ
隠線タイプのカスタマイズに関するバグを修正しました。
ダイナミックブロック
特定のダイナミックブロック変更中に発生するバグを修正しました。
SR116187
Datasmith書き出し
不足していたファイル’DatasmithSDK.dll’ がBricsCADインストーラに追加されました。
SR116411 SR116255 SR116419 SR116502 SR116503 SR116588 SR116407 SR116536 SR116477
TINファイル読み込み
ファイルからTINを読み込む場合、FILEDIAシステム変数の値が尊重されなかったため、ファイルダイアログボックスが常に表示されていました。この問題を修正しました。
ライブラリパネル
ライブラリパネルのギャラリービュー上部にカテゴリとアイテム名が表示されるようになりました。
メカニカルブラウザ
メカニカルブラウザプロパティエディタで、拘束のジオメトリ駆動状態の設定を修正しました。
SR116458
ガイド移動
ハッチングが正しく作成されない問題を修正しました。
開く
Autodesk® Inventorによって記述された特定の図面ファイルで、すべてのジオメトリが正しく表示されるようになりました。
SR114955
ポリソリッド
位置合わせオプションを変更しても、幅ゼロのポリソリッドが作成されなくなりました。
SR105096
パネル
「STACKPANELTYPE=0」でカレントのパネルを削除した時、次のパネルが正しくアクティブになるようになりました。
SR115919
プロパティパネル
プロパティパネルを使用して、図形タイプに対してプロパティを編集した後、中心マークおよび中心線プロパティが適切に保持されるようになりました。これはV21 FCSのリグレッションでした。
クイックビルド
空間を入力として使用した場合の、空間的位置の割り当てが改善されました。
クイックビルド
複数のソリッドからなる外壁は、自動的に複数のソリッドに分離されるようになりました。
RFA – コンポーネントパネル
RFAサムネイルが「サムネイルの生成」メニューで生成されるようになりました。
SR104368
選択
3Dソリッド上でテキストを選択できるようになりました。
シートセットパネル
以前のリリースで発生したリグレッションを修正し、シートセットのタイトルが再び表示されるようになりました。
SR116487 SR116417
SMEXPORTOSM
片側の閉じたフォームフィーチャーで発生していた、フォームフィーチャー抽出の問題を修正しました。
SR102753
VBA
ロードされたVBAプロジェクトを保存したとき、図面ファイルを保存するプロンプトが表示されなくなりました。
SR116160
TTFフォント用のWMFOUT
TTFフォントを含むWMFファイルの書き出しが正常に動作するようになりました。
SR102943 SR113984 SR116439
アプリケーション
BRX AcDbSweepOptions
setSweepEntityTransform()およびsetPathEntityTransform()関数を実装しました。
SR103556
LISP (vl-propagate)
LISP変数は、新しく作成された図面(または同じ図面の2番目の割り当て)に適切にプロパゲートされるようになりました。
SR115966
27.10
2020 Version 21.1.04
改良 BricsCAD Core
3DDWF
DWFORMAT設定の値に応じて、3DDWFコマンドが、3D DWFまたは3D DWFxファイルを作成します。
SR63081 SR95981 SR102550
3DOSNAP
3DOSNAPの切り替えが、F4ファンクションキーからアクセスできるようになりました。
SR98410
3DPOLYLINE
3Dポリラインの頂点がサブ図形の選択、プロパティパネル、および最短距離でサポートされるようになりました。
3D表示
マテリアルの光沢が調整され、光沢のあるマテリアルがあっても図形の詳細が識別できるようになりました。光沢エフェクトは、明るいマテリアルでは強度が低く、暗いマテリアルでは強くなります。
SR90134
ANIMATIONEDITOROPEN
アニメーションエディタを使用して、モデル空間で分解ビューをアニメートできるようになりました。
SR101710
ARCTEXT
プロパティパネルで、選択した円弧テキスト図形のプロパティが表示されるようになりました。
監査
AUDITコマンドが拡張され、重複したACIS属性がクリーンアップされました。
SR98749 SR101414
ブロックアイコン
BLOCKICONコマンド(新規)は、ブロックのプレビュー画像を自動的に生成します。
SR16615 SR16619 SR24616 SR38720 SR42090 SR50115 SR51350 SR63905 SR65536 SR67583 SR75235 SR85690 SR89153 SR89616 SR92256 SR104548
ブロック化
大容量ファイルで「等しいソリッド」オプションを使用した時の、BLOCKIFYのパフォーマンスを向上させました。BLOCKIFYTOLERANCEシステム変数は、2つの図形が等しいかどうかを判断するために使用する相対許容差を定義します。値が負の場合、ソフトウェアは最適な許容値を設定します。
BLOCKIFYMODEシステム変数に、新しい「ジオメトリのみを比較」オプションが追加されました。
SR99148 SR101904
CLEANUNUSEDVARIABLES
AUDITとCLEANUNUSEDVARIABLESの組み合わせにより、複数の独立したパラメーターの図面がクリーンアップされるようになりました。
SR104050
コマンドライン
コマンドラインで、クリック可能なコマンドオプションがサポートされるようになりました。
CONVTOMESH
CONVTOMESHコマンドは、平面上に穴がある場合など、必要に応じて面のみを三角形に分割できます。
CONVTOSOLID
CONVTOSOLIDは、最適化された3Dソリッド(サーフェス)へ、メッシュの変換をサポートするコマンドです。このモードでは、同一平面上にある面と隣接する面が1つの面にマージされます。この動作は、新しいSMOOTHMESHCONVERT設定を使用してコントロールできます。
複写
複写コマンドに「配列複写」オプションが追加され、直線状パターンで複写できるようになりました。
SR99448
COMMANDS
COMMANDSコマンドでは、現在のライセンスレベルで使用可能なコマンドのリスト(のみ)が返されるようになりました。
DGN書き出し
DGNEXPORTコマンド(新規)を使用すると、カレントの図面をDGNファイル形式に書き出すことができます。
診断・使用データ収集
診断・使用データ収集プロセスでは、匿名化された診断・使用データをBricsysに送信することで、BricsCADの改善に役立てることができます。
BricsCADを2回目に起動した時、参加を促すダイアログボックスが表示されます。
スクリプトからBricsCADを起動すると、ログインダイアログが非表示になります。
お客様はいつでも同意を取り消し、当社のデータベースからデータを削除するよう決定することができます。
DMCHAMFER
DMCHAMFERコマンドは、以下の高度なモードを提供するようになりました。
非対称面、可変角度面、可変対称面、可変非対称面、可変角度面、
SR80699 SR81966 SR87096 SR87229
DMFILLET
DMFILLETコマンドに、可変半径モードが追加されました。
SR70880 SR87229 SR92080
DMPUSHPULL
DMPUSHPULLコマンドに、減算モード(オン/オフ)を指定するオプションが追加されました。これは、DMPUSHPULLSUBTRACT設定でもコントロールされます。
また、円柱面のダイナミック寸法の始点を切り替えることもできます。Tabキーを押すと、半径寸法とオフセット寸法を切り替えられます。
SR99625
DMTHREAD
DMTHREADコマンドは、円筒面および円錐面上にねじを作成します。ねじは、図面ビューの作図規格に従って表されます。
図面の最適化
図面の最適化(新規)リボンパネルで、図面をクリーンアップおよび最適化するためのツールに簡単にアクセスできます。
図形スナップ
図形スナップツールバーとコンテキストメニューの「点」項目の名前が「ノード」に変更されました。
SR99482
分解
EXPLODEおよびXPLODEコマンドを使用して、尺度変更されていないブロックを分解するときに、EXPLMODE変数が考慮されるようになりました。
SR35566 SR97313
PDF書き出し
EXPORTPDFコマンドは、3D PDFへの書き出しをサポートするようになりました。PDFPRCEXPORT設定を使用して、3D図形を書き出すかどうか、およびメッシュとして書き出すか、B-Repsとして書き出すかを指定できます。[註:B-Repとしての書き出しは実験的な機能であり、必ずしも期待どおりに機能するとは限りません。]
プロダクト構造を含むPDFを書き出す場合は、「PDFPRCEEXPORTPRODUCTRUREMODE」設定を有効にします。
また、レンダリングされたビューの PDF書き出し機能も改善されました。
EXPUCS
図面エクスプローラの座標設定パネルにワールド座標とシステムが含まれるようになり、ユーザ座標系からWCSに簡単に切り替えることができるようになりました。
SR95181
検索
検索と置換ダイアログボックスに、「拡大」「縮小」の新しいボタンが追加されました。
SR97988
FIELD
フィールドダイアログボックスで、入れ子状の数式フィールドがサポートされるようになりました。
SR45317 SR73799 SR76141 SR77158 SR77192 SR82557 SR90646 SR93416 SR93476 SR99369
GENERATEASSOCATTRS
新しい設定により、モデリング中の3Dソリッドの自動調整データの生成がコントロールされるようになりました。このチェックボックスにチェックマークが付いている場合、3Dソリッドには作成時からの自動調整データが含まれます。これにより、BIMSECTIONUPDATEコマンドおよびVIEWBASEコマンドを使用することで、3Dモデルに変更が加えられたときに寸法とタグを自動的に更新できる図面を作成できます。
ハイパーリンク
ハイパーリンクは、図面内のレイアウトやビューにリンクできるようになりました。
SR100151 SR101833
イメージ
選択したイメージは、表示順序に関係なく、重なっているオブジェクトの上に一時的に表示されるようになりました。
選択したイメージは、操作中もダイナミックに表示および更新されるため、視覚的に配置、位置合わせ、尺度変更、グリップ編集を行うことができます。
SR94251
レイアウト
アクティブなレイアウトタブは、レイアウトタブリストに表示されるように自動的にスクロールします。レイアウトマネージャで、複数のレイアウトのパブリッシュがサポートされるようになりました。
SR88227 SR98356 SR103321
画層
SETBYLAYERコマンドと-SETBYLAYERコマンド(新規)を使用すると、選択した図形の優先プロパティをByLayerにすばやく変更できます。
新しいSETBYLAYERMODEシステム変数を使用して、SETBYLAYERコマンドの影響を受けるプロパティをコントロールします。
VPLAYERコマンドで、ビューポートの優先設定を適用する画層上の図形を選択できるようになりました。
LAYTRANSコマンド(新規)を使用すると、画層標準を適用ツールダイアログボックスが表示され、別の図面ファイルの画層名とプロパティをカレントの図面にすばやくマッピングできます。
