WiringPLAN(盤配線支援システム)

Wiringplan

WiringPLAN(盤配線支援システム)の特徴

盤配線支援システムは、ACAD-DENKIで作図された回路図、盤実装図、部品データをもとに、2次元ベースで必要な電線の長さを測長するシステムです。

 その際、部品との接続に必要な圧着端子のサイズや接続部品の情報をマークチューブに印字し、作業者はそれを見て配線作業ができます。

配線工数を大幅に削減することが可能です。

国内で一番多く使用されているシステムです。

WiringPLAN 3D

「3D盤図」で作成した3D器具配置モデル上で、ダクトを経路とした自動配線・測長を行い、製造用の電線情報等を出力するシステムです。処理の流れは、これまでの2D版のWiring PLAN と同様です。
※ BricsCAD V20 Platinum以上が必要となります。AutoCADでは動作しません。

WiringPLAN(盤配線支援システム)のメリット

1.製造時間を短縮できます。

  • 製造する人は、電線を加工したり、接続する順番を考える必要がありません。
    ただ、ドライバーで加工された電線を接続するだけです。

2.製造コストが下がります。

  • パート社員を使うことにより、時間単価のコストを削減できます。

3.パート社員も2週間くらいで即戦力となります。

  • 接続するにあたり、電気の図面を読む必要はありません。部品の場所、接続する端子番号は全て、電線に表示されています。ですから、今までの様に、社員に教育する手間が省けます。

4.月に製造出来る盤の数が増やせます。

  • シーケンス図面を見ての製造の場合、どうしても、熟練の人の頭数でしか、盤の製造ができませんが、配線支援システムを使うことにより、パート社員も即戦力となり、製造出来る盤の数を増やすことができます。

5.製造品質が上がります。

  • 電線の加工は、ほとんど、機械で出来ます。電線カット、両端の被覆剥き、端子の圧着、等。安定した加工が実現できます。

6.製造工程の把握が容易になります。

  • 盤製造に必要な電線本数が把握できるので、製造にどれくらの時間がかかり、後どれくらいで製造できるか把握しやすくなります。

7.原価計算が細かく正確に出来ます。

  • 電線の本数、長さ、圧着端子の長さを情報として出力できます。
    それにより、部材の価格を把握することができます。

作成データ

1.電線情報リスト

電線や圧着端子の準備、材料費の計算に使用できます。

 ※標準はテキストファイルで出力されます。サンプルはExcelに貼付け、わかりやすい様に加工してあります。

2.FromToリスト

接続先のFromToのリストが出力できます。電線種類、サイズ毎に分かれて出力されます。

3.捨てチューブ付き線番マークチューブデータ

電線の両端のマークチューブに接続先の情報が付きます。接続できたら、切捨てます。回路図面を見ることなく、パート社員でも簡単に接続できます。
接続先の情報(器具番号or配置アドレス、端子番号、圧着端子サイズ、等)

4.電線加工データ

小寺電子製作所の電線加工機
   「C-350」「C-351」「C-371」 (通信ボード必要)
   に出力し、電線をカットできます。
   パソコンを加工機に接続し、データを簡単に転送します。

5.端子台記銘板データ

サンプルは、CTKのホットマーカーで出力されたものです。

6.機器ラベルデータ

サンプルは、CTKのホットマーカーで出力されたものです。

7.バック図情報

機器を中心とした、接続情報です。
テキストデータで出力されます。部品の端子間の接続を見ることができます。
また、接続のチェックが容易にできます。
空いている端子、接続されている端子の確認が簡単にできます。
※図はExcelに読込見やすく加工しています。

盤配線支援「測長モジュール」

盤配線支援システム WP3D

盤配線支援システム「WiringPLAN 3D」一連の流れのご紹介です。(音楽有)。

盤配線支援システム WP2D

盤配線支援システム「WiringPLAN」測長モジュールにて、配線ルートの確認画面です。測長した結果を画面で確認できます。(音楽無)。

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