BricsCAD 動作環境

※2025年07月17日現在

サポートしているオペレーティングシステム ・Windows 11(x64)
・Windows 10 (x64)


・macOS 11.0(Big Sur)以降
注:Windows 10 オペレーティングシステムは、2025年10月14日にマイクロソフトによるサポートが終了します。


最小CPU:
・Intel Core i5
・AMD Ryzen 5

推奨CPU:
・Intel Core i7
・Intel Core i9
・AMD Ryzen 7
・AMD Ryzen 9

シングルスレッド性能の高いCPUは、BricsCADで優れた性能を発揮します。
CPUコアの増設は、BricsCADでマルチスレッド計算を行う機能が増えているため、より高いパフォーマンスをもたらします。

注:
・インテル Xeon およびAMD Ryzen Threadripper CPUについて:これらのトップクラスのワークステーションCPUは、大容量オンチップメモリキャッシュ、より多くのPCle I/Oレーン、マルチチャネル、高速メモリアークテクチャをサポートしています。
・V21.2.06以降、BricsCAD(Mac)はRosetta 2(アップルシリコンチップ上のIntelエミュレーション)で動作します。ネイティブAppleシリコンビルドは、将来のバージョンで計画されています。
最小システムメモリ:8GB 推奨システムメモリ:
・16GB
・32GB
最⾼のパフォーマンスを得るためには、PCのメモリ構成を確認し、マザーボードのメモリチャネルに少なくとも1つのメモリモジュール(SIMM/DIMM)が搭載されていることを確認してください。
最小ディスク容量:
インストール時にBricsCAD Ultimateで3GB
  BricsCADとWindowsの両⽅で、SSD(Sata 3 / PCI-ENVME)をシステムドライブとして使⽤することを強くお勧めします。図⾯とサポートファイルは、必要に応じて低速の機械式ハードディスクドライブに置くことができます。
注 : SSDは、ミッドレンジのハードディスクドライブよりもデータの読み込みで最⼤10倍速、書き込みで最⼤20倍⾼速になります
最小ディスプレイシステム:
・フルHD(920×1080) TrueColorディスプレイと1GB VRAMを搭載したグラフィックカード
・アップルのMacディスプレイ
推奨ディスプレイシステム:
・複数のUHD(3840×2160)または4k TrueColorディスプレイ、PCle グラフィックカード w/GPU、8GB VRAM搭載
・Apple Mac Retina(4k & 5k)ディスプレイ

Windowsシステムでは、NVIDIA、AMD、IntelのほとんどのグラフィックカードおよびGPUがサポートされています。

注:モデル空間で点群や⼤きなモデルを操作する場合は、Windowsのグラフィック設定を次のように変更するこ
とをお勧めします。
• グラフィック設定に移動
• BricsCADをアプリとして追加して、設定を⾏います
• オプションを⾼パフォーマンスに設定します。


Linuxシステムでは、NVIDIAとAMDのほとんどのグラフィックカードとGPUがサポートされています。

Macシステムでは、ネイティブのAppleディスプレイハードウェアがサポートされています。

BricsCADのノンワイヤフレーム表示モードは、Redway3DのRedSDKテクノロジーによって生成されています。これらのモードでRedSDKのパフォーマンスを最大限に引き出すには、GPUが必要です。

注:製造元の推奨に従い、ディスプレイハードウェアで利用可能な最新のドライバをインストールすることをお勧めします。

Linuxユーザーの皆様へ:Linuxシステムでは、3Dグラフィックスのハードウェアアクセラレーションはサポートされていません。

・Intel グラフィックチップセット/カード
・デュアルグラフィックアダプター搭載のノートPC。

BricsCADでサポートされているグラフィックハードウェアの詳細については、Redway3D GPUチップセットのリファレンスページを参照してください。

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