SR22893 SR26276 SR29592 SR32754 SR36761 SR36834 SR45063 SR46474 SR61907 SR72144 SR77897 SR81314 SR81316 SR91334 SR92383 SR92992
L接続
LCONNECTコマンドで、平面サーフェスとリージョンの接続がサポートされるようになりました。
ライブラリパネル
ライブラリパネルは、すべてのワークスペースおよびShapeで使用できるようになり、コンポーネントパネルと2Dパラメトリックブロックパネルに置き換わりました。
ねじ穴コンポーネントのライブラリが追加されました。
ライセンス
RUNASLEVELコマンドの名前がSETLICENSELEVELに変更され、特にローカライズされたバージョンでは、RUNASLEVELの設定との混同を避けることができるようになりました。
以下の非推奨コマンドが削除されました。LICPROPERTIES、LICPROPERTIESBIM、LICPROPERTIESCOMMUNICATOR、LICPROPERTIESMECHANICAL、LICENTERKEY
SR101068
LTGAPSELECTION
TGAPSELECTION設定(新規)では、ギャップを選択することで、非実線線種を選択できます。
マニピュレータ
Shiftキーを押して、マニピュレータをZ軸を中心に90度回転できるようになりました。
マニピュレーターの複写と繰り返しオプションが表示、クリック、ローカライズされるようになりました。
マニピュレータで個々のポリラインセグメントを編集できるようになりました。
SR98758
メニュー
.MNU ファイルをロードすると、ワークスペースにメニューが自動的に追加されるようになりました。
SR74092
ガイド移動
MOVEGUIDEDコマンド(新規)を使用すると、ガイド曲線を使用して選択した図形を移動できます。
マルチテキスト編集
インプレイスマルチテキスト編集は、1行文字の幅係数を考慮するように拡張されました。ビューを回転する必要があるマルチテキスト編集セッションでは、回転とズームの後も、ビューの中心が維持されます。
SR96121 SR104863
MTFLAGS
MTFLAGS設定の新しいオプションを使用すると、システムがアイドル状態になるまで外部参照のロードを遅らせることができます。
最短距離
NEARESTDISTANCEコマンド使用時の、パフォーマンスと動作を向上させました。点図形がサポートされるようになりました。
SR95820 SR101731
OLEFRAME
OLEオブジェクトのプロパティパネルに、タイプ(埋め込み/静的、..)、印刷品質、およびソースアプリケーションが表示されるようになりました。
SR99996
開く
マウスの右ボタンでドラッグアンドドロップした時、新しく「読み取り専用として開く」オプションがメニューに含まれるようになりました。
テキストボックスループを持つ大きなソリッドハッチングを含む図面を開くときのパフォーマンスが向上しました。
SR97744 SR101344
最適化
OPTIMIZEコマンド(新規)を使用すると、図面内の 2D線分をクリーンアップできます。2D線分を最適化ダイアログボックスが表示され、影響を受ける線分をコントロールできます。
OVERKILL
拡張されたOVERKILLコマンドを使用すると、重複する図形を削除するか、新しいOVERKILLYER設定で指定された画層に移動するかを選択できます。
新しいオプションでは、ブロックプロパティと比較許容差を指定して、重複するブロック定義を組み合わせることができます。
パネル
積み重ねられたフライアウトパネル(STACKPANELTYPE 1)は、下端または右端をドラッグして手動でサイズを調整した場合でも、再起動時にサイズを保持するようになりました。
SR99664
パラメータと拘束
BricsCADのすべてのライセンスレベルで、2Dパラメータと拘束がサポートされるようになりました。
パラメトリック図形を含むブロックは、挿入後にネイティブの 挿入コマンドを使用してパラメトリック駆動できます。
パラメータは拘束に加えて、新しい「ジオメトリ駆動」属性をサポートします。
VISIBILITYSTATESコマンド(新規)を使用すると、可視性のパラメータと状態を定義できます。
AUTOCONSTRAINコマンド(新規)を使用すると、選択した 2Dジオメトリに2D幾何拘束と寸法拘束を自動的に適用できます。
GUIDECURVESコマンド(新規)を使用すると、ガイド曲線を割り当てて、挿入されたブロックを関連するジオメトリに自動的に位置合わせすることができます。
2D半径拘束および直径拘束に対して、負の値が「絶対値として」受け入れられるようになりました。
3Dポリラインの頂点とエッジに3D拘束を追加できるようになりました。
単純な算術式を使用して、ジオメトリ駆動パラメータに直接または間接的に依存する 3D 拘束は、自動的に「ジオメトリ駆動」として扱われます。これらのジオメトリは、拘束が解決された結果として変化しますが、その式はそのまま残ります。
また、ユーザーの宣言に従ってジオメトリ駆動パラメータと拘束を定義すると、それに応じて値が変更されます。
3Dの角度拘束と半径拘束は、ブロックとコンポーネントで使用できます。
SR84932 SR94801 SR95470 SR97585 SR98003 SR113652
パラメータと拘束パネル
パラメータと拘束パネルは、3D幾何拘束、2D寸法拘束、パラメトリックブロック、配列複写を含むように拡張されました。パラメータが「ジオメトリ駆動」であるかどうか、挿入されたブロックでパラメータを編集できるように公開するかどうかを指定できます。
SR84741
パラメトリックブロック化
PARAMETRICBLOCKIFYコマンド(新規)を使用すると、図面ジオメトリをパラメトリックブロックにすばやく変換できます。
パラメトリックブロックまたはパラメトリック化された図形を入力ジオメトリとして選択し、図面内の他のジオメトリと比較します。
ユーザーは、BLOCKIFYMODEおよびBLOCKIFYTOLERANCEシステム変数を使用して、PARAMETRICBLOCKIFYの動作をコントロールできます。
PLAN
PLANコマンドが拡張され、「現在の UCS」オプションでダイナミックUCS検出がサポートされるようになりました。
SR97362
点群
点群を変換する処理は、前処理時の約5倍高速になりました。
POINTCLOUDEXPORTコマンド(新規)を使用すると、クロップ下点群の選択を.ptsファイルに書き出すことができます。
POINTCLOUDALIGNコマンド(新規)は、点群をX軸とY軸に最大に位置合わせするように回転します。
点群図形のみの図面で図形スナップをオフにできるようになりました。
SR97162 SR102997 SR103088 SR105076
プロパティパネル
プロパティパネルで、1つの図形が選択されている場合、新しく履歴プロパティが表示されるようになりました。これにより、図形のさまざまな以前の状態を表示したり、元に戻すことができます。この履歴プロパティを使用すると、図形ごとに編集操作を元に戻すことができます。
プロパティパネルでは、サブディビジョンメッシュ図形のプロパティとメッシュサブ図形(面、エッジ、頂点)のプロパティがサポートされています。
ブロック参照図形内の選択した属性は、プロパティパネルを使用して編集できるようになりました。
Ctrl + マウス左クリックを使用して、プロパティパネルで編集する属性または入れ子状の図形を選択します。
リボン
マウスホイールを使用して、リボンタブをスクロールできるようになりました。
新しいRIBBONTOOLSIZEシステム変数は、ツールバーのサイズに関係なく、リボンツールサイズをコントロールできます。
SR97431 SR104916 SR113613 SR114312 SR114465
選択プレビュー
画面移動操作中に選択のプレビューのハイライト表示が無効になり、よりスムーズなユーザー操作が可能になりました。
SETVAR
0または1以外の数値を入力してシステム変数のオン/オフを変更しようとすると、エラーメッセージが表示されるようになりました。
SR114086
簡略化
SIMPLIFYコマンド(新規)は、形状を変更せずにポリラインとハッチング境界の頂点の数を減らします。
スムーズオプションは、円弧上の端点が少なくとも 3 つの連続するポリラインセグメントを、ふくらみのあるポリラインセグメントに置き換えるかどうかをコントロールします。
簡略化された図形は操作が容易で、図面ファイルの全体的なサイズを小さくすることができます。
SINGLETON
SINGLETONモードが有効になっている場合、オペレーティングシステム上で図面ファイルをダブルクリックすると、セッション開始後にユーザープロファイルが変更されていても、BricsCADの実行中のセッションで開きます。
SR104370
読み込み
IMPORTコマンドの、Trimble SketchUp (.SKP)ファイル読込みのサポートを改善しました。
サブディビジョンメッシュがサポートされ、図形は名前の付いたブロックとして読み込まれ、レンダリングマテリアルテクスチャも読み込まれるようになりました。
SR98958
標準部品
標準部品のパラメータを変更した後、拘束が自動的に復元されるようになりました。
SR96254 SR100060
T接続
TCONNECTコマンドで、平面サーフェスとリージョンの接続がサポートされるようになりました。
ツールバー
UCSおよびUCSオプションツールバーから、UCSコマンドやオプションに簡単にアクセスできるようになりました。
SR35474 SR63860 SR72106 SR73073 SR81994 SR88012 SR103143
TXT2MTXT
TXT2MTXTコマンド(新規)(別名 COMBINETEXT)を使用すると、1行文字と複数行の文字を1つのマルチテキスト図形に結合できるようになりました。
SR96202
ユーザープロファイルマネージャー
ユーザープロファイルマネージャーがより強力になりました。カレントのユーザープロファイルを含む既存のユーザープロファイルを削除または置換できるようになりました。カレントのプロファイルを削除しても完全に削除されるわけではありませんが、すべての設定が工場出荷時のデフォルトにリセットされます。
VERSIONCONTROL
VERSIONCONTROLコマンド(新規)を使用すると、クラウドベースのプロジェクトから図面のチェックイン/アウトを確認できるようになりました。
複数のユーザーが、リビジョン追跡を使用して同じ図面を同時に編集できます。(註:これはベータ版機能です。)
-VIEW
ツイストオプションが-VIEWコマンドに追加されました。
VIEWBREAK
VIEWBREAKコマンド(新規)を使用すると、レイアウト内の選択した作図ビューに分割したビューシンボルを追加できます。
SR96394 SR101500 SR101633 SR115382
改良 BIM
ACTIVATESECTIONVIEW
この新しいコマンドを使用すると、断面を実際に生成しなくても、断面平面の視点からモデルを見ることができます。
BIMANALICALMODEL
プロファイルと偏心が、解析モデルのIFC書きだしでサポートされるようになりました。
BIM API
設定可能な数量がBIM APIで利用可能になりました。
Bim API for Spaces
Create Bim API for Spacesが利用可能になりました。
BIMAPPLYPROFILE/BIMLINEARSOLID
