BJ-MechaTool & Pro
優れた操作性とハイコストパフォーマンスで、機械図面などの図面作成効率が向上します。BJ-MechaToolはAutoCAD2018以上 または BricsCAD V18以上 のアドオンツールとして、ご利用いただけます。BJ-MechaTool ProはBricsCADV18 Pro以上の対応のみとなります、AutoCADには対応しておりません。
BJ-MechaToolとProの主な特徴
Bj-MechaTool
BricsCAD,AutoCADをベースとした優れた操作性の汎用図面作成・編集ツールです。
溶接、仕上げ、幾何公差、データムの記号を専用ダイアログで設定して記入できます。
バルーンの属性に記入したデータを図面内に作成した部品表に自動転記することができ、バルーンの増減やバルーン内属性値の変更を自動反映させることもできます。
また、部品表の文字列を変更し、変更内容をバルーン内属性値へ自動反映させることも可能です。
様々な補助線の作図、豊富な文字入力・編集などを実現するコマンド群を提供しています。
より一層の効率化を図るためのカスタマイズが可能です。ベースCADのLisp、VBA、C、C++等の開発ツールが利用できます。
BJ-MechaTool Pro
上記機能の他に以下の機能が追加されています。
- 部品コンテンツ
- 部品コンテンツの陰線処理
- 部品コンテンツの幾何計算
- その他
- マルチ寸法線
- 詳細図
- 矢視
- 切断記号
BJ-MechToolの基本機能
記号
仕上げ記号

溶接記号

幾何公差

データム

バルーン部品表
バルーン形状の作図

部品表枠の作図
- バルーンブロック属性と表の見出し文字(列)とのリンク
- バルーンブロック属性値を表に自動転記して部品表を自動作成
- バルーンの追加・削除・属性値の変更を部品表へ自動更新
JIS寸法
- 面取り用のC寸法表記の入力
- C寸法表記の文字移動、引出線移動
- 公差寸法の簡易入力(はめあい寸法を選択)

異尺対応
- 異尺領域の作成(矩形、円)
- 異尺領域内図形の寸法を自動計算・変更
- 異尺領域の尺度変更
- 異尺領域へ図形を移動したとき、形状の大きさを自動変更
BJツール
- 補助線作画機能
- 文字入力・編集機能
- コメント入力
- 文字列カウントアップ複写
- 表枠作成・変更機能

ユーティリティ付き
- 複数の環境管理
- DWG形式変換
- 手直し奉行(複数図面へのマクロ連続実行) DWG→DXFへの複数ファイル連続変換のマクロ等付いています。独自でマクロを作成することもできます。
BJ-MechaTool & Pro 価格
BJ-MechaTool \60,000-(税別)
BJ-Mechatool Pro \120,000-(税別)
BJ-MechaTool & Pro 動作環境
OS : Windows 8.1/10/11(64Bit)
CPU : Intel Core i5 3GHz以上
RAM : 推奨8GB以上
ベースCAD : BJ-MechaTool ーーー BricsCAD V20以上またはAutoCAD 2020以上
BJ-MechaTool Pro --- BricsCAD V21 Pro以上(※Classic及び、AutoCADには対応していません。)