BricsCAD 動作環境

※2022年11月25日現在

サポートしているオペレーティングシステム・Windows 11(x64)
・Windows 10 (x64)
・Windows 8.1 (x64)

・Mac OSX 10.13以上
注:Windows 8.1 は2023年1月10日にマイクロソフトの延長サポートプログラムの終了となります。

注:Mac OSXは、現時点ではIntelベースのハードウェアのみサポートされています。
非推奨のオペレーティングシステム・Windows Server 2008 R2
・Windows Server 2008(SP2以降)
・Windows 7(x64)
注:サポートされていないOSでミッションクリティカルなCADソフトウェアを実行することは、お客様のPCがセキュリティリスクにさらされる可能性があるため、お勧めできません。
・2020年1月14日、マイクロソフトはWindows Server 2008 R2のサポートを終了しました。
・2020年1月14日、マイクロソフトはWindows 7の延長サポートを終了しました。
最小CPU:
・Intel Core i5
・AMD Ryzen 5
・2.5GHz以上
推奨CPU:
・Intel Core i7
・Intel Core i9
・AMD Ryzen 7
・AMD Ryzen 9
・3.0GHz以上
シングルスレッド性能の高いCPUは、BricsCADで優れた性能を発揮します。

BricsCADは、データや計算を多用する多くのタスクのために「ヘルパー・スレッド」という概念をサポートしているため、CPUコアの追加は性能が向上します。

インテル Xeon およびAMD Ryzen Threadripper CPUについて:これらのトップクラスのワークステーションCPUは、大容量オンチップメモリキャッシュ、より多くのPCle I/Oレーン、マルチチャネル、高速メモリアークテクチャをサポートしています。これで、BricsCADの動作が速くなるかもしれません。しかし、これらのシステムの追加コストが正当化できるかを判断するには、お客様の特定の環境でテストを行う必要があります。
最小システムメモリ:8GB推奨システムメモリ:
・16GB
・32GB
最小ディスク容量:
インストール時にBricsCAD Ultimateで2GB
BricsCADにもWindowsにも、システムドライブとしてSolid-State Drive(SSD)を推奨しています。
最小ディスプレイシステム:
・1920×1080 TrueColorディスプレイと1GB VRAMを搭載したグラフィックカード
・アップルのMacディスプレイ
推奨ディスプレイシステム:
・複数の3840×2160(4k)TrueColorディスプレイ、PCle グラフィックカード w/GPU、4GB VRAM搭載
・Apple Mac Retina(4k & 5k)ディスプレイ
Windowsシステムでは、NVIDIA、AMD、IntelのほとんどのグラフィックカードおよびGPUがサポートされています。

Linuxシステムでは、NVIDIAとAMDのほとんどのグラフィックカードとGPUがサポートされています。

Macシステムでは、ネイティブのAppleディスプレイハードウェアがサポートされています。

BricsCADのノンワイヤフレーム表示モードは、Redway3DのRedSDKテクノロジーによって生成されています。これらのモードでRedSDKのパフォーマンスを最大限に引き出すには、GPUが必要です。

注:製造元の推奨に従い、ディスプレイハードウェアで利用可能な最新のドライバをインストールすることをお勧めします。

・Intel グラフィックチップセット/カード
・デュアルグラフィックアダプター搭載のノートPC。しかし、NVIDIAが最近開発したドライバーは、この分野で期待されています。

BricsCADでサポートされているグラフィックハードウェアの詳細については、Redway3D GPUチップセットのリファレンスページを参照してください。
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