プロファイルに割り当てられたマテリアルは、BIMAPPLYPROFILEおよびBIMLINEARSOLIDコマンドで作成されたソリッド表現にアタッチされるようになりました。
SR98369
BIMAUTOMATCHダイアログ
ダイアログボックスの初期サイズは、すべての画面解像度で正確に表示されるようになりました。
SR103241
BIM分類
「空間」、「階」、「建物」のタイプが追加されました。
BIM複合材
RenderCompositionMaterialユーザー設定は、モデルの詳細レベル(LOD)設定とは無関係に、複合材マテリアルのレンダリングをコントロールします。ホーム/表示リボンパネルで、詳細のレベルボタンの横にできた新しいボタンを使用して、マテリアルのレンダリングを切り替えることができます。
BIMプロファイル
プロファイルダイアログで「CustomShape」プロファイルのオフセットプロパティを変更した時、そのプロファイルを使用している線形ソリッドのソリッドの位置を保持するか、その軸を保持するかを選択することができるようになりました。
BIMプロファイル標準
BIMプロファイル標準設定では、大文字と小文字が区別されなくなりました。BIMプロファイル標準設定の値に一致するプロファイルがない場合は、警告メッセージが表示されます。
SR100571
BIMプロパティ
カスタムプロパティセットのインスタンス単位オプションを使用すると、図形ごとにユーザー定義プロパティを有効/無効にすることができます。
「Enum」オプションを使用すると、ユーザーはカスタムBIMプロパティに可能な値の固定数を定義できます。
SR95664
BIMクイックビルド
BIMQUICKBUILDINGコマンド(新規)の最初のプロトタイプが実装されました。
空間的位置をクイックビルドの入力として使用できます。このワークフローでは、異なる建物を同時に処理できます。
BIM部屋
BIMROOMコマンドは、BIMSPACEコマンドに置き換えられました。V20で作成したBIM部屋を開くことはできますが、BricsCAD BIM V21で新規BIM部屋を作成したり、既存のBIM部屋形状を更新することはできません。
BIM空間
部屋が空間に置き換えられました。BIMCLASSIFYコマンドは、部屋ブロック参照をソリッドに変換します。部屋のプロパティと内装の立面図(存在する場合)は、対応する空間に転送されます。
BIM空間ツールアイコンは、クワッド、リボン、および BIM空間ツールバーで使用できます。
BIMSPACEコマンドの編集オプションを使用すると、空間の境界要素を追加または削除できます。
空間の更新方法プロパティが追加されました。自動または手動に設定が可能です。
空間投影面積を作成するとは、境界要素の中心線プロパティが考慮されます。
表示プロパティでは、空間のソリッド表示と投影面積の表示を切り替えることができます。
ステータスプロパティは、空間が最新かそうでないを示します。
空間タグが追加されました。
空間が断面によって切り取られると、(ソリッドとして扱うのとは対照的に)耐火ボディーとして表示され、空間タグが作成されます。
空間ラベルは、空間図形の色を継承します。
BIMSPACEコマンドを実行すると、空間投影面積のプレビューが表示されます。
SR88236 SR98726
BIM断面更新
3Dソリッドのための連想データは、断面生成とBIMTAGコマンドによる結果のタグ付けに必要なもので、新しいGENERATEASSOCATTRS(連想属性の生成)システム変数が「Off」に設定されていない限り、BricsCAD BIM V21でモデル化すると自動的に生成されます。
BIM耐荷重方向
リボンとクワッドに、ツールボタンが追加されました。
BIMTAG
スポット高さおよび耐荷重オプションのツールボタンが、クワッドおよびリボンに追加されました。
スポット高さタグタイプは、断面図または高さ内のポイント高さを示します。
自動生成されたタグには、TagTypeToStyle.xmlのオフセット属性で定義されるオフセットを指定できます。オフセットを指定しない場合は、タグブロックの中心が使用されます。
TagTypeToStyle.xmlでautoRotation属性が「true」に設定されている場合、自動および手動で配置されたタグを回転させることができます。
フリーズまたはオフ画層の図形は、タグを生成しません。
SR87102 SR96685 SR104611
BIMテンプレート
BIMテンプレートが更新されました。ROOMHEIGHTではなくDEFAULTSPACEHEIGHT設定が使用されます。
BIM空間更新
空間は、別の空間と重なったときに更新されなくなりました。
BM挿入
新しいスマート挿入オプションが追加され、コンポーネントを簡単に挿入できるようになりました。
BIMPYTHON
この新しいコマンドは、PythonスクリプトとBIMモデルのクエリを可能にします。
有向境界ボックスの距離計算が改善されました。
データ抽出
複合材と物理マテリアルデータを抽出できるようになりました。
SR91909 SR92850 SR93436 SR95895 SR101826
接続解除
接続解除オプションが、L接続、T接続およびBIM構造接続に実装されました。
SR98122
ドキュメント
BIMSECTIONOPENコマンドを使用してシートビューからモデルに切り替えると、モデルが回転し、シートビューと同じズームレベルに拡大されるようになりました。
使用可能なプロパティとプロパティ値がフィルタパラメータフォームに表示されます。
図面のカスタマイズ
図形のカスタマイズを割り当てるためのルールが再設計されました。
文字列は、操作を「含まない」フィルタとして受け入れられます。
スタイル名には特殊文字を使用できません。
カスタマイズパラメータを編集すると、既存のカスタマイズ画層が更新されます。
図面のカスタマイズのクローン作成の一部として、外部シンボルソースをコピーできます。
図面上のBIM空間のカスタマイズが可能です。
フィールド
新しいフィールドタイプ:選択したオブジェクトに対して拡張プロパティを使用できるようになりました。
拡張機能プロパティは、フィールドダイアログのカテゴリに分類されます。
Grasshopper
Grasshopper定義におけるブロックのサポートが改善されました。
これにより、Grashopperスクリプトを図形にリンクできるようになりました。このGrashopperコンポーネントはリアルタイムで表示され、プロパティパネルでパラメータを変更できます。
IFC読み込み/書出し
IFC/BIM図形をBIM/IFC図形にマッピングし、読み込み/書出しする図形をコントロールするメカニズムが実装されました。IfcimportMappingPathおよびIfcExportMappingPathユーザ設定では、必要なマッピングファイルへのパスが設定されます。
IFC書き出しで数量を設定できるようになりました。
IfcCreateUniqueGuidユーザ設定が追加され、分類されたブロックと外部参照内の入れ子状の要素に対して一意のGUIDの作成を有効/無効にすることができるようになりました。
フロー接続ポイントは、IfcBuildingElementProxyとして IFC に書き出されます。フロー接続点として分類できるのは、2Dジオメトリ、または 2Dジオメトリを持つブロック参照のみです。
注釈図形のIFC書き出しが追加されました。
SR93934 SR95205 SR95829 SR97897 SR101718 SR104786 SR105024 SR105025 SR105026 SR105027
内装の立面図
BIMSECTIONコマンドの内装オプションで、空間がサポートされるようになりました。
点群
POINTCLOUDFITPLANARコマンド(新規)を使用すると、平面サーフェスを表す点群の一部に平面サーフェスジオメトリをフィットさせることができます。
POINTCLOUDPROJECTSECTIONコマンド(新規)を使用すると、線分を点群土量断面の平坦な投影にフィットさせることができます。
POINTCLOUDDETECTFLOORSコマンド(新規)は、(Z座標が似ている点の領域に基づいて)建物を表す点群にある各フロアの土量断面を生成します。
プロジェクトブラウザ
シートセット設定ダイアログボックスで、レイアウトを最初から作成できるようになりました。
プロジェクトブラウザ(存在する場合)に、シート番号が表示されます。シート番号は、手順「シートを作成」で割り当てられます。シートビュー番号は、BIMSECTIONUPDATEコマンドで作成されたすべての断面結果に対して、1から始まる番号を割り当てます。
マスター図面と外部参照は、ツリー構造で表示されます。
バルーンを使用して、プロジェクトライブラリの図面シートへの接続を固定できます。
コンテキストメニューにある建具表の追加ウィザードを使用すると、新しい.dxdファイルを作成せずにBIM建具表をすばやく追加できます。
建具表または CSV出力ファイルを作成または更新するために、コンテキストメニューからテーブルの作成/更新およびCSVの作成/更新オプションを使用できるようになりました。
建具表では、相対パスの使用がサポートされるようになりました。
建具表の編集は、プロジェクトブラウザから開始できます。
BIMプロジェクトデータは、これまで使用していた「.projectroOT」ではなく、外部プロジェクト「.bsyslib」に保存されるようになりました。
V21以前に作成したBIMプロジェクトを開くと、「.projectroot」をV21プロジェクト「.bsyslib」に変換できます。
新しい場所でもBIMプロジェクトを簡単に開けるように、「.bsyslib」ファイルへのパスは相対パスで保存されるようになりました。
(同一または異なる)2D図面にリンクされた複数の断面結果を含む断面を処理するための初期サポートが組み込まれました。
選択した図面をプロジェクトライブラリに接続するための、プロジェクトセットアップダイアログで新しい右クリックメニューオプションを使用できるようになりました。
既定のシートセット名は、プロジェクト名として設定されます。
SR99699 SR101456
プロパゲート
INTERFERENCELEVELシステム変数には、新しい空間要素(空間、階建、建物)との干渉を含めるための新しいオプションが追加されました。
コマンドプロンプトが、より使いやすくなりました。
「基準ソリッド」を「参照ソリッド」という用語に変更しました。
クイックビルド
空間をクイックビルドの入力として使用できるようになりました。
このコマンドは、エッジのないソリッド(球やトーラスなど)でも機能します。
クイックドロー
クイックドローカーソルは、外部参照内の(2重)線にスナップするようになりました。
この結果、壁が作成されたスラブの空間的位置が継承されるようになりました。
部屋高さ/既定の空間高さ
ROOMHEIGHTシステム変数は、ユーザー基本設定のDefaultSpaceHeightに置き換えられました。この設定は、空間に適用されます。
SR103791
RVT読み込み
RVT読み込みを使用してRevitオブジェクトを読み込む場合、Revitビュー、カテゴリ、レベル、ワークセットに基づいてフィルタできるようになりました。
RVTファイルを読み込むとき、色と透明度を読み込めるようになりました。
空間アイコン
空間を編集、空間を更新、内装の立面図を定義アイコンを、リボンとクワッドで使用できるようになりました。
標準部品
ライブラリパネルの標準部品カテゴリに配管パーツが追加されました。
SR93863 SR94192 SR94260 SR94490
構造ツリー
BIMワークスペースの既定の環境設定ファイル(bim.cst)が更新されました。空間要素は、別のノードにグループ化されました。
