BricsCAD V25新機能

●新機能

1.操作性の改善(Pro/Lite)

操作性が改善されました。

モデルタブ、LAYOUTタブをステータスバーと一緒にし、モデル空間が広くなりました。

また、アイコンとテキストがわかりやすくなりました。

2.入力履歴の改善(Pro/Lite)

入力履歴の再利用ができるようになりまりました。

 

3.選択の循環(Pro/Lite)

図形の重なりが簡単になりました。

 

4.2D参照パラメータ(Pro/Lite)

AutoCADスタイルの2D参照パラメータをサポートするようになりました。

5.カーソルモード(Pro/Lite)

カーソルの色変更の切替ができます。

6.ジムジョグライン(Pro/Lite)

ジムジョグラインが使用できるようになりました。

 

7.AEC図形の作成(Pro/Lite)

AEC図形をBLOCKに変換した図面ファイルの新しいバージョンを作成できます。

 

8.ストリングス(土木)

ブレーク線の作成と編集

 

9.カーブ計算機とジオメトリクリエーター(土木)

曲線ジオメトリパラメータの任意の組み合わせ。

 

10.TIMサーフェススムージング(土木)

TIMサーフェスをスムージングします。

 

11.線と曲線のラベル(土木)

スマートでダイナミックなユーザー定義のラベルを線と曲線に作成。  

 

12.手動の点群分類(Pro/Lite)

点群内の自動分類されたオブジェクトを手動補完または置換できます。  

 

13.ロールオーバーのヒントパラメータ(Pro/Lite)

ロールオーバーのヒントを使用しパラメーターを表示・変更できるようになりました。

 

14.スケッチベースモデリング機能ー作業平面(Pro/Lite)

視覚的な作業平面が、スケッチベースのモデリングワークフローでサポートされるようになりました。  

 

15.BMSEQUENCEパネル(Mechanical) 組立てシーケンスの直感的なツールで、組立検査と指示書のプロセスを合理化できます。  

 

16.点群の形式追加(Pro/Lite)

Riegl、z+F、LGSx形式のインポートが出来るようになりました。  

 

17.モデルフェデレーションとジオリファレンスーIFC(BIM)

 

18.BIMPROPERTIES (BIM)

IDS-XMLをインポートして、外部ソースからプロパティ定義を追加します。  

 

19.TINサーフェスデータの共有(土木)

図面間でTINサーフェスを動的に共有します。  

 

20.実験的な機能モード(Pro/Lite)

実験易な機能モードが追加されました。  

 

 

●基本機能の強化ポイント

1.USERインターフェース修正(Pro/Lite)

不足しているファイルの検索、パネルのステータス更新が改善されました。

2.ライブラリ(Pro/Lite)

ライブラリが強化されました。

3.パワーディム(Mchanical)

固定距離寸法が強化されました。

4.トリム(Pro/Lite)

トリムコマンドが使いやすく強化されました。

 

5.AIアシスト(Pro/Lite)

よりダイナミックにコマンドを提案します。

6.パラメトリックブロック(Pro/Lite)

複数の改善がなされました。

 

7.図面診断(Pro/Lite)

複数の修正と改善が行われました。

8.シートセットマネージャー(Pro/Lite)

モデルビュータブが追加されました。

9.トリム(Pro/Lite)

トリムする図形がハイライトされるようになりました。

10.DWG/DXFファイルフォーマットの対応

・DWG・DXF(汎用) AutoCADのファイル形式が2018形式対応で変わらない為、変更はありません。 ユーザー提供による様々なデータへの対応を行っていることで、エラー耐性や データ再現性は向上しています。 ・Mechanicalオブジェクトを含んだDWG、DXF パーツ参照やパーツ一覧、溶接記号などの対応が進み、AutoCAD Mechanicalとの データ互換性が向上しています。 (相互交換する形で運用を考えている場合は、十分な検証を行って下さい。 対応できていないケースを見つけた場合は、データと元になるMechanicalデータ のバージョン情報などの詳細とともにBricsysへの改善の要望をお送り頂くと、 開発の参考データとして活用されます。) ・Civil3D、MAP3Dオブジェクトを含んだDWG、DXF      Map 3DやCvil 3DのオブジェクトデータをBricsCADのGISデータに変換することが 可能になり、データ互換性が向上しています。また、Map 3Dの図面からGISデータ に変換することが可能になり、データ互換性が向上しています。 また、Map 3Dの図面からGISレイヤーを作成できるようになっています。    


以上

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