改良 メカニカル
BMBOM
集計列は、トップレベルおよびボトムレベルの部品表でサポートされるようになりました。これにより、ユーザーは現在のグループに関して、指定されたプロパティの合計、最小値、最大値、または平均値を計算できます。さらに、部品表に必要なグループ化モードを選択することもできます。
BOMフィルタを設定するダイアログが利用可能になりました。
部品表内の任意の列に対して、あらかじめ定義された列フィルタの1つを設定できるようになりました。
テンプレート列は新しいタイプの評価列です。これにより、DIESEL式を使用して、複数のプロパティの値を1つの部品表列にテキストとして結合できます。さらに、式エディタダイアログとプレビューを使用して、式またはテンプレート列の式を構成できます。
階層部品表のレポートレベルを制限するオプションが導入されました。
番号接頭辞、接尾辞、区切り文字を設定するオプションを部品表で使用できます。新しい列の役割設定では、図面ビューの番号ソースにする列を指定できます。
BOMフィルタの文字列プロパティでは、ワイルドカード式がサポートされるようになりました。
物理マテリアルダイアログと部品表の両方で、材料密度の単位を選択できるようになりました。サポートされている単位は、kg/m³、kg/dm³、g/cm³、lbs/ft³、およびlbs/in³です。
SR89780 SR99018 SR101100 SR103168 SR104554
BMBOMPANELOPEN
カレントの部品表をCSVに直接書き出せるようになりました。
BMCONNECT
この新しいコマンドは、パイプやエルボーなどのコンポーネントを接続します。
図面ビュー
VIEWBASEコマンドに基づく2D投影ビューの作図規格に従って、ねじ穴が正しく表示されるようになりました。
SR73999 SR79745 SR79897 SR87392 SR92323 SR94191 SR97101 SR98425 SR99185 SR100258 SR100401 SR101528 SR102196 SR115735
メカニカルオブジェクトイネーブラ
プロパティパネルを使用して、以下のメカニカルシンボルのプロパティの読み取りと編集を追加しました:ACMBALLOON、ACMDATUMID、ACMFCFRAME、ACMSURFACETEXTURE、ACMFEATUREID。
SMCONVERT
SMCONVERTは、SMConvertPreferzerObendFeaturesのユーザー設定が0に設定設定されている場合、半径ゼロのベンド設計をゼロベンドフィーチャーとして認識するようになりました。
SMASSEMBLYEXPORT
SMAssemblyExportMode ユーザー設定を使用して、(良い)板金部品と貧弱な板金部品の両方に対して認識フィーチャーを保持できるようになりました。
SR100060 SR103923
SMEXTRUDE
フランジ上にある単一セグメントポリラインを押し出して、最初のフランジに直交する新しいフランジを作成してTジャンクションフィーチャーを形成することができるようになりました。
SMSMARTFEATURES
新しいオプションを使用することで、ハードエッジに曲げが作成されたときにパーツを展開するためのジャンクションが必要な場合、ジャンクションを自動的に作成できるようになりました。
SMTABCREATE
コマンドに、フランジとベンド(ロフトベンドを含む)を接続して、曲線ハードエッジに曲線タブを作成するオプションが追加されました。
SMUNFOLD
円錐ロフトベンドは、複数のベンドやフランジに分割されないように、解析的に展開できるようになりました。
SR104809
板金
新しく追加されたベベルフィーチャーは、SMCONVERT、SMREPAIR、SMUNFOLDコマンドでサポートされます。
各ソリッドには、特定のベンドテーブルを割り当てることができます。
異なる厚さのパーツが、同じブロック内に存在することができます。
内部半径がゼロの特定の種類のベンドフィーチャーが追加されました。
2つの新しい板金フィーチャーが導入されました。TジャンクションとTタブで、2つのフランジ間にT字型のような接続を作成できます。
改良 土木
位置合わせ
位置合わせコマンドのワークフローが単純化されましたが、引き続き以前のオプションもすべて使用可能です。
新しいDEFAULTCURVETYPEHAおよびDEFAULTCURVETYPEVA位置合わせ設定では、新しい水平位置合わせと垂直位置合わせを作成したり、新しいPIを追加するための既定の曲線タイプを指定できます。
水平および垂直の位置合わせでは、端点、中点、および近接点の図形スナップがサポートされるようになりました。
水平方向位置合わせでは、垂直スナップもサポートされます。
水平位置合わせと3D位置合わせでは、他の曲線との交点を計算できます。
プロパティパネルに、らせん-曲線-らせん要素のプロパティが表示されるようになりました。
垂直方向の位置合わせビューでは、端点、中点、垂線、交点、近接点の図形スナップ点がサポートされるようになりました。
新しいオプションにより、垂直位置合わせビューを作成するときに3D位置合わせを選択できるようになりました。垂直位置合わせでは、放物線曲線がサポートされるようになりました。
APIサンプル
以下のAPIサンプルが用意されています。水平位置合わせレポート、サーフェス三角形を高さで色付け、サーフェス三角形を勾配で色付け。
土木図形プロパティ
すべての土木図形は、プロパティパネルで、名前および説明が含まれるようになりました。
プロパティパネルに、(土木)カスタム図形の選択したサブ図形が表示されます。
土木設定
土木の設定に簡単にアクセスできるように設定ダイアログボックスに新しい土木ノードが含まれるようになりました。
コリドー
CORRIDORコマンド(新規)を使用すると、コリドーテンプレート、3D位置合わせ、TINサーフェスに基づいたコリドーを作成できます。
CORRIDORTEMPLATEコマンド(新規)を使用すると、テンプレート要素からコリドーテンプレートを作成できます。
CORRIDORTEMPLATEELEMENTコマンド(新規)を使用すると、閉じたポリラインからコリドーテンプレート要素を作成できます。
CORRIDOREDITコマンド(新規)を使用すると、コリドーを編集できます。
CORRIDOREXTRACTコマンド(新規)を使用すると、コリドーから3Dソリッド、3Dメッシュ、または3Dポリラインを抽出できます。
グレーディング
新しいGRADINGBALANCEコマンド(新規)を使用すると、グレーディング切土量と盛土量のバランスをとることができます。
土木3D読み込み
CIVIL3DIMPORTコマンド(新規)を使用すると、外部Autodesk ® Civil 3D図面から複数の土木図形を1回の操作で作成できます。
LandXML読み込み/書き出し
LANDXML読み込み/書き出しは、新しい位置合わせ曲線(緩和曲線-曲線-緩和曲線の組み合わせ、および縦断線形の放物線)をサポートするように拡張されました。
読み込まれたすべての垂直線形に対して3D位置合わせが作図されるようになりました。
破断線を含むサーフェスを読み込むときに、新しいオプションで、破断線を作図するかどうかを指定できます。
TINサーフェスからの破断線が3Dポリラインとして読み込まれるようになりました。
SiTECH 3DからLANDXMLデータを読み込むことができるようになりました。
SR98086
TINサーフェス
TINASSIGNIMAGEコマンド(新規)を使用すると、ラスターイメージをTINサーフェスマテリアルとして割り当てることができます。
TINPROJECTコマンド(新規)を使用すると、点(点、ブロック、文字)または線形図形(線分、ポリライン、円)をTINサーフェスに投影できます。
TINWATERDROPコマンド(新規)を使用すると、TINサーフェス上の点から水滴のパスを作図できます。
TINEDITコマンドが更新され、点を追加オプションでより明確なプロンプトが表示されるようになりました。
TINEXTRACTコマンドで、メッシュ、ソリッド、面、点、等高線、高さ、境界線を抽出できるようになりました。
TINEXTRACTの新しいオプションを使用すると、グレーディングおよびTIN盛土量サーフェスからTINサーフェスを抽出できます。
新しいオプションを使用すると、指定されたポリライン境界に従ってTINサーフェスをクリップできます。
点とブロックはTINサーフェスにダイナミックにリンクされます。
等高線を2回分解すると、ポリラインが作成されます。
SR94757 SR94757 SR100637 SR100637 SR104460
TIN盛土量サーフェス
自動調整設定には、TIN盛土量サーフェスの自動調整用の新しいコントロールが含まれています。
TIN盛土量サーフェスは、ソースサーフェスが変更されると、自動的に再構築されます。
SR94757
改良 Communicator
COMMUNICATOR
BricsCADとCommunicatorのマイナーリリースとメンテナンスリリース間の互換性の問題を修正しました。
SR93021 SR101174 SR101232 SR101326 SR101353 SR101361 SR101537 SR101549
書出しファイルバージョンの更新
ACIS、CATIA v5、およびXCGMはがv2020に更新され、Parasolidはバージョン32に更新されました。
読み込み
バックグラウンドスレッドでインポートを実行するCommunicatorBackgroundImportユーザー設定を導入し、Communicatorが実行されている間も、ユーザーが作図作業を続けることができるようになりました。この新しいプリファレンスは実験的なもので、現時点でサポートされているファイル拡張子は以下の通りです。STEP、STP、STPZ、IGES、IGS、SLDASM、SLDPRT、CATProduct、CATPart(WindowsおよびLinuxのみ)、IAM、IPT (Windows のみ)、X_T、XMT_TXT、X_B、XMT_BIN。
SR71522 SR79245 SR83167 SR84827 SR89727
修正
2D拘束
COPYCLIP/PASTECLIP操作後に2D拘束ジオメトリが歪むいくつかのケースが修正されました。
3Dマウス
CUIツールでイメージファイルパスを指定したときに発生した、見つからないツールアイコンに関する XRCエラーが修正されました。
SR101569
ACISOUT
ACISOUT中にACIS属性’rgb_color-st-st-attrib’に間違ったカラーインデックスが保存される問題を修正しました。
SR99236
AI_ピラミッド
AI_PYRAIDコマンドをキャンセルした時に、期待通りの動作をするように修正しました。
変数へのエイリアス
変数へのエイリアスの登録に関する問題が修正されました 。
SR114841 SR115459
ANIMATIONEDITOROPEN
アニメーションエディタのプロパティグリッドでのカテゴリ名のローカライゼーションが有効になりました。
アニメーションエディタ(Animation Editor)のテキストボタンのカットラベルに関する問題が修正されました。
SR104124 SR104109
注釈尺度
注釈尺度リストに重複する名前が表示されなくなりました。
SR98560
アプリケーション
スタートメニューのショートカットで、ユーザーのパーソナルドキュメントフォルダではなく、プログラムフォルダが初期作業ディレクトリとして設定されるようになりました。この変更により、個人用フォルダにアクセスできないシステムアカウントで実行されるインストールに関する問題が修正されました。
SR102093
自動調整寸法
自動調整寸法を含むユーザー指定の図面でのクラッシュが修正されました。
SR114018
監査と回復
両コマンドは、無効なOdDbAssocActionオブジェクトをACAD_ASSOCSNETWORKディクショナリから削除するようになりました。
SR99328
BCFパネル
小さなスナップショットが正しく表示されるようになりました。
BHATCH、HATCHEDIT
ブロック内のハッチング境界図形の選択が正常に動作するようになりました。
SR113920 SR114735
オートマッチ
BIMAUTOMATCHコマンド内のコマンドオプション名のテキスト文字列 (例:”複合材”) が翻訳可能になりました。BIMプロパティでのオートマッチを改善しました。
SR104931
BIM分類
図面または部屋を空間として分類するときに発生する状況を修正しました。分類されたフロー接続ポイントの流れ方向が正しくない問題が修正されました。BimFlowConnectは、フロー接続ポイントで正しく動作するようになりました。
SR98337
BIMフロー接続
特定のフローターミナル構成に遭遇したときに発生していたクラッシュを修正しました。
SR103804
BIMグリッド
BIMグリッドは、ブロック編集後もBIM分類を保持するようになりました。
SR104602
BIM化
Bimifyコマンドの実行後に、選択したジオメトリをクリアするように修正しました。これにより、BIM化図形を手動で選択解除する必要がなくなりました。
BIM数量
数量計算中のBricsCAD BIMフリーズに関する特定の問題が修正されました。
SR103336
BIMクイックドロー
マウスの位置に関係なく、”青”または”赤”のモードを選択できるようになりました。BricsCAD Shapeでは、設定オプションは無効です。
新しい壁を、他の建物の既存の壁と接続/マイターしないように修正しました。
窓で「壁を貫通させる」とき、余分な内壁が作図されなくなりました。
スラブと屋根の参照面が正しく設定されてるようになりました。
これで、壁の参照面が正しく設定されます。
SR113763
BIMROOM/BIMDRAG
境界壁の1つがドラッグされたときに、部屋ソリッドがドラッグされる問題が修正されました。
BIMROOMBOUNDINGELEMENTS
BIMROOMBOUNDINGELEMENTSは削除されました。
BIMSECTIONUPDATE
断面結果のINSUNITSが、モデルの[INSUNITS設定に一致するように修正しました。
断面結果の階の吹き出しとタグは、断面尺度を反映するようになりました。
シートセットセットアップマネージャで作成したビューポートなど、空のビューポートから断面結果を更新できるようになりました。
非表示のBIMグリッドは、断面結果に表示されなくなりました。
複合材のあるリージョンに起因する問題が修正されました。
断面結果ブロックの原点は、断面へのワールド座標系の原点の投影に基づきます。
天井伏図では、部屋線分は生成されなくなりました。
SR99682 SR103173 SR105017
BIMSTAIR
最初の段方向と3番目の段方向の間の階段パラメータに関する問題が修正されました。
BIMTAG
認識できない要素でBIMTAGを使用したときに発生するクラッシュが修正されました。
SR114338
ブロック
ブロック内の図形の表示順序きが、ブロック定義内に格納されるようになりました。
SR99551
ブロック編集
ブロック編集を終了したとき、表示可能な2D拘束記号が更新されるようになりました。
ブロック化
BLOCKIFYでは、円弧を含む2D図形のミラーされたグループが認識されるようになりました。
「配列認識」設定が有効になっているときに発生した問題が修正されました。
これにより、BIMデータはソリッドからその置換するブロック参照に正しく転送されます。
円柱面および円環面を含む3Dソリッドを回転するときに発生する問題が修正されました。
2D線分ジオメトリを正しく認識する問題が解決されました。
SR102592 SR103075 SR114902
BMBOMPANELOPEN
部品表マネージャで、手動または検索ツールを使用して、複数の行を選択できるようになりました。
SR113532
BMISSERT
BIMコンポーネントは、BMISSERTを使用して挿入すると、デフォルトで配置ソリッドのみが減算されるようになりました。
境界
BONDARYコマンドは、楕円形の島を正しく処理できるようになりました。
SR101499
BricsCADランチャー
BricsCADランチャーは、ワークスペースを選択したとき(BASEFILE が以前に指定されている場合)にBASEFILE変数を指定しなくなりました。
SR114535
カメラ
カメラ図形が正しくコピーされるようになりました。
SR102677
中心線、中心マーク
中心線と中心マークがある特定の図面で発生していた問題が修正されました。今回の修正により、BricsCADは全ての操作において(図面がロードされたとき)無意味なエラーメッセージを表示しなくなりました。
SR113500
CHPROPコマンド
色、線種、マテリアルプロパティの 「ByLayer」と「ByBlock」の翻訳の問題が修正されました。
SR21437
土木3Dイネーブラ
大容量の土木3D図面のロード時に発生していた問題が修正されました。
SR91610
画面クリーン
画面クリーンの状態を終了するときに、画面クリーンツールバーのボタンの状態が期待通りの動作をするように変更されました。
カラーテーマ
テーマコントロールの外観が改善されました。
SR104407 SR115341
COM
COMタイプの登録解除は、コマンドラインオプション ‘/unregister’ を指定した場合なども、確実に機能するようになりました。
列挙されたメニューバーのメニュー項目は、正しい親項目を返すようになりました。
IacAdPreferencesProfiles። resetProfile () は、アクティブなプロファイルだけでなく、どのユーザープロファイルでも動作するようになりました。
SR97108 SR100867
コマンドライン
トルコ語文字「ş」文字を入力しても、F11 ショートカットキー(オブジェクトスナップトラッキングの切り替え)が起きなくなりました。
SR115121
CONVTOMESH
spauseFacetResがオフの場合、CONVTOMESHはACISモデラプロパティを考慮するように修正しました。
SR93903
CONVTOSOLID
不適切な図形が作成されないように、サブディビジョンメッシュから3Dソリッドおよび3Dサーフェスに変換するときに、結果の検証ステップが追加されました。
水密でないメッシュを処理するときに発生することがあった問題が修正されました。
SR115019
異尺度対応のマルチ引出線の複写/貼り付け
複写クリップ/貼り付け操作後に、異尺度対応のマルチ引出線が表示されない問題を修正しました。
SR103542 SR103545 SR103745 SR103819 SR113449 SR113610 SR113999 SR113451 SR114875 SR114753 SR115078 SR115349
CopyFaces
「カットしない」オプションと「選択によるカット」オプションが、設計どおりに機能するようになりました。
カスタマイズ
ワークスペースを「.cui」に保存するときに、アクティブなメインメニューバーの項目が含まれるようになりました。
「図形を寸法線にスナップ」ツールのコマンドマクロが修正されました。
プロパティタブをアクティブにしてカスタマイズダイアログを開いたとき、ロールオーバープロパティの一覧が期待どおりに入力されるようになりました。
リボンパネルの余白ワークスペースプロパティが、ワークスペースプロパティグリッドに追加されました。
SR104980 SR104983 SR115258
DATA抽出
データ抽出で、レイアウトからの図形の抽出がサポートされるようになりました。
SR103271 SR104994
TINサーフェスを変形
リボン、メニュー、およびツールバーの「TINサーフェスを変形」ツールと「TIN サーフェスを滑らかに」ツールは、「TINサーフェスを修正ツール」に置き換えられました。
SR104471
DMAUDIT
不良モデルに対する監査操作の安定性が向上しました。
SR104045
DMEXTRUDE
範囲オプションを使用して作成された新しい図形が、カレントの画層に正しく配置されるようになりました。
SR104242
DMRADIUS3D/DMANGLE3D
ブロックまたはコンポーネント内の引数を使用して、対応するジオメトリ駆動パラメータを作成できるようになりました。
3Dの角度拘束と半径拘束は、ブロックとコンポーネントで使用できます。
表示順序
SortEntsテーブルに重複するキーを持つ図形は、表示順序プロパティに基づいて表示される図形の一覧に含まれるようになりました。
SR82220
図面エクスプローラ
数字が埋め込まれた文字列の並べ替えが改善されました。
フォルダタブに切り替えたとき、ブロックパネルのブロックの一覧が正しく読み込まれるようになりました。
フォルダタブでパネルを切り替えたとき、パネルのキャプションが正しく更新されるようになりました。
SR99936
ファイルを保存ダイアログ
ファイル名フィールドに拡張子を含まずに新しい図面を保存しても、同じ名前の既存の .dwg ファイルがサイレントで上書きされなくなりました。
DWF書き出し
書き出したDWFファイルのブロック属性の高さが正しく表示されるようになりました。
SR100037
ダイナミックブロック
ダイナミックブロックを再定義したとき、結果のブロック定義からダイナミックブロックデータが正しく削除されるようになりました。
BlockPropertiesTable grip pointのコンテキストメニューが改善されました。
拘束を持つダイナミックブロックのコピーが改善されました。
拘束を持つダイナミックブロックの評価が修正されました。
SR96024 SR97100 SR99548 SR114389
ダイナミック寸法
フォーカスが、必要に応じてダイナミック寸法編集ボックスからコマンドラインに切り替わるようになりました。
ダイナミック寸法入力フィールドがアクティブなときに、メインフレームのタイトルバーがちらつきや非アクティブになることはなくなりました。
SR114301
Enscape正射投影カメラ
Enscapeの新バージョンで、正射投影カメラでEnscapeを起動したときに発生していた予期しない動作を修正しました。
SR97812
図形スナップ
ビューポートをオフにした時、図形にスナップする望ましくない機能を改善しました。
SR98752
書出し
ACISヘッダーでmm以外の単位が指定されている場合、部品の尺度が2倍になる問題が修正されました。
不要な待機カーソルが削除されました。
SR99405 SR104297 SR104776
押し出し
パスに沿って押し出すときのバグが修正されました。状況によっては、このバグにより、パスに対するプロファイルの開始位置が正しくなくなることがあります。
SR103670
FACETING
ファセットをコントロールする低レベルの設定を不注意により変更した場合の潜在的な悪影響を軽減し、ファセットコントロールをよりシンプルにするために、SpaUseFacetResがONの場合、ファセットに関連するすべての設定(SpaMaxFacetEdgeLength、SpaNormalTol、SpaSurfaceTol、SpaTriangMode…など)は無視されるように修正しました。この場合、ファセット公差はFACETRESから計算され、その他の設定はデフォルト値を持ちます。
SR101960
フィールド
カスタムプロパティのコンボボックスの選択が変更されたとき、フィールドダイアログボックスのフィールドプロパティの値が正しく更新されるようになりました。
SR114293
フィールド
シートセットを参照するフィールドを含む図面を開いた後に、BricsCAD Shapeがフリーズすることがなくなりました。寸法優先テキストフィールドのサポートも改善されました。
SR83991 SR103880
検索と置換
検索と置換ダイアログボックスの「カレントの選択」オプションで、ダイアログボックスが閉じることがなくなりました。
SR102376 SR102959
FLATSHOT
外部参照の「オフ」または「フリーズ」画層に存在する図形は、FLATSHOTでは無視されるようになりました。
SR99849
ハッチング編集
ハッチング編集ダイアログで、現在利用可能なパターンがないハッチングを編集する際に、ハッチングパターンの種類としてカスタムが表示されるようになりました。
SR102653 SR102927
ハッチング
ダイナミックブロックのハッチングは、ワールド座標系以外のUCSを持つブロックにハッチングが挿入された場合でも、ブロックのストレッチ時に方向が維持されるようになりました。
SR95862
IFC書き出し
欠陥のあるソリッドジオメトリをIFC4に書き出す際の許容度を向上させました。LinuxおよびMac OSXで、ゼロ面積ソリッド面でクラッシュが発生しなくなりました。
円錐と変形したトーラスが正しく書き出されるようになりました。
.bsyslibとホスト.dwgの単位が異なる場合に、プライ画層を含む複合材マテリアルが正しく書き出されるようになりました。
フローセグメントのプロファイル名が正しく書き出されるようになりました。
ジオメトリ表現を使用しないBIM要素の書き出しがサポートされるようになりました。
SR99981 SR99375 SR101349 SR101575 SR102090
IFC書き出し
1.0x10e-7未満の許容差を持つモデルが正しく読み込まれるされるようになりました。
IFCからプロファイルを読み込むときに、プロファイルサイズが名前に追加されるようになりました。
IFCプロパティは、インスタンスプロパティごとに読み込まれます。
投影床面積のある空間が正しく読み込まれるようになりました。
SR76345 SR79266 SR94995 SR100499 SR104045 SR104406
挿入
「元に戻す」が無効になっているときでも、挿入コマンドが正しく機能するように修正しました。
SR114854
画層状態
日本語版BricsCADで画層状態を編集した後、画層状態名に不正な文字が表示される現象を修正しました。
SR85339
LAYERP
LAYERPコマンドは、画層に加えられた変更を、実行された順に復元するようになりました。
SR99657
画層パネル
画層パネルのプロパティセルに画層名がオーバーフローする問題を修正しました。
SR100900
L接続
2つのソリッドを選択するときの接続を修正しました。最初の基点、第二の基点オプションで、接続面が修正されました。
SR102710
引出線
引出線コマンドがメニューから実行されたときに、線上の引出線の注釈文字が分割されなくなりました。
SR98187 SR90030
ライブラリパネル
新しいライブラリパネルは、BIMワークスペース、メカニカルワークスペース、BricsCAD Shapeでは、デフォルトで有効です。
ライセンス
無効なrunasLevel値のために、ランチャーが体験版モードで表示されることがなくなりました。
SR115407
線種表示
線種を持つ線分は、連続した線分の表示に影響しなくなりました。
SR103537
LookFrom
ルックフロムウィジェットは、ジギング中にフォーカルダイナミック寸法編集フィールドが表示される間は、アクティブなままになりました。
SR101546
マニピュレータ
マニピュレータルーラは、SNAPTYPEシステム変数に依存するように修正されました。
SR100704
質量プロパティ計算
複数のソリッドの質量プロパティ計算は、プロパティパネルの更新時に最適化されるようになりました。
SR104062
MATCHPROP
MATCHPROPコマンドは、「ByLayer」および「ByBlock」の印刷スタイル名を対象図形に正しく適用するように修正しました。
SR103458
メカニカルブラウザ
BOMステータスを設定してマテリアルを割り当てるためのコンテキストメニューコマンドが、複数の図形の選択をサポートするようになりました。。
SR113532
メッシュ図形
シェーディング表示スタイルがアクティブなとき、メッシュ図形(OdDbSubDMesh)の最初のエッジを選択できるようになりました。サブディビジョンメッシュの滑らかさプロパティがプロパティパネルに追加されました。
マルチテキスト編集
マルチテキスト編集で文字を入力するときのパフォーマンスを向上させました。
キーボード入力フォーカスは、入力欄の外で明示的なクリックが行われるまで、テキスト入力欄に残るようになりました。
編集中、マルチテキスト編集が非アクティブ状態に点滅しなくなりました。
SR96957
OLEFRAME
特定の種類の埋め込みOLEピクチャオブジェクトに関する表示で、ズームまたは画面移動時に表示がゴミになる問題を修正しました。
SR66679 SR78934
パラメータと拘束パネル
パラメータが変更されたとき、パラメトリックジオメトリに関連付けられたハッチングが正しく更新されるようになりました。
SR101170
印刷ダイアログ
変更を適用すると、前の用紙サイズ項目が削除されるようになりました。
SR92669
プロファイルマネージャ
コメントの前にセミコロンを付けることで、コメントを「.arg」ファイルに含めることができるようになりました。
ユーザープロファイルの読み込み時には、コメントは無視されます。読み込み時に既存のユーザープロファイルを上書きできるようになりました。
カスタムプロファイル定義の名前を変更しても、プロファイル定義が削除されなくなりました。
SR99129 SR99183
プロジェクトブラウザ
プロジェクトセットアップダイアログのライブラリタブには、保存されているライブラリパスと見つかったライブラリパスの両方が表示されるようになりました。
右クリックメニューに、絶対パスを相対パスに変換するオプションが追加されました。
バックグラウンド更新がオンのときに発生していた問題を修正しました。
プロパゲート
エッジ追従ロジックの「内部」オプションを改良しました。
SR115284
プロパティパネル
グリッドプロパティを選択したときのフォーカスの問題が修正されました。
SR104181
プロキシ情報
プロキシ情報ダイアログでは、レポートからプロキシオブジェクトを省略することにより、kDisableProxyWarningプロキシフラグが適用されるようになりました。
SR99315
名前削除
名前削除コマンドのバッチ、「すべて」、「単独データ」オプションを使用すると、図面内の無効な項目がより多く削除されるようになりました。
クワッド
破損したサーフェス面を事前選択しても、問題が生じることはなくなりました。
SR103753
クワッド
ユーザープロファイルではなく、 QUADICONSIZEシステム変数がワークスペースに保存されるようになりました。公称ピクセルサイズの代わりに、0/小、1/大、および2/特大の論理値を持つようになりました。
クイックドロー
QUICKDRAWコマンドで、UCSを変更したときに、二重線スナップができるようになりました。
複合材マテリアルのレンダリング
複合材が見つからないか失敗した場合に、複合材を含むソリッドが赤色で表示されるようになりました。
リボン
コンテキストタブから切り替えて削除したとき、アクティブ化されたタブが正しく表示されない問題を修正しました。
すべてのパネルが折りたたまれているリボンタブに切り替えると、折りたたまれたパネルラベルを含めたリボンバーの高さが正しく計算されるようになりました。
「フォローしない」スタイルを使用した分割ボタンには、独自のアイコンとラベル(設定されている場合)が表示されるようになりました。
折りたたまれたリボンパネルの画層コンボは、図面を開いたときに常に塗りつぶされるようになりました。
カレントのビューと一致する名前の付いたビューがない場合、ビューコントロールにカレントの定義済みビューが表示されるようになりました。
高解像度ディスプレイでは、タブキャプション間の間隔が大きすぎましたが、この問題を修正しました。
SR102154 SR104951 SR113471 SR115017
ビューポート回転
ビューポートを回転したとき、WCS以外のビューポートのジオメトリが非表示になるバグを修正しました。
SR114080
RTWALK
アクティブなコマンドからRTWALK(ALT+LMB)に切り替えたときのクラッシュが修正されました。
SR104468
保存形式
BIMSECTIONUPDATEとBIMSCHEDULEコマンドを使ってBricsCADで作成した.dwgファイルのバージョンをSAVEFORMAT設定で定義できるようにしました。
SCALELISTEDIT
リセットオプションは、異尺度対応図形が参照する尺度を正しくリセットするようになりました。
SR80951
SECTIONPLANETOBLOCK
メッシュ図形(oddbSubdMesh)に対する断面設定の適用が修正されました。
2D断面図で背景ジオメトリをオフにできるようになりました。
交差塗り潰しをオフにしても、3D断面図では交差境界はオフにはなりません。
SELECTSIMILAR
SELECTSIMILARコマンドは、マルチ引出線スタイルを尊重するようになりました。
設定
廃止された設定はV20からV21に移行されません。
設定ダイアログ
図面に保存されている設定の変更は、図面比較セッション(DWGCOMPARE)でのみ表示されるようになりました。
SR85174
シートセット
自動保存後にシートセットが参照ファイルを検索する問題を修正しました。
SR100727 SR104177
SMEXPORTOSM
.OSM書き出しが失敗する問題の原因を修正しました。
SR98081
SMREPAIR
SMREPAIRコマンドで、ジャンクションのけがきエッジが削除される問題を修正しました。
SR103201
SMUNFOLD SMEXPORTOSM
曲げ穴がフランジの境界に接触したときに発生する展開の問題を修正しました。
SR94380
空間
投影床面積表示は、ハッチング表現を置き換えるようになり、空間ソリッドから生成されます。
空間に変換された部屋は、変換後に「古い」とマークされなくなりました。BIMUPDATESPACEの後に新しい境界要素が追加されたときに、空間が「古い」としてマークされなくなりました。
90574
空間要素
BIM分類を使用した後に、建物と階の透明度が自動的に90に設定されるようになりました。
構造パネル
構造パネルを前後に切り替えた際に、構造パネル内のアイテムの拡大・縮小状態が保持されるようになりました。
構造ツリーをナビゲート時に左矢印キーを使用すると、アイテムが期待どおりに折りたたまれるようになりました。
SR95532
スイープ
非平面パスへの縦断の位置合わせが正しくない問題を修正しました。
SR87145 SR94855
表エディタ
表エディタは、個々のセルへの表スタイルの適用を改善しました。
編集中、マルチテキスト編集が非アクティブ状態に点滅しなくなりました。
SR101253
TIN盛土量サーフェス
プロパティパネルと構造一覧の「TIN盛土量サーフェス」の図形名が正しく表示されるようになりました。
ツールパレット
CLOSE をコマンドツールとして使用したときにBricsCADがクラッシュする問題を修正しました。 SR103951 ツールパレット 元のファイル格納場所から移動されたブロックを挿入したとき、現在のサポートパス上のすべてのフォルダからブロックファイルが検索されるようになりました。これはBricsCAD V20以降のリグレッションでした。 SR35514 ツールチップ ツールチップが重なっている図形に対しても表示されるようになりました。 SR85204 トラッキング 円弧延長スナップに沿ってトラッキングしたとき、直接距離を入力しても正しく動作するように修正しました。V20以降のリグレッションでした。 SR105028 トリム/延長 トリムおよび延長コマンドで、フェンスモードと交差モードのマルチライン図形を選択できるようになりました。 和/差/交差 特定の3Dソリッドでブーリアン演算が失敗する問題を修正しました。 SR99060 SR100131 ユーザープロファイル すべてのユーザープロファイルベースのBIMおよび土木設定が保存され、実行時に現在のユーザープロファイルが変更されると、新しいユーザープロファイルから再ロードされるようになりました。 VBA IDE 検索ダイアログにASCII以外の文字が正しく表示されるようになりました。 SR114906 頂点編集 マニピュレータを使用した頂点の編集で、DMMOVE、DMROTATEがサポートされるようになりました。マニピュレータとDMROTATEは、隣接する面の三角形分割による編集もサポートしています。 SR89696 SR92220 SR97859 VIEWBASE VIEWBASEコマンドは、削除した分解表示を検出するのに優れています。 SR103637 詳細ビュー 詳細ビューは、ベースビューを移動しても、その位置が維持されるようになりました SR104586 ビュー ビュー方向の値の縮退を避けるために、ビューに大きいターゲット値を設定しても、ビューが歪むことがなくなりました。 SR80438 外部参照 複数のファイルをアタッチするときに、アタッチされた外部参照の座標が正しくない問題を修正しました。 外部参照アタッチ操作をキャンセルして図面エラーが発生する問題を修正しました。 ロードに失敗した外部参照がアタッチされたファイルを保存できない問題を修正しました。 SR101426 SR103946 SR114121 ズーム 断面図形のリドが「オン」の場合の、ズーム範囲の誤った動作が修復されました。 SR99101 アプリケーション .NET Civil名前空間に新しい位置合わせAPI が導入され、垂直位置合わせと水平位置合わせで作業できるようになりました。 .NET 新しいRibbonTabプロパティ ‘isVisible’ と ‘IsActive’ が実装されました。 SR114004 SR71561 .NET SymbolutilityServices.repairSymbolName()とrepairExtendedSymbolName()は、既に有効であることが判明したときに、指定された名前を返すようになりました。 SR99631 .NET Civil.TinSurfaceクラスは、TinsurfaceTriAngle、TSinsurfaceEdge、およびTSurfacePointインスタンスを使用して、サーフェスネットワーク上のすべてのノードを表すようになりました。各ノードのプロパティを使用すると、すべてのエッジに沿ってサーフェスネットワークを横断できます。 SR95626 .NET CivilTin名前空間は「Civil」に変更され、その中のクラスは、より快適に使用でき、他のプラットフォームの APIに似ているように優れたイメージチェンジが施されています。特に、TinSurfaceクラスには、多くの新しいプロパティ(以前はメソッドであったものもあります)が含まれており、サーフェスネットワーク上の接続されているすべてのノードへの直接アクセスを公開しています。 .NET DatabaseService.ViewRepBlockReferenceクラスが実装されました。 SR104885 .NET 画像ソースが設定されていないRibbonItemのImageまたはLargeImageプロパティにアクセスしても、NullReference例外がスローされなくなりました。 .NET .NET IFC書き出しAPIが追加されました。 .NET カスタムQuadReactorの登録と解除を行うために、QuadReactor.registerQuadReactorとQuadReactor.unregisterQuadReactorを追加しました。QuadreactorManagerが削除されました。 .NET Internal.LayerUtilities.RegenLayers()でInvalidCastExceptionが修正されました。 SR104016 .NET IFCImportReactorが追加されました。 .NET 新しいクラスRibbonCommandItem.CommandHandlerでは、リボンボタンのカスタムコマンドハンドラを設定できます。 SR71692 SR79726 SR83775 SR87797 SR88712 SR92583 SR100880 .NET RibbonSplitButton.Currentプロパティが実装されました。 .NET 拡張アプリケーションインスタンスは、管理対象モジュールのロード時に直ちに作成され、Initialize()が呼び出されるまで遅延しなくなりました。 .NET 単一引数 ‘promptOptions’ コンストラクタは、プロンプトからキーワードを解析しなくなりました。 SR92562 .NET 互換性を向上させるために、RibbonItemプロパティのImageとLargeImageはImageSource型になりました。RibbonItem.imagePathは期待どおりに動作するため、古いコードも使用できます。さらに、RibbonItemはShowTextプロパティとShowImage プロパティをサポートするようになりました。 SR72958 SR79729 SR83775 SR99758 SR99834 .NET マテリアルマッププロパティがNullのマテリアルコンポーネントを使用しているときにスローされる NullReferenceExceptio が修正されました。 SR104333 .NET 「ViewToBeUpdated」と「ViewWasUpdated」イベントがBricscad.GraphicsSystem.Managerに実装されました。 SR102884 .NET 存在しないメソッド Teigha.DatabaseServices.Database.ResolveXrefsを実装しました。 SR71692 SR101812 SR104275 .NET Assocarray.isAssociativeArray()関数は、中心マークおよび中心線図形に対してtrueを返さなくなりました。 SR102332 .NET 新しいマネージモジュールTD_MgdDbConstraints.dllには、AssocNetwork、assoCarray、assOcActionなどのクラスを含む完全な2D拘束API と、他の多くの関連クラスが含まれています。 SR93633 SR102332 .NET リボンアイテムをアクティブなパネルソースに追加するときに、リボンアイテムの無効状態が無視されなくなりました。 SR113651 .NET GraphicsInterface.MaterialMapをヌルテクスチャで正常に構築できるようになりました。 SR92297 .NET Document.GraphicsManagerに追加されたリアクタは、すべての表示スタイルに対して確実に起動されるようになりました。 SR102884 .NET Database.DataLinkManagerプロパティと DatalinkDictionaryIDプロパティが実装されました。 SR101455 SR104238 .NET Database.originalFileNameプロパティが実装されました。 SR104238 .NET SplitFollowStaticTextスタイルを使用したRibbonSplitButtonで、正しいラベルが表示されるようになりました。V20以降のリグレッションでした。 SR114946 .NET Table.TableStyleNameプロパティが実装されました。 SR100919 .NET DrawJig リボンボタンまたは他のモードレスコンテキストからDrawJigを起動したときに、ダイナミック寸法入力が正しく動作するようになりました。 SR90530 .NETリボン カスタムWPF リボンパネルの背景は、ホストリボンパネルの背景色に合わせてテーマ設定されました。 SR103727 .NET/BRX 新しいC++/MFC BCuipanelMFCを導入し、ネイティブパネルのように動作するカスタムパネルを実装するための.NET Windows.PanelMFCを管理しました。これらのクラスはARX互換ではありませんが、既存のARX互換パレットを可能な限り簡単に移植してネイティブパネルとして動作できるように設計されています。 SR83017 SR83034 SR83257 SR84006 SR93150 SR94491 SR97147 SR97709 SR97985 SR102541 ActiveX iacadBlockReference። convertToStaticBlock()は非ダイナミックブロックを処理するようになりました。 SR113689 BIM LISP 部屋への適切な割り当てを修正(bim:create-associativeroom)しました。 SR103791 BIM LISP ブーリアン演算BIMプロパティを修正(bim:set-property …)しました。 SR103976 BLADE Lispファイルを別の名前でディスクに保存するときの無限ループ問題を修正しました。 SR114258 BRX ifcImportCustomizerオブジェクトに ‘isFullySupported’ 関数を追加しました; 指定されたIFCクラスがBricsCADのIFC読み込み複合体で完全にサポートされているかどうかを返します。 104788 BRX 入力ポイントモニタから空のツールチップを設定すると、クワッドが空のときに、クワッドウィンドウ全体が予期したとおりに非表示になります。 SR105019 BRX AcgsManager። getGsClassFactory()によって返された古いスタイルacgsClassFactoryは現在のドキュメントに関連付けられ、関連付けられたドキュメントのアクティブなビューポートと同じグラフィックカーネルを使用します。以前のバージョンでは、常に汎用的な2Dグラフィックスカーネルを使用していました。 BRX AcdbSplineコンストラクターの問題が修正されました。 SR114765 BRX 文書化されていない関数acedNentSelpeX()が、ペーパー空間でモデル空間ビューポート内の図形を選択する際に、正しく動作するようになりました。 SR79125 BRX 3D拘束 いくつかの追加関数で3D拘束APIを拡張しました。 SR99601 BRX AcComponents コンポーネントAPIは、使用時に自動的に初期化されるようになりました。APIを呼び出す前にacdbinitComponentsClasses()を呼び出す必要はなくなりました。 BRX AcDbEllipse 欠落しているAcDbEllipseメンバ関数を追加しました。 SR113331 BRX AcDbMPolygon AcDbMPolygon::balanceDisplay()、AcDbMPolygon::balanceTree()、およびAcDbMPolygon::isBalanced()関数を実装しました。 SR69135 SR85404 AcDbPolyline getVertexIdentifierAt()の実装が修正され、常にeOKが返されるようになりました。 SR103486 BRX AcDbSweepOptions setSweepEntityTransform()およびsetPathEntityTransform()関数を実装しました。 SR103556 BRX AcGiTextEngine 割り当てられたSHXフォントが無視され、常にtxt.shxが使用されていたというSHXフォントのテッセレーションの問題を修正しました。 SR114582 BRX BIM 無効なデータを検出すると、一部の API 関数がクラッシュしていました。今は、適切なエラーを返すようになりました。 SR113423 BRX C++ OPM API カスタムのtesselation図形に適切な拡張プロパティが表示されない問題を修正しました。 SR100358 BRX Civil Alignments 土木位置合わせのBRXインタフェースクラスを実装しました。 BRX HLR Fixed HLR processing of overlapping entities : edges occluded by other edges could sometimes get a wrong “hidden/occluded” status, instead of “visible”. SR114507 BRX IFC読み込み “beforeCompletion() “リアクターイベントが(まれに)呼び出されていなかった問題を修正しました! SR104987 BRX OPM API プロパティのPickButtonエディタを有効にしました。タイプ ‘opmTypeAngle’ および ‘opmTypeDistance’、タイプ ‘opmTypeDouble’ のグリッドアイテムは選択ボタンを有効にしません。 SR103791 BRX PaletteSet CAdUiPaletteSet::SizeChanged()通知は、パレットタブコントロールが占有する領域を除いた矩形を受け取るようになりました。 SR100412 BRX リボンAPI 分割ボタンのプロパティを設定すると、ボタンの表示が確実に更新されるようになりました。 SR91403 BRX/.NET Civil TinSurface API AcDbCivilTinSurface::getConstraints()関数で、配列に期待されるオブジェクトが含まれていなかった問題を修正しました。関数シグネチャが変更されたため、V21ではクライアントコードを変更する必要があります。 SR103763 BRX/.NET AcDbSubdMesh(.NETではメッシュ)では、グラフィックスの生成時に正しい頂点方向フラグを設定するようになりました。 SR102886 BRX/.NET BRX AcedTraceBoundary()と.NET Editor.TraceBoundary() API関数シグネチャは、3つ以上の島検出深度をサポートするように拡張されました。 SR101514 BRX/.NET Geometry.Image()またはAcGiGeometry::image()で作画されたrawイメージは、指定されたu/vベクトルに基づいて正しく尺度設定されるようになりました。 SR95525 BRX/.NET/Lisp ARXの動作に合わせるために、既存の APIにはいくつかの重要な変更があります。これらは、BRX用に書かれた既存のコードを破壊します。:1.)BRX AcedGrVecs()、Lisp(grvecs)、.NET Editor.DrawVectors()関数は、入力ベクトルをUCSではなく DCS座標で解釈するようになりました。2.)acedDragGen()コールバックの変換マトリックスは、UCSではなくWCS変換になりました。 SR68142 SR71833 BRX/.NET/LISP Lispの(ssget “I”)や.NETのEditor.SelectImplied()のような暗黙の選択セットを取得するための様々なAPIは、システム変数PICKFIRSTが0に設定されている場合に期待通りに動作するようになりました。 SR113329 BRX V20では、エディタが静止状態になった後に KloadDWGMsG通知が送信されることがありました。V21では、静止状態に入る前に常に送信されるようになりました。 SR99973 BRX マウスを動かさずにCtrlキーを押すと、ジグのsampler()ループが呼び出されるようになりました。 SR90876 BRX ACRX*_DEFINE_MEMBERSマクロが変更され、グローバル変数が不要になりました。
BRX
AcGsReactorイベントが有効なAcGsView引数で通知を送信するようになりました。
SR98509
BRX
CAdUiBaseDialogは、CAdUiOwnerDrawButtonツールチップにAdUiメッセージツールチップメカニズムを使用するようになりました。この変更の後、プレーンなMFCコントロールは自動ツールチップを表示しなくなります。
SR89002
BRX
Core図形クラスには、カスタム図形クラスによって継承されるデフォルトのダイナミックプロパティが含まれます。これらのデフォルトのダイナミックプロパティは、インスタンスごとのダイナミックプロパティとして実装されるようになりました。
BRX
浮動パレット設定ウィンドウは、カレントの表示設定の変更により、永続的な位置が表示されないときに、メインディスプレイに移動されるようになりました。
SR104526
BRX
AcEditorReactor::beginQuit()ハンドラからveto()を呼び出して、アプリケーションの終了をキャンセルできるようになりました。
SR102142
BRX
入力ポイントモニター内で、カレントのドキュメントを書き込み用にロックしても、マウスホイールを使用してズームするときに問題が発生しなくなりました。
SR104781
BRX
RAW画像作画関数AcGiGeometry::image()が実装されました。
BRX
いくつかの不完全または実装されていない AcGiContextメンバ関数が正しく実装されました。
SR84681
BRX
acedTraceBoundary() 関数は、可能な場合は ‘AcDbPolyline’ 図形を、そうでない場合は ‘AcDbRegion’ 図形を返すようになりました。
SR101499
BRX
アプリケーションのシャットダウン中にドキュメントリアクタがドキュメントを閉じても、アプリケーションがフリーズしなくなりました。#thankgoodness
BRX
カスタム図形がAcDbEntity::subList()をオーバーライドし、基本クラスを呼び出さない場合でも、LISTコマンドの実行中にテキストウィンドウが自動的に開くようになりました。
SR99271
BRX
互換性を向上させるために、layoutSwitched()リアクタイベントは、データベースの元に戻す操作中に送信しないようにしました。
SR100663 SR99935
BRX
カスタムホットグリップ機能によってグリップされた図形が変更された後、元に戻すコマンドが正しく動作するようになりました。
SR83524
BRX/LISP
ロフトベンドフィーチャーを解析的に展開できるかどうかを決定するためのメソッドが用意されました。解析展開をデフォルトの動作として設定するオプションを提供しました。
SR103985 SR104395 SR104809
COM
COMダイナミックプロパティエディタには、色、文字スタイル、線種、線の太さ、距離選択ボタンの新しいコントロールが追加されました。
SR85108
LISP(entmake)
entmake()とLisp(entmake)の互換性が改善され、再作成されたブロックのMLeaderStyleオブジェクトとMLeader図形が正しく更新されるようになりました。
SR99273
LISP(safearray-value)
文書化されていない(セーフ配列値)関数の互換性を改善しました。この関数は、空または無効なSafeArrayに対してNILを返します。
[註:公式(vlax-safearray->list)には、そのような場合にエラーをトリガーします]
SR100652
LISP + COM
パースビューでも動作するように ZoomCenterメソッドを修正しました。
SR103791
LISP + DCL
DCLハンドラのコールバックで(done_dialog)と(exit)の奇妙な組み合わせを使用していたいくつかのLispコードのロックアップを修正しました。しかし、喜ばせることが目的なので、修正しました。
SR103801
LISP/BRXビューポート更新クラッシュ
モデル空間タイルビューポートが追加され、その直後に表示操作(ズーム、ddvpoint など)が発生したときに発生した、特定のLISP/BRXコードの問題を修正しました。
SR94110
LISP/BRX/OpenDCL
Lispユーザ入力関数がBRX/OpenDCL関数呼び出しをトリガする場合のV20.2.06のリグレッションを修正しました。入れ子になった関数呼び出しの結果がコマンドラインにエコーされないようにしました。
SR99772
LISP
(vl-infp number)、 (vl-nanp number)関数を実装しました。
(findtrustedfile)を実装しました。
LISP
インラインのLisp式がリストを返すときに、入力プロンプトが最初の項目を除いてすべてを破棄するようになりました。
LISP
WMDATAメッセージの一部として実行された入れ子になったlisp関数の結果は、シーケンスから外れて処理されなくなりました。
SR102149
LISP BIM API
LISP BIM APIがLISP BIM関数を拡張し、新たに「空間」をサポートするようになりました。
LISP互換性
LISP互換性は、奇妙な(しかし許可された) AutoLISPコード構築のサポートを追加しました :(apply/mapcar (list ‘quote (lambda (x) (+ x x))) ‘(1)))(apply/mappcar ‘(eval ‘(lambda (x) (+ x x)) ‘(1))。
SR114567
板金API
板金 BRX/TX APIが更新されました。
SR104809
LISP プロパティ関数
プロパティ関数が実装されました :
(dumpallproperties ename [context])
(ispropertyreadonly ename property)
(getpropertyvalue ename property)
(setpropertyvalue ename property value)
BricsCAD specific : (ispropertyvalid ename property)
SR81861
LISP TinSurface API
LISP TinSurface関数を実装しました。
TX
IDesignTableConfigurationEntry::valueAsString()が、デザインテーブルによってバインドされたパラメータの文字列値にアクセスするために追加されました。
VBA
ThisDrawingに割り当てられた変数のドキュメントイベントが、アクティブなドキュメントに対して一貫して発生するようになりました。#V21 #rocks